


晴れ
今日は天気も良く代休をもらったので、
午後からポーレに乗馬する事にした。
雪もそこそこ積もっていて、ポーレには数年ぶりに跨る事から、
万が一落馬しても痛くないというのもあって。
ちなみに過去の日記を見てみると、
最後にポーレに騎乗したのは奥尻に移住する前の2008年2月16日以来、
ちょうど3年ぶり、ポーレが生まれてから通算4回目の騎乗となった。
本当に久しぶりの騎乗となり、
そもそもまだ4回目という事で騎乗調教も充分ではないため、
多くを望まず、時間も15分ほどの騎乗で、
乗れるのかどうか確認みたいなものになった。
鞍付け、ハミ付けはとりあえず全く反抗も無く、背に跨るのも問題なし。
速歩までは出してみたけど、
ちょっと強めに手綱を持つと外方に大きく逃げる。
でもまあとりあえず暴れたりしないで、それなりに乗れたので満足。
もっと乗ってやらないと進歩も見られないけど、
自分一人だと乗る気にもなかなかならないんだよなぁ・・・。
誰か一緒に調教したり、乗りたい人はいませんか(笑)?
ところで騎乗中に写真を撮ったりしていて、
ポケットに携帯とデジカメを入れていたんだけど、
なんと騎乗中にどこかに落としてしまった。
自宅から電話の子機を持ち出してきて、
その子機が圏外になるギリギリのところで自分の携帯に電話をかけ、
ダッシュで放牧地に向かい、耳を澄ませる事で、何とか携帯は発見。
ただ、デジカメは雪に埋もれてしまい、
どこにあるのかとうとう発見出来なかった。
これはデジカメを買い替えよという思し召しなのかなぁ・・・。
と、あくまで前向きに捉えてみる(苦笑)。
2011年02月21日 15:30 |
馬
コメント
美しい光景ですね~^ー^*♪
ボーレちゃんと雪のコラボ!!
美しいなぁ~♪
カメラ…(笑)一体どこに行ったのでしょうね^^;。
前向きな試み,背中ぉしてます(笑)
ケイタイだけでも見つかって良かったですね^▽^!!
ボーレちゃん,探してくだちゃい♡
2011年02月22日 15:44 from cocoroURL
お近くだったら絶対お邪魔してます!
おとつい外乗へ行ってきましたが、一時間で9000円
交通費往復5000円也・・・
一緒に行った友人は、「私が通うクラブは、馬装もスタッフがするし終わったらすぐ連れて行ってしまうので、馬の顔を横から見たことない」って言ってました・・・
私の通うクラブも似たような感じです(悲
冬の寒さは厳しいと思いますが、馬と触れ合う環境は抜群に良いですね!
2011年02月22日 15:46 from エストURL
Edit
そうですね、携帯が見つかっただけでも不幸中の幸いでした。
デジカメが撮った写真があればもっと綺麗なんですけど、
携帯の写真なのでいまいちパッとしませんよね。
いくら探しても見つからないし、ポーレに捜索を依頼したいところですが、
もう諦めてネットオークションでデジカメ買う事にしました。
また防水・防塵・耐衝撃性のあるアウトドア仕様のデジカメです。
ペンタックスかオリンパスのそういったモデルが良いみたいです。
2011年02月22日 20:18 from 奥尻キンタローURL
乗馬倶楽部って本当に詐欺みたいに値段高いですよね。
某乗馬クラブに毎週通うくらいなら、
飛行機乗って中標津に来て、
我が家で乗馬して滞在した方が安いと言われた事があります(爆)。
倶楽部側も、馬に触れたり世話させたりすると、
会員さんが乗るよりも触れ合いが好きになってしまう人がいて、
お金にならないからやらせないというところもあるみたいです。
世話する時間があるなら2鞍乗ってもらうという方針だとか。
まさに馬が経済動物でしかないというわけですよね。
馬の魅力って乗るだけでは1割も分からないものなんですけど・・・。
2011年02月22日 20:21 from 奥尻キンタローURL
私は中標津町出身で現在は東京在住です。
馬が大好きなので乗馬クラブに通いたかったのですが
東京では高額すぎてとても通えません(x_x;)
中標津に帰る時は是非ポーレとレザンに会わせて下さい!
2011年02月23日 11:35 from 化石URL
はじめまして。
中標津出身で東京在住なんですね。
東京のような大都会は住むには息苦しいですよね。
そもそも野生動物が住めないようなところは、
本来同じ動物である人間も住みにくいところで、
人間が作り出したお金というまやかしによって、
快適だという幻想を抱かされているような気もします。
私はとても大都市で暮らしたいとは思わないし、
多分、暮らしたとしたらストレスで病気になりそうなので、
東京で生活されている方は余程我慢強いんだなと尊敬します~。
都市部の乗馬クラブは暴利なところが多いですよね~。
しかも馬という動物を理解しようともせず、
人の価値観を押し付けているのを見るとがっかりします。
是非、中標津にお戻りの際はお立ち寄りくださいませ。
中標津に縁のある方が馬が好きである事を嬉しく思います。
2011年02月24日 08:09 from 奥尻キンタローURL