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いちばん星にて

ホームページを通じてお知り合いになれた、ミチさんとレナさんご夫婦が中標津に来られていて、
せっかくだから夕食を共にしましょうという事で、「いちばん星」でお会いする事に。
ミチさんはアメリカ合衆国に住んでいた事があるものの、その米国を離れ、
東欧諸国、中央アジアを経て、中国までシルクロードを陸路で横断。
特に計画も無く、事前にビザを取得することさえしない旅をして日本に戻ってきたすごい人。
しかも旅の途中でトラブルに巻き込まれたキルギス共和国にて、
キルギス国籍でロシア人のレナさんと出会い、
後に、日本-キルギス間での創設的婚姻届と出すに至ったという事である。
ミチさんにしてもレナさんにしても素敵な方で、みんなで楽しく食べたり飲んだり出来たかな。
おかげでいつも以上にお酒を飲みすぎ、最後は足元がおぼつかない状態に。
とりあえず今回はここでお別れしたものの、3月2日の日曜日に我家で再会します。

暴風雪

全道で大荒れの天気となった。
中標津は雪こそ大したことが無かったものの、風が強く、地吹雪と吹き溜まりはすごかった。
ただ、今まで雪が少なかったおかげで、2004年のようなひどい有様にはならなかったのは幸いかな。
思い起こせば2004年の1月は最悪だったなぁ・・・。
自分の背丈ほどにもなる吹き溜まりと格闘し、除雪も悪夢のように辛かった。
でもそれは、除雪をいまだに手でやっているから辛いんだけど(苦笑)。

御宿きくちの写真

先日の北海道周遊鉄道旅の写真。

御宿きくち01’2008.2.26

御宿きくち02’2008.2.26

御宿きくち03’2008.2.26

素晴らしいおもてなしだった東風泊にある「御宿(おんじゅく)きくち」。
部屋の窓からは美しい海も見えるし、料理も細やかでとても美味しかった。
奥尻島おすすめの宿です。

奥尻島東風泊の写真

先日の北海道周遊鉄道旅の写真。

奥尻島東風泊01’2008.2.25

奥尻島東風泊02’2008.2.25

奥尻島東風泊03’2008.2.25

東風泊の集落は何となくお気に入り。

風が強く・・・

全道的に大荒れの天気となり、道路の通行止めや公共交通機関にも影響が出ていたようだ。
中標津は雪こそそれほど降ってはいないものの、なにせ風が強く、吹き溜まりが出来てしまった。
今日になってようやく風も収まり、久しぶりの除雪作業。
多分、明日は筋肉痛。

なるほど地図帳・愛媛

なるほど地図帳・愛媛’2008.2.23

KO君が「なるほど地図帳・愛媛」という本を誕生日プレゼントにとくださった。
この本は愛媛の歴史・文化、自然、食、産業、人物などあらゆる事象が取り上げられていて、
それらを地図やグラフ、写真、イラストなどで見て楽しめる本になっている。
誌面は前半の特集と後半の地図という構成で、
特集・地図の双方から愛媛県のいまの姿をはじめ、過去・未来が紹介されていて実に面白い。
故郷愛媛の事をもっと知る事が出来たし、読んでいて知らなかった事も多かった。
例えば、愛媛は50以上の酒造所があって、この数は四国で一番多いとか、
日本一細長い佐田岬半島や、270の島を抱え、海岸線の長さは1,533kmで日本4位(中四国1位)とか、
愛媛県民の余暇活動時間が6.57時間で日本一(通勤時間が少なく趣味娯楽に打ち込む時間が長い)とか。
余暇活動時間が長いという事は、それだけ日々の生活を楽しんでいるという事で、
愛媛県民が日本で一番有意義な人生を送っているという事なのかもしれない(ちなみに2位は北海道)。
それと、愛媛は伊予八藩と呼ばれるように、多くの藩が分立したため、
地域ごとに微妙に異なる文化がいきづいているのもまた面白い。
それ故、四国内でも一藩であった高知県や徳島県、二藩であった香川県と状況を異にしている。
ちなみに香川県は約10年間だけだけど、愛媛県だった事もあるのです。
この本は色々と勉強になったし、観光ガイドとしても秀逸だと思う。
本当にありがとう!

ニムオロなごみ温

ニムオロなごみ温’2008.2.22

なごみさんがわざわざ馬柄の生地を取り寄せ、ニムオロ馬の杜のなごみ温を作ってくれた!
なごみ温とは電子レンジで暖めて簡単に使える温湿布で、
加熱のたびにラベンダーの香りが広がり、癒しの効果も抜群。
腰用、肩用、目枕用の3種類があり、これは何とも驚きの嬉しいプレゼント、ありがとうございました!

「なごみ鍼灸院」
http://nagomi.petit.cc/

奥尻島東風泊の砂浜の写真

奥尻島東風泊の砂浜01’2008.2.21

奥尻島東風泊の砂浜02’2008.2.21

奥尻島東風泊の砂浜03’2008.2.21

昨年秋にキャンプした東風泊。
海に手を突っ込んでみたけどそれほど冷たいとも感じなかったし、
さすが暖流の対馬海流が流れているだけはある。
この暖流のおかげで奥尻島は道内でも一番暖かいのだそう。
東北以北で暖流が流れるのは日本海側だけになるのも、本州の形のおかげ。
もし、本州の形が逆の弓状だったなら、
太平洋側に暖流が流れ、日本海側は寒流が流れる事になったんだろうな。

奥尻港の写真

先日の北海道周遊鉄道旅の写真。

奥尻港01’2008.2.20

奥尻港02’2008.2.20

奥尻港03’2008.2.20

冬の間は北海道本土と奥尻島を結ぶフェリーは1往復のみで、
「アヴローラおくしり」が江差港と奥尻港を結んでいる。
春~秋は瀬棚港からも「ニューひやま」が運行して便利になるんだけど、
今回、奥尻港に繋留されている「ニューひやま」を発見。
冬の間はずっとこの奥尻港で春を待っているようだ。
奥尻島は予想以上に雪が少なく、それでも今年は雪が多い方なんだそう。
これくらいの雪しか積もらないんだったら、あんまり除雪もいらないんだろうな。
そもそも寒い日でも氷点下10℃を下回ることは滅多にないみたいだし、
日中も最高気温はプラスになる日が多いから、融けるというのもあるんだろうけど。

江差線の写真

先日の北海道周遊鉄道旅の写真。

江差線01’2008.2.19

江差線02’2008.2.19

江差駅’2009.2.19

木古内駅から先は普通列車しか走らない江差線。
函館駅を出発して木古内駅までは海沿いを走るため、函館山も綺麗に見えた。
木古内駅から江差駅まではほとんど山の中で、それはそれで素朴で綺麗な風景が広がっている。
江差駅はお世辞にも立派とは言えないけど、終点らしくて良い(苦笑)。

函館の朝の写真

先日の北海道周遊鉄道旅の写真。

函館朝市01’2008.2.18

函館朝市02’2008.2.18

函館の朝市の写真。
客引きがうるさいのであまりじっくりは見なかったけど、観光客値段で高い気がしたな。

函館駅モーニングセット’2008.2.18

函館駅内にある喫茶店でのモーニングセット。
安くて美味しいし、景色もよく、落ち着ける良い場所だった。

引越しの見積もり

奥尻島へ引越しするにあたり、日通に見積もりをとってもらった。
届いた見積書はなんとフェリー代は別で80万円!!!
船なのでどうしても拘束される時間が長くなってしまい、
人夫の宿泊費やコンテナ借上げ時間の長さ、それに距離もあいまってすごい金額になっていた。
これにフェリー代を加算すると、約100万円となってしまう。
そんなお金、用意できるはずも無く、即却下。
やはりトラックをチャーターするのは現実的ではないようだ。
一方、クロネコヤマトの単身用引越し宅配サービスだと、道内2万3千円くらいで宅配してくれる上、
奥尻島にも宅急便センターがあるため、特別上乗せされる事なく配達してくれる事が分かった。
とりあえずこれを1ケース頼む事にし、自分の車で運べるものは運ぶという事になりそうだ。
大きな家具や家電は諦め、この家と牧場を借りて下さるKO君やAMさんに譲る事にし、
必要なものは奥尻島に住んでから買い揃える事にした。
ふ~とりあえずこれで引越しの目処はついたかな。

久々にポーレ&ナータに乗馬

半年以上ぶり?に愛馬に跨り、乗馬をした。

ポーレに乗馬’2008.2.16

ポーレは通算3回目の騎乗で、どうなることやらと思っていたけど、意外とマシだった。
ただ、引き馬だと引き手で遊んだりして集中力を欠くため、
普通に騎乗した方がちゃんと動いてくれたという感じだったかな。
それでも発進、停止、左右への動きは出来るようになったので、学習は早いのかもしれない。

大久保君ナータに乗馬’2008.2.16

ナータに乗馬’2008.2.16

ナータも久々の騎乗にも関わらず、こちらはこちらで絶好調、すごく反応が良かった。
ある程度雪があって足場が良いというのもあるだろうし、喜んで運動しているようだったな。

32歳の誕生日

32歳の誕生日01’2008.2.15

32歳の誕生日02’2008.2.15

無事に32歳の誕生日を迎えました。
相方は炊飯器でスポンジを作り、誕生日ケーキを作ってくれ、KO君と共に祝ってくれました。
馬刺しや馬の握り寿司、桜鍋など、馬肉料理満載でとても美味しかった。

せとか’2008.2.15

ちなみに愛媛の実家から、興居島(ごごしま)の「せとか」という新品種のみかんを送ってくれました。
伊予柑とみかんとの中間のような品種で、なかなか美味しかったです。

はこだてビールの写真

先日の北海道周遊鉄道旅の写真。

はこだてビール01’2008.2.14

はこだてビール02’2008.2.14

はこだてビール03’2008.2.14

アルコール度数10%の「社長のよく飲むビール」を始め、美味しい料理とビールが味わえる。
色んな地ビールを飲んだけど、この「社長のよく飲むビール」が自分の中ではナンバーワン。

夜の函館ベイエリアの写真~その1~

先日の北海道周遊鉄道旅の写真。

函館ベイエリア01’2008.2.13

函館ベイエリア01’2008.2.13

函館山からの夜景を見た後、はこだてビールへと歩く途中に撮った写真。
どこの風景を切り取っても絵になる、情緒溢れる夜の景色。

ロシア極東国立総合大学函館校’2008.2.13

ちなみに、この写真の左側にある大きな建物は、ロシア極東国立総合大学函館校だそうで、
文部科学省より「外国大学の日本校」として指定され、ロシア大学資格認定校なんだそうです。
学科は、ロシア地域学科とロシア語学科があって、
ウラジオストク本学より派遣されたロシア人教授陣を中心に起用し、
在学中にウラジオストク本学のロシア語学校で語学実習も行うんだとか。
なかなか興味惹かれる大学だし、通ってみたいなぁ・・・。

「ロシア極東国立総合大学函館校」
http://www.fesu.ac.jp/index.html

ちなみに、今年は北海道で洞爺湖サミットが開催される予定で、
それにあわせて、プーチン大統領がこの大学を訪問するかもと話題になっているみたいです。

函館市電と夜景・ロープウェイの写真

先日の北海道周遊鉄道旅の写真。

函館市電’2008.2.12

函館市街を走る市電。

函館港の夜景’2008.2.12

函館山頂上から見た夜景を10倍ズームで撮ったもので、
かつて青函連絡船として活躍した「摩周丸」と、函館駅周辺の様子。

夜の元町配水場’2008.2.12

元町配水場からみた函館山で、ロープウェイ終点が青く光っている。

国後島を臨む流氷の風景

国後島を臨む流氷01’2008.2.11

国後島を臨む流氷02’2008.2.11

国後島を臨む流氷03’2008.2.11

KO君と共に野付半島へドライブした。
流氷といえば網走が有名だけど、ここ根室管内でも、根室半島や野付半島では流氷が接岸する。
特に野付半島からの景色は、北方領土の国後島を背後に流氷が見られる絶景。
個人的には網走の流氷なんかよりよっぽど見事だと思ってしまう。
しかも、ちょっと視点を変えてみると、知床の山々も美しく見れるし、
知名度がほとんどないため、観光客はほとんどいないしで、最高なのだ。
網走より見られる期間が少ないものの、流氷を見るなら野付半島へとおすすめしたい。

おは天1月月間賞受賞!

おは天1月月間賞’2008.2.10

時々写真と共に季節ネタや自然ネタを投稿しているHTBのおは天、
先月投稿して番組で紹介されたユウ君に乗るミケコが1月の月間賞を受賞し、
賞品として、オリジナル温湿度計(時計・目覚まし機能付)とお寿司券1万円分が送られてきた。
これはありがたい。
大切に使わせていただこう。
これからも投稿頑張りますので、北海道の皆様、
たまに朝5:30からのテレビ番組、「おは天」を観てみて下さいませ。

媛っこ地鶏

媛っこ地鶏’2008.2.9

昨年帰省を兼ねて旅をした愛媛の岩城島で出会ったMさんから、丹精込めて育てた媛っこ地鶏1羽分、
そしてMさんの奥様が栽培しているレモンが同梱されて送られてきた。
わざわざこんなすごいプレゼント、ありがとうございました!
大切に頂きます。

法華津選手の北京五輪(馬場馬術団体)出場決定

日本馬術連盟は7日、北京五輪の馬場馬術団体への出場が確実となり、
66歳の法華津寛選手が日本選手としては最高齢で五輪に出場する見通しとなったと発表した。

これまでの日本選手団の最高齢選手は1988年ソウル五輪の馬術代表だった井上喜久子さんの63歳で、
3月に誕生日を迎える法華津選手は67歳での五輪出場となるそうだ。

法華津選手は1964年東京五輪以来の出場。
84年ロサンゼルス五輪は補欠で、4年後のソウル五輪は代表に選ばれたものの、馬が検疫に引っ掛かり辞退。

まあ馬術は馬の力が8割を占めるスポーツで、馬と人とが協調し、
人馬一体となってこそ結果に結びつくものだと思う。
また、人にいくら実力があったとしても、馬の素質が伴わなければ全く勝負にならないし、
いかに素質のある馬を見い出すか、そしてそこから調教をし、万全の体調に仕上げられるか、
自分だけではなく、馬も共にあるスポーツだからこそ奥が深いんですね。
また、馬術は年をとっても続けられるスポーツだし、
唯一男女の差がまったくなく、動物と一緒に行う競技。
願わくば、自分で馬を生産し、育て上げた馬で五輪に出場する日本人と国産馬を見てみたいなと思う。
そうなった時、本当の意味で日本に馬術が、馬が根付く事になるんだろう。
でもまあ、このニュースが馬術や馬を知らない人に、少しでも刺激になるといいなぁと思う。

ちなみに法華津(ほけつ)という珍しい名字、
実はそのルーツは四国・宇和島(愛媛)にあるんです。
今も石垣などが残る伊予法華津城は、水軍であった法華津七城の本城で、
法華津湾に面して半島状に突き出した丘陵に築かれている。
法華津氏は、宇和西園寺氏十五将の中で船戦ができる唯一の勢力であったとされる。
また、標高436メートルの法華津峠は宇和島市と西予市との市境をなす峠。
ちなみに、この法華津選手も、祖父の代に四国から上京したという。
愛媛にゆかりのある方が、最高齢での馬術五輪出場とは、なんだか嬉しいものだ。

北方領土の日

毎年この日は北方領土について書いてるような気がするけど、まあいい加減、解決しないものだろうか。
世論が盛り上がらない、国民の意識が低いのは、日本の教育にも問題があるんだろう。
私が愛媛にいたころ、小・中・高校の授業で北方領土問題についての話があったのは、たった数分間だ。
歴史の試験や入試で、現代社会についての問題はあまり多くはなかったし、
何百年、何千年も昔の事も大事かもしれないけど、現代社会についてもっと取り上げるべきだろう。
私は根室に来たからこそ、この問題の大きさを実感できたし、
元島民の方々が故郷を奪われたという、切実なる想いはとても重たいものだ。
日本という一つの国家として、領土が確定していないという問題を考えると、
いまだ日本は独立国として自立しきっていないという事にもなるだろうし、
この問題が解決しない限り、ロシアと本当の意味での友好関係は築く事は出来ないはずだ。
領土問題を棚上げして友好関係を築こうとしても、必ずこの問題が再燃して崩壊する。
日本の主な政党で唯一、千島列島全島返還を求める日本共産党の主張も一理あるし、
そこからの交渉の末、北方四島の返還で妥結するという事なら、それはそれで構わないだろう。
いずれにしても戦後60年、全く解決の糸口が見えないというのは情けない事だ。
選挙公約のまず第一に北方領土問題の解決を上げるような、勢いのある政治家はいないものか。

函館元町の写真

先日の北海道周遊鉄道旅の写真。

函館元町は坂の多いところだ。

カトリック元町教会’2008.2.6

カトリック元町教会。

チャチャ登り’2008.2.6

チャチャ登り。

チャチャ登りからハリストス協会’2008.2.6

チャチャ登りから見た、ハリストス正教会や函館の街並み。

函館駅の写真

先日の北海道周遊鉄道旅の写真。

函館駅01’2008.2.5

函館駅02’2008.2.5

函館駅03’2008.2.5

いずれも函館駅の写真です。
函館は人口約29万人、北海道で三番目に大きな都市です。
鉄道は鉄道として、函館は空路もなかなか充実している。
東京、名古屋、大阪便が飛ぶのはもちろんの事、
奥尻、そしてサハリン(樺太)のユジノサハリンスク(豊原)にも定期便が運行している。
奥尻島へはいつもフェリーでしか行ってないけど、いつか飛行機でも行ってみたい。
もちろん、サハリンへも行ってみたいけど、ロシアビザを取らなければならないのが面倒だな。

北海道鉄道周遊の旅~その5~

眠い目をこすりつつ、旭川駅の待合室で夜行列車の到着を待つ。
0:59、ようやく特急オホーツク81号が旭川駅に入ってきて、乗り込むことが出来た。
ただ、せっかく指定席を取っていたんだけど、ぎゅうぎゅう詰めで、
車掌さんが、自由席ならガラガラだから、そっちに行った方がいいよと言ってくれたので、
急遽自由席に移動してようやく落ち着いた。
1:20に列車は走り始め、深夜の旭川を後に。
座席3つを使ってL字の格好で眠りについたけど、ぐっすり眠れたかと言えばそうではない。
列車は遠軽駅でスイッチバックし、網走駅へとひた走る。
途中何度か目を覚まし、外を見るも真っ暗でよく見えないし、居心地もあまり良くない。
B寝台だったらゆっくりと寝られるんだろうけどな。
こういう夜行を何度か使うのであれば、グリーン用の北海道フリーパスの方がいいだろう。
1万円程度余分に払わなければならないけど、B寝台に6回まで乗れるのは大きい。

網走駅’2008.2.4

美幌駅を過ぎた辺りで少しずつ空が明るくなってきて、6:15にようやく網走駅に到着。

6:41、釧網線の普通列車に乗り継ぎ、釧路駅へと向かう。

流氷’2008.2.4

車窓からはオホーツク海の流氷から昇る朝日という絶景が見られ、ちょっと感動した。
それにしても列車内は観光客と学生で満席。
流氷シーズンだけでも2両編成にしてもいいのではないかと思うくらい、賑やかだった。
江差線も宗谷線もガラガラで、貸切みたいなものだったので、釧網線の混み具合には辟易した。

緑駅’2008.2.4

途中、列車のすれ違い待ちで、緑駅で一旦下車して写真を撮ったりもしたけど、
川湯温泉駅からは外の景色を見る事も諦め、ただただ眠っていた。
そして10:07、ついに釧路駅に到着。
無事に鉄道で北海道をグルッと一周してこれた事になる。
でも、心残りなのは、根室線、日高線、増毛線に乗れていない事かな。

その後、ポスフールで1000円散髪をし、かまど屋でランチチキンかつを食べ、
午後からは釧路の運転免許試験場で免許の更新の手続きを取って講習会を受けてきた。
道路交通法の改正で、普通免許だったのが中型(8トン限定)免許に変わった。
中型に該当する車両は運転できなくなるのではと心配していたので、嬉しい誤算だった。
法改正前に普通免許を取っていた人は、今までどおり8トン車までは運転出来るのだ。

運転免許証の更新も無事に終わり、中標津の自宅に帰宅したのは18:00。
いや~中身の濃い、充実した旅だった。
大きな目的も2つとも果たせたし、留守を守ってくれたKO君にも感謝感謝である。
ありがとうございました。

北海道鉄道周遊の旅~その4~

朝、7時くらいに起床。
部屋でのんびり過ごし、8:45くらいにチェックアウトする。
おばちゃんにお会計をと言うと、「もう帰りたくなっちゃったのー?」と切り返され、
その後、数分間にわたって男はいつまでも子供なんだとか、女は男をたてるのがうまくいくコツだとか、
なにやら男女関係についてのウンチクを色々と聞かされ、とても面白かった。

宿を出て、まずは稚内駅へ。
稚内でもう一つ楽しみにしていたのは「うに壷」と「さいはてかにめし」という2つの駅弁。
キオスクを覗いてみると、発見!
売切れたら困ると思い、とりあえず買って持ち歩く事にした。

駅を出て次は稚内副港へと歩いてみる。
稚内副港市場という新たなスポットが出来ていて、
ギャラリー、資料室、土産物屋、魚屋、屋台村、さらには「港の湯」という温泉まである。
ホクレンショップにはロシアのビールが売っていたので、豊富牛乳と共に購入し、
ついでに電子レンジを使わせてもらえますか?と尋ねたら快諾してくれたので、
先ほど買った2つの駅弁を電子レンジで温めさせてもらった。
冷たいままでも駅弁は美味しいけど、やっぱり温めた方が好き。
駅弁屋で温めてくれるサービスを提供してくれたらありがたいのにと思う。

稚内では「ボリューム亭」という洋食屋さんに行きたかったんだけど、
残念ながら日曜日は休みになってたし、
結局、その店に代わるだけの魅力的なところが特になかったのもあって、稚内を出発する事にした。
ちなみに今日は、旭川まで行き、
そこから冬の流氷シーズンのみ運行している夜行特急で網走へ向かう予定なんだけど、
当初、稚内から旭川まで特急で行く予定だったものの、
江差線の普通列車に良い思い出が出来ていたのと、名寄駅の駅弁が気になったのもあって、
稚内駅から旭川駅まで普通列車で、おまけに名寄駅で途中下車する事にした。
10:58、稚内駅を普通列車で出発。

宗谷丘陵’2008.2.3

雄信内駅’2008.2.3

車窓からは宗谷丘陵が美しく、
列車のすれ違いで数分間下りた雄信内(おのっぷない)駅は情緒があった。

14:19に名寄駅に到着し、お目当てだった「味噌豚丼」を買い、そのまま預かっておいてもらう。
サーベイ北海道という本を見て、「ファーマーズカフェ」に行ってみようと思い、駅から歩いてみる。
途中、ハロンズ名寄(ばんえい競馬の場外馬券場)を見つけ、繁盛していて嬉しくなる。

ファーマーズカフェはほどなく発見し、お洒落な店内へ入ってみる。
トルティーヤにケーキ、コーヒー等を注文し、美味しいし安いしで大満足。
暖かい雰囲気がとても心地良く、出来ればもっとゆっくりしたかったけど、
列車の時刻が迫っていたので、ちょっと慌しくなってしまった。
メープルシロップを使ったというファーマーズバーガーを食べてみたいし、
あえて名寄に立ち寄ってでもまた訪れたいなと思う。
素敵なお店に出会えてよかった。
マスターさん、ちびうなさん、どうもありがとうございました。
馬が好きとか、カナダに行ってたとか、色んな共通点がある事に驚いたし、
偶然ですが、素敵な出会いがそこにはありました。

ファーマーズカフェ http://plaza.rakuten.co.jp/farmerscafe/

ファーマーズカフェを出て、名寄の商店街を歩いていると、
「ブラジル」という洋菓子屋さんを見つけたので入ってみる事に。
プリンなどお持ち帰りで何点か急いで買って、名寄駅へ。

旭川駅’2008.2.3

15:49、名寄駅から普通列車で出発、17:22に旭川駅に到着。
計画では3条通り5丁目の「誠ちゃん」という居酒屋に行こうと思っていたけど、
店の前まで来て、重いバックパックを下ろしてゆったりくつろげなさそうなので断念し、
2条通り6丁目の「和楽村」という居酒屋へ行ってみる事にした。
掘りごたつの落ち着ける部屋で、日本酒を飲んだり美味しい料理を食べ、21時頃店を出た。
ちなみに旭川を出る夜行列車は翌4日の1:20のため、まだ時間がある。
どこかで時間をつぶさなきゃという事で、0:00まで営業しているモスバーガーへ。
店内でコーヒーを飲み、ポテトやコロッケバーガーを食べ、本を読んだりだらだらと過ごす。

北海道鉄道周遊の旅~その3~

朝5時に起き、6時頃に、秋に野営した東風泊の砂浜まで散歩してみた。
宿自体が東風泊の集落にあるので、砂浜までも歩いてすぐ。

東風泊の浜’2008.2.2

雪の積もったビーチは不思議な感じで、雪も波打ち際に沿って綺麗に弧を描いている。
薄暗い中、奥尻市街や漁船の灯りは綺麗だし、徐々に明るくなっていく景色は美しかった。

7:30、宿に戻って朝食を頂く。
昨日の夕食の揚げ出し豆腐といい、今朝の朝食の味噌汁といい、
シンプルだけど奥の深いものがすごく美味しく、料理人の技が光っていた。
8:30に宿のご主人にフェリーターミナルまで送っていただき、色々と話が出来た。
ちなみにこの「御宿きくち」、楽天トラベルアワード2006の、
北海道エリアお客様アンケート大賞を受賞された、とても評価の高い宿で、
奥尻島の宿でそんな賞を獲得するとはすごい事だと思う。
その賞に恥じない、素晴らしいもてなしと料理だった。
もし奥尻島を旅する際は、是非どうぞ。
おすすめします。

「御宿きくち」 http://www.okushiri.com/
1泊2食付6,850円より(うに・あわび付8,400円より)

フェリーターミナルに到着し、ターミナル内の売店を物色してみたものの、
以前KO君へのお土産に買った、うにまるのネックストラップがなかった。
多分、ターミナルの外にある土産物屋で買ったんだろうけど、
どうやらそっちのお店は冬は営業してなさそう。
せっかくデジカメのストラップにちょうどいいかなと思っていたのに残念。
9:20にフェリーは奥尻港を出港し、江差へと向かう。
冬の日本海なのにとても穏やかで、甲板から綺麗な写真も沢山撮れ、大満足。

11:30に江差港に到着。
今日はなんと稚内まで移動する予定である。
本当は再び鉄道だけで行きたかったんだけど、それではどう頑張っても今日中に到着しないので、
バスで八雲まで出て、そこから鉄道を使う事にしたのだ。

江差市街’2008.2.2

バスの時間まで1時間ほどあったので、江差の市街を散策。
江差は以前、夏にかもめ島でキャンプをした、思い出の町でもある。
情緒ある街並みを歩き、創業1870年の五勝手屋(ごかってや)本舗へ。
この名前、アイヌ語の「コカイテ」という言葉を語源としていて、昔のこの辺りの地名。
本来の勝手という意味ではなく、「波の砕ける浜」という意味だそうな。
名物は丸缶羊羹で、金時豆を材料にした珍しい羊羹が、可愛らしい赤い丸い缶に収まっている。
食べ方としては、
1.容器上部についている紐を、容器を1周させるように回して開封する。
2.開封できたら、上部の蓋を取る。
3.容器の底を押し上げて必要量だけ容器から出す。
4.出た分の羊羹を、開封に使った紐で切り分け、皿などに盛り、食べる。
となるけど、4を省略して直接食べた方が楽でいいかなと思う。

12:35に姥神ターミナル前バス停から八雲行きのバスに乗り込み、
車内では五勝手屋本舗で買った蒸しパンを食べ、ビールやワインを飲んで過ごす。
そして14:37八雲駅到着。

八雲駅で、札幌駅までの特急スーパー北斗13号、
そして札幌駅から稚内までの特急スーパー宗谷3号の指定券を取った。
北海道フリーパスは自由席ならもちろん乗り放題だけど、
6回までなら特急の指定席券も料金に含まれているため、
これで函館までに2回、稚内までに2回使う事になり、まだ2回分残っている事になる。
15:07に特急スーパー北斗13号で八雲を離れ、17:29に札幌駅に到着、
そのまま17:48に特急スーパー宗谷3号に乗り継ぎ、22:47に稚内駅に到着。

稚内で泊まる事にした宿は「さいはて旅館」。
むしろここに泊まるために稚内まで来たと言っても過言ではない(笑)。

以前、テレビで稚内の美味しいお店を取材する番組を見ていて、
スタッフが泊まっていた宿がさいはて旅館だったのだ。
それを観て、美味しい店はもちろんだけど、この宿に何故か惹かれてしまったわけで。
昨晩、予約の電話を入れた時の対応も実に面白かった。
さいはて「はい、さいはてでーす!」(かなり大きな声で)
私「明日泊まりたいんですが、部屋は空いてますか?」
さいはて「大丈夫大丈夫、待ってまーす!」
私「ちなみに特急の最終便で行くんですが、それでも大丈夫ですか?」
さいはて「(即答で)22:47着ね。大丈夫。駅でて左・・・じゃない、右、観光センターの次。
暖かいコーヒー(寝る前になぜ?)とお風呂沸かしてまってるよー!」
私「分かりました。では宜しくお願いします。」
さいはて「大丈夫だからねー。待ってまーす!」
というような、威勢のいいおばちゃんとのやりとりだったのだ。
もうそれがあったから、絶対個性的な宿だと思い、到着前からワクワク。

さいはて’2008.2.2

そして駅を出て右を見ると、煌々と「さいはて」と書かれた看板を発見。
なぜだか思わず笑ってしまった。
もうその景色は最果てに着いたという、最も旅情溢れる景色には違いなかった。
さいはて旅館の前にはおじちゃんがゆったりと雪かきをしていて、
なんともいえないオーラを発していた。

さいはて旅館のドアを開け、すいませーんと言うと、
奥から電話対応してくれたであろうおばちゃんがパタパタと出てきた。
待ってたよーと言われ、早速2階の部屋に通される。
コーヒーも自由に飲んでいいけど、とりあえずお風呂に入ってねというような事を2、3回言われ、
落ち着く間もなくお風呂へ直行。
ちなみに部屋もそうだけど、お風呂もとても綺麗で、造りは古くても良さが出ていた。
個人的に、綺麗なタイル張りのお風呂は気に入ったな。
今時ユニットバスではなく、タイル張りのお風呂というのが良い。
しかも古くてボロボロのタイル張りではなく、新しく綺麗なタイル張りのお風呂だったのだ。
そんなお風呂で身体も温まり、部屋に戻って暖かいコーヒーを飲んで、眠りについた。

北海道鉄道周遊の旅~その2~

朝は7:45に出発、函館市電で函館駅前へ。
函館朝市をチラッと覗いた後、函館駅内の喫茶店でモーニングセットを食べた。
当初は10:40函館発の特急白鳥18号で木古内まで行き、
そこで普通列車に乗り継いで江差へ行こうかと考えていたけど、
結局、普通列車の方が景色がよく見えてのんびり出来る事から、
10:12函館発の普通列車に乗り込んで、江差まで鈍行の旅を楽しむ事にした。

江差線’2008.2.1

函館駅を出発し、木古内駅までは海岸線を走るので、函館山まで綺麗に見渡せる。
木古内駅からは山の中を走り、終点江差を目指すわけだけど、
車内では函館駅で買ってあった、「鰊みがき弁当」と「青函トンネル弁当」を食べた。
ちなみにこの二つの駅弁はどちらも絶品。
鰊みがき弁当は値段が安いだけじゃなく、みがき鰊と数の子がたっぷり入っている。
青函トンネル弁当は、中央に青函トンネルを見立てた肉と卵のそぼろご飯、
そして左側に青森の特産、右側に函館の特産が並ぶ彩り豊かな弁当になっている。
車窓から見える景色から言うと江差線は素晴らしく、あっという間に江差駅に12:34に到着。

奥尻島行きのフェリーの出発まで時間がない事から、タクシーで江差のフェリーターミナルへ。

開陽丸と漁船’2008.2.1

鍋釣岩’2008.2.1

13:00、乗り込んだフェリーは無事に出港、2時間10分の船旅で、15:10に奥尻港に到着した。
雪が積もり、雪が降る奥尻島の景色もまた美しく、
港にはちゃんと役場のNさんが待っていてくれた。
そう、奥尻島を訪れた目的は、住居を決めるためと、冬の奥尻を見てみたかったからだ。
早速役場の車に乗せてもらい、雇用していただける会社の社宅へ案内して下さった。
見せていただいた社宅はまだ新しく、日当たりも素晴らしい、広いところで、
こんな良いところをそんな値段で貸してもらえるの?と思うようなところだった。
こうして無事に新居も決まり、今回の旅で果たすべき目的を達成して、再度ホッとしたのだった。

役場の方は宿として「御宿きくち」を手配していてくれ、そこまで送ってくれた。
この宿の夕食は繊細で美味しかったし、おもてなしがとても丁寧。
女将さんは島の人口が増えると喜んでくれ、お酒を出して下さったりした。

まあ何から何まで、役場の方にしろ会社の方にしろ色々世話をして下さり、ただただ感謝である。
前回の訪問の際もそうだったけど、そこまでしてくれるなんてと、すごく恐縮に思う。
奥尻島(奥尻町)には、今のところ移住者に対する金銭的な支援などは無いけれど、
表面上の移住施策ではなく、個人的な支援という部分をすごく大きく感じる。
それは移住に際して接した全ての人が、
本当に親身になって協力してくれるのがとてもありがたく、頭が下がる思いでいっぱいだった。
後は移住してから頑張り、奥尻島へ恩返ししていく事が大事だとつくづく思う。
そんな事を色々と考えながら、ゆっくりと眠りについた。
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