済美高校準優勝
晴れ 最高気温:9.1℃ 最低気温:-2.0℃
先日も日記ネタとして書いたやれば出来るの済美高校野球部、
選抜高校野球をあれよあれよと勝ち上がり、決勝へ。
2年生投手として17年ぶりに4試合連続で完投し、
済美を決勝に導く原動力となったチームの柱、安樂投手は、
初戦(2回戦)の広陵戦で延長13回、232球を投げ切り、
3回戦の済々黌戦は159球、準々決勝の県岐阜商戦138球、
そして四国勢対決となった準決勝の高知戦で134球と、
決勝までに663球を投じてきて、立った決勝のマウンド。
前日まで150キロ前後を誇った速球も20キロ程遅くなり、
立ってるのもやっとだったと言うくらいの疲れで足元もおろそかになり、
浦和学院打線につかまった。
結局、5試合で772球もの投球数となり、
マウンドを降り、チームも負けて準優勝となったわけだけど、
本当によく頑張ったと思う。
安樂投手は来年のドラフト1位指名が確実とされる逸材なので、
これだけの投球数、そして連投により、体を壊さないか心配。
また元気な姿で夏の大会に戻ってこれるよう、
無理しないでゆっくり休んで欲しい。
優勝とはならなかったけど、お疲れ様でした。
先日も日記ネタとして書いたやれば出来るの済美高校野球部、
選抜高校野球をあれよあれよと勝ち上がり、決勝へ。
2年生投手として17年ぶりに4試合連続で完投し、
済美を決勝に導く原動力となったチームの柱、安樂投手は、
初戦(2回戦)の広陵戦で延長13回、232球を投げ切り、
3回戦の済々黌戦は159球、準々決勝の県岐阜商戦138球、
そして四国勢対決となった準決勝の高知戦で134球と、
決勝までに663球を投じてきて、立った決勝のマウンド。
前日まで150キロ前後を誇った速球も20キロ程遅くなり、
立ってるのもやっとだったと言うくらいの疲れで足元もおろそかになり、
浦和学院打線につかまった。
結局、5試合で772球もの投球数となり、
マウンドを降り、チームも負けて準優勝となったわけだけど、
本当によく頑張ったと思う。
安樂投手は来年のドラフト1位指名が確実とされる逸材なので、
これだけの投球数、そして連投により、体を壊さないか心配。
また元気な姿で夏の大会に戻ってこれるよう、
無理しないでゆっくり休んで欲しい。
優勝とはならなかったけど、お疲れ様でした。
2013年04月04日 22:37 | 愛媛(旅含)