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ポーレに乗馬~通算5回目~

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晴れ

昨日はポーレに再び跨った。
前回よりは反応は明らかに良くなり、駈歩で走ったりもした。
駈歩はまだ正しい手前で出せないため、課題も多いけど、
練習していればそのうちポーレも理解するだろう。
に乗って駈けるのって気持ち良いんですよね。

野付半島の流氷

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曇り

昨日、用事があって中標津市街へ出たついでに、野付半島へとドライブ。
前に見た流氷情報では根室半島へも流氷が接岸していたので、
まだ残っているかなと思ったんだけど、
岸に打ち上げられた流氷がたくさんあったものの、海は青。
3枚目の写真の海の向こうに見える島が北方領土の国後島、
距離にして僅か16km。
本当に近くて遠い島だよなぁ・・・。

デジカメ



曇り時々晴れ

先日ポーレの乗馬の際にデジカメを紛失したわけだけど、
結局、ネットオークションで中古のデジカメを買った。
本当は新品が良かったけど、お金が無いので仕方が無い。
ただ、今度のデジカメも防水・防塵・耐衝撃性をもつ、
ペンタックスのW90というモデル。
同じようにアウトドア使用のデジカメではオリンパスも良く、
今まで持っていたのはオリンパスのデジカメ。
今回はペンタックスとオリンパスとどちらにしようか悩んだ結果、
色んな口コミ評価を見て判断した。
W90は光学5倍ズーム、手袋をつけていても押しやすいボタン、
起動や記録のスピードの速さ、そしてデザインと、
オリンパスよりもアウトドアで使う分には考慮されている気がする。
これで光学8倍ズームくらいの機能があれば最高だけど、
水中写真も撮れるし、何せ外で使って壊れないのが一番だろう。

靄?




曇り

昨日から今朝にかけて暖かく、早朝もなんとプラスの気温。
早朝は氷点下15℃とか普通にありえる季節なので、
最低気温がプラスだなんてびっくり。
おかげで12月中旬から焚き続けた薪ストーブも昨晩は焚かず、
ストーブ無くても全く寒さを感じない一晩だった。
そんな気温の高さだったので、朝は靄が立ち込めたような幻想的な景色。
これはこれで美しいのかな~。

なぜに子供中心?!

曇り

今日は暖かかった。
日中はプラスの10℃に近付き、このままの勢いで春がやってきてくれたら、
本当に穏やかな冬だったなという事になるんだけどな。

昨日テレビでやっていたネタ。
家族関係が日本は「子供中心」、欧米では「夫婦中心」だそうで、
前々から思っていたんだけど、
子供中心の家庭というのは、夫婦関係の破綻ではないのかと。
夫は自分の妻のことを「お母さん」と、
妻は自分の夫のことを「お父さん」と呼ぶまでになってしまうと、
互いの配偶者であるという関係はどこかへ行ってしまっているような気がする。

子供中心主義は、子供の自立を阻害し、子供は自己中心的に育つ。
家庭はあくまで夫婦がお互いを伴侶として認識し合い、
夫婦と子供の間には明確な上下関係が存在し、
子供の自立を助けるために適度な距離を置くのが望ましいと思う。
過保護でも放置でもなく、親は親の責任を果たさなければならない。
親は子供を自立させ、社会に羽ばたいて困らないようにしなくてはならず、
そのためには道筋を付けたり助け船を出したりするのをこらえたり、
あえて自分で判断させ、自分の道は自分で切り拓くようにすべきで、
あれもこれも親が決め、親が助け、子供が家庭の頂点にいてはダメだろう。
だからモンスターペアレントなんてもってのほか、
そこまで行くともうマナーや良識の大いなる欠如であり、
そんなモンスターペアレントが、
モンスターチルドレンを生み出す事は容易に想像できる。

そういう育児や教育を考えると、の飼い方と同じように思う。
は群れをなす動物なので、
飼い主である人間をリーダーとして認めてもらわねばならない事、
そのためには深い愛情と厳しい一貫性を持って接しなければならないし、
の社会や生態を理解し、の立場になって考えるのが最低限必要となる。
それが出来ないとが人より序列で上になってしまい、
の個体によってはわがまま放題で手のつけようが無くなり、
後ろに回ったら蹴られるとか、馬のご機嫌を伺うような事になってしまう。

子供中心の家庭にしたいなら結婚する必要もない。
結婚して添い遂げるつもりがあるなら、
夫婦がお互いを尊重し合い、感謝する気持ちを持ち、
愛し合っていないと無理だろう。
子供中心になった時点でそういった感情が子供に移行し、
本質的な夫婦関係は破綻しているんじゃないかな・・・。
私は結婚するならあくまで夫婦中心じゃないと無理だな。

乳からチーズに変わる仕組み

曇り後晴れ

今日は特にネタがないので、チーズの事をちょっと書こうと思います。
研修の時の日記にも少しは書いてましたが、
チーズは牛や山羊や羊の乳を原料とし、
乳酸菌による発酵により酸度を高めて凝固、熟成させたものです。
ちなみにこの現象は動物の胃の中で起こっている変化でもあり、
液体である乳を胃酸で凝固させて消化しやすくしてるんですね。
さらに4つの胃をもつ反芻動物(牛、山羊、羊、など)は、
乳離れするまでの子供の頃は第四胃にてキモシンという凝乳酵素が分泌され、
それによってさらに強く凝固させ、より消化しやすくしています。
つまり、人間を含め、反芻動物以外の動物は、
乳をヨーグルトにして消化しますが、
反芻動物の子供は乳をチーズにして消化しているというわけです。

まず乳のタンパク質は80%が水に溶けないカゼインというもので、
溶けないといっても非常に小さいコロイド粒子として存在していて、
目に見える固形として沈んだりはしないで、安定して分散しています。
残りの20%は乳清(ホエイ)という水溶性のタンパク質です。
では酸やキモシンはどうやって乳を固めているんでしょう?

まず乳酸菌は乳糖という甘味を餌とし増殖、乳酸を作りだします。
どんどん乳酸菌が増え、乳糖が乳酸に置き換わり、
乳は酸っぱくなっていきます。
そうなると、乳蛋白質の電荷が変化し、
乳中に分散していた蛋白粒子の反発力が失われ、くっつき始めます。
こうして乳全体が固まったものがヨーグルトです。
ではキモシンはというと、別名をレンネットと呼ばれ、
乳蛋白質の主成分であるカゼインの中の、
カッパーカゼインの特定の部位を切断します。
そもそもカッパーカゼインは水に溶ける性質を持っていて、
カッパーカゼインがカゼイン粒子の表面を覆うように存在しているため、
乳は固まらないで存在しています。
そのカッパーカゼインがキモシンによって分断されると、
親水性のグリコマクロペプチドと、
疎水性のパラカッパーカゼインに分けられ、
グリコマクロペプチドは乳清へと流出、
残ったパラカッパーカゼインだけではカゼインは凝固せざるをえず、
チーズの元となるカードと呼ばれる固体が分離してきます。
但し、このキモシンは酸度が高くならないと働かないため、
普通チーズを作る際、乳酸菌によって乳酸発酵をさせ、
酸度を高めたところにキモシンを添加してカードを作ります。
さらにそのカードは重石をして、
水分(ホエイ)を抜いていくとチーズになり、
熟成させるのかどうか、白カビや青カビを吹き付けるのかどうか、
そして微妙な製法の違いにより、様々な種類のチーズになるわけですね。

まあ何だか難しくなってしまいましたが、
酸凝固によるチーズは東洋チーズで、
キモシン凝固によるチーズは西洋チーズなんですね。
酸凝固タイプのチーズは結着力が弱く、新鮮な状態で食べるのが普通で、
牛乳豆腐(カッテージチーズ)などが該当します。
では、ヨーグルトと酸凝固チーズの違いは何なのかというと、
ホエイを分離するかしないかの違いくらいしかなく、
非常に分かりやすく砕いて言えば、
「寄せ豆腐」と「型に入れて水分を抜いた豆腐」の違いのようなものです。
一方、キモシン凝固タイプのチーズは、
熱で溶けたり伸びたりする特性があり、
また、熟成させる事で味に深みを持たせられるんですね。

長くなってしまいましたが、これが乳が固まる仕組みであり、
あくまで自然現象を利用した奇跡の産物でもあります。
反芻動物の子供が得た特性を利用し、
母親から乳を、子供からキモシンを分けてもらって作れるものです。
そう考えると実に不思議で神秘的な食べ物だと思いませんか?

研修中の写真を差し替えました

宮城県蔵王酪農センターで行われた、
ナチュラルチーズ製造技術専門研修会(2/14~20)での日記の、
写真をデジカメのものに差し替え、文章も少し修正しました。

ポーレに乗馬とデジカメ紛失







晴れ

今日は天気も良く代休をもらったので、
午後からポーレに乗馬する事にした。
雪もそこそこ積もっていて、ポーレには数年ぶりに跨る事から、
万が一落馬しても痛くないというのもあって。
ちなみに過去の日記を見てみると、
最後にポーレに騎乗したのは奥尻に移住する前の2008年2月16日以来、
ちょうど3年ぶり、ポーレが生まれてから通算4回目の騎乗となった。
本当に久しぶりの騎乗となり、
そもそもまだ4回目という事で騎乗調教も充分ではないため、
多くを望まず、時間も15分ほどの騎乗で、
乗れるのかどうか確認みたいなものになった。
鞍付け、ハミ付けはとりあえず全く反抗も無く、背に跨るのも問題なし。
速歩までは出してみたけど、
ちょっと強めに手綱を持つと外方に大きく逃げる。
でもまあとりあえず暴れたりしないで、それなりに乗れたので満足。
もっと乗ってやらないと進歩も見られないけど、
自分一人だと乗る気にもなかなかならないんだよなぁ・・・。
誰か一緒に調教したり、乗りたい人はいませんか(笑)?

ところで騎乗中に写真を撮ったりしていて、
ポケットに携帯とデジカメを入れていたんだけど、
なんと騎乗中にどこかに落としてしまった。
自宅から電話の子機を持ち出してきて、
その子機が圏外になるギリギリのところで自分の携帯に電話をかけ、
ダッシュで放牧地に向かい、耳を澄ませる事で、何とか携帯は発見。
ただ、デジカメは雪に埋もれてしまい、
どこにあるのかとうとう発見出来なかった。
これはデジカメを買い替えよという思し召しなのかなぁ・・・。
と、あくまで前向きに捉えてみる(苦笑)。

帰宅~


無事帰宅し、愛馬とも再開。
みんな変わりなく元気だった。
馬の世話をして、ストーブつけて、水出して、雪かきして、洗濯して一段落。
あ~疲れたな~。

新千歳空港

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無事仙台空港から新千歳空港に到着。
乗り継ぎで中標津空港行きに乗るのに、待ち時間は約2時間。
あと少しだな~。
愛馬のポーレとレザンは元気にしてるかな。

子馬の背と馬の背(おまけ)

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実は馬の背だけじゃなく子馬の背というのもあります。
馬の背へ向かう獣道より、
陸前浜田駅寄りに50メートル程戻ったあたりにある獣道を入ると、
子馬の背に到達します。
子馬の背から見る馬の背も良いものですよ。

さあさあJRに乗り遅れるとマズいので、ダッシュで陸前浜田駅へ戻ります。

瑞鳳ヶ丘~馬の背

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瑞鳳ヶ丘から歩くこと30分、馬の背に到着。
変な高台の裏手にある獣道を歩いていかないと辿り着かないんだけど、
看板も何もないので下調べし、
地図や地形を頭に叩き込んでいない人はまず来れないであろう場所。
獣道を進んでいき、分岐点で右に行くと、
馬の背と呼ばれる細い半島に辿り着く。
付け根部分が特に細いので、海に落ちないように進んでいくと、
やがて先端へ。
ここから見渡せる一面の多島美は素晴らしく、
実家のある愛媛で見られる瀬戸内海の多島美に似ているなと。
ここは大平洋なので瀬戸内海や日本海のように澄んではいないけど、
「松島や ああ松島や 松島や」と詠みたくなるのも分かる気がする。
ここでお弁当食べたら気持ち良いだろうな~。

さて仙台空港へ向かいます。
早朝から動いて良い運動になったな。

陸前浜田駅~瑞鳳ヶ丘

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せっかく仙台にまで来ているのだから、何も見ないで帰るのも勿体なく、
飛行機までの時間を有効活用して松島方面へ足を延ばしてみる事に。
朝4時過ぎに起き、ホテルをチェックアウトして出発。
仙台駅から仙石線の鉄道で約30分、陸前浜田駅で下車。
普通の人は松島海岸駅で下りて、有名な観光地を散策するんだろうけど、
私は人と同じ事をするのが嫌いで、
あまり松島海岸駅周辺に魅力を感じなかったから、
ネットで色々調べて、穴場である馬の背に歩いて行ってみる事にしたのだ。
無人駅の陸前浜田駅から浦嶋荘脇の裏道に入り、半島部分を歩いていく。
20分も歩けば瑞鳳ヶ丘という場所に到着、その先端まで行ってみた。
松がたくさん生い茂り、島が沢山浮かんでいて綺麗。
ここからさらに馬の背へと歩いていく。

牛タンの「味太助」

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研修中同室だったOさんも仙台泊という事で、
晩御飯にと一緒に牛タンを食べに出掛けた。
最初に行ったのは居酒屋「都留野」だったんだけど、予約で一杯で断念。
次に行ったのが牛タン定食発祥の店らしい「味太助」。
肉厚で柔らかい炭火焼きの牛タンにテールスープ、
そして麦飯の定食はとても美味しかった。
ホテルに戻る前にコーヒーブレイクで、
Oさんとしばらく話をした後、熱い握手でお別れ。
この研修で得た人脈というか、
仲間、あるいは友人といえるような方と出会えて良かったな~。
私は北海道、Oさんは西日本と離れてはいるけど、
今後も交流し続けていけたらと思う。

修了証書をもらい・・・

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午前中、最後の講義を終え、テストを受けアンケートに答えて、
修了証書をもらい、みんなで記念撮影して、研修を終えた。
ここで得た知識や技術をベースにし、さらに上を目指していきたいと思う。
今回集まった研修生は私を入れて8名。
人数は少ないけど、全国に心強い横のつながりが出来、
講師の方やスタッフの方との出会いも大きな財産になったと思う。

研修後、蔵王で乗馬をされ、
将来は自分で馬を飼いたいと思っていらっしゃる、
タゾウさんという方からメールを頂き、
お会いしてお話をする事になり、
誘われて食事までご馳走になってしまった。
馬を飼いたいと思っている方がいる事は私としても嬉しく、
協力出来る部分は協力したいなぁと思う。
いずれにしても我が家にホームステイに来られる可能性があり、
その場で色々と伝えてあげられたらとも思うし。

タゾウさんと別れ、夕方に仙台に到着。
写真はアエルというビルの31階展望テラスからの景色。
夕焼けから夜への変化が綺麗だった。

汗だくでチーズ作り

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講義は明日まであるものの、チーズ作りの実習は最終日。
ミニゴーダの形をナイフで整えたり、
モッツァレラのラインを見せてもらいつつ、
再度希望により、さけるチーズ作りをさせてもらった。
カード(チーズの原形)を作って充分な乳酸発酵の後、
熱湯の中に付けては手で伸ばすことでさけるチーズになる。
手を低温やけどしつつ、大分伸ばす感覚がつかめてきた気がするな。
またまたカチョカバロもやらせてもらい、今後のベースが出来た気がする。
夜は宴。
ついに明日が最終日。

ミニゴーダ&カチョカバロ作り

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今日はミニゴーダ作りの実習。
ゴーダはホエーの抜け加減によるカードの硬さと、酸度のバランスを取るのが大事。
そのためにはカードの切断と撹拌の加減、温度管理の影響が大きい。
あと、隣でやっていたモッツァレラ作りにお邪魔して、
リクエストしてカチョカバロの整形を教えてもらった。

夜は珍しいチーズを囲んで宴。
有意義な話をし、人脈が広がるのがこういう研修のもう一つの財産だと思う。
ちなみにバジロンロッソという真っ赤なチーズがあって、
イタリアントマトを練り込んである変わったチーズなんだけど、
口の中でピザを食べてるような不思議なチーズだった。
他とは違う個性的なチーズって魅力あるよなぁ。

モッツァレラ&さけるチーズ作り

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今日の研修はいよいよチーズ作りの実習が入ってきて、
モッツァレラとさけるチーズ作りをした。
チーズは子牛の第四胃の仕組みを再現して作っていて、
乳酸菌という生き物が作り出すだけに些細な違いで大きく出来が変わり、
同じものは絶対に作れないものでもある。
だからこそ難しく、かつ興味深いものかなぁと。
技術や知識だけではなく、微妙な感覚なんかも掴めたらと思う。

誕生日メッセージ

昨日誕生日を迎えて35歳になりましたが、
暖かいメッセージやコメントを頂き、本当にありがとうございました。
30代の折り返し地点を周りましたが、
外見も中身も益々若々しくあれるよう、
あくまで前向きに活き活きと生きようと思ってます。
年を経る事に魅力を増せるような生き方、
自分らしく生きる事が大事ですよね!
今後とも宜しくお願いします。

積雪の朝

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昨晩雪が降り、綺麗な雪景色になった。
ただ中標津と違って雪は湿って重く、日中の気温も普通にプラスになるから、
すぐ融けちゃいそう。
さて今日は講義三昧、頑張ろう。

35歳の誕生日

今日の2月15日は私の誕生日。
ここ、研修先の宮城蔵王で35歳になりました~。
独り、心の中で自らをお祝いします(苦笑)。

蔵王酪農センター

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今日からお世話になる蔵王酪農センターに無事到着。
遠かった・・・。

遠刈田温泉

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遠刈田温泉に到着。
研修所はここから約4キロ先の山の中~。

仙台駅

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鉄道で仙台駅に到着。
ここからバスで遠刈田温泉へ向かう。
愛媛の実家に帰るより大変だなぁ(苦笑)。
仙台はさすが太平洋側、ほとんど雪は無い。

仙台空港に到着

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今朝は日の出が美しく、愛馬にしばしのお別れを伝える。
今日はさすがに飛行機も飛ぶだろう。
中標津空港9:30→10:35新千歳空港11:55→13:05仙台空港と乗り継ぎ、到着。
鉄道で仙台駅へ向かう。

欠航・欠航・欠航・・・

吹雪

今日から宮城へ出張だというのに昨日の夕方から吹雪。
しかも昨年12月23日以来の大荒れの天気にぶちあたるタイミングの悪さ。
朝7時半から中標津空港に行き、運航状況を見守るものの、
予定していた新千歳空港行きの朝一便はあえなく欠航。
二便に振り替えると共に、新千歳~仙台間もそれに合わせて振り替え。
お昼前に到着する予定だった二便も天候調査で、
とりあえず新千歳からは飛び立って中標津へと向かってきていたものの、
中標津上空でしばらく旋回した後、着陸できず二便も欠航。
またまた最終便である三便に振り替えると共に、新千歳~仙台間も振り替え。
そして夕方、朝の時点では通常運航を予定していたこの三便も結局欠航。
明日の朝一便で飛ぶよう振り替え、ヘロヘロになりながら退散。
今まで仕事で何度も飛行機に乗ってきたけど、
欠航でその日のうちに行けなかったのは初めて。
中標津はまず冬は毎日よく晴れて、荒れる天候にぶつかる事が少ないのと、
少々の雪や風なら問題なく飛ぶので、欠航する事は冬でもかなり少ないのに。
今日はずーっと中標津空港にいて、飛ぶのか飛ばないのかやきもきし、
振り替えるたびに研修所や宿舎、ツアー会社等に電話連絡、非常に疲れた。
これなら最初から全便欠航になっていた方がありがたかった・・・。
明日はバレンタインデー、明後日は私の誕生日。
今年は何とも寂しい両日だなぁ・・・(苦笑)。

カクテル「スカイダイビング」

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曇り後雪

自宅で作るカクテルシリーズ、今回は「スカイダイビング」。
ラムベースで鮮やかな青が美しいカクテル。
分量はホワイトラム30ml、ブルーキュラソー20ml、ライム10ml。

明日から20日まで、宮城県の蔵王へチーズの研修へ行ってきます。
天気がいまいち良くないんだけど、ちゃんと飛行機飛びますように。
お天道様、宜しくお願いします。

狐を注視するポーレ

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ポーレ放牧から1日経過、特に何事も無く、問題ない。
遠くを歩いている狐を見つけ、目で追っているポーレ。

ポーレ放牧

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曇り後晴れ

昨日、KO君が自分の牧場の目処がついたという事で、
奥尻移住の際にKO君に無償で譲渡した3頭、
ルーシー、ナータ、悠博がそちらに移動し、
我が家は再びポーレとレザンの2頭だけとなった。
そこで早朝、レザンをパドックの方に移し、ポーレを放牧地の方に放す事に。
ポーレはしばらく房にいたので大喜び、
残された糞の匂いを嗅いではフレーメンをし、
はしゃいで走りまわり、寝転び、それはそれは楽しそうにしていた。
はやっぱり放牧してやらないとダメだな~とつくづく感じたし、
厩舎の房で飼う事がいかに可哀想な事であるかを再認識。
のびのびと自由に、ストレスなく過ごしてくれたらそれが一番だよなぁ。

穏やかな日常

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晴れ

我が家の達の日常。