防除と撮影




晴れ時々曇り 最高気温23.4℃ 最低気温16.9℃
先日の試運転は別として、ついに防除のためスプレイヤーに乗ることに。
キャビンの無い方のスプレイヤーなので、カッパを着て、ゴム手袋をつけ、専用のヘルメットを被って、不思議な格好になる。
途中、オイル漏れのトラブルか?という事で一時的に離れ、ちょうどワイン工場で流す葉取りとリーフカッター作業の撮影が来てたため、そっちへ回ったけど、どうやら何ともなかったらしく、再び防除。
灰カビ病対策のパスワード(1000倍希釈)とべと病対策のホライズン(2500倍希釈)を、D-5(18年定植シャルドネ)D-6(18年定植シャルドネ・ツバイゲルトレーベ)D-7(15年定植ケルナー・ミュラートゥルガウ)に散布。
中3速の2400回転で走りながら、葡萄の木のあるところのみ、左と右のコックを開いたり閉じたりしながら散布する。
カッパを着てるため日中はとても暑く汗だくになったけど、無事に今日の作業が終わって良かった。
D-6があと少し残っているため、続きは明日。
2008年08月22日 20:34 | 奥尻島葡萄栽培