東洋と西洋のバラ原種


曇り時々雨 最高気温:24.4℃ 最低気温:17.8℃
うちで咲き乱れるバラは2種類。
1枚目の写真のハマナス「スノーペイブメント」と、
2枚目の写真のルゴサローズ「ロズレ・ド・レイ」。
いずれも八重咲きで、香り高い品種。
ハマナスは東洋のバラの原種で、
一方、ルゴサローズもバラの原種を意味し、
それぞれ、東洋と西洋のバラの原種の仲間になる。
バラの原種は花が咲いた後、実をつけるのが特徴で、
この実のことをローズヒップといい、珍重されるわけだけど、
ハマナスの実もローズヒップであって、
身近なところにローズヒップは沢山あったりする。
強健だし、香りも素晴らしいし、おまけに実もついて、
やっぱりバラは原種が一番!
2013年07月10日 22:26 | グレイス十勝