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女性向け和牛セミナー

新得町の畜産試験場や十勝農協連から講師を招き、女性向け和牛セミナーを開催した。
テーマは和牛子牛の哺育・育成や疾病対策などについてで、
子牛の育成に関わっているのは主に農家の奥様方である事から、女性向けという事で企画してみたのだ。
もう取りまとめの段階で100名以上の応募があり、手ごたえは感じていたが、
実際、当日101名の参加者があり、例年実施している和牛セミナーとしては過去最高の数字となった。
内容も面白く、大成功の和牛セミナーだったと思う。
その分準備は大変だったけど(苦笑)。

愛媛の写真~その18~

先日の愛媛旅の写真。

岩城島01’2007.11.29

岩城島02’2007.11.29

岩城島南西部の砂浜で、この辺りでも野営できそうだ。

岩城島03’2007.11.29

岩城島南西部から積善山へと向かう山道。

愛媛の写真~その17~

先日の愛媛旅の写真。

岩城島最南端’2007.11.28

岩城島の最南端。

赤穂根島’2007.11.28

岩城島を散歩している時に見た、薄雲を通して見える太陽と赤穂根島。

岩城島菰隠温泉’2007.11.28

岩城島南部にある菰隠温泉施設。

愛媛の写真~その16~

先日の愛媛旅の写真。

媛っこ地鶏02’2007.11.27

Mさんが赤穂根島で飼っている媛っこ地鶏。
比内鶏や名古屋コーチンなんかとは比べ物にならないくらい美味しいのだそう。

岩城島キャンプ’2007.11.27

岩城島の公園の隅に設営した私のテント。

愛媛の写真~その15~

先日の愛媛旅の写真。

赤穂根島01’2007.11.26

無人島の赤穂根島にて、Mさんと、飼われている和牛。
とても懐いていたけど、知らない人が来ると警戒して逃げるのだそう。
でも私が寄っても全く逃げず、驚かれました。

赤穂根島02’2007.11.26

その赤穂根島での景色。

赤穂根島03’2007.11.26

赤穂根島でのMさんのゲストハウス。

薪作り最終章

庭’2007.11.25

薪作り’2007.11.25

24日、25日の日中は、毎日のように拾って集めてきていた木を、
せっせとチェーンソーで切って薪小屋に積み上げていき、
ようやく今年の冬を越せるだけの薪を確保出来た。
木は自分で集めてくれば無料だし、
ガソリンチェーンソーのガソリン代と、電気チェーンソーの電気代が数千円かかるけど、
木材会社から薪を買うよりは断然安いし、もちろん灯油ストーブの灯油代とは雲泥の差だ。
1万円以内で1年分の燃料を確保し、暖房代を大幅に節約できるのだから、
今一度、薪ストーブの素晴らしさを認識しても良いのではと思う。
最近の薪ストーブはものすごく高機能だし、マンションなんかでも使えるタイプもあるのだから。

岩城島ライムでモスコミュール!

岩城島ライムでモスコミュール’2007.11.24

22日と23日、夜はKO君の家に遊び(泊まり)に行った。
岩城島で頂いたライムを持参し、モスコミュールを作ると実にうまい!
使ったジンジャーエールも、喉が熱くなるほど生姜のきいている美味しいものだった。
モスコミュールは「モスクワのラバ」という意味のカクテルで、
ラバに蹴飛ばされたように強いウォッカベースのカクテルのこと。
ウォッカとライムジュースとジンジャーエールを材料にするのだけど、
美味しい岩城島産のライムの生絞り汁と、生姜のきいた美味しいジンジャーエールを使えば、
もちろん当然のことながら美味しいモスコミュールは出来るわけで。
今まで飲んだどのモスコミュールよりも美味しいモスコミュールだった。

ログハウスの補修

ログハウスの補修01’2007.11.23

ログハウスの補修02’2007.11.23

ログハウスは年月かけて丸太が乾燥していくうちに縮み、若干天井が下がってくる。
建築時にある程度それを見越して、ドアなどの上にはスペースを取っているけど、
予想以上の下がり方だったらしく、ドアが上から押されて開かなくなっていた。
そこで、ドアが引っかかっている部分の木を削るため、グラインダーを用意。
水中眼鏡に防塵マスクをして少し木を削ってやると、普通に開け閉め出来る様になった。
ログハウスは常に変化し続けるのが面白い。
建てたときが最高の状態である普通の家と違って、
ログハウスは年月をかけて完成させていく、家を育てていくような感覚があり、
手をかけてやれば100年以上は持つし、風格も出て味わい深い建物となるのだ。

空’2007.11.23

愛媛の写真~その14~

先日の愛媛旅の写真。

赤穂根島01’2007.11.22

Mさんの船で無人島の赤穂根島に到着したところ。

赤穂根島02’2007.11.22

到着した赤穂根島のまず目に飛び込んできた風景。
ナンバーを外した軽トラと海沿いの道。

赤穂根島03’2007.11.22

赤穂根島にて道路整備を兼ねて繋ぎ飼いになっている和牛。
ロープに絡まる事なく、ある程度行き来しながら雑草を食べていた。

愛媛の写真~その13~

先日の愛媛旅の写真。

よし正01’2007.11.21

よし正02’2007.11.21

よし正03’2007.11.21

城島のFさん、Mさんに連れていってもらった、「活魚・民宿 よし正」。
岩城島の特産品も売ってるし、瀬戸内の美味しい魚料理は絶品。

愛媛の写真~その12~

先日の愛媛旅の写真。

レモンの花’2007.11.20

レモンの花。

ブルーレモンファーム01’2007.11.20

ブルーレモンファーム02’2007.11.20

岩城島のブルーレモンファーム。

アレルギーについて

テレビで観たのだが、日本は世界一のアレルギー大国だそうな。
1970年以降アレルギー体質の人が激増し、最近ではアレルギーになりやすい人が85%にもなるという。
人間の体内には細菌、寄生虫、ウィルスなどを退治する細胞をもっているけど、
生活環境が改善されたせいで、外部の細菌やウィルスに接する機会が少なくなり
そのため暇を持て余したそういった細胞が、花粉など無害なものまで反応するようになった。
この過剰反応で細胞から化学物質が生成され、アレルギー症状が発症するとのこと。
1970年代から住宅の高機能化、道路の舗装、トイレの水洗化、抗生物質の多用など、
生活環境が大幅に改善されたおかげで、乳児の死亡率が世界一低くなった。
しかし、このためアレルギーの人が激増することになったとは皮肉なもので、
色んな菌と接し、厳しい環境で育った方がアレルギー体質にはならないそう。
大体、3歳くらいまでにその人のアレルギー体質になるかどうかが決まるらしいので、
過保護にするということは、その子の人生を棒に振るという可能性がある事を考えなければならない。
やはり、ぬるい環境で、無菌状態のようなところで育った都会の子供は、「弱い」という事だろう。
過保護は虐待の一種なのだ。

年に一度の煙突掃除

本格的な冬に備え、年に一度の煙突掃除をした。
我家の薪ストーブは触媒を通じて煙が二次燃焼する仕組みになっていて、
火持ちも良いし、煙も少なく煙突に煤もあまりつかないのだ。
だから煙突掃除も年に1回で済むし、1時間もあれば終わる恒例行事であります。

愛媛の写真~その11~

先日の愛媛旅の写真。

芸予フェリー快速船’2007.11.17

芸予観光フェリーの快速船。
愛媛県の今治から、大島、伯方島、岩城島、佐島、弓削島、生名島、そして広島県の因島を結ぶ。

岩城港’2007.11.17

岩城港。

青いレモン’2007.11.17

岩城島ブルーレモンファームの青いレモン。

船場吉兆の偽装事件

佐賀と鹿児島の牛肉を但馬牛に偽り、ブロイラーを地鶏に偽り、
さらに消費・賞味期限切れの菓子を販売していた老舗料亭「船場吉兆」。
ついに強制捜査が入ったようだけど、しかし社長の会見はひどかったなぁ。
完全に責任転換、まさに詐欺師のような社長のコメントにビックリ。
生産者がいくら食の安全に気を遣い、より質の高いものを提供しようと頑張っても、
結局こういう業者によって台無しになってしまう。
まあその偽装に騙され続ける消費者も消費者だが。
つまり、ブランドだとか値段だけでそのものを判断できず、
自分の五感で物の良し悪しが分からないという現状をよくあらわしている。
ブロイラーと地鶏にしたって、肉が固くても旨みが強いのは地鶏であっても、
肉が柔らかいのは当然ブロイラーだというのは分かっているだろうか。
ブロイラーが好きか地鶏が好きかはその人によるだろうけど、
地鶏と表示されたブロイラーを見抜けないのだろうか。
とある和牛のステーキ店では、明らかに和牛ではない、F1か何かの肉だったため、
個体識別情報を教えてくれと言うと、ワインがサービスで出てくるような状態。
つまり、表示やブランドを過信してはいけないという事だ。
その基準を厳しくすればするほどコストはかかり、なおさら値段が跳ね上がる。
一般の人が莫大なお金を払ってまで、食の安心安全を追求するのだろうか。
もはや業者のモラルなんて信じるなにものもないわけで、
それぞれの消費者がきちんと判断しなければならない。
賞味期限や消費期限だって各業者がそれぞれの判断で決めているだけのものなのだから、
信用するなにものもないし、本来必要の無いものだ。
自分で食べれるか食べれないかの判断くらいは出来るはず。
それを厳格に守っていたら納豆やチーズや酒なんて食物、飲物は生まれなかったろう。
偶然、腐敗ではなく特定の菌による発酵が進み、腐ってるみたいだけど食べてみたら大丈夫だったとか、
意外に美味しかった、気分が良くなった、保存がきいた、そういう事で生まれたもののはず。
日数はもちろん、見た目や匂いだけで捨てていたら、そういうものは世に出なかっただろう。
牛肉だって牛を殺した直後の肉より、何日か熟成させた肉の方がうまい。
熟成させすぎれば腐るが、腐りかけた肉が美味しいというのはそういう事だ。
お金をかけないで食の安全を求めるなら、やはり自分で作るか、
信頼できる生産者を見つけ、直接買い付けるしかないだろうなと思う。
まあなんでも大規模になればなるほど信頼できないと個人的には思ってしまう。
質は良いのに、形が悪いだけで商品として買ってくれない流通業者、
質の良し悪し関係なく単価が決められ、大規模農家しか支援しない今の国のやり方では、
結局出来るだけ手を抜いて効率化し、沢山作る方向に走ってしまう。
こだわりの物を作り、自分で販路を築いて成功すれば良いのだが、
そうするにはリスクが高く、多くは淘汰され、離農するものだ。
出荷用は農薬漬け、自家用は無農薬、そんな農業になってしまうのも仕方ない。
だって、農薬漬けと表示して売るようなことはしないのだから。
表示されていれば敬遠するかもしれないけど、
表示されていなければ、安全だろうという前提で買ってしまうものだろうから。
ましてや、無農薬有機栽培などをすると、そのコストと手間は莫大なものになり、
結局は安く、見た目だけは美しいものへ、消費者は流れてしまうのだから。

愛媛の写真~その10~

先日の愛媛の写真。

伯方木浦港01’2007.11.15

伯方木浦港02’2007.11.15

伯方木浦港とターミナル。

伯方木浦港03’2007.11.15

木浦港ターミナル内と、伯方島から岩城島行きの切符。

愛媛の写真~その9~

先日の愛媛旅の写真。

しまなみ海道’2007.11.14

伯方島から見た見近島方面としまなみ海道。

鶏小島01’2007.11.14

鶏小島キャンプ場。

鶏小島02’2007.11.14

ぽっかり浮かぶ鶏小島。

愛媛の写真~その8~

先日の愛媛旅の写真。

見近島01’2007.11.13

見近島02’2007.11.13

見近島から見た夜の始まりの風景。

見近島03’2007.11.13

その翌朝、撤収前にテントをひっくり返して乾かしているところ。

エコな乗り物

都会で軽油をガソリンと間違って給油するトラブルが増えているという。
都市部では排ガス規制などでディーゼル車を普段目にしなくなり、
ガソリン価格の高騰により軽油を入れてみようと思うのかもしれない。
ディーゼルエンジンは軽油という常識は、すでに都市部ではなくなっているのだろうか。
ただ、ニュースでは軽油を入れるのはトラックなどの大型車という説明をしていたが、
普通乗用車だってディーゼル車はあるではないかと、突っ込みたくなった。
最近は環境に優しいディーゼルエンジンもあるし、ディーゼルだからダメだというのはおかしい。
これだけガソリンが高くなると、ディーゼル車に乗る人も増えて良さそうなものだが、
新しく売られる乗用車の多くはガソリン車であるのが残念だ。
カローラとかでも昔はディーゼルが普通にあったのになぁ・・・。
私の愛車のパジェロは平成元年式のディーゼルで、走行距離は23万キロになっている。
壊れもしないし、エンジンの不調もないのでとてもありがたい車だ。
そうそう、ディーゼルだとオイルを若干混ぜれば灯油でも普通に問題なく動く。
まあこれを公衆の面前で堂々とやったら問題になるとは思うけど。
究極に環境を配慮したければ、車をなくして移動手段を鉄道と馬にすれば良いのだ。

愛媛の写真~その7~

先日の愛媛旅の写真。

しまなみ海道’2007.11.12

見近島へ下りていくポイント。

見近島01’2007.11.12

見近島のビーチ、対岸には伯方島。

見近島02’2007.11.12

視点を変えた見近島でのキャンプ風景。

マシカフェ+ロッジ

マシカフェ01’2007.11.11

マシカフェ02’2007.11.11

さて、朝の乗馬を終え、急遽、マシカフェさんへ行ってみようとなった。
前々から行こう行こうと思いつつ、なかなか他にやりたい事も多くて行く機会を逃していたが、
ようやくそれが実現できた。
マシカフェを築いたご夫婦もとても面白い方だ。
郊外に数ヘクタールの土地を買い、自分たちでロッジ兼自宅を作り上げたのだ。
家を建てるというのは業者に頼むだけじゃなく、自分で建ててこそ愛着の湧くものだろう。
何ヶ月間も自分の敷地で夫婦そろってキャンプ生活をしながら、家を建てたとは素晴らしい。
私も塗装やストーブの炉台や、登記といったこまごまとした事はやったけど、
一から十まで家の建築をやったわけではない。
こういうのを目の当たりにし、いずれ私も自分の手で家を作ろうと思う。

そうそう、開墾には道産子がおすすめ。
輓馬と違って小さくて扱いやすく、軽種馬と違って足腰が丈夫で粗食に耐えるので、
草刈りや開墾もただロープで繋いでおくだけで完了する。
しかも、馬糞という素晴らしい堆肥の置き土産までしてくれるのだ。

根室でサーフィン!

彌永さんナータに乗馬’2007.11.11

早朝、SYさんが乗馬にやってきた。
SYさんは先日の歩く道ツアーで知り合った根室の方で、
このホームページを探し当て、来てみたいと連絡を下さったのだ。
SYさんもかなり面白い人で、スノーボードにはまって北海道に移住してきてしまった女性。
かなり行動的で、日々の生活を楽しんでいるのは容易に想像できた。
なんと春から秋までは根室の海でサーフィンを楽しみ、
冬は車で2時間もかけてこの辺のスキー場に通っているのだとか。
根室は根室で魅力的だけど、冬、雪がないのだけが不満だとおっしゃっていた。
都会だと通勤だけに何時間もかかるところ、ここだと数分で済むというだけでも楽しく生きれる。
つまり、朝5時におきれば、出勤ギリギリの8時くらいまで3時間は遊べるし、
仕事が終わった後も2時間くらいは遊べるということだ。
最近、パチンコとかくだらない遊びを除いて、都会の人は特に遊ぶ事をしない。
中標津や根室といった地域は、市街地のすぐ側にいくらでも遊べるフィールドがあり、
私自身、昼休みの1時間の間に、山菜採りに行ったり、釣りをしたりする事もあるのだ。
でも中標津ですら市街地に住む多くの人はそういう事をしない。
これだけ遊ぶ場所があるのに、それを貪欲に楽しもうとしないのは本当にもったいないと思う。
仕事後もパチンコ、週末もパチンコ、なんていうくだらない人が多いのも特徴だ。
特に中標津は中途半端に都会なので、そういうつまらない人が多いのかもしれない。
文化レベルが低いと言ってしまえばそれまでだけど。

冬支度

薪作り’2007.11.10

冬を目前に控え、せっせと薪作り。
敷地の林の中にごろごろ転がっている倒木を運び出し、チェーンソーで切っていく。
薪小屋に少しずつ薪を積み上げていくと共に、不思議な達成感があるのだ。
原油価格の高騰により灯油も高いけど、薪だとコストもかからないし、灰も畑に還元出来る。
冬のストーブにかかる灯油代は半端ではないので、経済的な理由からも薪が最高だ。
環境にも優しいし、ストーブの炎は美しく、調理まで出来るという、一石四鳥。

夜、YAさんがHMさんという方を我が家に連れてきた。
HMさんは大阪で乗馬クラブに自馬を預けていたらしいけど、
馬が体調を崩したのを機に、中標津の牧場に馬を預け、自らも移住してきてしまった人。
どういう縁で中標津にたどり着いたのかは聞かなかったけれど、
愛馬のために都会での暮らしを捨てられる、その行動力は素晴らしい。
HMさんは女性だし、一般的には女性は保守的だから、
そんなに簡単に遠いこの地に移住するなんて、かなり意外だった。
別に親戚がこっちにいるわけでもなく、単身ポンっと引っ越してくる勇気に拍手。
もっとこういう人が増えれば地域は面白くなる。
都会で乗馬クラブに馬を預託することを考えれば、そのお金で中標津までの月数回分の旅費になる。
一見便利で住みやすそうな都会も、金が無ければ生きていくことすら出来ず、
そういう生物が生きていけない都会から田舎へ移住するということは、
馬にとっても人にとっても幸せへの第一歩だ。
もちろん田舎暮らしは大変な側面もあるが、
そんなの都会で生き抜く事を考えれば大した事は無い。
田舎で生活していく上での大変な事というのは、やり方次第で楽しみに変えられるのだ。

愛媛の写真~その6~

先日の愛媛旅の写真。

しまなみ海道’2007.11.9

橋の上から見た見近島、大島方面。

伯方島’2007.11.9

同じく橋の上から見た伯方島。

見近島’2007.11.9

野営した見近島キャンプ場。

愛媛の写真~その5~

ホームページの方のアクセス数が15万件を突破、めでたい。

先日の愛媛旅の写真。

鯛めしとうどん’2007.11.8

大三島で食べた鯛めしとうどんのセット。

伯方島’2007.11.8

伯方島から見た見近島、大島方面。

しまなみ海道’2007.11.8

伯方島のしまなみ海道入口。
歩行者・自転車道と、原付道に別れて入り、海道では一緒になる。
おそらく、原付は有料のためお金を徴収する関係もあるのだろう。
もちろん自動車道はまた別で、インターチェンジも全く違うところにある。
単なる自動車道だけのしまなみ海道にならなくて良かった。
徒歩や自転車でしまなみ海道を渡るのは本当に気持ちが良い。

ウイリアムズの中嶋一貴

今年のF-1最終戦でデビューした中嶋一貴選手が、
晴れて来シーズンのウイリアムズ・トヨタチームのレギュラードライバーとなる事が発表された。
伝統あるトップチームの一角、ウイリアムズで走る日本人レギュラーが出てくるのは凄い。
チームメイトとなるニコ・ロズベルグを打ち負かして欲しいものだ。

愛媛の写真~その4~

先日の愛媛旅の写真。

西条のうちぬき’2007.11.7

西条の「うちぬき広場」。
西条市は色んなところから水が湧いている水の町。

大山祗神社01’2007.11.7

大山祗神社にある樹齢3000年、日本最古と言われる楠の老樹。
大山祗神社には天然記念物となっている楠群がある。

大山祗神社02’2007.11.7

大山祗神社の神門。

愛媛の写真~その3~

民主党の小沢党首が辞める辞めないでもめている。
そんな事で大丈夫か、民主党。

先日の愛媛の旅の写真。

内子01’2007.11.6

内子02’2007.11.6

内子の街並み。
特に2枚目は人が通るのもやっとの細い道の先に民家があるらしい。
北海道ではありえない。

にぎたつ庵’2007.11.6

道後ビールを扱う「にぎたつ庵」。
酒粕を使った道後焼酎もなかなか美味しかった。

iju info

iju info’2007.11.5

農業、漁業、林業などの第一次産業や、田舎暮らしに興味のある人にお勧めの雑誌がある。
「iju info」という全国農業会議所が年4回発行する無料の雑誌だ。
新規に第一次産業に取り組んだり、田舎暮らしで引っ越したりするにはどうすればよいのか、
段取りや相談先などを詳しく書いていると共に、
色んな特集を組んで、実際に移住した方の生活ぶりなどが書かれ、充実した内容となっている。
特集によっては特定の地域を取り上げる事もあり、
例えば2007年秋号では、「愛媛で磨く!新・農業人へのワザ」という特集で、
愛媛県内の農業研修受け入れ状況や、実際に就農するための相談先、先人達の例などがあったりして、
自分が興味のある地域に移住を考える人にとっても参考になると思う。
農業をやってみたいと思っても、なかなかどうして良いのか分からない現状があるので、
こういう雑誌は本当にありがたいのだ。
特定の不動産屋の宣伝でもなく、中身も結構読み応えがあるのでおすすめ。
農業だけじゃなく、漁業や林業、そして田舎暮らしという広いテーマでの移住を考える雑誌で、
そういった事に興味がある人は是非読んでみてはいかが?
購読も送料も無料だし、ホームページから登録すれば年に4回、雑誌が届きます。
ホームページは↓のとおり。
http://web-iju.info/

釧路湿原

朝5時頃目が覚め、朝食を取った後、釧路湿原の細岡展望台へ寄ってから帰ることにした。
細岡のビジターセンターの駐車場に車をとめ、歩いて周辺を散策。
展望台や釧路湿原駅をぐるっと歩いてみた。

釧路湿原01’2007.11.4

釧路湿原02’2007.11.4

釧路湿原03’2007.11.4

展望台からはグライダーの飛ぶ姿も見えたし、遠く雌阿寒岳、雄阿寒岳まで見渡せる絶景。
朝早くだったので誰もいないし、シマリスがぴょこんと出てきてくれたり、良い場所だった。
釧路湿原駅の近くには民宿&喫茶もあるけど、こういう周囲に誰も住んでいない、
道路の行き止まりに家があるのって何となく羨ましいなぁ・・・。
釧路湿原を後にし、午前中の内に帰宅。
陽射しが暖かく、風も弱い日だったので、デッキでバーベキューをした。
大山畜産のミルキーポークのバラ肉を炭火で焼き、岩城島のレモン汁と塩で頂く贅沢さ。
なんて美味しいんだろう、感激だ。