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法華津選手の北京五輪(馬場馬術団体)出場決定

日本馬術連盟は7日、北京五輪の馬場馬術団体への出場が確実となり、
66歳の法華津寛選手が日本選手としては最高齢で五輪に出場する見通しとなったと発表した。

これまでの日本選手団の最高齢選手は1988年ソウル五輪の馬術代表だった井上喜久子さんの63歳で、
3月に誕生日を迎える法華津選手は67歳での五輪出場となるそうだ。

法華津選手は1964年東京五輪以来の出場。
84年ロサンゼルス五輪は補欠で、4年後のソウル五輪は代表に選ばれたものの、馬が検疫に引っ掛かり辞退。

まあ馬術は馬の力が8割を占めるスポーツで、馬と人とが協調し、
人馬一体となってこそ結果に結びつくものだと思う。
また、人にいくら実力があったとしても、馬の素質が伴わなければ全く勝負にならないし、
いかに素質のある馬を見い出すか、そしてそこから調教をし、万全の体調に仕上げられるか、
自分だけではなく、馬も共にあるスポーツだからこそ奥が深いんですね。
また、馬術は年をとっても続けられるスポーツだし、
唯一男女の差がまったくなく、動物と一緒に行う競技。
願わくば、自分で馬を生産し、育て上げた馬で五輪に出場する日本人と国産馬を見てみたいなと思う。
そうなった時、本当の意味で日本に馬術が、馬が根付く事になるんだろう。
でもまあ、このニュースが馬術や馬を知らない人に、少しでも刺激になるといいなぁと思う。

ちなみに法華津(ほけつ)という珍しい名字、
実はそのルーツは四国・宇和島(愛媛)にあるんです。
今も石垣などが残る伊予法華津城は、水軍であった法華津七城の本城で、
法華津湾に面して半島状に突き出した丘陵に築かれている。
法華津氏は、宇和西園寺氏十五将の中で船戦ができる唯一の勢力であったとされる。
また、標高436メートルの法華津峠は宇和島市と西予市との市境をなす峠。
ちなみに、この法華津選手も、祖父の代に四国から上京したという。
愛媛にゆかりのある方が、最高齢での馬術五輪出場とは、なんだか嬉しいものだ。

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