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TMR受入準備~その5~

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曇り後雨 最高気温:16.3℃ 最低気温12.3℃

今まで牛床の敷料には牛が食べ残した草を敷いていたんだけど、
分離給与からTMRに変わるにあたって、
敷料が無くなってしまう事になってしまうため、
麦稈(小麦ワラ)を買って敷料にする事にした。
朝、頼んでいた麦稈が15本届き、D型に搬入。
うちはまともに土地がない事から牛の堆肥を余してしまい、
その牛の堆肥もなかなか決まった引き取り手がないのが悩みの種。
敷料を草から麦稈に変える事で堆肥の質は上がるので、
堆肥を引き受けてくれる農家さんが見つかればなお良いんだけど。

うちはトラクター1台、バケットも1つしかないので、
堆肥を移動したり、馬小屋を掃除したりして汚れたバケットそのままで、
TMRをすくうわけにはいかない事から、
日動工業の高圧洗浄機を買ってきてバケットを洗ってみた。
安かったからどうかなと思っていたけど、意外と良い感じ。

TMR受入準備~その4~

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曇り 最高気温:18.4℃ 最低気温:9.7℃

TMRを利用するにあたって、
乳量の出てる牛についてはTMRを全量給与するとしても、
泌乳後期などで乳量の落ちた牛はTMR半量と草を給与し、
乾乳牛は今までどおり分離給与にしようと思っているので、
それに合わせて牛を群ごとに固めるために繋ぎ変え、大移動させた。
スムーズに動いてくれる牛ばかりではないので、
地味に大変で時間のかかる作業だった。

ところで抗生物質で治療した牛の牛乳は、
その薬の休薬期間を過ぎた後、
牛乳中に抗生物質が残留してないかどうかその牛乳を検査に出し、
残留が陰性になってようやく出荷乳にまわせるようになる。
今月12日に分娩し、その後肺炎からの熱発で治療した牛、
数日間、抗生物質を注射して治療したんだけど、
休薬期間が過ぎて牛乳を検査に出したところ、10mmで陽性。
10mmなら少し下がれば陰性になるので、
明日にでも陰性になってくれるかなと思って翌日検査に出したところ、
またまた10mmで陽性。
そしてその翌日も10mm、さらにその翌日も10mm、
さらにさらにその翌日も10mmで陽性で、
5日連続で10mmの陽性でとにかくガックリ。
一日の乳量は二産目で45キロほど出ていたので、
その牛乳を毎日毎日廃棄し続ける事は、
せっかく頑張って乳を出してくれている牛も報われないし、
全体の乳量がまだまだ少ないうちにとっては大きなマイナス。
しかも少しずつ下がっているものの陽性が続いていたわけではなく、
ギリギリの10mmのまま5日間も続くなんて初めてだった。
そして今日、ようやく陰性となり、めでたくその牛も戦線復帰。
良かった良かった。

TMR受入準備~その3~

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晴れ 最高気温:18.4℃ 最低気温:3.6℃

TMRセンターから配送されるTMRは、
900kgの圧縮真空梱包で2日に1回届けられるんだけど、
配送時にその梱包TMRを置く場所としてパレットの設置が必要で、
適したパレットのサイズは1200mm×1200mmとの事だった。
ただ1100mm×1100mmのサイズのパレットはよくあるものの、
このサイズのパレットはなかなか無くて、
農協の資材店舗でも取り扱いがなかったため、
あちこちのホームセンターに電話で訊いてみたところ、
帯広のジョイフルAKで取り寄せてもらえた。
先週21日に頼んで26日に店の方に到着したという事で、
昨日支払いを済ませに行ったところ、
上士幌への配送は火・木・土曜という事で今朝我が家に到着、
なんとかギリギリ間に合った。

TMR受入準備~その2~

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晴れ 最高気温:16.0℃ 最低気温:3.5℃

昨日から始まった工事はコンクリートが打たれて無事終了。
本当は壁もコンクリートにしたかったんだけど、
資金と時間の問題でとりあえずコンパネで代用する事になったので、
TMRをトラクターのバケットですくう際、
気を付けないと壊してしまいそう。
午後からはバケットで梱包されたTMRを吊って移動するため、
バケットにリングを溶接してもらった。

TMR受入準備~その1~

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晴れ後曇り 最高気温:14.3℃ 最低気温:5.0℃

牛の餌を分離給与からTMRに切り替えるにあたって、
TMRをすくうための場所にコンクリートを打ってもらい、
給餌機またはフードカーが牛舎を出入り出来るよう、
出入口にスロープを設置してもらう事に。
日中は合間を見て牧草ロールのラップなどのゴミ捨てへ行き、
戻ってきてすぐにTMR梱包の下ろし場所の確認作業。
工事は明日にも終わる予定。

分娩牛に味噌汁

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雨 最高気温:16.0℃ 最低気温:10.6℃

昔から分娩直後の牛に味噌汁を与えると産後の経過が良いという。
今まで実際に与えてみた事はなかったので、
試しにやってみようかと安い味噌を買いだめして、
今後、子牛分娩直後の母牛に与えてみる事にした。
どれくらいの量を与えるかよく分からないけど、
とりあえず1回で味噌1パック使い切り、
30リットル位のぬるま湯に溶かして与えてみようかな。

ホワイトシチュー

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曇り 最高気温:18.6℃ 最低気温:7.7℃

葡萄畑で見つけたハタケシメジと、頂いたじゃがいもは、
ホワイトシチューへと変貌。
秋の味覚を満喫満喫。

ハタケシメジ

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晴れ 最高気温:17.0℃ 最低気温:6.6℃

刈払機で葡萄畑の草刈りをしていてハタケシメジを発見。
両手いっぱいのハタケシメジを採取出来たので、
今晩の夕食にしよう!

じゃがいもグラタン

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晴れ 最高気温:18.5℃ 最低気温:8.9℃

ご近所の農家さんから収穫したじゃがいもを頂くので、
まずはじゃがいもグラタンに。
じゃがいもは日持ちするし、美味しいし、とても重宝するなぁ。

帯農高がブラウンスイスの研究?!

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晴れ 最高気温:24.5℃ 最低気温:11.8℃

9月17日の十勝毎日新聞の記事にあったんだけど、
帯広農業高校が家畜改良センターと連携し、
牛のブラウンスイス種の飼育環境の確立と繁殖力向上を目指すそう。
うちもブラウンスイスは、ポピーとその娘のウイユがいるし、
今年ポピーを受胎させるのに大分手こずった上、
ウイユの採卵にも挑戦したいとは思っているので、
漫画「銀の匙」で一躍有名になった帯広農業高校の、
このブラウンスイスの研究の結果がどうなるのか興味深い。
ブラウンスイスは他の牛種よりも妊娠期間が長かったり、
繁殖そのものが難しいとされていて、
可愛い見た目とチーズ向きの乳を出すブラウンスイスは、
独特の飼育技術、繁殖技術が求められているのかもしれないな。

※写真は生後3ヶ月齢の時のウイユ

秋の神社祭

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晴れ 最高気温:20.6℃ 最低気温:9.6℃

地域の秋の神社祭があってお手伝い。
今年は8月がほとんど毎日雨が降っていたため農作業が大幅に遅れ、
畑作農家さんはジャガイモやマメの収穫に、
酪農家さんも二番草とデントコーンの収穫に追われているため、
パッと集まり、パッと解散となった慌ただしい神社祭となった。

TMRセンター利用農家さんへ見学

晴れ 最高気温:19.8℃ 最低気温:6.1℃

10月から上士幌TMRセンターから餌の供給を受けるにあたって、
どういう風に餌を受け入れ、給餌しているのか参考にしたく、
3件のセンター利用農家さんを訪れ、見学させて頂いた。
効率よく給餌するためには給餌機があると便利なので、
譲ってもらえるかもしれないところに相談を持ちかけているんだけど、
もし無理ならフードカーとフォークで給餌すべく頑張らねばならない。
どういった機械や道具があると便利なのかとても参考になったし、
分離給与からTMRへの餌の変更がどんな影響を及ぼすのか、
とても参考になるお話も頂き、有難かった。
乳量が増加する分、疾病が増えないかという点と、
発情をあまり見せなくなって繁殖に苦労するという点がどうなのか、
高い餌なのでそれに見合った経営が出来るのか、
実際にやってみないと分からない事だらけではあるんだけど、
うちは単に牛の頭数が増えただけじゃなく、
二産目を迎え、分離給与でも30~50キロの乳量が出る牛の割合も増え、
粗飼料の確保が難しくなってきている影響も大きく、
真夏で飼料が傷みやすい時期も過ぎ、
切り替えるタイミングとしては今は良い時期かなと思っている。
もちろん全ての牛にTMRを給与するのは経済的に厳しいので、
あくまで乳量の出ている泌乳前期の牛を中心に与え、
泌乳後期の牛や乾乳の牛にはTMRに草を混ぜて調整するつもりでいる。
10月まで残りあまりないけれど、
準備できる部分は準備し、TMR受け入れに備えたい。

卵を孵卵器へ

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晴れ 最高気温:20.2℃ 最低気温:6.2℃

翡翠の卵を中心に、15個の有精卵を孵卵器へ。
21日後、何羽孵るか楽しみだ。

台風一過の日の出

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晴れ 最高気温:21.9℃ 最低気温:9.5℃

昨日まで台風の影響でかなりの雨が降ったものの、
今日になって空気が秋に入れ替わってカラッと晴れた一日。
朝の気温も一桁になり、日中も20℃前後で湿度は50%を切り、
とても過ごしやすい良い季節になったなと。
日の出も少しずつ遅くなってきて、
ちょうど搾乳始める頃に太陽が昇ってくるようになり、
作業の手を止めて写真を撮りたくなる美しい日の出が見られる。
こういう日の出を見ると、
「さあ今日も頑張ろう」と気持ちを新たに出来て良いなぁ。

クルミ

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雨 最高気温:18.5℃ 最低気温:13.3℃

今年もうちのクルミの木には沢山の実が付いている。
今年は変な気候だったせいか、
去年大豊作だったスモモや洋梨はあまり実をつけなかったんだけど、
クルミだけは毎年同じように沢山の実をつけてくれるなぁ。

エース牛の予感

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曇り後雨 最高気温:23.1℃ 最低気温:17.8℃

12日に雌子牛を分娩し、その子牛が死んでしまった母牛は、
昨年11月に導入した牛で、
うちに来て順調に受胎して、二産目の分娩を迎えた事になる。
導入頭初、資質の高さをとても感じ、
うまく受胎してくれて次のお産を迎えられれば、
うちではエース級に活躍してくれそうな牛だなと思ったのを覚えている。
今回のお産を振り返ってみると、
分娩前に粘液と共にかなりの出血が続き、
分娩後も後産が子牛と共にすぐに落ち、
スムーズな娩出だったにも関わらず子牛は完全に酸欠状態だったので、
早期胎盤剥離が起こっての分娩だったのかなと想像している。
そしてこの二産目を迎えた母牛は分娩後1日は乳が下りてこず、
1日で5キロほどしか乳量が出なかったものの、
2日経って20キロ、3日経って35キロまで乳量が激増、
順調にいけば、ピーク時は相当な乳量が期待出来そうで、
やっぱり凄い牛だったかと再確認した。
昨年8月に導入して6月に二産目を迎えた牛も、
ピーク時の日乳量で50キロ近く出ていたので、
その牛に匹敵するところまでは行くんじゃないかなぁ。
乳量が出るというのはもちろん嬉しい事ではあるんだけど、
その分、体調管理にとても気を遣うし、
分娩後1ヶ月を何事もなくうまく乗り切ってくれればと思っている。

ラーメンのあけみちゃん

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雨後晴れ 最高気温:25.6℃ 最低気温:16.7℃

うどん文化で育ったせいかラーメンはあまり普段食べないし、
うどんとラーメンとでは価格差が大きくて敬遠しがちなんだけど、
年に数回、たまーに食べたくなる事がある。
上士幌と士幌との町境にある「ラーメンのあけみちゃん」、
塩とんこつスペシャルチャーシューメンがとても美味しい。
分厚いバラチャーシューが2枚、モモチャーシューが1枚入っていて、
北海道ではあまり多くないとんこつスープが最高。
お腹いっぱいで大満足、また数ヵ月後に食べよう。

雌子牛の誕生と死

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晴れ 最高気温:24.5℃ 最低気温:10.9℃

昨日の明け方に雄子牛誕生に続き、昨夜22時頃雌子牛が誕生。
正常分娩ですんなり出てきたにも関わらず子牛は仮死状態、
いつものように生まれてすぐ子牛を逆さ吊りにして、
羊水を吐き出させようにしたもののうまくいかず、
そのまま呼吸が始まってしまって羊水が抜けなくなってしまった。
呼吸はゼエゼエと苦しそうで、明らかに厳しい状態。
急いで獣医さんを呼んで治療してもらったものの、
今朝、ついに力尽きて死んでしまった。
母牛は体型も能力も高くて、後継牛が是非欲しいと思っていたし、
うちでは初となる子牛の死亡で、ショックも大きくとても残念だった。
軽いお産の割に子牛の状態が酷かった事を考えれば、
お産の3時間くらい前から母牛は粘液と共にかなり出血が続き、
子牛が母牛のお腹の中でトラブルが起こっていたのかもしれないし、
子牛は雌とはいえ小さく、分娩予定日より1週間早かった。
母牛はそれなりに乳房は張っているものの乳が下りてこず、
搾乳時にオキシトシンを投与してみる事に。
ちなみに同日に2頭の子牛の分娩があったのは双子を除くと初、
二晩続けて寝不足・・・。

分娩と起立不能

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晴れ 最高気温:25.5℃ 最低気温:13.7℃

昨日の朝に体温が急落した牛が、今朝午前2時に雄子牛を分娩。
少々分娩に時間がかかっていたので、引っ張ってやって子牛を出した。
子牛は元気だったものの、母牛は立とうとしても立てず、
冬に買ってあったカウリフトとチェーンブロックを取り出し、
母牛を吊って立たせてやった。
一度立たせてやれば、しばらくふらついていたものの立てるようになり、
軽い分娩性低カルシウム血症か神経麻痺かなと思い、
念のため日中獣医さんに診てもらった。
とりあえずその後の経過は順調なので、まずは大丈夫そう。
今後は三産目を迎える牛も出てくるし、
こういう事は時々起こると思われるだけに、気をつけていないとな。
そしてまた、今日は夜にもう一頭分娩が始まり・・・。

かなり色付いてきた葡萄

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晴れ 最高気温:21.7℃ 最低気温:13.7℃

いよいよ色付きが強くなってきた葡萄
こうなってくると収穫も楽しみ。

葡萄畑の定期防除~4回目~

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晴れ 最高気温:24.8℃ 最低気温12.4℃

夏の悪天候、長雨によって葡萄にはべと病などが蔓延し、
今年最後の防除という事でストロビーを昨日、今日と散布。
今年は葡萄にとっては散々な夏だったなぁ・・・。

ポピーの受胎確認

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晴れ 最高気温:22.6℃ 最低気温:13.2℃

ブラウンスイスのポピーがようやく受胎してくれた。
ちょっと分娩後日数がかかってしまったけど、
無事受胎してくれてホッと一安心。
ブラウンスイスだからなのかは分からないけど、
はっきりとした発情を示さないし、
うちは牛を繋ぎっぱなしなので、
横臥した際の粘液確認のみで授精し、
他にも色々と手を尽くしてきたので喜びひとしお。
とりあえず良かった良かった。

う~ん・・・

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曇り 最高気温:20.0℃ 最低気温:14.5℃

寝ててふと苦しさを感じて目覚めると、胸の上にアズキが。
ゴロゴロいって、前足をふみふみしてるのを見ていると、
下ろすに下ろせず撫でてやる。
それにしても日増しに大きくなってるような気がするんだけど、
あまりにも大きくなったら寝不足間違いなし。

ニペソツTシャツ

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曇り後雨 最高気温:16.1℃ 最低気温:12.9℃

上士幌のニペソツ山は標高2013mで今年は標高記念年。
それに合わせて作られたニペソツTシャツ、
色はターコイズブルーを手に入れた。
表側はニペソツの稜線が描かれているんだけど、
裏側の北海道の模様の中心あたりに、
ちょこっと囲まれているのが上士幌町の場所で、
そういうのがさりげなくて良い感じ。
ニペソツ山、登りたいんだけど、
朝夕の搾乳があるから時間的には到底無理だなぁ。

この蜘蛛は・・・

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晴れ後曇り 最高気温:20.8℃ 最低気温:12.6℃

葡萄畑で見つけた蜘蛛。
初めて見たけど、この蜘蛛はなんだろう。

研究室の後輩たち

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雨後晴れ 最高気温:24.4℃ 最低気温:13.3℃

帯畜大を卒業以来、
ほとんど会う事もなかった研究室の後輩達が遊びに来てくれた。
当時の雰囲気や面影はやっぱりそのままでいてくれて、
いやはやとにかく懐かしかった。
そんなに遠いところにいるわけじゃないし、
またいつでも遊びに来て下さいませ~。

牛怖じしない猫達

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雨 最高気温:22.1℃ 最低気温:16.7℃

牛舎にいる達は牛怖じしないし、
牛は牛で傍に来るに驚いたりはしないわけで、
牛ととが仲良くしているのは良い事なんだけど、
ただただ搾乳の邪魔なんだよなぁ・・・。

アズキとハルヲ

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曇り後雨 最高気温:19.4℃ 最低気温:13.9℃

アズキがうちにやってきて2週間、
ハルヲとも仲良くなって、一緒によく遊ぶようになった。
ただ、アズキのじゃれ方は結構激しいので、
ハルヲはそのうち嫌がって逃げ惑うんだけど(苦笑)。

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曇り時々雨 最高気温:15.3℃ 最低気温:12.8℃

帯広へ用足しで出たついでに昼食に寄ったとんかつの「清竹」。
大学時代から気にはなっていたんだけど、
なかなか機会がなく、今回が初訪問。
価格も安くてボリュームもあったし、
黒ごまを擦ってソースと絡めて頂くのは美味しく、
とんかつも網上にしてあって衣がベタつかないようになっていて、
サクサクと食べられるのも良かった。
また機会があれば来たいと思う。

牛乳豆腐を貪るアズキ

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雨 最高気温:16.8℃ 最低気温:12.0℃

雌牛が子牛を分娩して数日間の初乳期間中は、
その牛の牛乳を出荷できないので、
子牛が飲みきれない分は火にかけて牛乳豆腐にする。
普通の牛乳を使うと酢も入れないと固まらないんだけど、
初乳の場合、ただ火にかけるだけで固まる。
この牛乳豆腐、人が食べるだけじゃなく、
うちでは贅沢にもや鶏の餌としても与えていて、
のアズキにも初めて与えてみると大喜びで食べていた。
初乳を使う牛乳豆腐を常日頃食べられるのは、
酪農家の特権だろうな。
牛乳豆腐は色んな料理に使えるので重宝重宝。