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北海道鉄道周遊の旅~その2~

朝は7:45に出発、函館市電で函館駅前へ。
函館朝市をチラッと覗いた後、函館駅内の喫茶店でモーニングセットを食べた。
当初は10:40函館発の特急白鳥18号で木古内まで行き、
そこで普通列車に乗り継いで江差へ行こうかと考えていたけど、
結局、普通列車の方が景色がよく見えてのんびり出来る事から、
10:12函館発の普通列車に乗り込んで、江差まで鈍行の旅を楽しむ事にした。

江差線’2008.2.1

函館駅を出発し、木古内駅までは海岸線を走るので、函館山まで綺麗に見渡せる。
木古内駅からは山の中を走り、終点江差を目指すわけだけど、
車内では函館駅で買ってあった、「鰊みがき弁当」と「青函トンネル弁当」を食べた。
ちなみにこの二つの駅弁はどちらも絶品。
鰊みがき弁当は値段が安いだけじゃなく、みがき鰊と数の子がたっぷり入っている。
青函トンネル弁当は、中央に青函トンネルを見立てた肉と卵のそぼろご飯、
そして左側に青森の特産、右側に函館の特産が並ぶ彩り豊かな弁当になっている。
車窓から見える景色から言うと江差線は素晴らしく、あっという間に江差駅に12:34に到着。

奥尻島行きのフェリーの出発まで時間がない事から、タクシーで江差のフェリーターミナルへ。

開陽丸と漁船’2008.2.1

鍋釣岩’2008.2.1

13:00、乗り込んだフェリーは無事に出港、2時間10分の船旅で、15:10に奥尻港に到着した。
雪が積もり、雪が降る奥尻島の景色もまた美しく、
港にはちゃんと役場のNさんが待っていてくれた。
そう、奥尻島を訪れた目的は、住居を決めるためと、冬の奥尻を見てみたかったからだ。
早速役場の車に乗せてもらい、雇用していただける会社の社宅へ案内して下さった。
見せていただいた社宅はまだ新しく、日当たりも素晴らしい、広いところで、
こんな良いところをそんな値段で貸してもらえるの?と思うようなところだった。
こうして無事に新居も決まり、今回の旅で果たすべき目的を達成して、再度ホッとしたのだった。

役場の方は宿として「御宿きくち」を手配していてくれ、そこまで送ってくれた。
この宿の夕食は繊細で美味しかったし、おもてなしがとても丁寧。
女将さんは島の人口が増えると喜んでくれ、お酒を出して下さったりした。

まあ何から何まで、役場の方にしろ会社の方にしろ色々世話をして下さり、ただただ感謝である。
前回の訪問の際もそうだったけど、そこまでしてくれるなんてと、すごく恐縮に思う。
奥尻島(奥尻町)には、今のところ移住者に対する金銭的な支援などは無いけれど、
表面上の移住施策ではなく、個人的な支援という部分をすごく大きく感じる。
それは移住に際して接した全ての人が、
本当に親身になって協力してくれるのがとてもありがたく、頭が下がる思いでいっぱいだった。
後は移住してから頑張り、奥尻島へ恩返ししていく事が大事だとつくづく思う。
そんな事を色々と考えながら、ゆっくりと眠りについた。

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