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今年最後の牛乳出荷

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曇り後雪 最高気温:3.2℃ 最低気温:-11.4℃

2日に1回の牛乳集荷日、今年は今日が最後。
振り返ってみると今年は激動の一年で、
2月21日に牛を14頭導入し、
水道が凍結して復旧の見通しが立たなかった事から、
もちろんウォーターカップが使えるわけもなく、
1ヶ月くらい牛にバケツで水やりをしていた。
そして3月18日に最初の子牛分娩を迎え、
パイプラインは使えないし、バケットミルカーはないしで、
今時まずやらないであろう手搾乳での酪農スタートだった。
約1ヶ月の間に7頭の分娩を終え、
ある程度の乳量が確保出来るようになった事から、
パイプラインでの搾乳を開始、バルククーラーに貯乳し、
4月18日に牛乳を初めて出荷するに至った。
頭数が少ない事から決して経営は楽ではないものの、
半年以上、乳房炎を1頭も出す事もなく、
牛乳の体細胞数も概ね1~3万の範囲で収まり(最低記録は9千)、
治療牛もおらず、牛乳を廃棄する必要がなかったため、
何とかやってこれた気がする。
乳房炎にしないため、
牛床は綺麗に保つとともに週2~3回石灰を散布し、
搾乳はミルカーが自動離脱はしないので、
分房ごとにミルカーを外し、最後の1分房への負担を軽減するため、
必要ならば手で後搾りをして搾りきってきた。
さらに、前搾りで少しでもいつもと違う時は、
早めにミルカーを外して手で搾りきると共に乳房に消炎剤を塗布、
一時的に体細胞数が上がる事はあっても、
どの牛も乳房炎にはならず治まってくれた。
導入したのはブラウンスイス1頭とホルスタイン4頭、
ブラウンスイスは雌子牛を分娩し初の後継牛をもたらしてくれ、
ホルスタインは即戦力として頑張ってくれている。
来年は牛達も二産目を迎え、いよいよ管理も大変になるだろうけど、
分娩前後の事故や、乳房炎にしないよう極力注意し、
少しずつでも経営的に余裕が出てくれば良いなと思う。
後継牛であるブラウンスイスのウイユも育てつつ、来年も頑張ろう!

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