葡萄のポット移し(定植準備)



晴れ時々曇り 最高気温22.1℃ 最低気温17.5℃
本当に久しぶりに朝から晴れ。
昨日、夕方に挿し木してある葡萄をポットに移していった。
裏山に葡萄畑の目処が付き次第、移植していかなきゃならないので、
300本ある苗木を今から少しずつ準備をしていく。
まずはピノグリを水色のポットに移していく。
ピノグリが終わり次第、
メルローはピンク色のポット、シャルドネは黄色のポットへ移す予定。
掘り起こしてみると意外と根が張っていて、
根は切り口や節から出ているのではなく、あらゆるところから発根していた。
挿し木した葡萄の内、冬に自分で剪定し、
数ヶ月に渡って冷蔵保存してあったものはほぼ100%根付き、
ちゃんと芽を出し葉を広げ、とても元気が良い。
どうやらやり方自体は間違ってなかったようだ。
ポットに移すのに際し、極力根をちぎらないように丁寧に作業をするものの、
どうしてもある程度は切れたりちぎれたりしてしまうのは仕方がない。
あとはポットで根詰まりを起こす前にきちんと畑に定植してやれば完了だ。
自分の足腰の状態が万全じゃないばかりに、
一日に少しずつしかポットに移してやれないので、
全てをポットに移し終えるまでにはまだしばらくかかりそう。
昨日たった2、3時間、しかもかなり休みながら作業をしたにも関わらず、
今日はすごく腰が重く、起き上がるのが大変だった・・・。
2009年07月30日 11:31 | 奥尻島馬の杜(我家)