根室馬事振興協議会青年部会も一新
根室馬事振興協議会の規約改正により、
現行の同青年部会の解散総会を行った。
とりあえず独立組織としての青年部会は解散したが、
これからは振興会内部会組織として、
振興会事業のサポートや新規会員の開拓、
後継者の育成などを主眼において活動していく事となった。
青年部会の新三役も決定し、
振興会共々新たな執行部でスタートを切った。
総会終了後に帯広畜産大学の宮澤助教授を招いて馬産講習会も開催した。
テーマは「妊娠馬の分娩期における管理と事故防止について」。
繁殖関係の話に興味ある人が多いのもあるし、
獣医師の方々も何名か来てくれて青年部にも加入してくれた。
宮澤助教授は自ら馬を飼っているし、
自分と同じようにログハウスと田舎暮らしを実践している人生の先輩でもあり、
さらに大学時代の恩師でもある。
今後もきっとたくさんお世話になる事だろうし、
宮澤先生を慕って人が集まってくるのはいい事だ。
ここ根室管内を第二の故郷として考えてくれている事もとても嬉しい。
今度岐阜大学の教授となるとの事だったけれど、
変わらずお付き合いしていけたらいいなと思う。
現行の同青年部会の解散総会を行った。
とりあえず独立組織としての青年部会は解散したが、
これからは振興会内部会組織として、
振興会事業のサポートや新規会員の開拓、
後継者の育成などを主眼において活動していく事となった。
青年部会の新三役も決定し、
振興会共々新たな執行部でスタートを切った。
総会終了後に帯広畜産大学の宮澤助教授を招いて馬産講習会も開催した。
テーマは「妊娠馬の分娩期における管理と事故防止について」。
繁殖関係の話に興味ある人が多いのもあるし、
獣医師の方々も何名か来てくれて青年部にも加入してくれた。
宮澤助教授は自ら馬を飼っているし、
自分と同じようにログハウスと田舎暮らしを実践している人生の先輩でもあり、
さらに大学時代の恩師でもある。
今後もきっとたくさんお世話になる事だろうし、
宮澤先生を慕って人が集まってくるのはいい事だ。
ここ根室管内を第二の故郷として考えてくれている事もとても嬉しい。
今度岐阜大学の教授となるとの事だったけれど、
変わらずお付き合いしていけたらいいなと思う。
2004年03月24日 18:00 | 仕事