別海→上士幌
晴れ時々曇り
今日は別海を後にし、寄り道をしながら上士幌へと戻る。

朝、別海の新酪農村展望台へ。
あんまり知られてないところだけど、
日本一の大規模酪農が展開されている風景を見渡せる。

新酪農村展望台からは別海の牧場風景が見渡せる。
ちょうど季節的に一番草の収穫時期で、
道路挟んで向かいの草地は牧草刈りを始めたところだった。

足寄町に入り、オンネトー温泉「景福」に日帰り入浴。
白濁した硫黄臭の強い温泉で、個人的にお気に入り。
日帰り入浴は300円。

そのままオンネトーを見て、国道ではなく裏道を走って行く。



裏道は一部砂利道なんだけど、それほど悪い道ではなく、
足寄町の螺湾(ラワン)に抜けることが出来る。
螺湾の手前に、たまたまシオワッカ公園という看板を見つけ、
車を止めて入ってみた。
階段を下りていくと、川のせせらぎが気持ち良く、
休憩するにもなかなか良い雰囲気。
シオワッカとは、冷泉が流れ、炭酸カルシウムが沈殿して出来たドーム。
このシオワッカは世界的に稀な炭酸カルシウムが3種類確認されていて、
ファテライト、モノハイドロカルサイト、イカアイトが含まれ、
これらが同じ場所で出来るのはここだけなんだそう。
しかもイカアイトが地上で発見されたのは世界で2番目とか。
よく分からないけど、ようするに凄いという事(苦笑)。
シオワッカ公園を後にし、また中足寄から裏道へ。
芽登へ抜け、さらに上士幌に入ってからすぐ、
北門から萩ヶ丘へ抜ける農道を走り、
萩ヶ丘から勢多方面から上音更、そして我が家へ。
つまり、十勝管内に入ってからほとんど国道を走る事無く、
道道や農道、町道を走って戻る事が可能。
距離的にはあまり変わらず、良いルートかもしれない。
こういう裏道を詳しい地図を見ながら走るのが好きなのです。
地図の詳しさで言えば、地勢社>ホクレン>まっぷる>その他、の順。
特に地勢社とホクレンの地図はかなり詳しく、
獣道の延長のような道やマニアックなスポットも記載していたりする。
というわけで最近の愛用は地勢社の地図なんだけど、
ホクレンで給油したら貰えていた地図も、
無料とは思えない詳しさが素晴らしい。
あ、もちろんカーナビは論外。
今日は別海を後にし、寄り道をしながら上士幌へと戻る。

朝、別海の新酪農村展望台へ。
あんまり知られてないところだけど、
日本一の大規模酪農が展開されている風景を見渡せる。

新酪農村展望台からは別海の牧場風景が見渡せる。
ちょうど季節的に一番草の収穫時期で、
道路挟んで向かいの草地は牧草刈りを始めたところだった。

足寄町に入り、オンネトー温泉「景福」に日帰り入浴。
白濁した硫黄臭の強い温泉で、個人的にお気に入り。
日帰り入浴は300円。

そのままオンネトーを見て、国道ではなく裏道を走って行く。



裏道は一部砂利道なんだけど、それほど悪い道ではなく、
足寄町の螺湾(ラワン)に抜けることが出来る。
螺湾の手前に、たまたまシオワッカ公園という看板を見つけ、
車を止めて入ってみた。
階段を下りていくと、川のせせらぎが気持ち良く、
休憩するにもなかなか良い雰囲気。
シオワッカとは、冷泉が流れ、炭酸カルシウムが沈殿して出来たドーム。
このシオワッカは世界的に稀な炭酸カルシウムが3種類確認されていて、
ファテライト、モノハイドロカルサイト、イカアイトが含まれ、
これらが同じ場所で出来るのはここだけなんだそう。
しかもイカアイトが地上で発見されたのは世界で2番目とか。
よく分からないけど、ようするに凄いという事(苦笑)。
シオワッカ公園を後にし、また中足寄から裏道へ。
芽登へ抜け、さらに上士幌に入ってからすぐ、
北門から萩ヶ丘へ抜ける農道を走り、
萩ヶ丘から勢多方面から上音更、そして我が家へ。
つまり、十勝管内に入ってからほとんど国道を走る事無く、
道道や農道、町道を走って戻る事が可能。
距離的にはあまり変わらず、良いルートかもしれない。
こういう裏道を詳しい地図を見ながら走るのが好きなのです。
地図の詳しさで言えば、地勢社>ホクレン>まっぷる>その他、の順。
特に地勢社とホクレンの地図はかなり詳しく、
獣道の延長のような道やマニアックなスポットも記載していたりする。
というわけで最近の愛用は地勢社の地図なんだけど、
ホクレンで給油したら貰えていた地図も、
無料とは思えない詳しさが素晴らしい。
あ、もちろんカーナビは論外。
2011年06月21日 19:40 | 北海道(旅含)