稚内へ
今日、明日と中標津神社祭のために会社は休み。
というわけでせっかくだからどこかへ行こうという事になり、
悩んだ挙げ句、車で稚内へ1泊の旅に行く事にした。
朝自宅を出発し、
弟子屈、美幌、端野、佐呂間、湧別、紋別、興部、雄武、枝幸、浜頓別、猿払、そして稚内。
中標津~稚内、どこにも寄り道しないで約450km。
ぶっ通しで走れば6時間程度でつく事になる。
でもせっかくあまり行かない道北まで足を伸ばすのだから、
道の駅を始め色々と寄り道をした。
まずは紋別の道の駅。
なーんにもなかった(苦笑)。
オホーツクタワーが見えたけれど。
そして次に興部の道の駅。
ここにはルゴーサ・エクスプレスという列車が展示されており、
その中であれば無料で宿泊や休憩も出来るようになっていた。
これはかなり驚きであって、
そしていつか利用してみたいと思った。
この興部でふと相方がノースプレインファームに行ってみたいと言っていたので、
道の駅の方に道を尋ねて早速訪れてみた。
ノースプレインファームは酪農場であり、
牛乳を始め様々な自然食品を作り出しており、
敷地内にはミルクホールというレストランもあるのだ。
まあ牧舎に形態が近いのもあって、
何か参考になるかと食事をそのレストランで頂いた。

写真はその時に頼んだミックスグリル、
つまりソーセージやロースハムのグリルの盛り合わせ。
それにピッチャーで出てくる牛乳。
味はなかなか美味しかったし、
お店の雰囲気も良いと思った。
そして牛乳をピッチャーでもらえるのは何となく嬉しい。
牧舎にもあるはずなので復活させるのも面白いかな。
あと持ち帰りにロールヴェールという、
牛乳とゴーダチーズを使った牧草ロール型のロールケーキと、
ゴーダチーズケーキ、それに牛乳や飲むヨーグルトも買ってみた。
飲むヨーグルトは本当にあっさりしていて、
あえて例えるならヨーグルト味の牛乳のような感じ。
ロールヴェールとチーズケーキはおいしかった。
お腹を満たして興部を後にし、
雄武の道の駅の展望室に上ってみたらなかなか面白い作りだった。
その次、枝幸の道の駅「マリーンアイランド岡島」では、
隣接するハマナス交流広場キャンプ場もなかなか魅力的だったし、
おまけに海水浴場なんかもあった。

そして枝幸と言えばウスタイベ千畳岩(自分の中で)!
ここはキャンプ場にもなってるし、
その名の通り不思議な景勝地でもある。
そして誰も行かないであろう神威岬を経由し、
猿払の道の駅に立ち寄ってついに稚内へ。

まずは最北端の宗谷岬に行ってみた。
遠くにサハリン(樺太)が見え、
日本最北端の地の碑や間宮林蔵の像などがある。
ちなみに稚内港からサハリンのコルサコフ港までフェリーが出ていて、
わずか159km、5時間30分で最も近い隣国ロシアへ行けるのです。
北方領土へも行ってみたいけれど、
このサハリンへもいつか行ってみたい。
豊富な自然が残っていて、
ヨーロッパ的な街にはデパート、バザー、カジノ、ナイトクラブなどもあるそうだ。
写真で見た感じではとても素敵な場所に思えた。
最北端証明書をもらった後、いざノシャップ岬へ。
今回のお宿はこのノシャップ岬の灯台の側にある「ちいさなホテル燈(あかり)」といい、
まだ出来たばっかりで新しいお宿だ。
天気が良ければ利尻島、礼文島に沈む夕日が見えたんだろうけど、
あいにく太陽の沈む方角には雲が・・・。
満足のいく夕焼けを写真に納める事は出来なかった。
ちなみにホテルで夕食を取ると高くつくからと、
セイコーマートでワインとおつまみなどを買ってきてたいらげる。
酔いもまわり、あっという間にバタンキュー・・・。
というわけでせっかくだからどこかへ行こうという事になり、
悩んだ挙げ句、車で稚内へ1泊の旅に行く事にした。
朝自宅を出発し、
弟子屈、美幌、端野、佐呂間、湧別、紋別、興部、雄武、枝幸、浜頓別、猿払、そして稚内。
中標津~稚内、どこにも寄り道しないで約450km。
ぶっ通しで走れば6時間程度でつく事になる。
でもせっかくあまり行かない道北まで足を伸ばすのだから、
道の駅を始め色々と寄り道をした。
まずは紋別の道の駅。
なーんにもなかった(苦笑)。
オホーツクタワーが見えたけれど。
そして次に興部の道の駅。
ここにはルゴーサ・エクスプレスという列車が展示されており、
その中であれば無料で宿泊や休憩も出来るようになっていた。
これはかなり驚きであって、
そしていつか利用してみたいと思った。
この興部でふと相方がノースプレインファームに行ってみたいと言っていたので、
道の駅の方に道を尋ねて早速訪れてみた。
ノースプレインファームは酪農場であり、
牛乳を始め様々な自然食品を作り出しており、
敷地内にはミルクホールというレストランもあるのだ。
まあ牧舎に形態が近いのもあって、
何か参考になるかと食事をそのレストランで頂いた。

写真はその時に頼んだミックスグリル、
つまりソーセージやロースハムのグリルの盛り合わせ。
それにピッチャーで出てくる牛乳。
味はなかなか美味しかったし、
お店の雰囲気も良いと思った。
そして牛乳をピッチャーでもらえるのは何となく嬉しい。
牧舎にもあるはずなので復活させるのも面白いかな。
あと持ち帰りにロールヴェールという、
牛乳とゴーダチーズを使った牧草ロール型のロールケーキと、
ゴーダチーズケーキ、それに牛乳や飲むヨーグルトも買ってみた。
飲むヨーグルトは本当にあっさりしていて、
あえて例えるならヨーグルト味の牛乳のような感じ。
ロールヴェールとチーズケーキはおいしかった。
お腹を満たして興部を後にし、
雄武の道の駅の展望室に上ってみたらなかなか面白い作りだった。
その次、枝幸の道の駅「マリーンアイランド岡島」では、
隣接するハマナス交流広場キャンプ場もなかなか魅力的だったし、
おまけに海水浴場なんかもあった。

そして枝幸と言えばウスタイベ千畳岩(自分の中で)!
ここはキャンプ場にもなってるし、
その名の通り不思議な景勝地でもある。
そして誰も行かないであろう神威岬を経由し、
猿払の道の駅に立ち寄ってついに稚内へ。

まずは最北端の宗谷岬に行ってみた。
遠くにサハリン(樺太)が見え、
日本最北端の地の碑や間宮林蔵の像などがある。
ちなみに稚内港からサハリンのコルサコフ港までフェリーが出ていて、
わずか159km、5時間30分で最も近い隣国ロシアへ行けるのです。
北方領土へも行ってみたいけれど、
このサハリンへもいつか行ってみたい。
豊富な自然が残っていて、
ヨーロッパ的な街にはデパート、バザー、カジノ、ナイトクラブなどもあるそうだ。
写真で見た感じではとても素敵な場所に思えた。
最北端証明書をもらった後、いざノシャップ岬へ。
今回のお宿はこのノシャップ岬の灯台の側にある「ちいさなホテル燈(あかり)」といい、
まだ出来たばっかりで新しいお宿だ。
天気が良ければ利尻島、礼文島に沈む夕日が見えたんだろうけど、
あいにく太陽の沈む方角には雲が・・・。
満足のいく夕焼けを写真に納める事は出来なかった。
ちなみにホテルで夕食を取ると高くつくからと、
セイコーマートでワインとおつまみなどを買ってきてたいらげる。
酔いもまわり、あっという間にバタンキュー・・・。
2005年07月19日 23:06 | 北海道(旅含)