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高松港を出航

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内海フェリー「ブルーライン」に乗船し、12:15高松港を出航~。

高松港

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高松駅から徒歩10分で高松港に到着。

高松駅

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小豆島へ行ってみようかと思い、高松駅に到着。
「連絡船うどん」に惹かれつつ、フェリーターミナルへ向かう。

今治駅

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何だかんだで、大西駅からは10km以上は歩いたんじゃなかろうか、ようやく今治駅に到着。
疲れた…やっと鉄道に乗れる…。
ついでに今治駅にて「四国鉄道フリーパス」6000円を買ってみた。
瀬戸大橋開通20周年記念切符らしく、4月1日~6月30日までの期間の内、連続でなくても3日間、私鉄も含めて四国の普通列車全てに乗り放題になる。
つまり、1日で2000円以上鉄道で移動する際に使えば、お得になるというわけだ。

高井城ハイツ

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「野間馬ハイランド」から歩くこと1時間、ようやく今治市街に入ったようだ。
歩いていると、「高井城ハイツ」なるマンションを発見。
いくら和風建築が好きでも、城を模すとは大胆だ。

野間馬ハイランド

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ようやく「野間馬ハイランド」に到着。
日本一小さい在来馬である野間馬のいる公園で、無料解放されているのが嬉しい。
野間馬の子馬もいたし、のどかなところだ。
大変だけど、まず人が行かない第三牧場まで行くのがお勧めかな。

大池

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今治方面へ歩き始めてしばらくすると、右手に大池が見えてきた。
この池に注ぎ込む川にはクレソンが茂り、白い花を咲かせている。

大西駅

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「野間馬ハイランド」へ行こうかと、とりあえずJR三津浜駅から大西駅へ移動。
はて、野間馬ハイランドまで約3km、歩いてみようか。

道後麦酒館

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道後温泉本館を出て、すぐ近くにある「道後麦酒館」へ。
マドンナビール、フグ皮ポン酢、ビール酵母入りじゃこ天とたこわかめかまぼこ、伊予地鶏の皮丼を注文。
どれも美味しく大満足~。

道後温泉本館へ

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「千と千尋の神隠し」のモデルとなった「道後温泉本館」。
神の湯2階席のチケットを買って中へ。
湯上がりには浴衣が借りられ、お茶とおせんべいが振る舞われるのだ。
やっぱり道後温泉本館の雰囲気は最高だなぁ。

石手寺

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裏山を抜けて、石手寺に到着。
ただ、時間が遅くなったために、地底マントラを通れなかったのは残念だったかな。

裏道は竹林

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伊佐爾波神社から石手寺へは、裏の山道(お遍路路?)を通っていける。
美しい竹林で、雨の降る中、立派なタケノコが沢山生えていた。
こういう日本的な里山の風景は大好きだ。

伊佐爾波神社

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チンチン電車で道後温泉へ。
そして、恒例の「伊佐爾波神社」。

坂の上の雲ミュージアム

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司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」にかかるミュージアム。
秋山兄弟と正岡子規を主人公とし、明治の日本を描く。

愚陀仏庵

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夏目漱石と秋山真之が一時一緒に生活していた「愚陀仏庵」。
ただ、ちょうど東映の「相棒」というドラマだか映画の撮影帯がやってきて、写真を撮るなという。
全く何様のつもりだろうか。
そんなどうでもいい俳優や撮影風景を見たいのではなく、愚陀仏庵を見たいのだ。
迷惑をかけるけど協力してくれと、一言くらいあってもいいのではないか。
これだからテレビ関係者は嫌いだ。

霧の森大福

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松山のロープウェイ街にある「霧の森 松山店」へ(本店は愛媛県四国中央市新宮村)。
以前の日記にも書いたとおり、ここの「霧の森大福」は絶品で、わざわざ食べに来たのだ。
新宮村のお茶はサービスで出してくれ、相変わらず美味しかった。

内子の限定焼酎「はなたれ」

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裏道を通って商店街に戻ってきた。
「オカダ」という酒屋さんで、「はなたれ」というアルコール度数30度の限定焼酎を買った。

上芳賀邸

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木蝋の生産で財を成した上芳賀邸。
すごい豪邸だ。

内子の街並み~その2~

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歴史ある街並みを楽しむ。
途中、本芳賀邸も。

和蝋燭

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内子町の特産品の一つ、「和蝋燭」。
和蝋燭は、炭火であたためた蝋を手のひらの上で、和紙とイグサの芯に塗り重ねていくことで作る。
「大森和蝋燭店」で和蝋燭を買ってみた。

商いと暮らし博物館

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明治からの薬商「佐野薬局」を内子町が購入し、薬屋の暮らしぶりを再現している博物館。

内子の街並み~その1~

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パンの店「渦岡」のピロシキを買って、食べながら街をぷらぷら。
このピロシキ、絶品。
「りんすけ」という食堂の南予鯛飯が気になりつつ、未だに食べれていない。
ちなみに今日は定休日。

内子座

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大正5年2月に創建された木造2階建て、瓦葺き入母屋造りの劇場。
定員650名で、年間80日近くを劇場として使用されている。

内子駅

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JR三津浜駅から内子駅に到着。
サッカーJ2愛媛FCの自販機があった。

トカラびわ

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トカラ列島の中之島から送った「トカラびわ」が到着。
甘くて美味しいと高評価だった。
トカラ列島は、よほど時間がないと行きづらい島々なので、とっても貴重なびわである。

三津の街並みと実家

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三津の街並みはいつ歩いても楽しい。
別に何があるわけでもないけど、観光地化されていない、素朴でありのままの歴史ある街並みだと思う。
ちなみに最後の2枚の写真は実家。

三津浜港

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実家から歩いて数分のところにある三津浜港。
三津浜港からは中島などのクツナ諸島、さらには山口県と航路で結ばれている。
また、港周辺には「石崎汽船」などの重厚で歴史ある石造りの建物がある。

アイテムえひめ

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松山市駅前からバスに乗り、中四国最大規模の観光物産センターである「アイテムえひめ」へ。
愛媛のあらゆる特産品が買えるだけじゃなく、市町村別の観光ガイドや愛媛の企業紹介など、見所も満載だった。
その割に人は少なく、立地の悪さを露呈してはあったけど。
ただ、その方が静かにゆったり見られて良かった。
あと、ツールド愛媛のコーナーでは、ペダルをこぐと画面上の景色が前に進むようになっていて、楽しんでしまった。

「ばっちこい。」外観

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老人ホームに入っている祖母な会いに行った後、
昨晩ご馳走になった弟の店「ばっちこい。」へ開店祝を持っていった。
ちょうど弟は従業員の教育中で忙しそうだった。
頑張れよ~!

魚売りのおばあちゃん

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三津は古き良き港町なので、朝、魚をリヤカーで引いて売りにくる行商のおばあちゃんがいる。
今朝も実家を出るとそのおばあちゃんがいて、元気に魚を売っていた。
天秤で量り売りするその情景は、三津から無くなって欲しくないものの一つかな。