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腰の診察&居酒屋「はとば」

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函館中央病院へ診察を受けに行く。
レントゲンを撮り、何て言われるかドキドキしていると、
主治医の先生曰わく「入院する?」と。・・・えっ?
咄嗟に入院はしませんと答えて、回避を試みる。
結果的にとりあえず骨には異常は無いから入院は免れたけれど、
壊れた椎間板が元に戻ることはないし、大したこと無い作業であっても、
健常者とは違うという事を常に頭に置いておきなさいと言われる。
特に筋肉を切断して骨を削ってるから、
筋肉の回復だけでも1年くらいはかかるし、
普通に生活していてもギックリ腰になって痛みが出やすいらしい。
筋肉が回復しても、手術してない人よりリスクは高いわけで、
常に爆弾抱え、痛みやすい事には違いないから、
一生、腰に負担をかけないように気をつけるべきだと忠告された。
これからは痛みやダルさが出たら2、3日は休んで安静にする事、
あまり回復しないようならすぐに病院に来なさいと。
何もなくても2、3ヵ月に1回くらいは通院して、
定期的に検査を受けるようにした方がいいらしい。
一生こんな腰痛と付き合っていくのかと思うとうんざりだ・・・。

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夜、Tさんに弁天町にある居酒屋「はとば」というところへ連れて行ってもらう。
繁華街とは遠く離れた函館どっくの近くにあるこの居酒屋、
とてもとても小さな居酒屋で、情緒満点なお店。
店内には10人くらいしか入れず、みんなで同じテーブルを囲む。
狭いお店で同じテーブルを囲んでいると、
必然的に見ず知らずだったお客さん同士が仲良くなっていくメリットも。
焼肉を頼むと、七輪と共に美味しそうな肉がずらり。
Tさんや店主さん、そして知らないお客さん達と色んな話をし、
とても楽しかったんだけど、多分、0時頃には沈してしまった私。
普段あまりお酒を飲まなくなり、
夜も21時には寝て朝5時前に起きる日常生活が染み付いていて、
深酒とか夜更かしとかは不可能な体になってしまったらしい。
座ったまま眠っていたんだけど、
やがて腰の痛みで目が覚め、今度は横になってまた眠る。
こういう状態になる前にお店を出て帰るべきだったかな。
何かTさんにも店主さんにも迷惑をかけてしまったような・・・。
でも楽しかったし、美味しかったです!
Tさん、ありがとうございました。

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2009年08月31日 15:05from 函館のイカがうまい理由

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