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初の乾乳

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搾乳牛の中で、すでに受胎し、
二産目まであと2ヶ月となった1頭の搾乳をやめ乾乳にした。
うちでは初の乾乳牛。
分娩まで約2ヶ月の乾乳期間を設ける事で、
乳腺胞の回復と再生、第一胃の絨毛の回復、
そして分娩後の産乳のための体力をつけるという意味がある。
最後の搾乳はきっちりと手で搾りきって一発乾乳にし、
繋ぐ場所を一番奥へと移動させた。
本当は別棟で乾乳牛だけを集約して飼う方が効率も良いんだけど、
それが出来ないため仕方ない。
また、あえて乾乳軟膏は使用しなかった。
搾乳後に乾乳軟膏を入れて乾乳にするのが普通なんだろうけど、
もう9ヶ月間どの牛も乳房炎になってないし、
乾乳軟膏を使わないで乳房炎にならないように出来ないのか、
自分なりに検証しようと思っている。
去年、2月に牛を導入し、その直後分娩した牛の多くが乳房炎で、
色々試してみたところ、
SA(黄色ブドウ球菌)等の難治性の乳房炎は無理だろうけど、
ごく一般的な乳房炎であれば、
手で後搾りをして搾りきり、消炎剤を乳房に塗り続ける事で、
乳房炎軟膏を使わなくても1週間程度で完治する事が多かったし、
常識とか当たり前が本当に正しいのか、
そして自分のやり方に合っているのか、
必ず検証して試行錯誤するようにしている。
ちなみに今月はあと3頭乾乳にする牛がおり、
来月以降も乾乳にする牛は続くため、
今月乾乳にする牛達が二産目を迎えるまでの間、
うちの出荷乳量が落ち込むためしばらく経済的に厳しい。
でもまあ、二産目に無事に元気な子牛を産んでくれ、
乳量を伸ばしてくれる事を期待して、
乾乳期も丁寧に管理しようと思う。

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