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乳検加入

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乳用牛群検定いわゆる乳検に加入し、初の検定員立会のもと搾乳。
乳検とは、酪農家の搾乳時間に検定員の方が立ち会い、
全搾乳牛の乳量をはかるとともに、乳のサンプルを少量摂取される。
このサンプルや様々な基礎データをもとに、
乳質や乳成分、個々の牛の体調、全体の牛群の状態などを分析され、
事細かに複合的なデータを還元してもらえる仕組み。
個体ごとの乳量はもちろん、
乳質や乳成分を把握した上で飼養管理に活かしたく、
前々から乳検にはいつか加入したいと思っていたわけだけど、
ある程度頭数が揃い、
二産目を迎える牛が出てきたタイミングで加入を打診して、
今日、初の検定を迎える事になった。

うちは、分娩後1年位経過し、受胎せず見切りをつけられた牛を導入し、
あらためて授精して受胎させて増頭をはかっているため、
乾乳が近い牛は必然的に分娩後2年前後搾乳し続けている事になり、
後導入牛の分娩後日数は軒並みすごい事になっている。
うちの牛群はそういう牛が多くを占めているため、
頭数が完全に揃い、それぞれの牛が次のお産を迎えるようになるまでは、
乳量は期待出来ず、平均乳量も低くて当たり前だし、
こればかりは仕方がないかな。
ただ、分娩後日数が762日、受胎し乾乳間近の牛も、
まだ7.8キロも乳を出してくれているようで、
乾乳後二産目を迎えれば期待出来そうな牛がちらほら。
やはり最初の導入牛と、後から導入してきた牛とでは、
大きな能力差がありそうな気がする。
6月頭に二産目を分娩した後導入第一号の牛は乳量も軽く40キロを超え、
予想通り稼ぎ頭になっていたし。

これから細かいデータが出てくるのも楽しみだし、
毎月こうして検定をしていく事により、
個体ごとに毎月変えている餌の量もより細かく調整する基礎にもなれば、
後継牛誕生を期待する牛かどうかの判断材料も増え、
交配プログラムへもデータを反映する事が出来る。
思ったほど検定時の搾乳も面倒ではなかったし、
かなり有益なんじゃないかなと今の段階では思っている。

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