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ムスカリ

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晴れ

我が家の庭にはたくさんのムスカリが咲いている。
個人的に青い花は好きだし、
このムスカリも群生するととても綺麗なのでお気に入りではある。
これがハーブのように何かに有益だと言う事無いんだけど、
残念ながらこれは観賞専用。
青い花のハーブというとパッと出てくるのはラベンダーであり、
今からラベンダーの開花を心待ちにしている。

月光と水田

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曇り後晴れ

夜、綺麗な月が出ていたので、家から外に出て近くを散歩した。
月光で周囲は明るく、ライトはいらない。
ちょうど水を張った水田に月光が映し出され、幻想的な夜だった。

ジャガイモの芽出し

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晴れ時々曇り

我が家の畑、ジャガイモが大分芽を出してきた(エノコロの両脇の畝2本)。
こうやって芽が出てくると何だかワクワクするなぁ。
ジャガイモは連作を嫌うので、去年植えつけたところとはずらしてある。
トマトやナスもそうなので、毎年毎年畑の区割りに頭を悩ます。
連作障害の出やすいものは、同じ場所で3、4年は同じ作物を作れないのだ。
色んな作物をうまくローテーションする事が大事、というわけ。
ただサツマイモはあまり連作を嫌わないので、
そういう面ではとてもありがたい作物ではある。
予定では写真で中央に見えてるジャガイモの2本の畝の左側の7本の畝は、
ほとんどサツマイモを植えつける予定でいる。
ちなみにジャガイモの右側の2本の畝は、
ナス、トマト、ピーマン、大根、カブ、タマネギ、ビートが植わっている。

バリウム検査

晴れ後曇り

今日は職場で指定された健康診断の日で、朝から奥尻の国保病院へ。
去年、一昨年と同じく、
採血、採尿、検便、身長・体重測定、視力・聴力検査、レントゲンで、
終わりだと思っていた。
ところが、おもむろに発泡剤を渡されてハッと気がついた。
今回からバリウム検査もあるのか!!!と。
前の職場は30歳からだったので、
奥尻島へ移住する前はやった事があったんだけど、
ここでは35歳からという事で油断していた。
来年の2月15日で35歳になる予定で今現在は34歳であるものの、
今年度で35歳になる人から対象だったのか。
心構えが出来てないまま発泡剤を水で流し込み、
白いドロッとしたバリウムをゴクゴク飲む。
ゲップと嘔吐感を堪え、横になったりうつ伏せになったり仰向けになったり、
忙しく体をグルグルと動かして撮影されていく。
最後に下剤を飲んでバリウム検査は終わり。
その後、1時間以上待って院長先生の聴診と問診を受け、終了。

実は今年から赴任されている院長先生も私と同じで愛媛出身で、
私と同じように奥尻に愛馬を連れてきて飼っているわけだけど、
先日、わざわざその愛馬を連れて札幌へ馬術大会に出場してきたらしい。
馬術大会、私は大学卒業後は一切大会に出ていないので、
もう10年以上馬術大会からは離れてしまっている。
でもたまに自分の技術と愛馬の調教程度を確認する上でも、
そういう大会に出場するのも有意義だと思う。
いつかご一緒してみたいものだ(笑)。

水仙

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晴れ

ポーレを放牧している裏山の牧草地に、なぜか黄色の水仙が群生している。
昔誰かが植えたんだろうか。
それとも種がどこからともなく飛んできたんだろうか。
その水仙の群生地だけなんだか他と違って浮いて見える。
綺麗だけど不思議。

ナス・ピーマン定植

曇り

今日は休日。
天気予報では晴れだったのに、結局曇っていた一日。

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2、3日前、仕事後の夕方、ナスとピーマンの苗を定植した。
ナスは「味ナス」、「飛天長」、「黒福」、
「ドカンチョ」、「マー坊」、「ごちそう」の6品種を1株ずつ、
そしてピーマンは「デカチャンプ」というジャンボピーマンを6株。

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今日の日中は相変わらず地道に畝立てとマルチ張り。
鍬とレイキと剣先は偉大だ。
あと1日あればこの作業も終わるかな・・・。
そろそろ葡萄畑の方も挿し木、ホタテ貝殻散布、草刈り、番線張りと、
やらなければならない作業が目白押しだ。

根曲竹

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晴れ

北海道でタケノコと言えば根曲竹(ネマガリタケ:笹タケノコ)の事で、
我が家周辺でも丁度今が採り頃になっている。
仕事後の夕方、散歩がてら根曲竹やウド、タランボを採ってきた。
根曲竹は塩茹でして皮を剥くとあんまり食べれる部分が無い上、
根元のほうの白い部分は固くて筋張っていて食べれないから、
たくさん採ってきても口に入る量は結構少なくなってしまう。
それでもこの根曲竹をシメジや鶏肉と共に、
炊き込みご飯にしてみたらとても美味しかった。

ウド

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晴れ

ウドを採るにはまだ早いかなと思っていたら、いつの間にか遅すぎたらしい。
大きくなりすぎてしまったウドがたくさんあり、
芽出し直後の丁度良いものはすでに少なくなってしまっていた。
それでも調理しやすそうなものを何本か選び、葉は天ぷらに、茎はキンピラに。
皮を剥いた茎を短冊切りにして酢水に10分ほどさらし、
黒糖、酒、醤油、唐辛子で炒めるとキンピラが出来上がる。
ウドのキンピラはとても美味しいし、天ぷらももちろん美味しくて、
タランボと並び、山菜の二大巨頭と比喩される事もしばしば。
山菜シーズンが終わると、いよいよ夏がやってくる!

トマトの定植

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曇り後晴れ

仕事後、帰宅してからトマトの苗の定植をした。
今年も赤色プラム型の「アイコ」と黄色プラム型の「イエローアイコ」、
2品種をそれぞれ6本ずつ合計12本、60cm間隔で植えつけた。
ただ、このトマトの苗木の中間に育苗中のバジルを定植していく予定。
トマトとバジルはコンパニオンプランツで相性が良く、
病害虫をお互いに防ぎ、風味を増してくれる。
我が家のように農薬を使わないやり方では、
相性の良いハーブを一緒に栽培する事でたくさんのメリットがあるし、
ハーブ自体も料理には欠かせないのだ。
トマトは夏にたくさん収穫があるだろうから、
トマトソースやミートソースを大量に作って冷凍保存しておく予定。
トマトの収穫が無い秋~春も、トマト料理を食べていたいのです。

ささやかな贅沢・チキンカツ

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雨後曇り

今、家計に余裕がまったく無いため、外食なんてもってのほか、
自炊する上でも牛肉や豚肉はもちろん、鶏モモ肉ですら贅沢品という我が家。
ただでさえ苦しいところに、今年度からは給料まで下がってしまったので、
実際のところ、これから先ちゃんと生活していけるかどうかさえ少々不安。
タバコも吸わないし、酒も普段はほとんど飲まない、
ギャンブルもしないし、外食もほとんどしない。
野菜はある程度栽培してるし、あとはどこを節約すれば良いんだろうか。
携帯も持てないというような事態にならなきゃいいけどなぁ・・・。
という状況なので、普段は肉といえば100gで30円代の鶏ムネ肉が多い。
だけどたまには少しくらいの贅沢をと思い、精肉店で鶏モモ肉を買ってきて、
先日、その鶏モモ肉でチキンカツを作った。
鶏モモ肉ってこんなにうまかったんだ~としみじみ。
カツも、衣が剥がれないものを作れるようになったため、感慨ひとしお。
これくらいのささやかな贅沢でもないと、正直やっていけない(苦笑)。

カボチャ&キヌサヤの芽出し

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曇り時々雨

我が家のビニールトンネルではカボチャとキヌサヤがポツポツと芽を出し始めた。
ピンクのポットがカボチャ、黄色のポットがキヌサヤ。
雨が降ったり霧に覆われたり、なかなか晴天が続かないのと、
気温が例年に比べて低く推移しているのもあって、芽出しも鈍調。
まああんまり早く生長し過ぎても、
畑の畝立てとマルチ張りが追いつかないから、別に構わないんだけどさ(苦笑)。

タランボ

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曇り

フキノトウ、キトピロ、ヨモギに続き、タランボが採れるようになった。
タランボとは、棘のあるのタラの木の新芽の事で、クセのない山菜であり、
この新芽、あるいは樹皮には、健胃、強壮、強精作用があり、糖尿病に効く。
ちょうど桜の8分咲きの頃に採れるもので、
タランボは根元から折るようにすると、パキッと簡単に採れる。
タランボは去年伸びた枝につくものの、一定の時期を過ぎると出てこなくなるため、
同じ木から、後から出てくる芽も含めて全ての芽を摘み取ってしまうと、
翌年新芽を出す事も出来ず、枯れてしまう事になる。
基本的に日当たりの良い場所を好むため、
森林の縁とか、伐採跡なんかに生えてきて、すごい勢いで伸びる。
冬、雪に覆われたとき、トゲトゲの棒状に直立する姿が目立つので、
そういう時期に目星をつけておくというのも一つの方法。
写真はタランボとヨモギの天ぷら。
ヨモギ同様、タランボの天ぷらはとても美味しく、体に良いものなんですよ。

畑のマルチ張りとドライブ

晴れ後曇り

今日は月曜日、休日だったので畑作業に精を出した。

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2週間前にマルチに蒔いた大根の種が発芽している。
1つの穴に3つずつ種を蒔いておいたら全て発芽してきていたため、
間引いて1本にする。
大根は収穫を何回かにずらして行いたいため、
今後も1週間、あるいは2週間おきに8穴ずつ種を蒔いて育てていくつもり。

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続いてタマネギの定植。
昨日、仕事帰りにツルヤに寄って買ったタマネギの苗を植える。
赤タマネギが20本、普通のタマネギが40本あり、
30cm間隔でマルチに穴を開け、1本ずつ植えていった。
タマネギは収穫後も日持ちするので、いくらあっても困らない。

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続いて恒例の畝立てとマルチ張り。
途中、用足しと桜の花を見ようかという事でドライブに行ったり、
裏山へポーレに会いに行ったりもしたけど、
午前中と夕方はほぼこの作業。
雑草が多い部分は頑張って抜いたり、土の塊も出来るだけほぐし、
レイキで均しているので、かなり時間がかかってしまう。
すでにブヨが集って来るようになり、鬱陶しいやら痒いやら・・・。
それでもようやくマルチを張った畝も10本となり、ちょっとした達成感。
まだ奥の方にマルチを張らねばならないところがあるけど、
あと2日間くらいで目処がつくかな。

ところで、ここ富里や、神威脇はかなり桜が咲いているものの、
山の桜並木はまだほとんど咲いていなかった。
あと1週間くらいはかかりそうだな~。

タオル戦争勃発

曇り後晴れ

国内のタオルの2大生産地、愛媛・今治と大阪・泉州の工業組合が、
どちらも「生産量日本一」と主張する事態が起きているらしい。

四国タオル工業組合(愛媛県今治市・132社)と、
大阪タオル工業組合(大阪府泉佐野市・102社)、
両者を合わせれば、国内のタオル生産量の計99%を占める。
大阪は戦前までは日本一だったものの、
1950年代後半に「タオルケット」のヒットなどで愛媛が逆転し、今に至る。
2009年のタオル生産量は愛媛9381トン、大阪9209トンだった。
それにも関わらず、大阪側は突然この数字に異議を唱え、
日本一を勝手に宣言したらしい。

そもそも愛媛と大阪とでは算出方式の違っていて、
大阪では染色工場に持ち込まれたタオルの量を生産量としているけど、
愛媛は、原料の綿糸の供給量に、工程でどのぐらいロスが出るかを勘案した、
「歩留まり率」をかけて算出している。
大阪側は、「歩留まり率が毎年変わるのはおかしい。
大概、歩留まり率は90%ぐらいのはずであり、
これで計算すれば09年の愛媛の生産量は9000トンに届かず、
大阪の方が多いではないか」といい、
昨年末、組合のポスターに〈日本最大のタオル産地〉の文字を入れ、
「知名度も上がり、生産者のやる気につながる」とホクホク顔。
一方、愛媛側も〈国内最大のタオル生産地〉とホームページで掲げており、
「本来の歩留まり率は95%であり、
数字が変わったのは、以前低く抑えていたものを徐々に正常値に戻したから。
表立って反論はしないが、大阪の日本一を裏付けるデータはどこにもない」という。

まあ商売の上手な大阪の商人が、自分達に都合の良いように算出基礎を変え、
勝手に日本一を名乗ったという事だろう。
愛媛側はあくまで大人な対応をしているけど、
こういう場合、往々にして正直者が損をするのが今の日本の実情。
百歩譲って大阪にタオル生産量日本一の座を奪われたとしても、
もう大分前から愛媛のタオルは量から質へと移行しており、
日本に留まらず、海外の著名人からも一目置かれるブランドに成長している。
いずれにしてもタオル業界も厳しいだろうけど、
愛媛は愛媛のタオル作りを貫き、頑張ってもらいたい。

ホッケ

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晴れ後曇り

昨晩、釣ったばかりのホッケを6本頂いた。
思えば去年は仕事後の帰宅途中によく釣りに行き、
ホッケや黒ソイをたくさん釣ったなぁと。
1月や2月は足の指がシモヤケになりつつ釣ってたし、
マスなどの大物狙いでもしない限り、何も釣れない事はまず無く、
釣り糸を垂らせば魚がかかるというような状態の日もあった。
奥尻は魚介類の宝庫、時間さえあれば釣りだけで自給自足は可能だろう。
(ちなみに写真は去年自分で釣ったホッケの写真の再流用)

今年はというと色んな面で忙しく、
そして畑の方もなかなか間に合わせられないような状態なので、
食糧確保のためとは言え、釣りに一度も行けていない。
時間的余裕が無いというのが一番の理由だけど、
それ以外にもログハウスの問題が片付かない等もあり、
精神的にもあまり余裕が無いのだ。
でもまあ、とりあえずは畑を一段落させないとな。
の調教もしたいし、にも乗りたいし、キャンプもしたい気持ちもある。
ああ・・・一日48時間くらい欲しい・・・。

例年より遅い桜の開花

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晴れ時々曇り

今年は例年より寒い年なんだろうか、桜の開花も平年より1週間くらい遅い。
それでも、奥尻でもようやく桜の見頃がやってきたようだ。
木々も新芽の青さが目立つようになり、いよいよ春本番。
道南の松前町で北海道の先陣を切って桜が開花したとニュースでやってるけど、
奥尻の桜の開花の方が早かったのでは?と。
単に奥尻で桜の観測が行われていないだけだろうな。

ゴールデンウイーク中の北海道のニュースを見ていると、
桜の開花をまたずに花見をしている人達が随分多くいる。
それは花見ではなく単なるバーベキュー、あるいはジンギスカンであろうに。
最近ではせっかく桜が咲いている中での花見であっても、
その桜に目もくれず、単に飲んで騒いでいるだけの人達が多く見受けられる。
どうして桜の風情を楽しむ事に主眼を置かなくなってしまったんだろう。
逆に飲食の方がおまけじゃないのかと私は思っているだけに、
桜が咲いていないのに花見をしている光景を見ると実に滑稽に思ってしまう。
単に飲み会の口実にされるだけの桜であるなら、
なんとも可哀想というか、勿体無いなぁ・・・。

環境整備に励むレザン

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曇り

奥尻は観光客が減り続けているようだけど、
昨年のゴールデンウイークよりもワイン工場に来られるお客様は多く、
奥尻ワイナリーの知名度が高まっている事を感じさせる。
先月29日から少しずつお客様が増え、昨日はかなり忙しかったのだ。
ただ、ありがたい事に今日は月曜日なので私はお休み。
心置きなく自分の畑作業が出来た一日だった。

朝、まずは黒ピーナッツをポットに植えてビニールトンネルに入れ、育苗開始。
黒落花生がこの地で育つかどうかは分からないけど、多分いけるだろう。
その後は相変わらず畝作りと黒マルチ張りを。
途中からレザンをすぐ傍に連れてきて、棒を打ち込んでそれに繋ぎ、
家や畑周りの雑草を食べてもらっていた。
しばらくすると綺麗に刈ってある芝生のような状態にしてくれる。
中標津にいた頃は、道産子の悠博がその役割を担っていたが、
二代目環境整備隊長はレザンで決まりだな。
繋いであるロープ(引き手)を自らが踏もうが、肢に絡まろうが、
慌てる事無く冷静に、後退したり肢を上げたりしてうまく解いている。
おかげで付きっきりで見てやる必要も無く、畑作業に集中する事が出来た。
これから夏にかけて雑草の伸びの勢いが凄くなるので、
レザンの活躍の場が広がるだろう。
これで我が家周辺は刈り払い機を使って草刈りする必要が無くなるし、
はガソリンがいらないので地球に優しく、
人が時間を裂く事もなくなるばかりか、のいる風景は美しく癒され、
しかも糞という堆肥も落としてくれるという、
一石二鳥どころか三鳥も四鳥もの活躍をしてくれる。
一家に一頭、いかがですか?

あ、ちなみにレザンの体高を測ってみたところ、144cmもあった。
アラブの体高は142~150cmが標準なので、
いつの間にかアラブとしての標準的な体高にまで育っていたようで。
サラブレットは160~162cmが標準なので、
アラブはサラブレットに比べると一回り小さく、
顔がしゃくれ、尾を高く上げて走り、斜尻で、姿形も全く違う。
周りに輓が多くいる環境で、レザンは小さいな~と感じていたけれど、
実はそうでもなかったというわけ。
サラブレットと違い、冷静で肝が据わっており、頭が良いため、
物音や突発的な出来事に動じたりはしないし、
ましてや引き摺ったロープに絡まったりもしないのだ。

一方ポーレはというと、アラブの血量が75%もあるにも関わらず、
体高は150cmを越え、馬格もしっかりしており、実に雄大。
顔がしゃくれてて尾を高く上げて走るなど、アラブとしての特徴を備えつつ、
尻や首も立派で、大きさはサラブレット並という、
アラブとサラブレットの良さをうまく持ち合わせた馬に育ってくれた。

ヨモギの天ぷら

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曇り

先日の日記に書いたように、ヨモギの天ぷらはとても美味しい。
今時期はもうあちこちからヨモギの新芽が出てきていて、
とてもじゃないけど家の周りのヨモギですら食べきれないくらい摘める。
毎日食べても飽きないし、無くならない。
毎日のように積み続けていれば、
大きく生長しないでずっと柔らかな新芽を出し続けてくれるんだろうか。
だとすれば秋までヨモギの天ぷらを食べ続ける事が可能になる。
・・・それも悪くないかも。