スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ばんえい記念

2010-banei01.jpg

晴れ時々曇り

一昨日の28日、帯広競場ではばんえい競最高峰の重賞レース、
「農林水産大臣賞典 第42回ばんえい記念」が行われた。
当日、帯広競場には全国から3,532人のファンが押し寄せたそうで、
同記念の売り上げは45,119,100円、
同日合計売り上げは予算対比8.36%増の151,873,900円と好調だったようだ。
最高重量1トンのそりを引くこのメインレースは世界で唯一の激闘であり、
毎年毎年素晴らしいレースが展開され、本当に感動する。
残念ながら私はネット中継すら見忘れ、後から結果を知ったんだけど、
トモエパワーの4連覇はならず、勝ったのは6番人気のニシキダイジン。
2着にカネサブラック、3着にナリタボブサップで、
伏兵が勝った事で、払戻金は単勝3,550円となった。
奥尻島に移住してきてから生でばんえい競を観る機会がなくなり、
それだけはとても残念に思う。
特にこのばんえい記念は、毎回鳥肌が立ち、他のレースにはない感動があるので、
またいつか観に行きたいなと常々思っている。
毎年のように経営不振、そして存続か廃止かの議論がなされるけれど、
来年度は今年度以上にばんえい競が賑わうよう、期待している。

コメント

迫力あるでしょうね。

はじめまして、
いつも 楽しく拝見させていただいてます。
ばんえい競馬 生で観てみたいですね。ばん馬は 力強く 優しそうで 大好きです。ばんえい競馬が廃止になったら あの馬達の運命は…?なんて考えたら やりきれないです。
私の住んでる町では 毎年 馬の祭りがあり 馬達が集まってきます。その中に 何頭か ばん馬を見かけますが この種の馬を のこす為にも ばんえい競馬は、ずっと継続してほしいです。

2010年03月31日 22:54 from 幸太郎の母URL

Re: 迫力あるでしょうね。

幸太郎の母さん、はじめまして。
コメントありがとうございました!

ばんえい競馬はネット中継などでも観れるんですが、
やっぱり生で観ると迫力が違います。
平地競馬などと比べると特にそれは感じますし、
生で観てこそ、このばんえい競馬の魅力が分かると思ってます。

ばんえい競馬は世界で唯一日本にしかない競馬ですし、
輓馬は現在、日本輓系種として、世界一巨大な日本固有の馬種となりました。
欧米にも重種馬はいますが、牽引や労働に用いる馬がいなくなり、
用途が乗馬か馬車といったものしかないため、
幅が細く、足が長い、スタイリッシュな体型の重種馬ばかりで、
日本の輓馬のような胴伸びのある雄大な馬はおりません。

もしばんえい競馬が廃止になってしまったとしたら、
他の競馬と違い、復活は無理でしょう。
他国から重種馬を輸入してきても力不足ですし、
他に例の無い競馬であるが故の悩みでもあります。
ただ、日本にしかないからこそ、世界に発信できる強みもありますし、
オンリーワンというものはそれだけ地域の特色化に花を添えます。

かつて帯広市、北見市、旭川市、岩見沢市の四市で開催していた頃、
長引く不況の煽りを受けて廃止の危機に陥り、
私は当時地域の馬産振興を担う立場であった事から、
存続のために奔走した経過があります。
今、こうして帯広市単独開催になってしまったものの、
何とか存続してくれて、輓馬達の活躍の場がある事は嬉しい事です。

輓馬は軽種馬と違って、畜産の側面があります。
つまり、馬刺しなどの人間が食べる馬肉です。
競馬が無くても畜産として輓馬を生産する人は残るでしょうが、
多くの方はばんえい競馬を目標にしているわけで、
生産者も輓馬の数も激減してしまう事になろうかと思います。
こうしてまだ活躍の場が残されている事は、
日本以外の重種馬生産地から見れば恵まれている事です。
ばんえい競馬は文化であり、日本の輓馬の晴れ舞台でもあります。
何とか未来永劫存続し続ける事を私も期待しています。

長くなってしまいましたが、今後とも宜しくお願いします。

2010年04月01日 12:47 from 奥尻キンタローURL

非公開コメント

トラックバック

http://kintaror.blog28.fc2.com/tb.php/3944-59d50dcf

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。