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ホームステイ受け入れ

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曇り後雨

お二人様でのホームステイの受け入れ。
今回来られたのは3回目となるさっちゃんと、初めてのYさん。
さっちゃんは、奥尻島、中標津、そしてここ上士幌と、
私が大学卒業後に住んだ3つの町全てに来られた唯一の方。

夜、搾乳作業が終わって一段落した頃にお二人が到着。
まずはや牛を見せてあげて、それから夕食。

我が家に来られる方の多くは、に共感して来られるんだけど、
こうして酪農をやっているので、牛との比較の話も出来、
それが結構興味深かったりする。
酪農の話、チーズワイン造りの話を、夜遅くまでして、
以外の話題でもかなり深い話が出来たかな。
特に、趣味でチーズワインの造り方に興味があるとの事だったので、
私の経験から失敗しないためのアドバイスも少し。

チーズ作りは、温度管理と酸度の見極めが大事になる。
特に趣味で作る場合、
鍋に牛乳を入れて、湯煎しながら作る事になるので、
いかに一定の温度に保てるかという工夫が大事。
そして最後の最後、酸度の見極めを誤ると、
練りの工程でうまく練れず、伸びなかったりまとまらなかったりして、
風味も食感もいまいちのチーズになってしまう。
乳酸菌はブルガリアヨーグルトを使うことで上質なチーズが出来るし、
趣味でのチーズ作りも時間さえあればうまく作ることが出来る。
特に熟成の必要が無い、モッツァレラやさけるチーズは、
市販されているものより美味しいものを作ることも難しくはない。

一方、ワイン造りは造り方そのものの問題よりも、
酒税法の絡みの方が非常に面倒。
最低醸造量が6トンと定められていて、
趣味であっても造る事は許されていない。
それは、醸造そのものに税金が課せられ、
効率よく調達するために大手の酒造メーカーしか認めないという、
くだらない酒税法の足枷があるわけで。
結局のところ、小さくワイナリーを作りたくても、
どうしても中規模以上のものになってしまう。
また、日本ではワインの醸造に砂糖の添加が認められていたり、
ワインの品質を問うような法律はなく、
税金を徴収することしか考えられていない法律はいかがかと思う。
酒造りに税金をかけ、自家醸造が違法だというのは、
世界中を見渡しても日本だけであり、
これがどぶろく文化を壊し、酒造りを特別なものにしてしまった。
日本という国は好きだけど、
この酒造りに関しては、自由である海外の国々が羨ましく思う。

そんな話をしていたらあっという間に夜中に。
久々に夜更かしをした一日だった。

コメント

楽しかったです!

昨日はお世話になりました!!
お借りしたハーブの本を読んで試してみようと、今日、農家さんに教えてもらって、イラクサをつんできましたよ♪

どんなことになるか、ブログにアップしますね!

2012年06月21日 20:58 from サチコURL

Re: 楽しかったです!

どういたしまして!
こちらこそ、色んな話が出来て楽しかったです。
かつて私もポーレが子馬の頃、
敷地に沢山生えていたイラクサを摘んでペーストにし、
毎日シリンジで飲ませることで関節炎を治しましたよ。
イラクサ以外にも使える野草は沢山あるので、
色々試してみて下さいね。

2012年06月22日 11:35 from 奥尻キンタローURL

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