ポーレへの初騎乗!
我が家で産まれたポーレも2歳になり、随分と立派になった。
そろそろ鞍付け、ハミ付けをしようかと、KO君のお手伝いを得て、馴致を行った。
まずは鞍付け。
初めは不安げな感じだったけど、ほとんど抵抗する事なく受け入れてくれた。
腹帯を締めてもまったく問題ない。

続いて人が跨がってみた。
これにはさすがに少々ビクビクしていたけど、飛んだり跳ねたりという事はなく、
10分ほどで普通に跨がれるようになった。

最後にハミ付け。
口角に指をいれ、ハミを近付けてやると普通に銜えてくれた。
もともとベロベロと人でも物でも舐める馬なので、
しばらく舌でハミをベロベロ遊び、大して嫌がっていないようだった。

最後の仕上げに再度人が跨がり、厩舎の中でひき馬。
無事に一通りこなすことができ、馴致初日は無事にいった。
馬も初めての経験だろうが、我々にとっても馬をゼロから馴致するのは初めての経験。
色んな人から大変だと言われていたし、
ポーレは結構やんちゃな馬なので手こずるかなと思っていたけど、杞憂に終わった。
何日かかかる事も想定していたのに、わずか1時間で何の苦労もなく全てが終了した。
まあ、子馬の頃から毎日朝夕ブラシをかけてやり、信頼関係を築くのはもちろん、
ちゃんと人に従うように上下関係も築いていたのが良かったのかな。
ポーレはプライドの高い馬なので、餌を食べている時に人が近付くと嫌な顔をする。
でも、そんな餌を食べている時でも、私が名前を呼ぶと、餌を食べるのをやめて側までちゃんと来る。
そういう普段からの関係があるからこそ、
いきなり鞍を載せられ、ハミを付けられ、人に跨がられても、すんなり受け入れてくれたのだろう。
改めて馬と人との信頼関係、そして上下関係を築いておく事の大切さを感じた日だった。
そろそろ鞍付け、ハミ付けをしようかと、KO君のお手伝いを得て、馴致を行った。
まずは鞍付け。
初めは不安げな感じだったけど、ほとんど抵抗する事なく受け入れてくれた。
腹帯を締めてもまったく問題ない。

続いて人が跨がってみた。
これにはさすがに少々ビクビクしていたけど、飛んだり跳ねたりという事はなく、
10分ほどで普通に跨がれるようになった。

最後にハミ付け。
口角に指をいれ、ハミを近付けてやると普通に銜えてくれた。
もともとベロベロと人でも物でも舐める馬なので、
しばらく舌でハミをベロベロ遊び、大して嫌がっていないようだった。

最後の仕上げに再度人が跨がり、厩舎の中でひき馬。
無事に一通りこなすことができ、馴致初日は無事にいった。
馬も初めての経験だろうが、我々にとっても馬をゼロから馴致するのは初めての経験。
色んな人から大変だと言われていたし、
ポーレは結構やんちゃな馬なので手こずるかなと思っていたけど、杞憂に終わった。
何日かかかる事も想定していたのに、わずか1時間で何の苦労もなく全てが終了した。
まあ、子馬の頃から毎日朝夕ブラシをかけてやり、信頼関係を築くのはもちろん、
ちゃんと人に従うように上下関係も築いていたのが良かったのかな。
ポーレはプライドの高い馬なので、餌を食べている時に人が近付くと嫌な顔をする。
でも、そんな餌を食べている時でも、私が名前を呼ぶと、餌を食べるのをやめて側までちゃんと来る。
そういう普段からの関係があるからこそ、
いきなり鞍を載せられ、ハミを付けられ、人に跨がられても、すんなり受け入れてくれたのだろう。
改めて馬と人との信頼関係、そして上下関係を築いておく事の大切さを感じた日だった。
2007年03月18日 18:22 | 馬の杜(我家)