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雨一時晴れ

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雨一時晴れ 最高気温18.0℃ 最低気温13.9℃
雨の中、午前中は水道小屋近くの葡萄畑にて番線張りと農竹立て、そして午後からは芽欠き。
雨ではあるものの、たまに太陽光が射す不安定な一日だった。
ちなみにこの水道小屋近くの葡萄畑は、F3、F4というらしい。
F3はピノグリ種、F4はピノグリ種とシャルドネ種の葡萄が植わっているそうだ。

補修

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晴れ 最高気温21.2℃ 最低気温10.2℃
天気良く爽やかな一日。
溜池奥の葡萄畑にて芽欠きと除草の後、水道小屋の近くの葡萄畑にて番線張り。
終わらない内に再び溜池奥の葡萄畑に移動して、崩壊していた番線と農竹の補修を行った。

波照間島の黒糖

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旅をして知り合った波照間島の西波照間さんが、わざわざ波照間島の黒糖を送って下さった。
これは嬉しい。
仕事の合間のエネルギー補給にもいいかも。
貴重な品をありがとうございました!

グレイジーニの芽出し

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数年前に収穫して取っておいた、ズッキーニ「グレイジーニ」の種。
先日蒔いていたんだけど、ちゃんと芽を出してくれた。
古い種であまり期待してなかっただけに嬉しい。
他にもバジルやカモミール、テーブルビートなども発芽してくれた。

ようやく晴れて…

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晴れ 最高気温20.2℃ 最低気温13.5℃
ここ数日は曇だったり霧だったりで、晴れの予報でも太陽が見えなかった。
昨晩は夜中に雨が降ったみたいだけど、幸い9時頃には快晴となって気持ちの良い一日だった。
やっぱり外での作業は晴れが一番だなぁ。
今日も芽欠きと除草で、10時には事務所近くの葡萄畑を終え、牛舎裏の葡萄畑へ移動。
牛舎裏の葡萄畑は傾斜地になっていて、上の方は赤土で粒子が大きく乾燥していて、雑草も少なければ芽を出している葡萄も少なかった。
葡萄は土地が痩せて乾燥している方が、実は少なくても良質のものがとれると本に書いてあったけど、どうなんだろう。
収穫期になったら、保水性のある黒土に植えられている葡萄と、赤土に植えられている葡萄とで、実を食べ比べてみようか。
14時頃からは溜池近くの葡萄畑に移動して、さらに芽欠きと除草。
すぐ側で、支柱を支えるためのオモリ?を埋め込む作業中。
何年か経過している葡萄の木は、かなり新梢を伸ばし、二段目の番線に絡みつつあった。

芽欠きと除草

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曇 最高気温17.3℃ 最低気温13.1℃
昨日に引き続き、事務所の近くの葡萄畑にてひたすら芽欠きと苗周りの除草。
ずーっとかがんで作業しているので、腰に疲労が蓄積する感じがする。

芽欠きと除草

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曇 最高気温18.2℃ 最低気温13.6℃
溜池近くの葡萄畑を2時間程芽欠きした後、事務所の近くの葡萄畑を芽欠きと苗周りの除草をした。
あまりに雑草が繁茂しているため、手鎌を持って草を刈るというより、耕すような感じで結構大変だった。
おまけにかがんで作業をするので腰が痛い。

奥尻島の馬

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奥尻島で馬を飼われている方々が案内して下さり、色々な馬を見る機会を得た。
山がちな地形もあるだろうけど、足腰がしっかりとし、素晴らしい馬を見させてもらい、楽しい一時だった。
ありがとうございます!
個人的に、奥尻島に馬がいることはとても嬉しいことで、いなくなって欲しくはないと強く思う。
自分もいずれは5~10町歩位の土地を得て、再び馬を飼い、葡萄などの畑も出来ればいいなと思っている。
これは別に夢物語で描いているわけではなく、必ず実現したい目標なのだ。
ただ、土地を得るにはやっぱり地元の人との縁があってこそだし、とりあえずは目先のことを頑張らなければと思う。
こうして馬を通じての出会いがあるのはありがたい事。
馬にはただただ感謝かな。

番線張りと農竹立て

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曇 最高気温18.4℃ 最低気温12.6℃
今日は牛舎裏の葡萄畑にて、午前は番線張りを、午後は農竹立てを完了。
働き始めてとりあえず一週間が経ち、やっと体が少し慣れてきたかも。
初めの数日は疲れがひどくて19時頃には眠ってしまい、体も痛かったものの、今は少しマシかな。
でも毎日体を動かし、働いている事を実感出来る充実の日々ではある。
同じ時間働いても、一日中パソコンや書類と睨めっこしてるのとは疲れ方が違うし、
デスクワークをこなし、頭の固いお役人に振り回され、言われる筋合いのない文句や苦情の処理に立ち回るのはやっぱり性に合わないんだろう。
土や苗木をいじっていられるのは、体がキツくてもやりがいを感じるものだ。
ちゃんと収穫を迎えられた時は、きっと感無量なんだろうな。

雨と霧の中で…

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雨のち曇(霧) 最高気温15.9℃ 最低気温13.1℃
午前中はかなり強い雨が降り、昼前後からは濃霧に。
今日は一日中溜池近くの葡萄畑にて芽欠き。
雨合羽を着ての作業は余計に疲れる気がする。

防風ネット張りと芽欠きと除草

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晴れ時々曇り 最高気温20.5℃ 最低気温13.7℃
10時までは防風ネット張り。
リピートタイと紐を使ってワイヤーに結わえていく。
これが無いと葡萄の木にモロに風があたり、生長に影響が出るんだそうな。
10:30からは溜池近くの葡萄畑にて、今年植えた葡萄の苗木の芽欠き。
写真のように、台木近くの芽や頂上の芽は取ってしまい、2つないし3つの芽を残すようにする。
まだ苗木が小さいので腰にくるなぁ。
15時からは除草もやり、新しかった皮手袋は4日目にしてボロボロになって、親指部分に穴があいてしまった。
退社後にツルヤに行って、長靴乾燥脱臭剤と皮手袋を買う。
長靴は毎日汗でビチャビチャになっているのだ。

生芝採取

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晴れ 最高気温22.2℃ 13.9最低気温℃
今日は15時まで芝取り作業。
牧草地にて刈られた青草をレイキで集め、フォークでトラックに積んでいく。
大学馬術部時代によくやった作業で、懐かしくもこれがかなりキツい。
ようやく草が無くなったところで草地を切り、丸めていく作業だった。
これを法面等のの緑化に使うのだそう。
暑くてキツい作業だったのでかなりヘロヘロ。
そして夕方は番線張り。
帰宅したらドッと疲れが押し寄せてくる。

番線張り

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晴れ 最高気温20℃ 最低気温11℃
過ごしやすい気候だけど、作業中は長靴の中が蒸れてビチャビチャに。
今日は午前中、緑館裏の葡萄畑の芽欠きと、事務所側の葡萄畑の農竹立ての続き。
午後は牛舎裏の葡萄畑にて葡萄の枝を固定するための番線張り。
番線といえば大学馬術部時代、パドックや野外障害を作るのによく使っていたなぁ。

初出勤

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仕事初日を迎え、かなり緊張して一日を終えた。
前夜はなかなか眠れず、今朝も4時に起床。
6:20に職場へ行き、すぐに葡萄畑へ。
午前中は事務所のすぐ側にある葡萄畑にて、今年植えたという葡萄の苗木に農竹(支柱)を立て、
横に張ってある番線にビニタイで縛る作業。
農竹は若干斜めにして立ててと言われ、何でだろうと思って訊いてみると、
苗は太陽の方へ伸びるからなんだそう。
ということは、農竹を南側に傾けるようにしなければならないという事か。
何気ない些細な事も必ず理由があるからこそ常にアンテナを張って、
言われたことをやるだけじゃなく、理由を考えながらテキパキ動く事を心掛けねば。
ちなみにこの葡萄畑はピノロワール種だろうか、ラベルが残っていた苗木が1つだけあった。
午後はホテル緑館の裏の葡萄畑へ行って芽欠きの作業。
横に張った枝の下側から出ている芽を欠き、拳感覚で芽を残していく。
同じ場所から出ている複数の芽は1つだけを残し、剪定した枝から出る芽は2つ残す。
言葉にするとなかなかうまく伝えられないけど、教えられた事に気をつけつつ、
悩む時間もないので直感的に芽欠きをやっていた。
正確にそして速くと、頭の中で何度繰り返したことか。
こうして初日の仕事は終了、ゆっくり出来るかと思いきや、なんと今晩歓迎会をして下さるという。
ありがたい事で感謝感謝ではあれど、シャワーを浴びる間も、挨拶を考える間もなく宴に突入。
それでも無事挨拶もこなし、色んな方とお話できて有意義だった。
農家さんもいて、自分にとってはとても刺激的だった。
その後、三次会はわざわざ奥尻市街にまで出て、帰宅は翌日0:30。
寝不足だ…でも明日も頑張らねば。
長かったような短かったような一日が終わった…。

落ち着かない

明日からいよいよ新天地での仕事が始まると思うと、期待と不安で一日中落ち着かなかった。