ドリンキングチェス

夜、TS君が我が家にやってきて、
ドリンキングチェス大会をやった。
ドリンキングチェスとは以前の日記にも書いたように、
チェスの駒がグラスになっていて、
そこにお酒などの飲み物を入れて遊ぶチェス。
駒を動かすのにも中の飲み物を飲まねばならず、
駒をとられればその駒の中の飲み物を全て飲み干さなければならない。
TS君がアルコール度数96%のスピリタスを買ってきたので、
それはもちろんキングのグラスに注ぐ。
クイーンはというとズブロッカ、
その他の駒は白ワインとロゼワインという事にした。
ワインくらいならまったく気にしないで飲めるわけだけれど、
ズブロッカだのスピリタスになるとそうはいかない。
負けるとすべてを飲み干さなければならないため、
かなり考える時間が長くなって慎重になる。
結局チェスは4時間にわたる熱戦の末、
私が辛くも勝利した。
滅茶苦茶頭を使ったので酔いもあまりまわらず、
深夜になってしまったにもかかわらず頭が冴えてなかなか寝れない始末。
でもチェスは面白い。
将棋とはまた違った魅力がある。
2006年02月04日 23:15 | その他