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大分雪が融けた葡萄畑

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晴れ時々曇り

ワイナリーの葡萄畑では相変わらず剪定作業。
葡萄畑の雪も大分融け、少しずつ地面が見えるようになってきている。

毎日グラス1杯のワインを飲む事で・・・

曇り時々晴れ

私は好きで、ほぼ毎日夕食時にグラス1杯のワインを飲みます。
料理を引き立てる飲み物であると同時に、健康にも良いワイン。
毎日グラス1杯のワインを飲む事で得られる効果について、
以下の様なものがあるそうです。

①記憶力が向上してアルツハイマーを予防する
ワインは血塊や血管の炎症を防ぐ効果があり、記憶力が向上する。
さらに、マグネシウム、カリウムが多く含まれ、
脳の活性化に役に立ち、アルツハイマー病を予防してくれる。

②ダイエット効果がある
ワインは他のアルコール飲料と比較してダイエット効果があり、
ワインを飲んだ後の90分は、余分なカロリーを消費する助けとなってくれる。

③抵抗力が向上する
ワインを常に飲む人は、飲まない人と比べて、
ピロリ菌やバクテリアによる感染症、
あるいは、胃炎・潰瘍・胃ガンの発症率が10%以上低い傾向がある。

④動脈硬化やガンを抑制する
ワインは善玉コレステロールを含んでいるため動脈硬化などを防ぐ効果がある。
また、ワインに含まれるポリフェノールは酸化しやすい物質で、
体内に入ってすぐ活性酸素と素早く結合するために、
動脈硬化やガンの原因となる悪玉活性酸素を消滅させてしまう。
さらに、葡萄には殺ガン物質であるレスベラトロールと云うポリフェノールを含み、
葡萄をワインにする事でそのレスベラトロールが倍加されている。

⑤骨格を構築する
女性ホルモンの生成を助け、ホルモンバランスを整えてくれる事から、
適度にワインを飲む女性は骨密度が高い傾向がある。

⑥高血圧を予防し血糖値を抑制する
ワインに多く含まれるカリウムが、体内のナトリウムと結合して塩分を減少させ、
高血圧の予防に役に立つ。
通常の血圧に対して、ワインを少量飲むと10程度血圧を低下させる。
また、ワインがインスリンに対して何かしらの作用をもたらしていると考えられ、
ワインを飲む人は、飲まない人と比べて糖尿病の発病率が低くなっている。

・・・とまあ、分かっているだけで様々な効果が確認されている。
ワインは単品で飲むのではなく、料理と合わせる事でとても美味しく感じられ、
単に風味という点だけじゃなく、健康という点からも、
その料理から得られる長所を引き出し、短所を削減してくれてもいる。
飲む事で健康に役に立ち、なおかつ美味しいというワイン、
是非毎日の食卓にあげてみてはいかが?
どんな料理を作ろうかと考えると共に、
どんなワインに合うだろうか、
またはどんなワインに合わせようかと考える事もまた楽しいもの。
うまく食べ物とワインが合い、味や香りの相乗効果に気付いた時、
ワインって良いものだなって感じると思います。

Appleより「iPad」発表

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曇り

Apple社が、「iPhone」(スマートフォン)と、
「MacBook」(ノートPC)の中間に位置する製品として、
タブレット型デバイス「iPad」をリリースする事を発表したそう。
単に携帯とノートPCの中間というだけじゃなく、
両者の長所を織り交ぜた製品になってるようで、とても気になる。

とりあえず製品の概要を書いておこう。
幅189.7×高さ242.8×厚さ13.4ミリと、
B5サイズ(176×250ミリ)をやや横長にしたようなボディに、
9.7インチのタッチパネル液晶ディスプレイを搭載した板状のデバイス。
重量はWi-Fiモデルが約680グラム、Wi-Fi+3Gモデルは約730グラム。
ディスプレイの解像度はXGA(768×1024ピクセル)で、
本体にキーボードはないものの、
オプションとしてiPadが立てかけられるキーボード付きのDockである、
「iPad Keybord Dock」が用意されていて、
専用のiWorkというオフィス系ソフトもある事から、
文書作成からプレゼンテーションまで出来るという、
サブノートPCに近い使い勝手を実現している。
また、モーションセンサーや照度センサー、マイクとスピーカーを備え、
OSにはiPhone OSを採用するなど、
ハードウェア的にはiPhoneやiPod touchに近い性格を持っている。
14万もの「iPhone」アプリが使用出来、ソフトがかなりの数揃うというのと、
Appleが独自にデザインした1GHz動作のA4チップにより、
OSもソフトもかなり高速に動作する模様。
重量が軽くとても薄いので、持ち運びに便利なだけじゃなく、
連続10時間持続のバッテリーを搭載している。
価格は16Gバイトメモリを搭載する標準のWi-Fiモデルが499ドル、
32Gバイト版が599ドル、64Gバイト版が699ドル。
Wi-Fi+3Gモデルは、各容量モデルに130ドルを加えた価格となっている。

多分、Wi-Fiモデルは、日本でも普通に量販店などで販売されるはず。
一方3G対応モデルの方は、ソフトバンクモバイルが提供する事になるんだろうか。
「GSM micro SIMを採用し、SIMロックをしない状態で販売する」との事なので、
日本国内で一般的に使われているSIMよりも一回り小さく、
現在の日本の携帯キャリアが提供している既存のSIMは物理的に使えない。
という事は、iPad専用のSIMを入手する必要があり、
アップルストアなどから購入できる可能性は低くなるわけで、
iPhoneと同様、ソフトバンクモバイルから、
専用の料金プラン付きで提供される可能性が一番高いんだろうと思う。

Wi-Fiモデルは3月後半に、Wi-Fi+3Gモデルは6月以降に日本でも発売される。
値段も5万円くらいからなので、とても魅力的には感じるし、私も欲しい。
スクウェア・エニックスからiPhone向けにリメイク配信されるという、
「ファイナルファンタジー」と「ファイナルファンタジーⅡ」も遊べるわけだし。
まあ現実的には買う余裕は無いんだけど(苦笑)。
さて、iPhoneに続き、iPadが世界を席巻していくんだろうか・・・。

ゴッコ汁

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曇り

お腹に吸盤のある北国の深海魚にゴッコ(ホテイウオ)という魚がいて、
道南にはゴッコ汁という郷土料理がある。
冬になると普段深海にいるゴッコは産卵のため浅海域にやってきている。
去年の日記にも書いたけど、
海が荒れた後、奥尻ではそのゴッコが浜に打ち揚げられてくるのだ。
タイミングが合えば、浜にゴッコやホヤが大量に打ち揚げられてくるので、
それを拾い集めるのもなかなかこれが面白く、食料にもなり一石二鳥。
特にゴッコは美味しい。
骨というような骨もなく、体がゼラチンで出来ているようなプニプニした魚で、
独特の食感が良い。
今回は、友人が拾ってきたゴッコを分けてくれたので、
大根や葱、生姜と共に、ゴッコ汁にして頂いたんだけど、
味付けに失敗したか、いまいちの出来になってしまったのが残念だった。
今後ゴッコが手に入ったら、ちょっと干して唐揚げにするという、
ゴッコザンギ?なるものに挑戦してみようかとも思う。

Superflyは愛媛出身

曇り

年末年始のテレビでSuperfly(越智志帆)という女性歌手を知った。
その時の印象は、とにかく歌がうまいという事。
最近は、大して歌がうまくないのに、
知名度やルックス、宣伝だけで売れるような人も多いので、印象的だった。
残念ながら楽曲としてはそれほど印象には残ってはいないものの、
歌唱力だけで言えばかなり特筆レベルだったのだ。

特に意識して調べていたわけじゃないけど、
何気なくWeb上のニュースを見ていて、
そのSuperflyが愛媛出身、しかも生粋の愛媛育ちである事を知った。
愛媛に縁があるという事で、妙に応援したくなってきた。
今後機会があったらSuperflyの曲を聴いてみたいなと思う。

鹿肉でボルシチを

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曇り時々雪

我が家の雪に埋もれた畑からテーブルビートを掘り出し、
先日下茹でしておいた鹿肉と共にボルシチを作った。
テーブルビートからスープの赤みと甘さが出て、とても美味しい。
鹿肉とテーブルビート以外の材料は、
キャベツ、ジャガイモ、そして乾燥させてあるバジル、タイムなど。
鹿肉とキャベツ以外は自家栽培だ。
味付けはシンプルにブイヨンと塩胡椒のみ。
本当はこれにサワークリームを載せると完璧なんだけど、
奥尻ではサワークリームが手に入らないので・・・。
ちなみにテーブルビートの栽培はとても簡単。
基本的には春に種を撒いて放置。
雑草を取ってやったり、土をかけてやったりはするけど、
農薬を撒く事もなく、秋には立派な赤いカブのような物が生る。
貯蔵庫が無いと、収穫してもしばらくしたらブニブニになってしまうので、
冬の間中収穫しないで畑に生えたままにしておいて、
料理に使う都度、掘り起こして収穫するのが一番良い。
あまり暖かくなってしまうとどうなるか分からないけど、
奥尻なら3月いっぱいは収穫を引き伸ばしても大丈夫そうだ。
なので、10月くらいから約半年に渡って、
好きな時にテーブルビートを収穫し、ボルシチが作れるわけであります。

迷彩柄PSP

曇り

「メタルギアソリッド ピースウォーカー」同梱版として、
限定で迷彩柄のPSP3000が出るらしい。
私が持っているのも実は迷彩柄のPSP1000。
「メタルギア ソリッド ポータブル・オプス」同梱版として、
3年半くらい前に買ったものだ。
個性の強いものに惹かれ、限定物に弱い私としては実に興味深い一品。
でも・・・やっぱりお金が無いのよね・・・。

アルツハイマーの主因は?

曇り後雪

アルツハイマー病は脳が萎縮して認知機能、記憶に障害が出る病。
ドラマや映画などでもよく取り上げられる病で、
老齢者だけじゃなく、若齢者でも強いストレス等によりかかる恐れのある病。
現代のストレス社会においては常に気をつけなければならない病で、
今までのところ、病の進行をある程度抑えることは出来ても、
治癒、回復については不可能とされてきた。
でもここにきて、その治療の糸口となる研究結果が発表された。

アルツハイマー病は、
ベータアミロイドというタンパク質が脳に蓄積することで神経細胞が死滅し、
脳が萎縮すると考えられている。
治療に向けた研究は、そのアミロイドを取り除く方向が主流だけど、
今回の発表では、ストレス時に発生するとされる、
アミロイドの蓄積を促すアミノ酸の一種、ホモシステイン酸に着目し、
マウスの実験ではそのホモシステイン酸を減らす事で大きな効果をあげたと言う。

生後3ヶ月のマウスに、ホモシステイン酸を増やす餌を与え、
一方はそのホモシステイン酸の抗体を投与し、一方はそのままにしておいたところ、
抗体を投与されなかった方は、動かなくなったり壁際を歩いたりと、
アルツハイマー病の前兆と言われる極度の不安行動を取る様になったものの、
抗体を投与された方は異常が無かった。
さらに、その発病してしまったマウスに、ホモシステイン酸の抗体を投与したところ、
記憶力が発病前の状態にまで回復し、治療に効果があったという。

まだマウスでの実験のため何とも言えないけど、
少なくとも、病の進行を止めるだけじゃなく、回復に効果があった事から、
アルツハイマー病の治療に向けての第一歩になったのかもしれない。
今後の研究成果に期待していよう。

ただこういった研究はその分野の研究者にしか出来ない事なので、
今、自分達が出来る事といえば、いかにストレスの無い生活を送るかという事で、
そのためには、都会で齷齪した生活を送るのではなく、
田舎に暮らし、土をいじり、馬と戯れ、
キャンプをしたり、釣りをしたり、シンプルに生きる事かなぁと思う。

大寒なのに暖かく・・・

曇り時々雨 最高気温8.9℃ 最低気温5.3℃

なんと1月、しかも大寒なのに、とても暖かい一日だった。
朝から春のような暖かさで、最高気温もプラスの8.9℃!
一気に雪が融け、景色が一変してしまった。
でも明日から冬に逆戻りするそうで、春の訪れを感じるにはまだ先の話。
もう少し冬に耐えるというか、冬を楽しもうか。

ゲーム向きのテレビについて

晴れ

私はあらゆるものに対して個性的なものが好きだ。
馬も車も家電も道具も、基本的には他とは違う何かをもつものに魅力を感じる。
日本人はなぜか無個性で他の人と同じもの(流行等)を求める傾向があり、
なんでこんなものが売れるのか不思議に思うものがたくさんある。
外見も中身(機能)も個性的であれば言う事無いけど、
今回は中身が個性的なテレビを発見。

昔からゲームをやる私にとって、
今まで何度かゲーム向きのテレビは何だろう?と調べた事がしばしばある。
でも結局、ブラウン管か液晶かプラズマかの違いくらいで、
同じ仕組みの中で比較する分には、どのメーカーのテレビも大差がなかった。

ところが、昨年11月に発売された、
東芝の「REGZA Z9000」および「REGZA ZX9000」シリーズは違うようだ。
このシリーズには「ポータブルズーム」モードを備えており、
携帯ゲーム機であるPSPを出力するのにとても優れたテレビであるらしい。
ちなみに、PSP-2000以降のシリーズでは、
ゲームの映像をテレビに出力して遊べる機能が追加されたものの、
通常のテレビやモニタに出力した場合、四隅に黒縁ができてしまい、
フルサイズで映像を表示することが出来なかった。
ところがこの「ポータブルズーム」モードを使用した場合、
気になる黒縁が消え、テレビ画面いっぱいに映像を表示することが出来るとか。
PSPの「モンスターハンターポータブル 2nd G」を出力した映像は、
Wiiの「モンスターハンター3」よりも綺麗と言われるほどらしい。
さらにこのテレビは、ドットのギザギザをあえて残し、
くっきりとした映像を表示できる「レトロゲーム・ファイン」モード、
液晶テレビの問題である「表示の遅延」をほぼ無くした「ゲームダイレクト」等、
ゲーム向けの機能を多く搭載しているのも特徴。
PSPユーザーだけじゃなく、ゲーマーには嬉しいテレビだと思う。

お金が無いし、テレビを買い換える予定も無いけれど、
それでもつい欲しくなってしまうようなテレビでありました。
いつか今のテレビが壊れたら、オークション等で中古のものを探してみようか。

僅かな陽射しとポーレ

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曇り時々晴れ

昨日の写真。
葡萄の剪定後、裏山に登ってポーレに会いに行く。
雪景色は太陽に照らされるとキラキラ光って美しいけど、
奥尻は日本海に浮かぶなので、
冬は、雪が少なく暖かいとは言え、どうしても曇りがち。
でもこのときは、僅かばかりの陽射しが雲の隙間から射し込み、美しかった。

剪定と挿し枝作り

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曇り

去年、我が家の裏山に造った葡萄畑。
ワイナリーの葡萄を剪定させてもらって挿し木し、移植したものだけど、
腰の手術で移植が遅れ、おそらく多くは枯れてしまったと想像している。
そこで、今年も補植するため、挿し枝を確保しておく事にして、剪定へ。
今回も、ピノグリ・シャルドネ・メルローの3種。
それぞれ25本ずつくらい剪定し、帰宅後、3芽ずつ切り分ける。
3芽のうち1番下の芽は落とし、下端を斜めに切り落とす。
それを品種ごとに新聞紙に包み、
水でぬらしてラッピング、冷蔵庫に入れておいた。
5月頃、取り出して補植していこうと思う。
去年は移植のストレスが予想以上に大きかった事から、今年は直挿しの予定。
では、枝さん達、春までもう少し眠っててね。

鹿肉

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曇り

別海のKさんから鹿肉が送られてきた。
先日は鮭を、そして今日は鹿肉を。
毎年送って頂き、ありがとうございます!

さっそく一部下処理をしておこうと思い、鹿の塊肉を何個か取り出す。
鹿肉は脂身にクセがあるので、脂身は取り除く。
ステーキに出来そうな赤身は、
赤ワイン、ニンニク、生姜、エルブドプロヴァンスを混ぜた液体に漬け込む。
ちなみにエルブドプロヴァンスとは、
フランス料理によく使われるミックスハーブの事で、
ローズマリー、タイム、オレガノ、マジョラム、バジル等のブレンドです。
そしてステーキにしないその他の部分は、細かく切り分けてワインで下茹で。
これは後日、シチューにしようと思います。

寒い寒い・・・

曇り時々雪

かなり寒い日々が続いています。
明方にかけて氷点下10℃近くまで下がり、日中もせいぜい氷点下7℃。
風も強く、風速は常に10m以上。
中標津ではこれくらいの寒さは当たり前というか、むしろ暖かい位だったけど、
奥尻に来て初めて過ごした去年の冬はこんなに寒い日はなかったし、
暖かい奥尻では数年に一度の寒さなのかもしれない。
事実、過去の気象データを見ていくと、
何年かに1度はこれくらいの寒さが到来しているようだ。
かと思うと、真冬なのにプラス10℃近くまで上がったりするから、
基本的には奥尻は暖かい事には違いは無いんだけど。

これくらいまで冷え込むと、朝晩、水道が凍結して水が出なくなります。
ただ、完全凍結するわけじゃなく、
ガスコンロの火をつけたり、ストーブを焚いたり、
蛇口にお湯をかけたりしていれば、
10分ほどで出るようになるので、特に水を落としたりはしてないけど。
まあ通水しないと完全凍結してしまうので、
朝起きた時、会社から帰宅した時、そして寝る前という、
1日3度の通水がここ数日の日課です。

プリンケーキ

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曇り

mikuさんが作ってくれたプリンケーキ。
上半分がプリン、下半分がスポンジになっていて、シロップをかけて食べる。
本人曰く失敗らしいけど、普通に美味しかった。

腰痛い・・・

曇り

葡萄の剪定をやってて思うのは、やっぱり腰が痛いという事。
毎日、横になってる状態から起き上がる時に痛くて苦労するんだけど、
これってずっと治らないんだろうか。
剪定も、2時間ほどやるとかなり腰が痛くて、
休みながらというか、誤魔化しながら何とかやっている。
困ったものだ・・・すっかり障害者になってしまったなぁ・・・。
それでも春になったら自分の畑も忙しくなるし、
痛いとか言ってられないわけだけど。

ばんえい競馬でオッズパークLOTO開始

雪後曇り

今日から、ついにばんえい競馬でオッズパークLOTOが始まった。
オッズパークLOTO(ロト)とは、
パソコンや携帯から五重勝単勝式の勝馬投票券を購入できる競馬界初のサービス。
五重勝単勝式とは、1日の後半5レースのすべての1着馬を予想するもので、
的中する確率が低くなる分、高配当が期待できるというもの。
しかも、開催当日に的中者が1人もいなければ、
払戻対象額が翌日以降の開催に繰り越される(キャリーオーバー)ので、
100円で最大2億円の払戻の可能性がある夢のような賭式。
もちろん自分で5レース分の1着を予想しても良いわけだけど、
ばんえい競馬をあまり知らない人や予想を立てるのが面倒な人は、
コンピューターが自動採番してくれるシステムもあるので大丈夫。
画期的な馬券だとは思うけど、いかんせん宣伝不足では?と思う。
はっきり言って、オッズパーク会員しか知らないのではと心配なんだけど、
これで多少でも馬券の売上が伸びればなぁと淡い期待。
とりあえず、毎週100円投資して、2億円が当たるのを夢見るかな(笑)。

オッズパークLOTO

葡萄の剪定

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曇り

ワイナリーの葡萄畑で剪定を始めた。
基本的に3芽残しだけど、横に伸ばすところは長く残していく。
本当は、勢いが強いものは弱く、
勢いの弱いものは強く剪定したら良いのかもしれないけど、
ここはワイナリーの畑であって自分の畑ではないので、
あまり余計な事は考えず、単純に切っていく。
冬の剪定は、秋の収穫に向けての大事な作業。
今年こそは、たくさんの葡萄の房を生らして欲しいものだなぁ・・・。

大時化

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曇り時々雪

ワイン工場へ向かう道、つまり西海岸は呑み込まれそうなほど海が荒れている。
7mの波?いつまで荒れてるんでしょう?
もう3日間もフェリーが欠航し、奥尻は孤となっています。
本当は今日、奥尻を離れ、東北方面へ行こうかと思ってたんだけど、
止むを得ず、日程を後にずらしたわけであります。
きっと明日は大丈夫、なはず・・・。

年越蕎麦・雑煮・汁粉・すきやき

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あけましておめでとうございます。
この日記、2001年からつけ始めているので、今年も書いていくと丸10年になる。
思えば長くやっているなと我ながら感心する(苦笑)。
特に2年目からは毎日つけているので、改めて読み返すと膨大な量だ。
いずれ書籍にでもしたいものだが、なかなか難しいんだろうなぁ・・・。
ともかく、今年も前向きに頑張るつもりなので、どうぞ宜しくお願いします。

今年こそは農業従事者の認定を受けられると良いなと思っている。
こればかりは他力本願になってしまうけど、
これが認められないと、ここにいる意味の多くが無くなってしまう。
農業従事者となって、農地を自ら取得出来ないと、面白みが無いわけで。
ただ、昨年の正月に出た話からあんまり進展してなくて、
農業委員会ではまだ特に動きは無いらしく、ちょっとやきもき。

さて、大晦日は紅白歌合戦ではなく、
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!スペシャル」、
“絶対に笑ってはいけないホテルマン24時”を観て年を越した。
くだらないけど面白い。
ちなみに、年越蕎麦は年を越す前に食べなきゃいけないと分かり、
23時頃に年越蕎麦を食べる。
そして元旦。
お雑煮やお汁粉を食べ、夜は正月恒例のすきやきを。
馬肉のスジ肉や小肉を使ったすきやきであります。