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繁殖検診

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晴れ後曇り

分娩後40日を経過した4頭の牛の繁殖検診をしてもらった。
当たり前のことだけど、雌牛が子牛を分娩して初めて搾乳出来るわけで、
分娩後、子宮の回復を待ち、発情がきたら授精して、
次の子を宿してもらわないとならない。
そのための繁殖検診はとても大事であることは言うまでもない。
今生まれてきている子牛はすべて和牛との雑種、F1ばかりで、
全て肉用として出荷するしかないわけだけど、
今後はホルスタインの精液を授精し、後継牛を育てていきたい。

ところで、週に3回牛床に石灰を散布するのに合わせ、
通路も石灰を撒くようにした。
牛床と牛の大きさが合っておらず、さらに牛が自由に動きすぎるため、
敷き料をいくらいれてやってもすぐに溝に敷き料を落とされてしまう上、
糞尿をかなり前にされてしまって、、
常に牛床の3分の2は除糞しないとならないような状況。
石灰を散布することでどこまで乳房炎対策になってるか分からないけど、
搾乳を丁寧にやる事も含め、
やらないよりはやった方が良い事はとりあえずやっており、
幸い、牛乳を出荷してからまだ乳房炎にはなっていない。
乳質にこだわっても価格的なメリットはほとんど無いんだけど、
でもそのこだわりを捨ててしまうと農家をやる意味がないし、
自分が飲んで美味しいと思える牛乳を出し続けていきたいとは思う。

コメント

No title

すっかり牧場って雰囲気ですね^^

乳牛は、そうですよね。
子供を宿さないとおっぱいは出ないんですよね~~。
私も3回妊娠しましたけど。。
それはそれは結構大変です。。牛は何カ月お腹に宿しておくのですか??
同じ女として(笑)何度も出産するのは大変だろうなぁと思いました。
でもキンタローさんをはじめ、酪農をされてる皆さん、きっと大切に育ててかわいがってくださってるんだろうと思います^^
うちの子たちは牛乳が大好きです!
感謝していただきますね^^

いつかキンタローさんちの牛乳を飲みに行きます♪

2012年05月11日 09:31 from みかん♪URL

みかんさんへ

牛の妊娠期間は、ホルスタイン種で大体280日前後ですね。
伴侶として動物を飼うのと違い、酪農は経済動物として牛を飼うので、
なかなか感情だけで飼い続ける事が出来ないのですが、
それでも手をかけてやれるところはかけてやり、
限られた愛情かもしれませんが、可愛がってやるようにしています。
牛乳は母牛が骨身を削って出してくれるものですし、
それを人が利用させてもらい、いつも有り難く感じています。
いつか遊びに来てくださいね!

2012年05月11日 21:52 from 奥尻キンタローURL

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