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暗闇の中でのラベンダー定植

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晴れ 最高気温12.8℃ 最低気温7.7℃

世間はゴールデンウイークのようだけど、
ワイナリーは全く関係なく、次の休みがいつやってくるのか不透明。
別に仕事を休み無くする事が苦痛でたまらないというわけではなくて、
自分の畑仕事、あるいは趣味の時間をほとんど持てないのが一番の悩みの種。
それでも今日は日中に相方が畑の畝立てとマルチ張りをやっていてくれたので、
退社後につなぎに着替え、ラベンダー苗の定植をする。
マルチカッターでマルチに穴を開け、スコップでもちょっと掘りつつ植えつけていく。
やがて辺りは暗くなり、寒くなってきたので、
上着を羽織り、ヘッドライトを点けて作業を続行。
「おかむらさき」46本、「濃紫早咲」40本の定植が終わる頃には真っ暗闇。
でもとりあえずやりきったぞ・・・お腹空いた・・・。

ハーブ定植

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晴れ 最高気温12.1℃ 最低気温0.5℃

先日、台所に近いところに土と馬糞を入れて、料理用に使うハーブを中心に定植。
このスペースに植えたハーブは、

グリークオレガノ・カリテラ × 2
レッサーカラミント × 2
コモンセイジ・エクストラクト × 2
フレンチ・タイム × 1
マスチックタイム × 1
レモンバ-ム・シトロネラ × 2
シッシングハーストブルー・ローズマリー × 2
フレンチ・タラゴン × 2
アフリカンブルー・バジル × 1
ブロンズ・フェンネル × 1
ホースラディッシュ × 1
ホップ・カイコガネ 雌株 × 1
コモンマロウ × 2
レッド・ベルガモット × 2
イレーネ・ドイル(ラベンダー) × 2
ローマンワームウッド × 1
ムラサキセンダイハギ × 1
ワイルドストロベリー・ゴールデンアレキサンドリア × 2
ラムズ・イヤー × 1

で、とりあえず別の場所への定植を考え、保留中なのが、

インディアンディル(種)
ルバーブ × 1
チャイブス × 1
サトウカエデ × 1

というラインナップ。
中標津では冬の寒さと雪の少なさで枯れてしまうハーブもあれど、
多分、ここ奥尻なら露地でそのまま越冬できるものばかり。
がんがん茂って欲しいものだ。

ソイ!

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晴れ 最高気温10.3℃ 最低気温1.8℃

とても穏やかで春らしい天気。
こんな日は釣りでしょうとばかりに、仕事後、友人と青苗へ釣りへ。
日没までは浜でマス狙い、暗くなってからは漁港でのホッケ狙い。
浜で釣りをしている時、岸に近いところで当たりがあったものの、逃がす。
魚の姿が見えたのでとても悔しい・・・あれはアメマス?それともサクラマス?
漁港付近では新たな釣りポイントを教えてもらい、
そこではホッケがウヨウヨ、手を伸ばせばつかめそうなところにたくさんの魚。
そしてさらに、ものすごい食いつきも良かった。
とにかくルアーを投げれば釣れる釣れる。
私はそのうちホッケ3匹、ソイを1匹釣り、友人がホッケ4匹を釣り上げた。
ちゃんとしたサイズのソイを釣ったのは初めてだったので嬉しい。
帰宅後、魚を捌いて、ソイはパン粉バター焼きすると絶品だった。
ホント釣りって楽しいし、実用的な遊びだなぁ。

奥尻島へ移住?

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曇り後晴れ 最高気温8.2℃ 最低気温3.9℃

mikuさんは2泊3日の予定を終えて、奥尻を離れ、帰路についた。
ちょうど天気の悪い中での滞在だったので、
次は夏にも来たい!と、再び来する事を誓っていた。
が大好きなのは、愛と接している姿を見ればよく分かるかな。
お元気で、そして、また会う日まで!
このホームページなりブログなりを見てくれて大体分かってくれているとはいえ、
mikuさんがすっかり奥尻を気に入ってくれ、
さらに、奥尻に移住したいとまで言ってくれたのは、嬉しかったなぁ。
奥尻ワインも気に入ってくれたし。
mikuさんもいずれ奥尻に住んで、を飼うんだろうか。
もしそうなるなら実に感慨深いことだなと思う。
今までホームステイを受け入れた人が十勝へと移住された事はあったけど、
私と同じ地域に移住してきてくれた事はまだないし。
奥尻を好きだと、そして移住したいと言ってくれる人がこうして現れてくれる事は、
自分が奥尻島が大好きだからこそ、それだけでとても嬉しいものなのだ。

雨の奥尻島をご案内

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雨 最高気温5.4℃ 最低気温2.3℃

せっかくmikuさんが来られているのに、あいにく一日中、外は雨。
それでもドライブがてら、ぐるっと奥尻を一周、案内して周った。
素晴らしい透明度を誇る海も、北海道本土まで見渡せる山も、
やっぱり太陽が燦々と降り注いでいなければ美しさは激減してしまう。
もちろん雨は雨で良さはあるけど・・・。
山からの景色もいまいちパッとしないし、ホヤ石の滝も濁ってるし、
あ、でも北追岬では桜がちらほら開花していたのは見れたけど。
最後にワイナリーを案内し、奥尻ワインをお土産に買って頂いた。
ワインは特別好きではなかったみたいだけど、
今回飲んで、好きになるきっかけにはなったようなので、良かった良かった。
一通り試飲して、ケルナーがお好みのようでした。
夜はばんえい競を舞台にした映画、「雪に願うこと」を観る。
意外と好きでもばんは知らないし、
この映画も東京国際映画祭でグランプリを取った割りにあまり知られていない。
今晩一人、この作品のファンが増えてくれて、これもまた嬉しい事かな。

久々のホームステイ受け入れ

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晴れ後曇り 最高気温11.7℃ 最低気温3.8℃

奥尻に移住してきてから初めてのホームステイを受け入れた。
中標津にいた頃は毎年10人くらいは受け入れてたけど、
奥尻に来てからは特にそういう希望を伝えてくるようなメールもなかったので。
これは別に商売でもなく、何かにそういう事を掲載してるわけでもないけど、
馬を飼いたい、田舎で暮らしてみたい、そういう気持ちのある人は意外といるもので、
我が家に滞在してみたいという人を断った事は特に無い。
メールでのやりとりはあっても会った事はない人ばかりなのでリスクはあれど、
私は四国愛媛の出身、お遍路さんを接待して家へ迎え入れる風習があるので、
そういう影響もあったりして、原則、受け入れるべきだと思っている。

今回来られたのは千葉県在住のmikuさんという方。
乗馬クラブ等で馬の世話をする中で、
馬が厩舎に閉じ込められ、毎日のように獣医師が来る環境に疑問を持ち、
もっと自然な状況で飼うべきではないか、そして自分自身も馬が飼いたいと、
そういう事でこのホームページやブログを見つけてくれ、
是非訪れて我が家に滞在してみたいとのメールを頂いたのだ。
予定は今日から2泊3日、馬との暮らし、奥尻の魅力を伝えられればと思う。

仕事後の夕方、迎えに行って、我が家へ。
薄暗くなりかけている中、レザンとポーレと無事にご対面。
ただ、風が強くなってきていて、明日は雨の天気予報・・・。

奥尻ワインの反響

晴れ 最高気温8.7℃ 最低気温2.6℃

4月10日にリリース開始した奥尻ワイン
あまりにも反響が大きすぎて、恐ろしい事になってしまってます。
今リリースしている6種類のワインのうち、
すでにピノグリ2007、シャルドネ2007、ノースレッド2007はほぼ品切れで、
嬉しい悲鳴をあげています。
外務省から各国首脳が集まる「太平洋・サミット」にも使いたいと打診が来たり、
小売店とかホテルとかレストランとかにとどまらず、国?ですか?!
ええーーー!!!っていうような状況です。
注文が入っても、「申し訳ございません、そちらは品切れでして・・・。」と、
そういう風に答えるしかないのはちょっと心苦しいのですが、許してください。
奥尻が育んだ葡萄のみで醸造しているので、
外から葡萄なり、葡萄の濃縮果汁なりを入れてきて、
季節を問わずその都度ワインを仕込むという事は考えていないのです。
奥尻が育んだ葡萄だけを使って、奥尻のワイナリーで醸造する、
それが奥尻ワインのこだわりであり、
そしての個性を表現出来るもの、と思っています。
今年は葡萄が秋にたわわな実をつけてくれますように、
そのために、どうか天気の神様が微笑んでくれますようにと、願うばかりです。

ローズマリーの花

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曇り時々雨 最高気温5.8℃ 最低気温2.9℃

鉢で育てているローズマリーが、花を咲かせている。
そしてハーブといえば、
ファーム富田から注文していた定植用ラベンダーの苗木が80本届き、
畑に植えつけられる日を待っている。
ハーブは無くてもいいけど、育てやすいし、有ると心のゆとりになる。
料理に使っても深みが出るし、馬にも人にも薬として使えるものも多い。
人の手によって合成された薬には必ず副作用があるけれど、
こういった天然のものを使うと副作用が無いし、お金もかからず安心して使える。
まあいわゆる漢方と通じるものでもあり、
自然治癒力を高めるという側面もあるのかもしれない。

奥尻島へ戻ってきて・・・

曇り時々雨 最高気温10.6℃ 最低気温4.8℃

長かった函館出張も終わり、フェリーで奥尻へと戻る。
帰宅してみると、レザンが放牧地の隅の方を仕切られ、そこに追いやられていた。
お金を払って正式に土地を借りているけど、
前々から使っている人もいるし、そのもいる。
種付けをしたいから放牧地を使いたいとは言っていたけど、
自分のいない間に勝手にやられるというのはどうも気分が良くない。
留守中を任せてた相方も、突然の展開に断る余地も無く、仕方なく見てたんだとか。
こういうのってどういう対応をすべきなんだろう・・・難しい。
いずれにしてもレザンが追いやられたところには雨風を凌げるものがないので、
家の裏手にでもパドックを作って、屋根でもかけてやらなきゃダメかな・・・。

出張中の日記、携帯写真だったのをデジカメ写真へと入れ替え、手直しをしました。

はこだてわいん

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雨 最高気温10.3℃ 最低気温8.5℃

午前中は奥尻ワインの取引先への挨拶と営業活動。
そして午後からは「はこだてわいん」さんへ打ち合わせと視察。
道産ワイン懇談会という北海道のワイナリーが集う団体があり、
それに参加してもらえないかとの打診を受けていたので詳細を伺う。
「はこだてわいん」さんは工場の規模としてはかなり大きく、
商品の種類もバラエティー豊か。
いつも我々が手作業でコツコツやっている部分も、機械が凄い勢いで作業している。
なにより一番驚いたのはスタッフの多さ。
ワイナリーの事務所に入るや否や10数人の職員の方々がいらっしゃり、
さらに醸造部門だけで職員が9名、そしてパートが5名ほどいるんだとか。
我が奥尻ワイナリーは、醸造・管理・発送・事務・売店など基本的に3名でこなし、
時々助っ人に来てもらっているような状況。
このままの人数で今後もやっていけるかは分からないけど、
とりあえず今に至るまで乗り切ってきた事を考えると、
ある意味、凄いよなぁと思ってしまった(笑)。

函館中央病院

曇り時々晴れ 最高気温13.9℃ 最低気温2.0℃

午前中は函館中央病院の整形外科へ。
こういう機会でもないと病院に行く暇もないので、
腰痛の診察を受けておこうと思い、時間をもらったのだ。
レントゲンを撮った結果、過度の負荷がかかった際に腰の下の方の骨が前へずれ、
それが神経に触ってしまっていて痛いのだろうと。
詳しい診断はMRIをやらなければ分からないそうで、
次に来る際にはやってみて、場合によっては…と。
通院が望ましいと言われたものの、奥尻島在住だから無理だと言うと、
安静にしないとダメだと言われてしまった。
そんなこと言われてもなぁ…無理だろう。
基本的には体が痛みを受容する事に適応すれば痛みが和らぐという事で、
痛み止めの薬と胃薬を大量に出されたのだった。
診察料と薬代金で15,000円くらいかかってしまい、痛い出費となってしまった。
支給された定額給付金を全額充てても足りないなんて…がっかり。
結局、今の状況では、
痛みに耐えつつ自分自身の自然治癒力に期待するしかなさそうだ。
頑張れ自分!

午後からは税務署へ。
酒税関係の方々と挨拶を交わし、名刺交換。
昨日のバル街イベントと今日の税務署訪問で、
20枚近く持ってきた名刺がほとんど無くなってしまった。
ワイナリーでの仕事の中で、少しでもワインを移動したり分析したりすれば、
税務署に提出する書類をその都度細かく作っていかなきゃならず、
その作業は馬鹿に出来ないほど膨大だったりするわけで、
今後は醸造部門の書類は私が責任持って作っていく事になるだろう。

ところで、たくさんのコメントやメールを頂き、ありがとうございます。
出張から戻り次第、大至急お返事を致しますので、今しばらくお待ち下さいませ。

奥尻バル

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晴れ 最高気温10.6℃ 最低気温2.5℃

朝からバル街イベントの「奥尻バル」としての出店準備。
掃除をし、お店のレイアウトを変え、
ポスターを貼ったり、映像を流したり、細々と作業。
15時くらいからお客さんがやってくるようになったものの、
オープンの17:30まで待って下さいとお断りをする状態。
それでもあまりに人が来るため、もうやってしまおうと、かなり早めにオープン!
奥尻シャルドネ2007のグラスワインと、
奥尻のホッケやキトピロの一品料理を提供する。
店は常に満席どころか、ずらっと行列が連なり、
私はホールとカウンターで大わらわだった。
自腹を切って買った着慣れないソムリエ服を着て、
ただただお客様を待たせないよう動き回る。
途中、取材が入ったり、商談を持ちかけられたり、色んな出会いもあった。
事前にメールや問い合わせを下さった方と挨拶をしたり、
辰巳卓郎さんの取材のオマケみたいに撮影されたり、
短時間にあまりの多くのことが起こって、頭・腰・足が痛くてグロッキーに。
結局、6時間くらいの間に約1100人が来店され、
150本弱のワインが売れたことになる。
忙しくて大変だったけど、
お客様が奥尻ワインを飲んで笑顔になってくれるのがすごく嬉しかった。
もちろん突っ込んだお話が出来たお客様は10人ちょっとだけど、
後味に塩気やミネラルを感じる個性のある奥尻ワインを評価いただき、
「奥尻島へも行きます!」とか、「こんなワインがあったなんて!」と言ってもらえ、
こんなに嬉しい事はないなとつくづく感じた一日だった。
奥尻ワインが評価されて売れてくれるのは嬉しいけれど、
やっぱり最終的には是非奥尻島へ来て、
島と共にワインを楽しんでもらえたらいいなと思う。
奥尻島で育ったワインだからこそ、楽しむのに一番の環境は奥尻島だと思うし、
奥尻島の魅力ある自然環境に触れてこそ、
ワインの生い立ちが分かってくれるような気がしています。

最後に、このイベントにご協力頂いた皆様、本当にお疲れ様でした。
まだ始まったばかりのワイン造りですか、今後とも宜しくお願いします。

島を離れ…

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曇り時々晴れ 最高気温10.0℃ 最低気温2.8℃

函館への出張に出発。
フェリーに乗り込み、奥尻島を離れる。
出張中はとりあえず携帯から更新しますが、
帰島後にデジカメの写真に差し替え、修正しますので。

バル街イベントでは、奥尻ワイナリーは、
函館西部地区にある「ラ・コンチャ」というスペイン料理のお店を借りる事になるため、
挨拶と打ち合わせを兼ねて、夕食もその「ラ・コンチャ」でとる事に。
店内の雰囲気も良いし、料理も上品で美味しかった。
でも食べた料理の中で、やっぱりイカが一番うまいと思う私は庶民的?!

サギ達

晴れ 最高気温9.1℃ 最低気温1.2℃

先月末から、北海道では夏鳥とされるサギ達を見かけるようになった。
この時期に奥尻にサギがいる事を考えると、
やっぱりこのの自然環境、気候条件って特殊なのかもしれない。

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<アオサギ>

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<アマサギ?>

ところで、私は明日18日から22日まで函館へ出張します。
19日の日曜日には函館の「バル街」というイベントがあり、
奥尻ワイナリーとして参加しますので、お近くの方は是非どうぞ。

函館西部地区「バル街」

春を感じる山野草

晴れ 最高気温6.8℃ 最低気温1.5℃

我が家の近くをちょっと散策すると、春を感じる色んな山野草が花を咲かせている。
カタクリ、エゾエンゴサク、水芭蕉、
誰に見られることも無いところにささやかに慎ましやかに咲いている。

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<カタクリ>
カタクリは花が咲くほどの株になるまで約10年もかかるし、
かつては根茎が片栗粉として加工されていた。
今の片栗粉はほとんどがジャガイモ澱粉で、本当の片栗粉は一般的には目にかかれない。

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<エゾエンゴサク>
エゾエンゴサクは姿も美しいけど、食べても美味しい山菜でもある。

カタクリにしろ、エゾエンゴサクにしろ、貴重な山野草だし、
これだけのものがある事自体、素晴らしいと思う。

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<水芭蕉>
水芭蕉は食べるわけじゃないけど、不思議な美しさが。
一足早く咲いていた赤いザゼンソウに形はちょっと似ているかも。

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<葉の開いたキトピロ>
の人は葉の開いてしまったキトピロには目もくれないみたいだけど、
別に葉が開いていたってそれほど風味が落ちるとも思えないし、十分美味しいけどなぁ。

畑の準備

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曇り 最高気温9.6℃ 最低気温3.1℃

昨日はポーレの衛生検査の後、せっせと畑の準備を進める。
鍬で畝を切って、レイキでならし、マルチを張るところは張っていく。
マルチはピンで抑えると共に、畝間に土を入れ、
マルチを張らないところは畝間に稲ワラを敷いておく事にした。
畑全体の3分の2くらいは終わったかな。
腰をかばう分、二の腕がパンパン、余計に疲れてしまった。
残りの畑の準備をして、あとは種をまいたり苗を植えたりすればいい。
ビニールハウスなんかがあれば育苗も出来るんだけど、
今は無いため、霜の心配が無くなってからの直播が多くなってしまう。
畑をやる上では育苗用のビニールハウスがあると幅が広がるんだけどな。

ポーレの衛生検査への対応

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曇り後晴れ 最高気温14.1℃ 最低気温5.3℃

今日はポーレの種雄として必要となる、
種畜検査に先立つ衛生検査に対応しなければならず、
ポーレの削蹄や畑の準備などもやってしまおうと思い仕事は休ませてもらった。
検査官が来られるまで、裏山からポーレを連れて来て、
丁寧にブラッシングをかけ、タテガミや尻尾も櫛ですいてやる。
例え検査とはいえ、を提供する以上、
きっちりと手入れをした状態で準備しておくのが個人的に大事だと思っている。
検査官の方々が来られ、採血も終わった後は削蹄を。
腰さえ何ともなければ大した事無い作業なんだけど、
肢を1本終えるたびに休まないと辛くて耐えられない。
我が家の愛は蹄鉄を打ってない(打つ必要がない)ので、
削蹄といってもただ鉄ヤスリで削って平らにし、先端に丸みをかけてやれば良い。
久々の削蹄だけど、大人しくしていてくれた。
前肢の蹄の先端を削る時は、首筋を軽く咥えられ、なんだか暖かかったけど(笑)。
何時間もポーレと過ごし、相手をしてやるので結構疲れるものだ。
それでも再びポーレを放牧後は畑作業へと移る・・・。

ホヤ石の滝の虹

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晴れ 最高気温9.7℃ 最低気温6.6℃

晴れると絶景だらけの奥尻
最後の写真、ホヤ石の滝には、水しぶきに虹がかかる。

土地の事、将来の事。

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晴れ 最高気温12.8℃ 最低気温5.2℃

穏やかな休日。
午前中、借りている畑をトラクターでおこしてもらう。
雑草だらけになっていて、その枯れ草が地面を覆っていたため、
外周をまずおこし、そして枯れ草に火をつけて焼畑農業のような感じに。
先日せっせと運んだ馬糞だけが残り、真っ黒な灰に覆われた畑がおこされて、
一面綺麗な畑へと変わりました。
機械の力、トラクターの力ってすごいよなぁ・・・。
ありがとうございました。

午後からは地主の方へご挨拶に。
1年分の賃料を支払い、正式に牧場や畑を借りる事が出来た。
将来的には土地も売ってくれそうな感じはあったけど、
まずは農家にならないとこの農地を買う権利も持てないわけで、
ちゃんと農業従事者としての認定を得るというのがまず第一の目標になる。
そして、それと同時に貯金も頑張らなきゃいけないな。

借金は極力しないで、自分の出来るところから少しずつ手を広げられればなと思う。
莫大な投資をしても、それを回収するというのは相当大変な事。
自分の食料を自分で賄う、自給自足の延長上にある農業を目指したい。
そして葡萄園、果樹園も出来れば最高なのだ。
自分の栽培した葡萄で、自分でワインが造れたなら、こんな喜びはないだろう。

ワインのゆうべ

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晴れ 最高気温10.6℃ 最低気温3.5℃

夜にホテル緑館で「ワインのゆうべ」。
なけなしのお金をはたいて買ったソムリエ服を着て、
あまり慣れてない接客というか、
ワインの説明をしながら、その人に合いそうなワインをお勧めをしていく。
もうちょっとワインの風味に対する経験があればなぁと思うけど、
そればかりはたくさんの色んな種類のワインを飲むしかないわけで。
普段からワインは飲んでいるけど、500~1,000円のワインが主で、
お世辞にもワインの「風味」に対するウンチクが豊富なわけではないのだから。
もっともっとワイン飲まなきゃダメだなぁ・・・。

奥尻ワイナリーオープン!

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曇り時々晴れ 最高気温11.7℃ 最低気温6.3℃

今日は記念すべき奥尻ワイナリー・ワイン工場のオープン日。
昨日は夜までかかって、今日のオープンに先立つ最後の準備。
平日だという事もあって工場へと足を運んでくださる方は少なかったものの、
問い合わせへの対応や商品の発送作業に追われ、
レジ打ち、接客、在庫管理までやってたら結構バタバタな状況だった。
それでもとりあえずはオープン初日を無事に終えられ、ホッとした。

ちなみに今の時点で販売しているもの、
そして秋にリリース予定のワインについては以下のとおり。

~ワインリスト~
赤:ツヴァイゲルトレーベ2007
赤:メルロー2007
白:ピノグリ2007
白:シャルドネ2007
白:ノースレッド2007
白:ケルナー2007
<秋リリース>
赤:山葡萄2008 (ワイナリー直売限定)
赤:メルロー2007樽熟成
ロゼ:ピノノワール2007
白:ケルナー2008

ちなみに山葡萄2008については工場限定での販売を予定しています。
なお、発送にあたっては送料、箱代、代引き手数料が発生します。

奥尻ワインについての問い合わせはメールでどうぞ。
メールについてはニムオロ馬の杜のホームページ
又はブログのメールフォームから送る事が出来ます。
アドレスは私個人のものではありますが、それでも宜しければ気兼ねなくどうぞ。

雉・雉・雉・・・

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晴れ 最高気温9.5℃ 最低気温0.4℃

春になって、家の周りで雉が「ケンケーン」と騒がしい。
というわけで、撮りためた雉の写真を一気に放出。
雉の雄は色鮮やかで綺麗だなぁ・・・。

奥尻ワインの初出荷

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晴れ後曇り 最高気温10.1℃ 最低気温-1.6℃

いよいよ4月10日に迫った奥尻ワイナリーのオープンを控え、
そのオープン日に一斉販売できるよう、卸し先のワインショップや酒屋へ初出荷。
ついに奥尻ワインを送り出したのだ。
工場では商品を陳列したり、ポスターを貼ったり、細々とした作業が続く。

果樹園への夢

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晴れ 最高気温7.9℃ 最低気温-1.5℃

日中の気温もたまに10℃を超えるようになり、いよいよ春本番。
一昨日の日曜日は、堆肥運びをした後に、取り寄せてあった果樹を植えた。
植えた果樹は奥から・・・
梅 紅さし
梅 花香実
りんご 選抜紅玉
りんご シナノゴールド
プルーン ツアー
アーモンド ダベイ
木頭ゆず
すだち
をそれぞれ1本ずつ、合計8本。
この中でギャンブルをしたのは柚子と酢橘。
私は柑橘王国の愛媛県で生まれ育ったので、
柑橘の無い生活はちょっと悲しい。
子供の頃からミカン山を駆け回り、ミカンの花、ミカンの実の香りの中で育ち、
柑橘は香りが癒しだし、調味料やジャム、お菓子の材料としても必須なのだ。
色々調べた結果、柑橘類の中で耐寒性の強いのは柚子と酢橘で、
それぞれ氷点下5~10℃程度まで耐えられるらしい。
以前住んでいた中標津では氷点下25℃まで下がったので絶対無理だったけど、
ここ奥尻なら冬暖かいので、露地で普通に栽培しても育つかもしれない。
という事で、淡い期待を込めて、柚子と酢橘も植えてみたわけで。
梅、りんご、アーモンド、プルーンは花も綺麗だし、
ブドウだけじゃなく、果樹には夢があるなと思っている。
土地を取得できた暁には、果樹だらけにしてみたいものだ(笑)。

馬との戯れ

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曇り後晴れ 最高気温8.4℃ 最低気温1.2℃

昨日、糞堆肥を畑に運び終わった後の、一時のとの戯れ。
ポカポカ陽気で、愛レザンも放牧地でゴロンゴロン、そしてグッスリ。
最後の写真は我が家の愛ではなく、ばんの種雄「サプリームキング」君。
馬小屋にいるのは退屈だろうと、
太陽光と風を入れるためにドアを開けてあげ、しばしかまってあげた。

馬糞堆肥運び

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曇り後晴れ 最高気温9.7℃ 最低気温4.4℃

週に一度の貴重な休日。
我が家の畑をそろそろ本腰を入れて準備を始めなければと思い、
朝から馬糞堆肥をせっせと猫車(一輪車)で畑へと運ぶ。
馬糞はあらゆる堆肥の中で最高の堆肥だ。
野菜や果物に甘味を出す効果が高く、
表には出てこないけど、馬糞堆肥を入れてる事によって味の違いを出し、
それによってブランド化が出来ているものだってある。
だから馬糞という点だけで考えても、
田舎暮らしにおいて馬を飼う必要性は十分にあるのだ。
途中からスカッと晴れてくれたので、
去年、日本の離・徒歩野営旅で巡る途中、
最西端の、与那国で買ったクバ笠を被って作業を進める。
クバ笠は陽射しを遮ってくれるだけじゃなく、頭への風通しが良く、実用性抜群。
かさばるけど買っておいて良かった。
堆肥を運び終わった後、果樹を植えたりもしたんだけど、
写真を載せきれないため、それはまた今後。

ミンク

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曇り 最高気温10.4℃ 最低気温1.2℃

先日雪が降った後、探検していると川沿いにミンクの巣を発見。
ミンクは顔に雪をつけ、時折顔を出す姿はなかなか可愛らしい。
ミンクがここにいるという事は、このポイントには川魚がいるという事なんだろうな。

久々の釣り

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晴れ時々曇り 最高気温8.7℃ 最低気温0.8℃

ワイン工場では最後の追い込み。
瓶詰めしたワインにラベルを張り、キャップシールをつけて箱詰めをしつつ、
販売ブースのセッティングからパンフレットに価格表を入れたりと、
オープンにかかるあらゆる作業で忙しい毎日。
でもたまには釣りに行きたいという事で、仕事後にストレス解消へ。
藻内海岸では沈む夕日の美しい情景に釣り人が数人竿を振る。
ただ、ここでは風と仕掛けが合わず、釣りにならずにすぐ撤収。
いつものところへ行ってホッケ釣りに切り替える。
久しぶりにホッケの当たりを楽しみつつ、3匹のホッケを釣り上げた。
釣れると楽しい釣りの一時。大満足でした。

奥尻島の野鳥

晴れ時々曇り 最高気温7.1℃ 最低気温-1.8℃

奥尻で見かける野鳥達。

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ミヤマホオジロ

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カワラヒワ

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コゲラ

新年度なので・・・

曇り後晴れ 最高気温4.4℃ 最低気温-0.1℃

いつの間にか4月になってました。
今日から新年度、気分新たに頑張ります。
このホームページ、あるいはブログを見てくれ、
「とても共感しました、是非訪れてみたいです。」とのメールを頂き、
何度かやり取りをした結果、4月25日から2泊、千葉県からここ奥尻へ来て、
馬との暮らしぶりを見てみたいという事で、我が家でホームステイを受け入れる予定。
中標津にいた頃はこうして何十人も受け入れてきたけど、
奥尻へ移住してきてからは初の受け入れで楽しみ。
という事で、今回は奥尻について書いてみます。

奥尻島位置図改良2

まず地理的な事を言うと、奥尻は北海道の南西沖に浮かんでいます。
北海道の他の離、例えば、利尻島や礼文島、
あるいは天売島や焼尻島とは全く場所が違うのです。
最も北の稚内の近くにあるのが利尻島、礼文島、
その利尻礼文のちょっと南にある小さな島が天売島、焼尻島です。
最も東の根室沖にあるのが北方領土(歯舞島・色丹島・国後島・択捉島)で、
いずれの島にも人は住んでいます。
ただし、北方領土に住んでいた日本人はロシアによって強制退去させられ、
現在住んでいるのはロシア人のみですが。
奥尻島はこれらの島とは全く別の地域にあるわけで、
函館から飛行機か、対岸の江差町、せたな町からフェリーで行けます。
人口は約3,500人、北海道の離島で唯一稲作が行われるという、
温暖で水資源の豊富な豊かな島です。
東西11km、南北27km、周囲84km、面積142.97平方kmと、
北海道の離島では利尻島に次ぐ面積を誇る大きな島です。
(利尻島は利尻町と利尻富士町があるものの、
よく利尻町の面積が利尻島の面積だと間違われますが、
奥尻島が利尻島より大きいわけではないです。)
豊かで魅力ある自然環境により、
島全体が檜山道立自然公園に指定され、鳥獣保護区になっています。
北海道によくいる熊、鹿、狐や毒蛇はおらず、
一方で、狸、キジ、ミンク、ハクビシンなどがいて独特の生態系があり、
エキノコックスがないため川の水も普通に飲めたりします。
海釣りで有名な奥尻ですが、川でも渓流釣りが出来るとても珍しい島で、
ヤマメ、イワナ、アユなどが釣れます。
奥尻島は周囲に流れる対馬暖流と海洋性気候のおかげで、
真冬の最低気温は四国や九州の山間部と大差はありません。
氷点下10℃まで下がることはまず滅多になく、
寒い日でせいぜい氷点下5℃程度、
冬も氷点下にならない日もあるし、日中はプラスの気温の日も多いです。
学校は高校が1校、中学校が2校、小学校が3校あり、
国保病院もあれば、スキー場、図書館、温泉まで揃っています。
海の透明度は25m以上と、南国リゾートに負けないだけの美しさを誇り、
ウニやアワビ、イカといった魚介類だけじゃなく、
ダイビングやサーフィンなど、レジャーとしての海の魅力もあります。
稲作があると書いたように農業も盛んで、
馬や和牛といった畜産、葡萄などの果樹栽培、そして畑作と、
決して漁業だけの島ではありません。
特に水田は水が豊富に必要になるものの、奥尻島にはちゃんとした山があって、
しかも保水力の強いブナ林が覆っているおかげで水に不自由をしません。
また、冬に雪がある程度降る事も水が豊富な理由の一つで、
水が枯れる事がないというのは、島としてはとても恵まれているんです。
この程度の大きさの島で海・山・川と三拍子揃った島はなかなか無いでしょう。
平成5年の北海道南西沖地震で壊滅的な被害を受けたものの、
現在は復興し、穏やかで美しい島を取り戻しています。
観光地としてはかなりマイナーであるものの、
利尻島や礼文島よりも個人的には素晴らしい自然があると思っているし、
もっともっとこの魅力を知られてもいいのではと思っています。

ついでに島について。
日本には本州、北海道、四国、九州及び沖縄本島を除くと6,847もの島があります。
それらの島の面積をランキングにすると、トップ10は・・・
1位  択捉島(北海道)  3182.65 平方キロメートル
2位  国後島(北海道)  1498.56 平方キロメートル
3位  沖縄島(沖縄県)  1206.49 平方キロメートル
4位  佐渡島(新潟県)   854.29 平方キロメートル
5位  奄美大島(鹿児島県) 712.35 平方キロメートル
6位  対馬(長崎県)    696.29 平方キロメートル
7位  淡路島(兵庫県)   592.17 平方キロメートル
8位  下島(熊本県)    574.01 平方キロメートル
9位  屋久島(鹿児島県)  504.88 平方キロメートル
10位 種子島(鹿児島県)  444.99 平方キロメートル
となっています。
ちなみに奥尻島は23位で、
香川県の小豆島や沖縄県の宮古島等と同じ位の面積があります。
1位の択捉島は北方領土の1つですが、
香川県、大阪府、東京都、沖縄県、神奈川県、佐賀県よりも遥かに大きいのです。
択捉島や国後島は、それだけで一つの県になれるだけの面積がありますね。
いかに北海道の面積が広いかお分かりでしょう。
四国の4倍、九州の2倍の面積があり、
1つの市町村で香川県や大阪府といった県の面積に近い大きさがあったりします。
それだけの広さのある北海道ですからそもそも一括りにするには無理があり、
気候も風土も文化も風習も地域によってまったく違うわけです。
北海道では現在14ある支庁がそれぞれ県に相当する面積を持ち、
気候に影響を及ぼす山地などが境界になっているため、
支庁ごとに気候はもちろん、文化や風習も違うと考えるのが妥当だと思います。
支庁制度改革によってこの先どうなるのか分かりませんが、
個人的には支庁を格上げし、道庁廃止でもいいのではと思ってみたり(爆)。
まあそれは現実的ではないにしろ、
檜山支庁、あるいは根室支庁は個人的に思い入れが強いので、
何とか存続して欲しいものです。
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