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TMRセンター

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うちは牛達に与える餌は、
草と濃厚飼料を別々に与える分離給与で与えているんだけど、
そもそも草地が借地で5haしかないため草を自給出来ず、
その多くを購入している。
燃料高騰で輸送費も上がり、草の品質もバラつきがあって、
それなりの値段で満足のいく草を手に入れる事が難しく、
小規模経営でスケールメリットを活かせない事から、
上士幌で稼働し始めたばかりのTMRセンターの利用を考え、
去年から農協と話し合いをしてきている。
TMRとは、total mixed rationsの頭文字で、
乳牛の養分要求量に合うように調整した、
粗飼料(草)、濃厚飼料、ミネラル、ビタミンなど混合飼料の事。
新規就農していきなり広大な土地を取得できるのは、
北海道なら道東の根釧地方と道北くらいのもので、
ここ十勝では農地の価格がそれらの地域よりも高いのもあって、
いきなり草を全て自給出来るだけの草地を持つ事は難しい。
だからこそTMRセンターのような施設があると、
餌の供給を頼る事が可能となるため、新規就農者にとっては有難い。
ただ、それなりの頭数と乳量がないと経営的に厳しくなるため、
いつから利用するかというタイミングを考えつつ今に至っている。
もちろん全ての牛にTMRを与える事は考えておらず、
TMRは泌乳前期の牛を中心に与え、
その他、導入を進めている牛は分娩から約1年が経過しており、
うちに来てから受胎させるため、
次のお産を迎えるまでは、乳量も少なく過肥にも注意が必要なので、
乾乳牛も含めて分離給与でいこうかと考えている。
そんな事で、打ち合わせと施設の見学へ。
まだはっきりとどうなるかは分からないけど、
とりあえず前向きに進めていきたいと思う。

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