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ジャガイモ花標津の初収穫

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晴れ時々曇り

昨日の日記に対し、様々なコメントやメールありがとうございました。
勇気付けられるものもあれば、屈辱を感じるものもあって、
あまりに不快な思いをしたものは、
申し訳ありませんが削除させて頂きました。
見て頂いている方からも腹が立つので削除すべきとご意見頂きましたし、
私もそんなコメントへの反論も書きましたが、
これもまたみっともなく感じて、併せて削除しました。
誹謗中傷やアドバイスも結構ですが、
書くのであれば最低限の礼儀をもっていて欲しいです。

見ず知らずの人から上から目線で、
否定的な事を厭味たっぷりで書かれると、
アドバイスが例え的確であってもそれは心に響きません。
それに、私は後ろ向きなアドバイスは全く必要としていません。
破産して家族である馬も処分しろとか、
資産として持っているにも関わらず、
住宅ローンがある状態では人権も無いような書き方、
そして私の人生がこれで終わりのような書き方はあんまりですね。
失業と失恋がそんなに珍しいものか、とっても疑問です。

また、一人で生きていけないかのような書き方もされてましたが、
私は一人暮らしの頃も長くありましたし、生活力はあります。
単にサラリーマンをして普通の生活を送ったり、
ハンターとして山へ入っていくだけなら全く問題ないでしょうが、
そもそも農家になるための条件と指定されていますし、
大動物を飼っていたり農的な暮らしをする上では大きな存在です。
一人では、用事があっても簡単に家を空けられませんし、
万が一、大きく体調を崩したり大怪我をしたりしてしまうと、
動物達の命に関わり、畑は荒れ、
さらに、それを生業としていた場合はほぼ間違いなく破綻します。
むしろ何も背負わず、
一人で勝手気ままに生きる方が楽なのは楽なはずですよ。
責任も感じず、自分の事だけ考えていれば良いわけですから。
ただ、それは私の思い描く生活ではないだけであり、
それに、家庭を築きたいと思うのはおかしな事でしょうか?
別に焦ってはいませんが、そういう風に思っていないと、
生まれるはずの縁も生まれてこないものですから。
伴侶として馬を飼い、幸せな家庭を築くのが理想です。

ブログに愚痴を書くなと言われても、
これは私の日々の記録だけではなく、感情を吐露する場でもあり、
良い事も悪い事も書いていきます。
普段は苦しくても辛くても黙って頑張っているわけで、
それぞれの方が思い描く理想像を私に投影するのは筋違いです。

私にとって今回の件は望んではいませんでしたが、
新たなスタートである事に違いはなく、
そして試練があればこそ、
自身をさらに成長させるための布石にしたいと思っています。
もちろん私も人間なので、失意のどん底ではありますが。

さて、朝少し畑をいじり、ジャガイモ花標津を一株収穫してみた。
ちゃんと実がついてて嬉しい。
早速、油で揚げて、マヨネーズと、
通販ページでも売っているハーブのエルブドプロヴァンスであえて、
美味しく頂きました。

コメント

No title

彼女とよりを戻したときの表記が、まるで
酪農家になる夢のためにそのまま付き合ってくれて
良かったと思えるような書き方だったね。
人と暮らすことって大変だよ。自分のしたいことより
自分のできることを考える時期じゃないかな。

2010年08月28日 23:55 from 海の人URL

海の人さんへ

そうですよ、そもそも酪農家になろうというのは私だけの思いではなく、
彼女もしたいというところからきているわけですから。
勘違いされてるかもしれませんが、
彼女と別れる事になったのは、
酪農家になるために頑張っていけないからという事ではないのです。
仲が悪くなって別れたわけでもないですしね。
私は自分の夢のために相手を犠牲にするようなことはしません。
相手あっての自分であり、極力相手の意向を尊重します。
だから今年に入ってから大好きな釣りに一度も行って無いのも、
そういったところからきているわけです。
彼女と共に楽しめないような事は私もしませんし、
私だけ良ければ良いというような考えでは誰ともうまくいきません。
人と暮らすという事が大変なのはよく分かっています。
ただ、自分のしたい事と出来る事は私にとって同義であり、
本当にやりたいと思って臨めば、何だって出来るわけです。
それをあえて、したい事と出来る事に線引きしてしまうと、
自分の可能性まで狭めてしまう事になりますよ。
成功ばかりではなく失敗だってありますが、
やれば出来ると信じて、何にでも挑戦していく必要があります。
もちろん我慢して凌ぐという事もあるでしょうけどね。

2010年08月29日 09:36 from 奥尻キンタローURL

No title

なんで奥尻キンタローさんのコメントは
いつも上から目線なのでしょうか?
見ていてあまり感じの良いものではありません。

2010年08月29日 12:12 from 島人URL

島人さんへ

それは申し訳ございません。
今はただでさえ色々ありすぎて精神的に病んでいるので、
否定的なコメントや後ろ向きなコメントを受け流せません。
また、客観的にみてまともなコメントであったとしても、
書き方次第では今の私では許容できないため、
どうしてもそういったコメントへのお返事はギスギスします。
このブログだけでは全ての事情が分かるはずも無いわけで、
だからこそ決め付けられる事にすごく傷つけられる毎日です。
正直に書いたら書いたで、すぐに横槍が入りますし、
反吐が出るとか、生きる価値が無いとか、
そんなコメントも頂くので尚更心が荒んでいます。
そういった事で不快な思いをさせてしまう事はあるでしょうが、
どうかお許し下さいませ。
いよいよとなれば削除します。

2010年08月29日 16:42 from 奥尻キンタローURL

思うがまま進め!

「奥尻キンタローさんのコメントはいつも上から目線なのでしょうか? 」って、私はそうは思いませんよ。奥尻キンタローさんは、自分の目標に向かって、自分の思うように歩を進めているじゃない。このような生き方を実行できる人間はそうはいません。こんな愚直で、ある意味で不器用な”奥尻キンタローさん”私は応援してあげたいですね。頑張れ奥尻キンタロー!必ず夜は明けるんだから。誰にも媚びる事はないし、今後、島に残るにしても出るにしても、夢を諦めないで下さい。

2010年08月29日 18:26 from 私も島人URL

Re: 思うがまま進め!

そんな風に言って頂けて本当に光栄に思います。
ありがとうございます。
奥尻に移住してきてから、自分の事で精一杯で、
奥尻のために何かを還元する事が出来なかったのが無念です。
期待していてくれてた人の期待を裏切るようで心苦しく、
また、せっかくここまでやったのにという思いもあって、
なかなか明日を考える余裕が生まれなくて。
今までは、独り暮らしや失業期間があったにせよ、
必ず何か心に抱く目標のようなものがあったんですが、
今はそういうのが無く、しばらく時間が必要な気がします。
このままであればおそらく中標津に戻る事になると思いますが、
永住するつもりで来た奥尻を忘れる事は無いし、
いつかまた奥尻の地を踏めるよう頑張りたいと思っています。
おっしゃるとおり、私は人付き合いも苦手で不器用ですが、
この奥尻という島の自然環境、
そして暖かく受け入れてくれた島の人達にはとても感謝しています。
言葉にすると薄っぺらいかもしれませんが、
本当に、本当にありがとうございます。

2010年08月29日 19:03 from 奥尻キンタローURL

No title

コメントの名前ですが、8/29の島人と8/25の島人とは別人ですので。私は8/25の島人です。私は奥尻の島人ですので陰ながらあなたを応援しています。なので感じの悪いコメントなどしません。

2010年08月29日 19:39 from 島人URL

No title

そんなに奥尻島を愛しているなら、いくらパワハラされたとしても、辞めた会社の人間への批判は慎むべきでしたね。

2010年08月29日 20:40 from 私は本州人URL

心から応援しています

初めてコメントいたします。
非常に久しぶりにブログを読みにきたら、事態が急展開していたので驚いています。
そして、金太郎さんの底抜けの、といいたいほどの率直さと、これ以上ないほどの失意の中においても、馬や農業への愛情と熱意を失わずに前向きに生きる力を発揮されていることに、心からの敬意を表し、エールを送ります。

私は金太郎さんのような本格的な馬術をやったことはありませんが、馬好きです。体力その他、条件が合わないのでできませんが、農業は、畑作農業と酪農を一緒にやるのが本来の姿だとも思っていました。

本当に大変なことになり、直接の知り合いでもない者の半端な励ましは意味をなさないかもしれませんが、素晴らしい夢をお持ちなのですから、どうか、その夢を大切にして、持ち前の意欲と行動力で、前進して下さい。
おいしいものを作って食べる元気があるので、大丈夫!私はそう思います。
心から応援しています。

2010年08月30日 00:41 from 私も馬好きURL

島人さんへ

そうでしたか、いつもありがとうございます。
応援して下さる方が奥尻にいて下さるのは心強く思っています。
本当にただただ感謝です。
ここまでやってこれたのも、
暖かく見守り、そして支えてくださった奥尻の人達のおかげですね・・・。

2010年08月30日 06:29 from 奥尻キンタローURL

私は本州人さんへ

私はそんな風には思いません。
批判というよりはあの程度のささやかな愚痴で済ませたわけです。
いずれにしても体裁ばかりを考えていると、
本当の意味でそこは自分の居場所にはなりませんし、
人とちゃんとした関係は築けないと思っています。
思った事を伝えていく事は大事です。
それで私が非難されるならそれはそれで構わないのですから。

2010年08月30日 06:51 from 奥尻キンタローURL

Re: 心から応援しています

私には勿体無いほどのお言葉、ありがとうございます。

何事も自分に正直に生きる事を心がけ、
なるべくまっすぐ進んできました。
せっかく平和な日本に運良く生まれ、
誰もが夢を抱ける素晴らしい環境にあるわけですから、
夢を叶える為に頑張る事はごく自然な事でした。
固定概念や常識にとらわれ過ぎず、
無理だと言われてもとりあえずやってみる等、
やれば出来るの精神であくまで前向きに生きてきました。

馬については、馬が好きという事だけで良いと思います。
馬術というのは馬に乗る技術ではなく、
馬を扱い、馬と心を通わすための技術であり、
習ったからといって習得できるようなものでもないですし。
それに一般的な馬術を教えてくれるところでも、
本当の馬術を教えてくれるところはありませんから。
一番の先生は馬自身であり、人がどれだけ馬の目線に立てるか、
馬の立場になって考えられるかが大事だと思ってます。

農業は今でこそ現金にする事ばかりが考えられ、
コストを削減し、規模を拡大していく事に傾倒し、
本来の農業の魅力を感じる機会が大きく減っている気がします。
つまり、自分の食料を自分で賄う自給自足の原則が忘れられ、
あたかもそんな農業は農業ではないという風潮すらあります。
でもやはり、小規模な畑を作り、鶏や牛を飼い、
一つの作物ではなく、様々な作物を少しずつ作ること、
それこそが農業の魅力を一番感じられる気がします。
そういった農業であれば体力的にもそれほど大変ではなく、
働きながらの片手間でも出来ますしね。

やはり私は伴侶として馬を飼いつつ、
こういった自給自足的農業をしていく事に幸せを感じます。

今は失業と失恋というものを味わった事に対する失意と、
次の目標を見つけられない空虚な気持ちが混在しています。
それでも畑をやらなければならない、
料理を作らなければならないという変な義務感で体を動かし、
極力節約するために余計なものは買わず、
本当に自給自足の延長上のような生活をしています。
私には自殺するような勇気はないし、
何とか生きてやろう、何とか苦境を脱してやろうと思ってます。
決して元気というわけではないですが、
何とか自分を奮い立たせているというか、無理してますね(苦笑)。

まだまだこの先どうなるか分かりませんが、
どんな形であれ、やっぱり再起したいですし、
金銭的に厳しくても、精神的に不安の無い生活がしたいですね。
ありがとうございます。

2010年08月30日 07:10 from 奥尻キンタローURL

No title

がんばれー   いっぺんしかねえ 娑婆や

好きにやれー  遠くから応援してるぞー

2010年08月30日 16:55 from 矢崎 隆URL

矢崎さんへ

矢崎さーん!ありがとうございます~。
お会いした事無いですが、長い付き合いになりますよね。
美味しいお米を頂いたり、お電話したり・・・。
いつかそちらへも行ってみたいと思いつつ、
なかなか行けないまま何年も経ってしまってます。
矢崎さんのところを伺うのも今後の目標にしようと思います。
今後とも宜しくお願いします。

2010年08月30日 19:27 from 奥尻キンタローURL

上から目線と俯瞰の視線

奥尻キンタロー様

馬術についてのコメント、どうもありがとうございました。私ごときが言うのはナンですが、全く同感致します。かつて、私は馬には自分の楽しみのために乗っていました。ですから、軽速歩でお尻がボコボコ鞍に当たると、「お尻が痛い」としか思いませんでした。
しかし、今は、昔のようなお尻ボコボコはありませんが、もしあったとしても、「馬は背中が痛かろう」と考えられるようになっています。
今は、馬のために、馬に乗っています。もっと技術があればなあとは毎度思うことですが、それでも、いくつになっても、続けていれば進歩する、というのも実感です。そこまでわかってくると、しかし、そのことを知らなかった頃よりも、馬に乗ることが面白く感じられるのも事実です。何でも、より深く知れば、より深く面白がれるということですね。
私は猫を飼うのがせいぜいで、馬を飼うことはできませんが、馬との暮らしには今も憧れを抱いています。
馬という入口から、運動と栄養、牧草や草地管理、獣医学的なこと、乗馬のこと、(一般的には)経済動物としての馬と人間のこと、肥料と農業のことなど、世界はいくらでも広がりますね。

キンタローさんは、農業・馬・料理・ワインと、生きることと、人生を楽しむことに大切な要素を自前で調達する技術や知識・知恵をお持ちです。語るだけならできる人は多くても、それぞれ一定の技術や知識を会得するのは至難の技です。キンタローさんがお持ちのそれらを生かせば、きっと、道は開けることと思います。

そうそう。この文を追加したのは、前の方でどなたかが、キンタローさんの文章を「上から目線」と書いておいででしたが、そうではないと私も言いたかったからでした。キンタローさんは「上から目線」なのではなく、俯瞰的な視野を持っているのです。あ、これって、まさに上から目線ってことですが(笑)、そうじゃなくて。
見下ろす対象が、他人や社会・会社だけでなく、「自分自身を含めた全体」であることが、キンタローさんの上から目線の特性であり、イイところなのです。

だいたい、突然、大きな試練にあって混乱しながらも、客観的に自分の状況を把握することができる人はそうそういません。それができるのは、腹の据わった理性と知性がある人だけです。
地べたをはって苦悶しつつも、その自分をちゃんと上から見て、マップが描けるから、次の手が考えられる。
優秀な方だと思います。くどいようですが、知恵も体力もガッツもあるあなたですから、きっと、この困難を切り抜けることができると思いますよ!

2010年08月30日 22:29 from 私も馬好きURL

Re: 上から目線と俯瞰の視線

何とも勿体無いお言葉です・・・。
そんな大それた人間ではないですが、何となく生きるのは苦手で、
常に考え、自分なりの目標を定め、順序だてて進むタイプです。
自分が描く夢や目標がいくら周りから無理だと言われても、
自分なりのやり方で何らかの形にしようとしますし、
初めから諦めるという事はまずしないですね。
固定概念や常識に縛られると視野を狭くしますし、
少しでも実現に近付けるため、出来るところからやっていきます。
ただ、今はそういう夢や目標が定まらず、
人生で初めてこれといったものがない状態で日々を過ごしてます。

馬を飼う事はそんなに難しく考える必要はないですよ。
もちろん命を預かるという責任は他の動物と同様にありますが。
私はやはり馬の幸せを考えると、放牧して飼う事が大前提になりますし、
馬がストレスの無い環境で自由に過ごし、
自由に草を食み、自由に水を飲むわけで、
そこにあえて人の介入を必要とはしていないんですね。
なので、年に数回削蹄してやるくらいで、
あとはコミュニケーション程度のブラッシングを時々し、
たまに気が向いたら人馬の関係を確認するための騎乗をする程度。
ただ、伴侶として馬を飼う上で大事なのは、
完全に放置して野生馬にしてしまう事ではなく、
あくまで人と馬との信頼関係や上下関係を築いた上でやるべきで、
そうしないと人の手に負えなくなってしまいます。
でもそれさえ気をつけていれば、
放牧地で私の姿を見つけては駆け寄ってきて、
目をウットリさせて私の衣類を甘噛みし、じゃれてくるようになります。
何て言うか、ちゃんと草地さえあれば、犬を飼うより楽ですね。
猫を飼うような感覚というか、付かず離れずというか。

今の世の中は、お金がある事が豊かであると勘違いしがちで、
自然の恵みで生かされているという感覚が乏しいです。
何でもお金を介してしか手に入れられないというのは寂しい事で、
自分が他の動植物の命の犠牲の元に生かされているという実感がなく、
自然を破壊し、汚す事にそれほど躊躇がないのは残念です。
生きていく事も、楽しむ事も、自分で作り出すのが面白く、
用意された娯楽をお金を払って楽しむだけでは物足りなくなるし、
作り出す楽しみっていっぱいありますよね。

酪農を始め、農業については、
体力的に大変とか、経営が厳しいという事しか言わない方もいますが、
自分の食料を自分で作る喜びや楽しみを感じるという原点が忘れられ、
現状の農業施策や制度にも問題があると思うし、
結局、お金を得るためにやるだけなら割が合わないんですよね。
農業は大規模にやればやるほど面白みが薄れ、
自給自足の延長上という考え方からどんどん離れてしまいます。
葡萄栽培やワイン造りも大変ですが、
私はそんな中にも面白みを見い出していたし、
だからこそきつい肉体労働にも耐えられるものだと思います。
単にサラリーマン感覚でお金を得るという事にしか目的が無ければ、
最初からやらなかったと思います。

私は料理であれ農業であれ、何かを作るという事が大好きです。
これから先の人生、いくら大変でも好きな事をやり続けたいし、
せっかく生きているんだから、この命を完全燃焼させたいです。
死ぬ間際になって、自分の人生って何だったんだろうと思いたくないし、
悔いなく生き抜いていきたいと思っています。

この度は勇気付けられるコメントをありがとうございました。

2010年08月31日 14:05 from 奥尻キンタローURL

「私も馬好き」さんのコメントは良い!!

人生がうまくいってない時に、どう考えどう行動したか、それがそのヒトの器だと思う。
うまくいっている時は、誰も真剣には何も考えないように思う。そんなヒトから得るものは何もないようにも思う。
キンタローさんのブログは今が今までで一番輝いている。
「私も馬好き」さんのコメントは実にすばらしい、わたしもそう思う。
何もできませんが、応援してますよ。キンタローさん、あなたは良いところを一杯持ってる。

2010年08月31日 20:35 from 知明URL

気になる事

話せる範囲で聞かせて下さい
今回の試練はそもそも会社を辞めたことですよね
奥尻島と馬が好きなのは存じております
なぜワイン作りが出来ない=辞める
なぜ農園での仕事では駄目だったのか
そして引き金になった腰
農場 ハンター どれも腰に辛そう
お金を稼ぎ生活を営むと言うことはマイペースでは無理
腰の爆弾それが気がかりで心配です
生活=食費 光熱費 ローン 学費 老後
普通の生活すら私は やっとです

2010年09月01日 00:59 from 島人№37URL

Re: 「私も馬好き」さんのコメントは良い!!

ありがとうございます。
今までで一番輝いている・・・そんな風には考えた事もなかったです。
苦境のときこそ新たな道を拓くチャンス、
ただ、まだまだそこまで前向きにはなれず、模索中です。

2010年09月01日 06:04 from 奥尻キンタローURL

Re: 気になる事

私が退職せざるをえなかった理由はたくさんあります。

ワイン造りにも携われるからこそワイナリーに入ったわけで、
ただ葡萄栽培だけしか出来ないのなら中途半端だし、
やりがいの半分を失うわけですから虚しいのは事実です。
もちろん農園での仕事だって好きですが、
自分の畑を持って葡萄栽培するのと、
雇われて葡萄栽培するのとでは意味が違いますし、
葡萄栽培のやり方にしろ、ワインの造り方にしろ、
私が考えるようなやり方とはズレが大きかったというのもあります。
しかも代わりにやれと言われた農園の仕事といっても、
芽欠きや誘引といった作業ではなく、
ひたすら農薬を撒き続ける薬剤散布係という事で、
私自身は農薬を極力使いたくない事から、
それも自分の中では納得できなかったのです。
葡萄栽培において農薬が必要なのはよく分かるんですが、
その農薬に対する考え方も全然違いますしね。
私が考えていた良いものへのこだわりを活かせないのであれば、
やりがいも何もあったものじゃないでしょう。
好きなだけに苦痛になるわけです。
また、当初の約束であった、
自分の葡萄畑を持ってやっていくというのを反故にされ
いくら葡萄を育てても無駄になるという事も感じました。

ただ、もちろんこれだけではありません。
これだけであれば奥尻島に残るという目的のため、
自分なりの葡萄やワインへの愛情を殺し、
一作業員として無心になって作業に従事したかもしれません。
ですが、言葉の暴力により心を蝕まれ、
詳しく書くことは出来ませんが、
人として生きるという原点を失いかけていたため、
もしあのまま残っても精神的な病を患い、
長くは続けられなかったような気がします。

腰の事はそれほど問題ではありませんでした。
もちろんきつい労働をすれば腰は痛むようになりますが、
それでもこなせる事はこなせていたのです。
ですが、腰を傷めたという事実そのものが私にとっては弱みであり、
何かあるたびにそれをネタにされるのが苦痛でしたね。

お金を稼ぎ、生活を営む事が大変である事はよく分かります。
私だって金銭的には日々の生活を送るのでやっとですよ。
ですが、マイペースに生活を楽しむ事は可能です。
夜、テレビを観る時間やお酒を飲む時間を減らし、
朝6時に起きるところを4時に起きれば、
馬にも乗れるし自分の畑をいじる事だって出来ます。
自分が楽しむための時間を作り出すことは不可能ではなく、
そういった事はサラリーマンをやりながらでも出来るわけです。
農場を切り盛りすることも、ハンターをやる事も、
それを専業にしないのであれば大した事はありません。
生活の延長、趣味の延長上で出来るわけで、
苦痛なのではなく、体力的にきつくても楽しめるからです。
私にとって畑をいじる事や狩猟採取する事は、
生活の実益を兼ねた趣味のようなものです。
また、楽しみを自分で見出し、作り出すという事が、
マイペースに生活を楽しむという事だと私は思っていますね。

2010年09月01日 06:51 from 奥尻キンタローURL

No title

島のワインと言うと凄く力強さを感じていましたが
キンタローさんのコメントで感じることは島のワインが凄く産業的に感じてしまいました
みんなキンタローさんのような思想なら世の中うまくまわれるなぁ
私は無理 守る者の為に自分を殺して日々仕事
キンタローさんの言う一作業員の側です
キンタローは馬と自分の生活意外に守るものはありますか?
前妻と子供 島に来た相方さん mikuさん 過去の事ですが・・・・
これらを経て新たに守るものを見出し突き進む原動力は
あくまでも世の中に流されず自分の理想の暮らしの実現のみと言う強い信念ですか?

2010年09月01日 23:34 from 島人№37URL

島人№37さんへ

もちろん島のワインといっても慈善事業ではなく、
あくまで産業として営利目的でやっているわけですよね。
ただ、私としてはそんな中でも工業的に生産するのではなく、
手間をかけて良いものを造るという事に価値を置いていたんです。
しかし150トンもの量を造れるだけのタンクがあり、
葡萄畑も20ヘクタール以上ある事から、かなり大規模です。
質と量とは両立するものではないですし、
それを10人にも満たないワイナリーのスタッフでこなすには、
どう考えても無理が出てくるわけです。
いずれにしても、島の葡萄だけで造る島のワインというものを、
絶対に妥協すべきではないと私は思っていたんですが・・・。

守るものがあればそれを優先するのは仕方の無い事です。
それを犠牲にしてでも好きな事をするのであれば、
クリアしなければならない問題がたくさん出てくるでしょう。
私が今守るべきものは、愛馬2頭、
そして願わくば中標津の土地と家ですかね。
これらは普通に働けば何とか守れるものと考えているので、
とりあえず何か仕事に就く事を第一に思っています。
そんな中で自分の時間を何とか作り出し、
余暇を最大限に増幅して馬や畑の事をやっていくつもりです。

ちなみに前妻は私と離婚直後に再婚しましたし、
今もおそらく幸せな家庭を築いている事と思っています。
そうなっている以上、子供に会いたいという気持ちは封印してます。
こちらから子供に会う事を要求する事も無く、
もし子供が会いたいと言ってくる事があった時のために、
恥ずかしくないような父でいたいと思うだけです。
それは自分らしく生きる事、そして夢を抱き前向きに頑張る事です。
そして相方やmikuさんについても今ここに居ないのが現実です。
居ない以上、守るべき存在ではありませんが、
心のどこかで幸せを願っています。
また、もし頼られる事があるなら受け入れるでしょうし、
私はそれで良いと思っています。

私は今のように自由な立場なら、
頼ってきた人を拒む事はまずしないです。
人としての礼儀を欠いているのであれば別ですけど。
そうでないなら見ず知らずの他人でも、何とかしてあげようと思います。
ホームステイや乗馬をボランティアで受け入れるのも、
そういったところからきています。
私は四国の育ちなので、お遍路さんを接待する文化の中にいました。
だから、知らない人であっても家にあげるし、
宿や食事に困っているなら、提供するというのは普通なんです。
その延長上で、乗馬やホームステイを受け入れるというわけです。

私にとって人生には夢ありきなんです。
夢というのは自分の思っている最もやりたい事のはずですし、
そのやりたい事をやらないまま人生を終えるのは後悔します。
守るべきものがある時は守りつつ、
余力で何とか夢の実現を目指し、コツコツと地道に動きます。
誰だって工夫次第で1日あたり1時間や2時間の時間は作れるはずで、
食事を抜いたり、ダラダラ過ごす時間を無くしたり、
睡眠時間を少し短くしたり、付き合いで飲みに行ったりしなければ、
普通の生活を送りながら夢を追う事は可能なんですね。
私は中標津時代、昼食を取らないで昼休み時間を活用したり、
朝4時に起きて出勤前の時間を有効に使っていました。
初めから無理だと諦めてしまえば何も変わりませんが、
やってみれば何とかなると思い、とりあえず行動を起こす事で、
色々と自分を取り巻く環境は変わっていくものなんですよ。

2010年09月02日 18:38 from 奥尻キンタローURL

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