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増毛フルーツワイナリー

晴れ

今日の夕方から明日の朝が休みとなったので、出掛ける事に。
前回、増毛へ行った後、
増毛フルーツワイナリー」に行けなかった事に後悔していたので、
この果物の収穫時期に是非一度は訪れておかなくてはと、
朝の仕事を終えた後、再び増毛へと向かう事に。

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今日は快晴。
全く雲が無い三国峠は気持ち良い。

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峠の茶屋で包み揚げピザと三角春巻をテイクアウト。
これが朝食兼昼食。

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三国峠を越えて上川側に下りていくと、
冠雪した大雪山系が飛び込んでくる。

我が家から250km、15時頃に増毛(マシケ)に到着。
まずはもちろん「増毛フルーツワイナリー」へ。

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増毛フルーツワイナリーは個人で開業したワイナリー。
小さな小さなワイナリーで、
酒税法上の最低醸造量6トンをクリアできるギリギリの設備だそう。
造っているのは、自家栽培しているリンゴを原料としたシードル、
そして洋梨バートレットを原料としたポワール。
仕込みはリンゴを収穫してからさらに熟させ、
2月の厳寒期から始めるという事で苦労も色々あるとか。
炭酸も人工的に注入するわけではなく、
ちゃんと発酵時に出る二酸化炭素を封じ込めている。

醸造施設と共に簡易販売所を併設していて、
こじんまりとした佇まいにとても好感が持てる。
自分ももしワイナリーを立ち上げられる日が来るとすれば、
こういう小さな醸造&販売所が理想だなぁ。
大量生産ではどうしても愛情をかけられないし、
こだわりを精一杯表現するには、儲け主義だけでは難しい。
機械化と合理化だけでは納得できない職人気質というものがあり、
それを大事にすればこそ、
評価してくれるお客さんがいてくれるんだろう。
オーナーである堀井さんとお話できて良かった。

増毛フルーツワイナリー
http://www.mashike-winery.jp/index.html


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増毛町は最北の果樹地帯。
日本海に面しているので海洋性気候になり、
さらに対馬暖流のおかげで暖かいおかげだろう。
果物の直売をしている果樹園が沢山あって、
予想以上に果樹農家が多い事にちょっとビックリした。
作られているのは主にリンゴとブドウ。
やっぱり果樹農家って良いよなぁ。

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留萌本線の終着駅でもあり始発駅でもある増毛駅。

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増毛灯台。
増毛港や日本海が見渡せる。

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増毛のとある場所から撮った日本海と夕日。
日本海は透明度が高くて美しく、
こういう景色を見ると奥尻島を思い出さずにはいられない。

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増毛マリーナ。
自分の船があるって羨ましい。

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増毛と夕焼け。
増毛を後にし、帰路につく。
とりあえず夕食と仮眠を取る為、旭川へと向かう。

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旭川に到着。
かつて農協連で働いていた頃は、
ばんえい競馬がまだ旭川競馬場でも開催されていて、
春の新馬検査や秋の祭典ばんばの事務局として、
旭川へはしばしば出張で来る機会があったので懐かしい。

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旭川の買い物公園にある、
スペインの居酒屋Bar(バル)をモデルにした、
「マチバル」という店を見つけ、一杯引っ掛けていく事に。
女性一人客も多い気軽な店で、
仕事帰りにちょっと立ち寄るのに良さそうな店。
カウンターなら席料も取られないし、
値段も良心的、味も良かった。

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改装中の旭川駅。
古い駅舎の面影はほとんど無くなっていて、
暖かみのある木目調の内装に。

旭川駅といえばとても寒い思いをした記憶がある。
2008年2月3日の日記にも書いてあるけど、
北海道鉄道周遊旅をしている時、
列車待ちをした夜中の旭川駅。
待合室に暖房はなく、氷点下25℃の極寒の中、
1時間ほど夜行列車を待ったのだった。
あの頃耐え忍んだ待合室はもう無く、
暖かみのある駅舎になったものだと感慨深い。

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お酒を飲んでしまった事だし、夜遅くなり眠くなってしまったので、
ドーミーインのショートステイで温泉に入り、数時間仮眠を取る事に。
朝4時に起床して働いてからの出発だったので、
いつもどおり22時頃には眠くなってしまう・・・。

コメント

増毛フルーツワイナリー

シードルを主体としたワイナリー、とても興味深いですネ。

しかも増毛で、ですか。小生彼の地は残念ながら腰を据えて訪問した経験がない

何回か訪れたことはありますが。今はセブンイレブンも存在するようですね(笑)

ものでして。もしかして気候的にシードルの本場、フランスはノルマンディー地方と似通った点があるのかな。


しっかし毎度毎度腹が立つのは

>酒税法上の最低醸造量6トン

だよなぁ。個人参入の大きな障害となる、全くもってベラボウな数値だってぇの。共産圏はいざ知らず、先進国で税法にて酒造りが規制されている国はせいぜい日本くらいなそうですよ、いやはや。


堀井オーナーさんのチャレンジ、上手く実を結ぶと良いですね!

2011年10月23日 01:03 from 埼玉の孤狼URL Edit

Re: 増毛フルーツワイナリー

葡萄ではなくあえて林檎というところが面白いワイナリーです。
増毛はもともと果樹栽培の盛んな地域なようで、
葡萄もあるんですが生食用品種ばかり、
そういった葡萄でワインを造るよりも、
数種類の林檎でシードルを造る方が質が高く、
良いものが出来ると考えたのかもしれませんね。
それがここの個性にもなりますし、
他の地域やワイナリーでは出来ない事や見向きもしない事に、
情熱を注ぎ、こだわりの一品を造りだしているのが素晴らしいです。

酒税法上の最低醸造量6トンというのは本当にくだらないですよね。
そもそも酒造りで税金を取るなと言いたいですが、
効率よく酒税を徴収するためにある程度の規模じゃないと認めないなんて、
日本の役人の考えそうな事です。
そのせいで新規参入がとても厳しいものとなってます。
最低醸造量を下回るのなら造るなでは無く、
下回る場合は無税にするとか、
小規模ワイナリーを育てる意識を国に持ってもらえたら良いのですが。
地域に根ざした、テロワールを表現できるような、
小規模ワイナリーが沢山出来てこそ、
ワイン文化が根付いていく事になると思うんですけどね・・・。

2011年10月23日 11:15 from 奥尻キンタローURL

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