山幸の定植
曇り時々晴れ
いよいよ葡萄の定植を始める。
山幸と清舞の2品種あるけど、まずは山幸から。

仮植してあった山幸の苗木を掘り起こし、
バケツの水につけて畑に持ってくる。

穴の中心に支柱を刺しこむ穴をあけ、支柱を立てる。
苗木の新芽の数を制限するために芽欠きをした上で、
適当な高さにあわせて植えつけて、支柱にテープナーで固定し、
堆肥や苦土石灰を入れてある土を埋め戻していく。


途中、にわか雨が降ってきたので、軒下で休憩していると、
シマリスがウロチョロしているのを発見。
意外と近くまで寄れて、しばし観察出来た。
牛舎を住処にしているのか、穴から牛舎に入っていったんだけど、
エゾリスはよくいてもシマリスを見ることがなかなか無いので、
ちょっと嬉しかったな。

辺りが暗くなり始める頃、ようやく山幸の50本の定植を完了。
少しは葡萄畑らしくなってきたかな。
でも近いうちにこれに杭を打ち、番線を張って、
伸びてくる新梢を誘引していかなきゃならない。


水タンクを軽トラに積んで、水を入れ、ホースを繋ぎ、
山幸の苗木を定植したところに水をやっておく。
これでようやく一段落。
清舞も今週中に定植完了出来るよう頑張ろう。
それにしても奥尻時代に頑張って揃えた葡萄栽培にかかる色んな道具、
こういう形で再び陽の目を見る事になるとは思ってもみなかったな。
いよいよ葡萄の定植を始める。
山幸と清舞の2品種あるけど、まずは山幸から。

仮植してあった山幸の苗木を掘り起こし、
バケツの水につけて畑に持ってくる。

穴の中心に支柱を刺しこむ穴をあけ、支柱を立てる。
苗木の新芽の数を制限するために芽欠きをした上で、
適当な高さにあわせて植えつけて、支柱にテープナーで固定し、
堆肥や苦土石灰を入れてある土を埋め戻していく。


途中、にわか雨が降ってきたので、軒下で休憩していると、
シマリスがウロチョロしているのを発見。
意外と近くまで寄れて、しばし観察出来た。
牛舎を住処にしているのか、穴から牛舎に入っていったんだけど、
エゾリスはよくいてもシマリスを見ることがなかなか無いので、
ちょっと嬉しかったな。

辺りが暗くなり始める頃、ようやく山幸の50本の定植を完了。
少しは葡萄畑らしくなってきたかな。
でも近いうちにこれに杭を打ち、番線を張って、
伸びてくる新梢を誘引していかなきゃならない。


水タンクを軽トラに積んで、水を入れ、ホースを繋ぎ、
山幸の苗木を定植したところに水をやっておく。
これでようやく一段落。
清舞も今週中に定植完了出来るよう頑張ろう。
それにしても奥尻時代に頑張って揃えた葡萄栽培にかかる色んな道具、
こういう形で再び陽の目を見る事になるとは思ってもみなかったな。
2011年05月17日 21:27 | グレイス十勝