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変化の大きかった10月の総括

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晴れ 最高気温:11.0℃ 最低気温:-1.3℃

10月は牛の飼料給与形態を分離給与からTMR給与に変え、
色々とバタバタした1ヶ月だった。
うちは乳房炎になる牛は年に2~3頭位のものなんだけど、
この月は餌の変更のストレスもあり、
TMRに付いていけない牛が立て続けに3頭乳房炎に。
もちろん乳汁検査に出してもいずれも菌マイナスだったので、
抗生物質を使わず、地道に搾って治したものの、
異常乳を廃棄し続けるのは切なかった。
うちは頭数も多くなく、出荷乳量も同じく多くはないので、
1頭でも体調を崩したり、トラブルを起こしているにも関わらず、
前搾りで気付かずそのまま搾ってしまうと、
バルク乳の体細胞数はビックリするくらい跳ね上がるので、
とにかく丁寧に丁寧に搾乳作業をしていた。
そんな中、喜ばしいニュースといえば、
昨年12月に導入した初産の不受胎牛が、
ついに受胎してくれた事かな。
今まで導入してきた不受胎牛は13頭、
そのうち、この1頭だけが受胎せず苦労していたんだけど、
これで導入牛全頭が受胎してくれて、
淘汰する事なく次に命を繋げられる事になった。
この牛は、発情→授精→発情→授精→・・・を何度繰り返したことか、
繁殖台帳がいっぱいになる位、ひたすら授精し続け、
乳量も落ち、もうそろそろさすがに潮時かなと思い、
9月にラストチャンスだと授精したのを、
この牛は本当に最後の最後で見事にモノにしてくれた。
牛自体は良い牛だし、どの牛も淘汰されてうちに来ているものの、
最初に導入した11頭の牛よりも遥かに体型は良く、
うまく受胎して二産目を迎えることが出来れば、
少なくとも日乳量40キロは期待出来る牛ばかりだし、
うちでは頭数を揃えたいのもあって極力淘汰はしたくないので、
諦めなくて良かったと感無量。
ただもう乳が大して出なくなっていたので、
早速翌朝には乾乳にし、約半年間の長いお休みに入った。
ゆっくり休んで、来年の初夏、元気な子牛を産んで欲しい。

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