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ブルブック(種雄牛名簿)

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当たり前の事だけど、搾乳するのは子牛を分娩した雌牛で、
その雌牛は分娩後1ヶ月程で乳量のピークを迎え、
あとは徐々に乳量が落ちていく事になる。
そのままただ搾乳するだけでは、
いずれ餌代などの経費の方が乳代を上回り赤字になるわけで、
人工授精して受胎させる事で次に繋げる事が出来る。
そして生まれてくる子牛が雌であれば、
後継牛として育て、将来、酪農経営を支えてくれる事になり、
質の高い娘牛を得る事もまた大事になってくる。
それこそが牛を改良していくという事であって、
それぞれの雌牛に交配する種雄牛を決め、
長い年月をかけて理想とする牛、そして牛群を作っていくのは、
酪農の魅力の一つだと思っている。
ブルブックと呼ばれる種雄牛名簿が毎年出され、
それを眺めてはどの牛に何を交配するか考えるのは楽しく、
ブルブックを見ていると時間が経つのを忘れてしまう。
ただ、普段は選定精液の中から選ぶため選択肢が少なく、
もう少し選択肢を広げるため、
精液を取り寄せてもらって保管してもらおうかとも考えている。
新規就農して1年経過した事だし、
自分なりのこだわりを少しずつ出せたら良いなと思う。

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