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書類作り

2011-grace522.jpg

晴れ後曇り

今日はひたすら事務仕事。
昨日の打ち合わせ内容を整理し、ワイナリー事業計画を作ってみた。
話した内容を文字で残す事で反芻出来るし、
計画書を作成することで具体的にどういう手順で形にしていくか、
夢から目標へと変換する事が可能となる。
かつてよく仕事で作っていた、
補助事業の申請のような意味の無い数字ではなく、
達成していくべき数字や事柄を盛り込んでいて、
どこかに出すものというよりは、
自分がどう動いていくかの目安になる。
この事業計画どおりにいけば、2018年にワイナリーを開設となり、
短期間でそこまで行くには、相当な努力が必要になるだろう。
ただこれは今借地である農地を来年取得するのが前提なので、
そこがうまくいかないと、1年単位で後ろにずれていく事となり、
いつまで経っても葡萄を植えられない事になってしまうけれど。
また、葡萄だけ植えられたとしても、
機械や資材を整えられなければ、
今年のように病気が蔓延して深刻なダメージを受けたりするので、
総合的に準備を進めていける体制を取らなければならない。

今まで農地の取得問題には散々苦労し、
を飼おうが、畑を作ろうが、葡萄を栽培しようが、
農業者として認めてもらえないばかりに農地の取得が許可されず、
結果として愛を連れて流浪してしまったので、
農地法と保守的な農業委員会は大嫌いだ。
町によっては、サラリーマンをやりながらの、
家庭菜園の延長上の兼業農家のような形でも農家として認め、
農地の取得に許可を出すところがある一方、
法律よりもそれぞれの農業委員会の考え方次第という側面が強く、
専業の大規模農家しか認めないというニュアンスのところも多い。
私は中標津時代、そして奥尻時代と、
サラリーマンをしていたとしても、
農業に従事していて農業従事者という解釈になるにも関わらず、
敷かれたレールに載っていない、
よそ者の農業者を認めようとはしてくれなかった。
奥尻の農業委員会ではまだ話題にあげてくれたものの、
中標津の農業委員会では事務局段階で弾かれてしまったし。
酪農以外を農業とは認めないと言い切り、
持参した営農計画書を受け取ってもくれなかった。
さすがに今回は法人なのでそういうトラブルは無いだろうけど、
の事を考えると、法人ではなくいつかは自分個人名義で、
最低5ヘクタール以上の広い土地を確保したいと思っている。
それが出来た地こそ自分が骨を埋めるところになるだろう。

コメント

同感できます。
日本で新しく「農家」となり農業へ新規参入する事は極めて難しく、また既存農家は高齢化が顕著の為、農地法がこのまま存在すると、20年後には食料自給率が恐ろしい数字になるでしょう。これは我が国の防衛を考えた時、独立国家としてなりたたない事を意味します。
ただ、既に農地法人を立ち上げていらっしゃるならば、社長のマネージメント能力次第だと思います。
頑張ってください。

2011年12月15日 21:57 from たかしURL

たかしさんへ

これだけ遊休農地があり、後継者不足が叫ばれる中、
農地法を撤廃してもらえないんでしょうね。
法人による参入はしやすくなったのであれば、
個人による参入もしやすくなれば良いのに、
大規模農業しか相手にしないというのは違和感を感じます。
所詮大規模化したところで海外に太刀打ち出来るわけはなく、
あえて小規模でこだわりや個性のある農業にだって、
活路が見い出せると思うんですけどね。

今の食料自給率ですら独立国としては危ういと思いますが、
それにも関わらず、国民がそれほど危機感を抱いていないのは、
愚かなことなんでしょうねぇ・・・。
私は一度鎖国をして食料自給率を100%にし、
もし海外から食料が輸入できなくなったらという状況を、
国民が体験するという荒療治も必要かと思ったりします。
結局食料を自給できない国は、
食料の供給を止めるという脅しを盾に、
あらゆる条件を呑まざるを得なくなり、
最悪な結果として、独立を放棄する事も考えられますし。
そもそも食料を賄えない国が、長く存続した歴史は無いですから。

いずれにしても法人として農地を取得したとしても、
それはあくまで会社のものであり、
私としては、会社を退いた後も愛馬は飼い続ける以上、
自分の土地というものがやっぱり必要となるんですね。
なので、自分個人名義の土地、最低5ヘクタールを、
農地にこだわらず山林原野でも構わないので取得するのが、
当面の目標です。

2011年12月16日 18:21 from 奥尻キンタローURL

まったくその通りで、農地法は日本を骨抜きにする大国の思惑にピッタリです。先進国と呼ばれる国で食料自給率が下がっているのは日本だけです。軍事力よりも重要な国力だと思います。現在の自給率の危機に加えて、肥料が海外メジャーにおさえられている現状もお手上げ状態だと言わざるをえません。防衛だといってF35など買わずに、自給率向上の荒治療が必要でしょう。私も鎖国に大賛成です。
現在のグローバル社会で鎖国が適当か否かは別として、国力を高めるには最適です。日本の歴史上、ついこの前までは自給率100%で、リサイクリ率だって100%の超優良国家だったわけで、石油など入ってこなくても馬に乗って移動すればいいんだし、電気なんか付かなくても火を起こせばいい。ダムもあるから必要最低限の電気はあるから、いちいち大国の言いなりになったり、どっかの大国の植民地になるくらいならそっちのほうが幸せだと思う。

2011年12月16日 19:03 from たかしURL

たかしさんへ

そうなんですよね、国民の食料を外国に頼るなんて、
独立国家としては恥ずかしい事です。
ここまで深刻な状況になってしまった以上、
そして国民から愛国心というものが欠落してしまった以上、
鎖国という方法しか抜本的に立て直す事は出来ない気がしまして。
まあ自分の票集めしか興味のない今の政治家に、
それを決断できる人はいないでしょうけど。
あ、そもそもそんな発想はないか(苦笑)。

エコだエコだと言っても表面上のエコしか目を向けず、
省エネ製品にエコポイントをつけるだけじゃなく、
例えば、田舎へ移住するとか、
馬を飼って馬を交通機関にするとか、
そういうことをすれば、
税金で優遇するくらいの措置があっても良いですよね。
それと共に農地を解放してくれれば、
田舎へ移住したいと思っている人の後押しになり、
さらにせっかくだから、
片手間程度であっても農業もしようかという事になるわけですから。

もしかしたら、便利な生活が出来るなら、
独立国でなく大国の属国で良いと考えるような人が、
増えてるのかもしれませんね。
私はそんなのは耐えられませんし、
日本人としての誇りもあれば愛国心もあり、
どんなに不便になっても日本に存続し続けて欲しいと思うんですが。
あと、物質的な豊かさに恵まれていると、
本質的な豊かさを見失うんだと思います。
あえて不便な生活をし、日本という国家を見直して欲しいですね。

2011年12月16日 20:46 from 奥尻キンタローURL

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