スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

釧路へ

昨晩はKO君がお泊り。
ただ、昼まで仕事があって出勤しなきゃならないため、乗馬はせず。

午後からは釧路へ。

七人の小人01’2007.6.30

七人の小人02’2007.6.30

「七人の小人」という洋食屋さん、なかなか美味しかった。
チーズシチューと手焼きパン、それにギネスの組み合わせは最高~。
また来たくなった。

さて、インターネットで予約したスーパーホテル釧路、
1泊3,000円程度なのにベッドは広いし、二段ベッドで上にシングルベッドもあるし、
新しくて清潔で、トイレもウォシュレット、インターネットも出来る。
さらに翌朝の朝食バイキングは無料、温泉大浴場まであって至れり尽くせり。
これでは他の昔からあるビジネスホテルなんかは太刀打ち出来ないだろうな・・・。

釧路の公園’2007.6.30

牛挽肉偽装事件

長々とミートホープの牛挽肉偽装事件のニュースばかりが流れている。
こういう事件が発生し、誰もが驚いているのだろうか?!
私はこのニュースを耳にして、ああやっぱりなとしか思わなかった。
挽肉はクズ肉をすりつぶしたものが基本だと思ってるし、
某ハンバーガーが1個80円で買えるなんて、ねずみの肉でも使ってるんだろうと思ったことがある。
まともな牛肉を使っていたらあんな値段設定なんて絶対ありえないし、倒産する。
個人的に思うのは、食料の供給を他に依存している以上、絶対安全なんてものは無いという事。
本当に安全なものを食べたければ、自分で農作物を生産し、自分で食事を作るべき。
それをしないのであれば、ある程度の危険性はいつもはらんでいるのだと思うべきだし、
消費者も安全性を訴える以上、自分達も勉強するのは当然の責任だと思っている。
この事件、消費者が裏切られただけじゃなく、農家も裏切られたのだ。
営利目的に走る食肉業界の各企業は、消費者や生産者の事を考える以前に、いかに儲けるかを考える。
儲け主義に走りすぎるとこういう事になるわけだけれど、大概の企業はそうなのではないか。
明るみに出ないだけで、焦って修正しようとする企業の姿が見えるようだ。
結局消費者はそれが牛肉じゃないと判断できるだけの味覚は持ってないし、
着色され、薬漬けになっている食品でも、言われなければ美味しいと食べてしまう。
だとすれば、偽装してコストを限りなくゼロに近づけることで儲けは膨らむ。
良い物を使って良い物を作り出しても、消費者は結局なんだかんだと安い方へ流れていくのだから。
Sさんが予言したとおり、急に牛の市場価格が上昇したそうだ。
これがどういう事を意味するのか・・・書かなくても分かりますよね?
明るみに出ないだけで、たくさんの企業が偽装していた、牛肉以外の肉を使っていたという証拠でしょう。

そうそう、とある方から伺った話では、某和牛の肉を使っているというステーキ店で、
普通に注文した後、この牛肉の耳標番号を教えてくれと言ってみたら、ワインがサービスされたと。
今はトレーサビリティ制度のおかげで、その食肉の追跡調査が出来るようになっていて、
個体識別番号から、どこで生産され、どういう家畜なのかがわかるようになっている。
つまりこの店では追跡調査されたら困る、要するに和牛を使ってないがため、
ワインをサービスすることで、情報開示を拒んだという事。
おそらく和牛をうたっていながら、和牛×ホルスタインのF1牛でも使っているのでしょう。

放牧牛の牛乳

相方が職場で知り合ったOさんの実家は酪農をなさっていて、放牧牛の牛乳を頂きました。
これだけ土地の広い根釧地域でも、放牧だけでやってる人は多分ほとんどいないし、
濃厚飼料を与えない、草だけを食べている健康な牛の牛乳は水っぽいんですよ。
一般の消費者的には、新鮮で美味しい牛乳とは、濃い牛乳というイメージがあるので、
本当に安全で健康な牛の牛乳は美味しくないと思われるかもしれませんね。
濃い牛乳を搾りたければ、舎飼いして、トウモロコシなどの濃厚飼料を与え、草を少なくすればいい。
でもそれって牛の健康を考えた飼い方ではないわけですね。
今回頂いた牛乳は殺菌しないでも飲める美味しい牛乳でした。
ありがとうございました。

食の安全、安心が求められるようになってきたとはいえ、
それ以前に、消費者が現場を知り、本当に安心できるものは何かを勉強すべきかなと。
いくら菌がなくても、消毒薬漬けみたいなものを安心、安全と呼べるのだろうか。
生産者は求めに応じて極力安心できるものを提供しようと頑張っている中、
消費者も勉強し、提供されるものを正しく評価できるようになって欲しい。
まあ多分無理なんだろうけど・・・。

野苺

デッキで焼肉’2007.6.27

仕事後に帰宅してから、デッキで七輪に炭をおこして焼肉。
ユウ君がモリモリと草を食べているのを眺めながら、ジュウジュウやってました。

馬路村商品’2007.6.27

そうこうしていると宅急便が到着。
馬路村農協に頼んでおいた品々が届いたのでした。
四国の高知県馬路村は柚子で村おこしをしているところで、
ここの柚子ポン酢は全国的に有名になって中標津でも普通に売っています。
インターネットで馬路村農協の通販サイトを見つけたので、
柚子マーマレード、柚子七味、柚子胡椒、柚子ドレッシング、柚子蜂蜜などを買ってしまったのでした。
どれも柚子の香りがする、さっぱりと爽やかで美味しいものばかりです。

野苺’2007.6.27

我家の敷地に自生している野苺の実が付き始めました。
まだあまり多くないけど、これを集めてジャムにすると絶品!
たくさん収穫できる時期になったら、今年も野苺ジャムを作る予定です。

菖蒲ヶ原と馬

朝のニュースで、厚岸町の菖蒲ヶ原に馬を放牧し、雑草を食べてもらうという中継があった。
最近になってようやく馬に雑草を食べてもらって、草地等の維持に馬が活用されるようになった。
北海道でも各地の原生花園で馬が放牧され、活躍している。
馬は、人間が守って欲しいと思っている花を食べず、余計な雑草だけを綺麗に食べてくれる。
菖蒲もタンニンが強いので馬は食べない。
最近は馬が減って、放牧してもらえる馬がいなくなってきたという話をしていたが、
それなら観光協会で馬を所有し、種付して自然繁殖で子馬もとって、
その馬を売ることで資金を調達して、原生花園の管理費に充てればいいのにと思った。
輓馬はともかく、道産子なら分娩の事故もまず起きないし、
自然の中で当たり前に子馬を生み、すくすくと育ってくれるだろうに。
こうして馬が活用されるのは喜ばしいが、もう一歩進んで生産まで踏み込んで欲しいものだ。

筋肉痛

ほんとに久しぶりに馬に乗ったので筋肉痛になった。
ナータも寝ぼけてるし、再び覚醒するには時間がかかりそうだ。
調教していくには、週に最低1回くらいは乗った方がいいんだろうな・・・。

北見へ

日中はKO君と相方と共に北見方面へドライブ。

ハッカ御殿’2007.6.24

ピアソン記念館’2007.6.24

北見ハッカ公園、ピアソン記念館、北見ハッカ記念館、香りゃんせ公園などを巡った。
しかしこのとき、北見では大きな事件が起こっていた事は後で知ることになる。
ハッカ公園で、随分水を汲んでいる人が多いなと思ったら、なんと断水中だったのだ。
置戸湖に土砂が流入し、水道が使えないという事で、大変な事になっていた。
ほとんどの飲食店は閉まってたものの、メニュー限定で開いていたカレーの「クリシュナ」を発見。
昼食に無事ありつけた。
クリシュナはカレーはもちろんだけど、実にナンがうまい。
あと、相方が以前雑誌で見て覚えていた「ティンカーベル」をたまたま発見し、寄ってみる。
ベイクドチーズケーキであるチーズベークを買ってみたんだけど、本当にこれは美味しかった。
北見はハッカで栄えた町で、一時は世界のシェアの7割を北見が抑えていた。
それは、外国のハッカ(ミント)と違って、日本のハッカは、抽出油から結晶を取り出せたからだという。
結晶はハッカ脳と呼ばれ、100%純度のハッカクリスタルだ。
ある意味、世界に誇る日本の和種ハッカなんだけど、意外とそれは知られていない。
和種ハッカは「ほくと」とか「ほうよう」とか「あやなみ」とか、
作出したたくさんの改良品種があり、
我家にもハッカ記念館から譲ってもらった「あやなみ」が庭に茂っている。
茂ったハッカを刈り取り、水蒸気蒸留をし、蒸気を冷やす事でハッカ油を抽出するんだけど、
いずれ手作りの蒸留釜を作って、自家栽培のあやなみで、ハッカ油を抽出してみたい。
ハッカ脳まで作るには、遠心分離したり冷却したりする必要があるみたいだけど、
ただハッカ油を抽出するだけならそんなに難しくはなさそうだ。
帰りに「クッカー端野」で苗を買おうと思っていたらもう閉まっていて買えず。
その代わり?、向かいの店で手作りソーセージを買って帰った。
北見はハッカで栄えただけあって、いまでもハーブで町づくりをしている。
そういうのってとても素敵だと思う。

乗馬

根釧農試メンバー乗馬’2007.6.24

朝、昨日のメンバーが若干入れ替わったものの、そのままみんなで乗馬。
日本ではマイナーである馬を、少しでも身近に感じてくれたなら幸いだし、
馬という動物を知ってもらい、その魅力が分かってもらえるならありがたい。
馬を飼う事は必ずしも経済的にメリットがあるからだけではなく、
心の豊かさの象徴として、伴侶動物として馬を飼うという選択肢もあるんだという事を知ってほしいし、
他の家畜と比べて頭が良く、人に懐き、乗る事も出来る上、
馬のいる景色は美しく、雑草も綺麗に食べ、環境整備にも一役買ってくれる。
用途が広く、こんな魅力的な動物は他にいないと個人的には思うし、
農業、畜産として考えても、副業としてならかなり魅力のある動物だと思う。
競馬だけが馬じゃないし、肉だけが馬ではない。
伴侶としてはもちろんだけど、
馬術などのスポーツ、子供の情操教育や身障者のリハビリといった教育福祉の分野、
土地を耕したり、森を切り拓いたりといった労働力、
観光や景観、さらには交通機関としての馬、牧草地の除草刈り、美しい芝生を保ち、馬乳もある。
オランダには馬乳を生乳として販売しているところもあるそうだし、馬の可能性は無限大だ。
馬が草を食む風景は、牛とはまた別の魅力があるのか、
馬を飼うのであれば、国が無償で土地を提供してくれる国もあるくらい、美しいものだ。
牛と違って馬同士は、じゃれて遊んだり、走ったりするからだろうか。
日本は馬の魅力のほんの一部しか知られていない。
馬が経済動物の域を抜けていないし、それ以上の存在にするには人のレベルが低すぎる。
人がしっかりとした馬の扱いをし、馬の事を知ろうとしないと、馬は心を開かない。
それは何度も書いているように、群れをなすという基本を理解し、
人が群れのリーダーとして尊敬されるよう、一貫性と愛情を持って接し、
常に人の目線ではなく、馬の目線で考えてやる事が今一度必要だろう。
馬の後に回ったら蹴られるかもしれないと言っている内はまだまだである。

ジンギスカン

ジンギスカン’2007.6.23

夕方、相方の友達や、その友達の方々、KO君も含めて5名が我家にやってきて、
カナダで撮った写真をスライドショウで流しながら、デッキでジンギスカンをした。
ワイワイと賑やかに、そして楽しい一時を過ごすことが出来た。

第35回根室種馬共進会

第35回根室種馬共進会01’2007.6.23

第35回根室種馬共進会02’2007.6.23

第35回根室種馬共進会を開催。
結局申込み35頭に対し、実出陳頭数は25頭で、管内共進会としては少々寂しい状況となり、
標津町種馬共進会で最高位賞にした「姫緑」号がこの管内共進会でも最高位賞に輝いた。

準備

明日は第35回根室種馬共進会を開催する。
というわけで日中はほとんど会場の準備に追われた。
5年ほど前、70頭以上を集めたこの共進会も、今年は申し込みで35頭と寂しい限り。
出来るだけ欠場の無い事を祈る。

ばんえいナイター

先週末の16日からばんえい競馬初のナイターが始まったようだ。
第1レースの発走が通常より3時間半遅い14:30となり、19:30発走の第10レースからナイター。
走路に沿って光の森をイメージしたという電飾が30基点灯、
有料プレミアムラウンジやビアガーデンも設置され、
照明とイルミネーションに照らされた輓馬達が幻想的な雰囲気の中、疾走する。
私はスカパーの衛星中継で観戦していたけど、どうやらかなりの来場者があったようだ。
ビールを飲み、ジンギスカンを食べながらナイター観戦は羨ましく、
いずれ時間が出来たら是非ナイター観戦に帯広競馬場へ行ってみたい。
ナイターが開催されるのは9月17日までだそうで、ファミリーや女性ファンの獲得に一役買いそうだ。

アスパラのオイルソテー

形の良いアスパラを頂いたので、オリーブオイルソテーを適当に作ってみた。
まずアスパラの下の固い部分の皮を削ぎ、数分間塩茹でにする。
別のフライパンにはニンニクと鷹の爪とオリーブオイルを弱火にかけて香りを移し、
お酒とアスパラの茹で汁を加えてよく混ぜて、水分とオイルとを乳化させ、
そこに先ほど塩茹でしたアスパラを加え、数分間火にかけて出来上がり。
これは札幌でフレンチを食べてヒントを得たもの。
ペペロンチーノと同じ作り方だけど、かなり近いものが出来た。
破竹タケノコご飯と共に頂き、大満足~。

破竹たけのこ

17日(日)の日記に載せたお土産を写した写真の左側に、細長いタケノコ6本束がある。
これは愛媛に滞在した時に、南予の農家の朝市で買ったものなんだけど、
破竹(はちく)のタケノコというものだ。
そう、「破竹の勢い」の破竹。
普通のたけのこは孟宗竹のタケノコで、破竹のタケノコは一般的にはあまり見かけない。
でもこの細長いタケノコはアク抜きする必要もないし、孟宗竹のタケノコよりも旨味が強いのだ。
他にも小さな古参竹のタケノコとか、都会の人は見る事がないであろう色んなタケノコがある。
この破竹のタケノコ、農家の朝市で6本300円で買った。
安いし美味しいし言うことなし!

破竹たけのこペペロンチーノ’2007.6.19

さてこの破竹タケノコを使って、タケノコご飯やらタケノコペペロンチーノを作って楽しんでいる。
タケノコ自体目立たないので写真ではよく分からないんだけど、本当にうまいのです。

驚きのカナダGP

私がカナダに滞在している期間中の6月10日、歴史的なことがF-1カナダGPでは起こっていた。
3週間ぶりにF-1関連のサイトを見ていて本当に驚いた。
6月10日のF-1第6戦カナダGPはケベック州モントリオールで開催され、
スーパーアグリF-1チームの佐藤琢磨は6位入賞、3ポイントを上げていたのだ。

カナダGP琢磨6位01’2007.6.18

カナダGP琢磨6位02’2007.6.18

カナダGP琢磨6位03’2007.6.18

設立して1年ちょっとのプライベートチームが6位に入賞する事など誰も想像出来ない事なのだ。
以前のスペインGPで8位に入ったのでさえ奇跡的なことであり、大殊勲である。
それがなんと6位とは恐れ入った!
馬力も劣り、空力性能も劣るマシンで、
トップチームのマクラーレンを駆るアロンソをシケインの外側からぶち抜くなんて、
ほんと、誰もが出来る芸当では無いなと。
もちろんそれには持ちの悪いスーパーソフトタイヤをセフティカーの出ている間に消化したり、
目まぐるしく変わる状況の変化を冷静に読み取り、
的確な判断で決めたタイヤ選択とピット戦略がはまったからこその快挙だけど、
これが出来たのは佐藤琢磨だからこそであり、
彼はドライビングテクニックだけではない、レーサーとしての資質を持っているんだろう。
それはもちろん状況判断力やマネージメント力もそうだけど、
カリスマ性というか、チームを盛り立てて士気を高められるものが絶対必要だと思う。
現に佐藤琢磨はチームを牽引しているし、どんな下っ端のメカニックとも交流し、
一緒に食事をしたり、笑ったり泣いたりしてチームに溶け込んでいる。
溶け込んでいるというべきか、今や佐藤琢磨のために存在しているようなチームになったのかも。
事あるごとに胴上げされ、素直にみんなと喜びを分かち合える彼は素晴らしいと思う。
チームを思い、レースを愛し、スタッフを労わり、純粋な気持ちでその場にいる。
そうじゃないとチームの持つ力以上の結果は望み得ないわけであり、
今の彼は強力な運を手繰り寄せるだけの求心力を持っているんだろうな。
だから結果が全てを物語っている。
偉大な結果を残したカナダGP、その時自分も同じカナダにいた事が何となく嬉しい。
他の誰かでは成し得なかった事をやり遂げた佐藤琢磨、次は何をしてくれるだろうか。
彼の実力が評価され、他のチームから引き抜きのアプローチもあるようだ。

久々の我が家

朝5:50に中標津のバスターミナルに到着。
3週間にわたるカナダと愛媛への旅もようやく終わって、帰宅した。

カナダと愛媛土産’2007.6.17

デジカメで撮った写真データも約1000枚ほどもあり、
スライドショウで眺めているだけで何時間もかかるけど、かなり楽しい。
旅を振り返り、本当にたくさんの人と出会い、たくさんの人にお世話になった。
一人で海外に出たのも初めてだったし、初めてのカナダで充実した日々を過ごせたのは、
現地でバックアップして支えてくださり、
そして受け入れて下さった方々のおかげだとつくづく思った。
本当にありがとうございました。

アサリ’2007.6.17

相方は職場の行事で野付半島へ潮干狩りに行って、大量のアサリを持って帰ってきた。
アサリご飯、アサリの味噌汁、美味しいよなぁ・・・。

札幌へ

10:20松山空港発、新千歳空港行の飛行機に乗ってついに北海道へ戻ってきた。

機内から富士山’2007.6.16

途中、飛行機の窓から見えた富士山が実に見事だった。
新千歳空港到着後、そのまま鉄道で札幌へ出る。
札幌から夜行バスで中標津に戻るのだ。

北海道神宮祭’2007.6.16

札幌はちょうど北海道神宮のお祭りで、街中を山車が練り歩いていた。
根室の金毘羅さんのお祭りには及ばないけど、やっぱりこういう神社のお祭りは好きだ。
よさこいソーランとか、意味が分からない祭りも最近は増えたけど、歴史的なお祭りは文化だろう。

ビストロわいんや’2007.6.16

夕方、りのさんと再会し、ビストロ「わいんや」というお店に連れて行ってくれた。
りのさんの旦那さんは魚屋で、このお店にも魚を卸しているそうな。
すごく美味しい料理とお酒に大満足。
素敵なお店でした。
妊娠8ヶ月になるりのさん、元気な赤ちゃんの誕生を願っています。

夜22:00、大通りバスセンターより夜行バスが中標津に向けて出発。
ついに明朝、我が家に帰るのだ。

劇的な再会?!

忽那諸島’2007.6.15

松山市街’2007.6.15

ホームページの掲示板にTOSHIEさんという名前で書き込みしてくださった方、
そう、愛媛で過ごした少年時代に、乗馬クラブでお会いしていた方と再会する事が出来た。
何せ子供の頃の話で、恥ずかしながら自分自身あんまり覚えていなかったけど、
おぼろげながらの記憶はある。
TOSHIEさんがこのホームページを見つけてくれて、それが私の事だと気づいてくれ、
私がちょうど帰省する直前に掲示板に書き込んでくれていたという事、
そしてごく稀にしか帰省しないにも関わらず私はタイミングよく愛媛にいて、
その書き込みにたまたま気づいて連絡が取れたという事、
あらゆる偶然が重なって見事に再会してお話しすることが出来たのだった。
馬との暮らしについて模索なさっているようで、
だからこそこのホームページにたどり着いてくれたのだろうけど、
一度是非、リフレッシュ兼ねて遊びに来て欲しいなと思った。
百聞は一見にしかず、実際に馬と共にある暮らし方を目にすることで、
自分なりの考えに参考にしてもらえるなら幸いかなと思うし。
人との縁は偶然なようで必然だと私は思っている。
カナダで出会った方々もそうだし、TOSHIEさんもまたそうだと思う。
人との出会いは自分にとって大きな財産だと思うし、
出会いに感謝し、より良い関係が築けるなら、お互いの人生に大きなプラスになるはずだと思う。

道後温泉本館’2007.6.15

夕方、道後温泉に入りに行き、夜は叔父にお酒を飲みに連れて行ってもらった。
帰省するたびに飲みに連れて行ってくれるんだけど、
こうして再会を楽しみにしていてくれる人がいるというのは本当にありがたい事だと思う。

そうそう、私は道後温泉本館のような建物は好きだ。
日本らしい和風の情緒ある建築で、歴史の重みをずっしり感じるような。
こういう旅館をカナダにつくったらどうなるだろう。
受けるだろうか?それとも誰も見向きもしないだろうか?
意外とコアなお客さんがついてくれるかもしれないな・・・。

宇和島(南予)へ

カナダへ行ったときも、そして今回日本に戻ってきたときもそうだけど、
なぜかほとんど時差ぼけというものにもならず、体調はすこぶる良い。
疲れているような気もするけど、でも元気いっぱい、何かをしようという気で溢れている。

愛媛にいた頃はほとんど県内を旅した記憶はなく、大学進学と共に愛媛を離れたので、
愛媛自体、知っているようで意外と知らなかったりする。
こうして大人になって愛媛に戻る機会があると、旅をしないではいられない。
今回は宇和島へと行ってみることにした。
宇和島は愛媛県の南部、つまり南予と呼ばれる地方にある。
松山から特急で1時間半、闘牛で有名な宇和島に到着した。
歴史ある町は城下町として発展してきた町も多く、愛媛県内もお城のある町はかなりある。
ここ宇和島もまた然りで、宇和島城を中心として広がっている町。
こういう城下町に行くときは、まず真っ先にお城に登ることにしている。
お城のある場所はその地域で最も良い場所、周囲を見渡せる場所にあり、
その地域を知る上では欠かせない場所でもあるからだ。

宇和島城01’2007.6.14

宇和島城02’2007.6.14

宇和島城へと登る道は苔生した石段が続いていて、いかにも和風だ。
カナダからやってくるとなおさら新鮮な気持ちになる。
宇和島城から宇和島の市街を見渡した後、山を降り、和霊神社へ。

和霊神社’2007.6.14

7月23・24日にこの神社の大祭があり、それは四国三大祭の一つとなっている。
神社を後にして今度は東の方へと歩き、市営闘牛場へ行ってみた。
闘牛大会は年に5回しかなく、それを観る事はなかなか困難なんだけど、
いつの日か実際に生の闘牛を観てみたいものだ。
その後はまったく反対側、西にある宇和島港の方へと歩いて行ってみた。
港の近くには歴史資料館と樺崎砲台跡があった。
南予の鯛めしを食べたかったし、海岸沿いに広がる石垣の段々畑も見たかったけど、
何せ時間もなくて断念。
ところで宇和島には多賀神社(凸凹神堂)というところが凄いらしい。
何が凄いって?なんでも性の博物館だとか・・・。

ところで我が弟が婚約した。
ちょうどタイミングよく帰省出来たので、弟と婚約者とも会えたし、一緒に食事も出来た。
結婚式や引越しの相談で盛り上がっていたけど、
結婚してからが大事だし、幸せを掴みとって欲しいものだ。

愛媛(実家)へ

バンクーバー空港’2007.6.13

モルソンビール’2007.6.13

関西空港’2007.6.13

サスカトゥーンを発ったのが12日の8:45、
バンクーバーに着いたのが12日の9:55、
バンクーバーを発ったのが12日の13:00、
そして関西空港に着いたのは日付が変わって13日の15:55。
関西空港の税関(検疫)で、BSEの関係だとかでビーフジャーキーを没収されてしまった。
正直に言わずに隠しておけば良かったか。
関西空港でもう1回乗り継ぎ、発ったのが13日17:40、
松山空港に到着したのは13日の18:30だった。
さすがに移動に疲れた・・・。

また会う日まで・・・

ついにやってきてしまったカナダ滞在最終日。
朝6時過ぎにサスカトゥーン国際空港へと向かう。

サスカトゥーン空港’2007.6.12

滞在期間中、何から何までお世話になったユカさんと、ティムホートンのコーヒーを飲んでお別れ。
ユカさんだけじゃなく、メニングさんやケンさん一家、ジョルディさんなど、
ありがとうございますの一言では伝えきれない位、たくさんの方々にすごくお世話になった。
サスカチュワンで過ごした日々は毎日刺激的で充実していて、
雄大な自然、心豊かな生活を垣間見ることが出来た気がする。
これで移民ビザのほうもスムーズにいってくれればいいけど、後は成るように成るかなと。
皆さんと再会出来る日が楽しみだ。

機内からカナダ01’2007.6.12

機内からカナダ02’2007.6.12

サスカトゥーンを飛び立った飛行機の窓から見える景色、ただただスケールが大きく美しかった。

バンクーバー空港で関西空港行きの飛行機に乗り継ぎ、10時間15分のフライト。
機内で、カナダのモルソンビールと赤・白ワインを交互に飲んでいると、
飛行機内では気圧の関係からものすごく酔って頭が痛くなった。
さすがに10時間以上飛行機にいるのは飽きてくるけど仕方ない。
空いていたから3座席分を使ってずっと横になっていた。

サスカチュワン~その12~

お昼過ぎまでケンさんにドライブに連れて行ってもらった。
昼食はケンさんのお店「与平」でうどんをご馳走になった。
天ぷらもとても美味しかったけど、うどんもやっぱり美味しかった。
サスカトゥーンで関西風のうどんが食べられるのは贅沢な事だと思う。

Meewasin’2007.6.11

昼食後、昨日と同じ場所だったけど、
改めて写真が撮りたくてMeewasin Parkの一部、Capilano DR沿いの高台へ。
ここからの景色、美しい。

午後はユカさんのお宅へ。
今晩はここに泊めて頂ける事になっている。
明日は帰国なので、とにかく周辺を散歩して楽しんだ。
夜景も撮りたいなと思ったので、19時に出発。
Broadway Bridgeを渡り、ダウンタウンの方へ。

ロンドンバスのお店’2007.6.11

シンボル的な建物でもあるベスボロホテル前には、
ロンドンバスを改装したテイクアウト専門のお店があり、行列が出来ていた。
夕暮れといってもまだ明るすぎるため、ジョギングをしたり散歩をしている人がたくさんいた。
老夫婦も仲良く手をつないで散歩するのって素敵だと思う。

少し北上してUniversity Bridgeを今度は東側へと渡り、Cosmopolitan Park沿いを歩く。
ここから見える景色は本当に美しく、夜景をなんとしても写真に撮りたかった。
この時点でまだ20時半頃で、太陽はまだまだ沈む様子はない。
ベンチに座って少しずつ太陽が傾いていくという景色の移り変わりを楽しみながら、
待つ事1時間半、22時頃になってようやく夕暮れという感じになった。
真っ暗になるのはおそらく23時頃だろうけど、
翌朝は早く起きなきゃならないし、そんなに待ってられないなと、名残惜しくその場を立ち去った。

夕暮れのサスカトゥーン’2007.6.11

それでもちょうど美しい写真が撮れたし、素敵な最後の夜となった。

サスカチュワン~その11~

昨日に引き続き、今朝もイーボン・ステイブルでの作業。
作業後、サスカトゥーンから少し南にある、ブラックストラップ州立公園へ。

ブラックストラップ州立公園’2007.6.10

キャンプしている人、ボートに乗ってる人、雨がぱらついているけど楽しそうだった。

午後からはケンさんのお宅へ。
今晩はケンさんのお宅に泊めて頂けるという事でお邪魔した。
刈り取った枝を捨てに行くお手伝いをちょっとして、
帰りにクランベリーフラットという散策路のある公園に連れて行って下さった。

クランベリーフラット01’2007.6.10

クランベリーフラット02’2007.6.10

夏になると川で泳ぐ人もたくさんいるそうで、川を臨む景色は美しかった。
その後、市街地をドライブしながら夕食に中華をご馳走になり、帰宅。
夜中の1時半くらいまでお酒を飲み、色んなお話をしたのだった。

サスカチュワン~その10~

早朝、先週末と同じく、イーボン・ステイブルへ厩舎作業のお手伝いに行った。
前回と違ってホースショウがなかったので、とても作業がしやすかった。

ホーストレーラー’2007.6.9

馬の放牧風景’2007.6.9

写真のように、週末ともなると自分のホーストレーラーに自分の愛馬を積んできて、
馬に乗って自由に遊ぶ人も結構います。
馬運車や家畜車の類は少なく、ほとんどが牽引タイプのトレーラー。
小さいものは2頭積み、大きいものは6頭位は積めて、人の生活スペースもあるらしい。
自分の愛馬を連れて遊びに出かけるなんて、やっぱり最高の贅沢だろう。

その後は買い物へ。
スーパーストアで買い物をしていて驚いたのは、
多種多様なスパイスやパスタが量り売りされていたことかな。
しかもかなり安い。
ティムホートンでもコーヒーを買ったし、もう買うべきものもないかな。

ネイヤ農場’2007.6.9

午後からはネイヤさんという方のところへ。
ホビーファームにしては大きすぎるんじゃないかと思いつつ、
梨、李、桃、林檎、ハスカップなど、日本の品種もなぜかたくさん育てていらっしゃった。
あ、サスカトゥーンベリーもあったな。
サスカトゥーンは、サスカトゥーンベリーが採れる場所だったからサスカトゥーンになったとか。

夕方、夕食を取りに近所の「与平」へ。
天ぷら、とてもおいしかったです。
ごちそうさまでした!

サスカチュワン~その9~

今度サスカチュワンに来る際に、こっちの銀行口座を持っておくと便利かなと思って、
モントリオール銀行(Bank of Montreal)へ連れて行ってもらった。
しかし、ビザが正式に下りていない状況下では口座を開設することが出来ないらしく、無念。

今日は金曜日。
こちらでは金・土・日の週末ともなると、いろんな家庭でガレージセールが行われている。

ガレージセール’2007.6.8

いらなくなった物などを庭先とガレージに並べ、道行く人が足を止めて物色するのだ。
たまたま寄ってみたガレージセールで、馬グッズを見つけたので買ってしまった。

午後からはサスカトゥーンから車で1時間半、リトル・マニトウ湖(Little Manitou Lake)へ。
ここはミネラル濃度がイスラエルの死海よりも濃く、塩分濃度も海水の3倍だとか。
ビーチで泳ぐことも出来るし、隣接するスパ施設では湖水を引き込んで温水プールがある。

リトル・マニトウ湖01’2007.6.8

リトル・マニトウ湖02’2007.6.8

マニトウとは先住民の言葉で「神の住むところ」という意味だそうで、
病気に効く癒しの水だと昔から崇められてきたんだとか。
1年のうちで2週間しか取れない、マニトウアイスソルト(氷結塩)は美容に良いとされ、
食用だけじゃなく、バスソルトとしても流通しているようで、
濃度の濃いミネラル分により、冷え性・肩こり・腰痛・関節痛に効き、肌の保湿効果があるらしい。
それにしても、濃い塩分濃度により、浮きたくなくても浮いてしまうのは不思議な感覚だった。
結構楽しいし、リラックスできて良かったな。

サスカチュワン~その8~

旅の一番の目的を果たせた。
そう、サスカチュワン州の州都、リジャイナの移民局へ赴き、
とりあえずサスカチュワン州限定移民プログラムの申請を終える事が出来た。
最低限必要書類があるかどうかくらいチェックされるのかと思ってたら、
手渡すなりポンとスタンプを押し、オッケーと言われ、拍子抜け。
多分、この後細かくチェックされ、書類の不備があれば返却されるんだろうけど、
せめて受付で最低限のチェックくらいしてくれればいいのにと。
サスカチュワン州でこの申請書類をチェックし、許可が下りたら、
州の推薦状とともにカナダ政府へ送られることになる。
州指定プログラムなので、州の推薦が得られれば拒否はされないと思うけど、
まあなにぶん初めての事なのでどう転ぶかなんて分からない。
でも今の段階でやれる事はやったし、カナダでのたくさんの出会いと協力に感謝し、
無事許可され、面接までこぎつけて、さらにもう一歩前へ踏み出せる状況になる事を祈るばかり。
しかし、結果が分かるまで最低6ヶ月くらいはかかるらしい。
まあでも、カナダへ直接移民申請した場合5年待ちだそうだから、大分早いんだけど。

さて、ようやく肩の荷がおり、気持ちが楽になった。
サスカチュワン州の州都リジャイナは、サスカトゥーンより少し人口が少ないけれど、
歴史のある、そしてワスカナ湖の周囲に広がる町。
ワスカナ湖周辺は公園になっていて、かなりの面積があり、美しい。
その公園の北端にはロイヤル・サスカチュワン博物館があり、
サスカチュワンの歴史を学べ、見ごたえもあった。

サスカチュワン州議事堂’2007.6.7

その博物館のすぐ近くから、ワスカナ湖を挟んで対岸にサスカチュワン州議事堂が見える。
かなり立派だ。

次にリジャイナといえばRCMP(Royal Canadian Mounted Police)という事で訪れてみる事に。

RCMP’2007.6.7

RCMPはつまり、カナダ王室騎馬警察の事で、このリジャイナが発祥の地。
マウンティと呼ばれ、州や市の警察と共に働いている。
カナダ全土に2万人のマウンティがいるそうで、
リジャイナにはマウンティを訓練するカレッジがあり、
毎日昼頃にパレードが行われているらしい。
ちょうど時間的にぴったりで、そのパレードも見ることが出来た。
調べてみたところ、実際に馬に乗ったパレードも時々はあるらしいけど、
普段はこの人間のみのパレードのようで、
それでも乗馬ブーツを履き、1時間にも及ぶ王室らしい格式の高いパレードだった。
RCMPの博物館やグッズ店もカレッジの敷地内にある。

リジャイナを後にして西へ走り、ムースジョーへ。
ここには地下に過酷な労働条件で働いていた中国人移民の生活の場と、
アメリカの暗黒街のボス、アル・カポネが隠れてライ麦から密造酒を造っていた地下トンネルがある。

ムースジョー・トンネル’2007.6.7

2つとも見ると1人20ドルもかかるツアーでしか中を見ることが出来ないけれど、
案内してくれる人が一生懸命しゃべってストーリーを作り上げていて、
まあちょっと邪魔かなと思うところもあったけど、
英語がもっと聞き取れればもっともっと楽しかっただろう。

英語は、どうしても早く喋られるとせいぜい1割、2割程度しか理解できない。
あ、それでも昨日のばん馬生産農家の方の英語は、
断片的に聞き覚えのある単語が耳に入ってくるので分かりやすかった。
例えば馬の品種とか、サフォークパンチだのクライズデールだの、
発音こそ違えど、頭に入っている単語だけは聞き逃さずに耳に飛び込んでくる。
馬に関わる単語は頭に刷り込まれているせいか、聞き逃すことはほとんど無い。
ある程度聞き取れればニュアンスは大体分かる事があるので、
片言でも何とか返事を返せ、とりあえず簡単な意思の疎通が出来るレベル。
まあいずれ、努力しているうちに慣れて、聞き取れるようになり、喋れるようになるんだろう。
そうなるまでが大変だけど、ここにいる間も、見ず知らずの人の会話に耳を傾けていたり、
些細な機会を逃さぬよう、耳をまず慣らす事に努めている。
日本に帰ってからもスカパーの英会話番組や英語のニュース、
映画や新聞などを利用して勉強を継続せねば。
次に来るときにはもう少しまともに聞き取れるようになっていたいと切に思う。

サスカチュワン~その7~

移民ビザ申請に対し、資格等の各種証明書の英訳文書に認証してもらう必要から、
サスカトゥーンから車で3時間(300kmくらい?)東北東へ走った小さな村、
ビョークデールというところのJorde Farmへお邪魔した。

ジョルディファーム’2007.6.6

アンガスとシンメンタールの交雑種だったと思うけど、数十頭の肉牛を飼っている牧場で、
何も知識も経験もないところから、やってみたいというチャレンジ精神で牧場を買い、
夫婦お二人ともすごく頑張ってらっしゃる牧場だった。
カナダでは160エーカー(1エーカー=1224坪=0.4ヘクタール)単位の正方形で区画割されており、
RMマップという区画割図?が各地域ごとに役所の支所のようなところに置いてあり、
そこには綺麗に区画され、持ち主と大体の価格が明記されていて、誰でも貰えるらしい。
こういう地図を持って、自分の欲しい区画を探してみるのも面白そうだ。

カナダでは160エーカー以上土地を所得していれば農家として認められ、
税金などでかなり優遇してもらえるとか。
ビョークデールのRMマップで見た相場では、160エーカーで100~500万円くらいだったろうか。
メルフォートからヨークトンを結んだラインの北東側は、
湖や小川、森が多く、牧場をやるにはとても良い地域だという事だそうだが、
それは地図を見ていれば何となく分かるし、実際、ある程度の起伏があって、
湖がたくさんあるし、小川は流れ、木々がたくさん生えている地域だと感じた。
日本のばんえい競馬や重種馬の話をしていたら、そのまま今度は、
カナディアンワーキングホース協会の会員で、
ベルジャン種を飼ってらっしゃる方の元へ案内して下さった。

ベルジャン牧場’2007.6.6

そこはまさにいつも見た風景。
羊が数十頭いたが、日本のばん馬と体型的にはあまり違わない、
まあ日本のばん馬の方が胴長だとは思ったけど、
子馬もいて、懐かしく、ついつい特徴を採りたくなってしまった(苦笑)。
飼養形態も日本のばん馬生産現場とほぼ同じだし、
最近重種馬は足長でスタイリッシュなショウタイプが増え、
労働に使えそうな力強い馬が減ってしまったと嘆くあたり、まさに同じである(笑)。
そうそう、すごく驚いたのは、この重種馬を実際に労働に使っているということ。
畑を耕したりするのを今でもこうして馬でやっている人もいるとのことで、
これは是非いずれ時間のあるときにゆっくりご教授願いたいと思った。
まあほとんどはホースイベント、ホースショウの中でやる事の方が多いみたいだけど、
それにしてもこれはすごい。
いずれ自分の畑を馬で耕してみたいものだ。
たくさん写真も見せてくれ、今度訪れるときは私も日本のばん馬の写真を持ってくると言ったら、
それは是非に見てみたいとおっしゃっていた。

その帰りには車をスタックさせちゃったり、
まあ時間も無くてドタバタしてしまったわけだけど、
親切丁寧に対応して下さったJordeさんご夫婦に感謝である。
お客さんを泊めるところがあるから、1ヶ月でも滞在してくれて構わないし、
また是非来てくれと言われ、
本当にありがたいし、お言葉どおり、再び訪れたいなと思った。

サスカトゥーンに夕方戻ってきて、移民ビザ申請書類一式をコピー。
50枚くらいあって、よくぞまあここまで揃えられたものだと思った。
今こうしてお世話になっているたくさんの方々に出会えたことに尽きる。
サスカチュワン州指定の移民プログラムを見つけ、
膨大な説明書を和訳し、申請書を英語で記載し、
自分の技術や学歴、出生証明、経験などの英訳をし、認証してもらえたこと、
ジョブオファー、現地での支援体制、英語力、年齢など、たくさんの条件がある。
本当に協力して頂いた方々に感謝。

キヨコ・アートスタジオ’2007.6.6

コピーの後、キヨコさんというアートスタジオを経営する芸術家の方にお会いでき、
ギャラリー、作品を見せてもらった。
地図という意外な共通点を発見し、ちょっと驚いてしまった。
そう、地図を見てイメージ化し、抽象的な絵も描いてらっしゃる。
いずれにしても芸術で食べていけるなんて素晴らしいと思った。

サスカチュワン~その6~

午前中は色々とお手伝いや用足しをして、
午後からはサウス・サスカチュワン・リバー沿いに散歩してみた。
サスカトゥーンの市街は南北に流れるサウス・サスカチュワン・リバーによって東西に分かれていて、
川沿いにはきちんと整備された散策路が両岸にあり、全長何十kmにも及んでいる。

マクドナルドブリッジ’2007.6.5

サスカトゥーン’2007.6.5

ブロードウェイ通り’2007.6.5

今回はマクドナルドブリッジのあたりからスタートし、西岸の川沿いに南下、
ユニバーシティブリッジを渡って東岸に至り、更に川沿いに南下して、
ブロードウェイ通りに出てさらにしばし南下してみた。
2時間くらい、7、8kmは歩いただろうか。
散策路は散歩したり、ジョギングしたり、サイクリングしたりする人がいて、
歩きやすいし、景色もすごく良かった。
川沿いが、こういう風に自然や町並みを楽しめるようになっているのはすごく良い。
サスカトゥーンは人口23万人くらいだけど、
水と緑に溢れた、美しい町だというのを改めて感じる事が出来た。

サスカチュワン~その5~

ケンさんバーベキュー’2007.6.4

昨晩は夜23時までケンさんのお宅にお邪魔してバーベキューをご馳走になりました。
やっぱり広い敷地を前に、デッキでバーベキューというのは最高の贅沢。
我が家でもよくやるけれど、こっちは夜遅くまで明るいのがありがたい。
21時を過ぎてもまだ明るいし、星空が見えるようになるのは本当に22時過ぎてから。
夏は平日でも仕事が終わってから一仕事出来るだけの余裕があるんですね。

今日は一日用足しの日。
ジョブオファーを下さった方との再度の面接や、庭の手入れ、買い物などなど。
WalMartという大きなショッピングセンターの品揃えはすごかった。
お土産品になるようなものも売っていたので、ちょこっと購入。

サスカトゥーン市役所’2007.6.4

サスカトゥーン市役所

サスカトゥーン図書館’2007.6.4

図書館

サスカチュワン~その4~

イーボン・ステイブル・ホースショウ01’2007.6.3

昨日に引き続き、朝5時に起きてイーボン・ステイブルへお手伝いに行った。
厩舎作業をしていてつくづく、みんな(馬)よく躾されているなぁと。
厩舎の狭い通路を馬同士普通にすれ違うし、
日本だったら大変な事になるだろうなと思う場面もしばしばあった。
誰も馬が蹴ったり噛んだりするなんて思ってもいないし、実際、そんな馬は1頭もいない。
そう、我が家の馬の飼い方や接し方も、こっちではごく当たり前の事だし、
調教以前に、人と馬との信頼関係と上下関係、躾の方を徹底しているように思う。
飼い方も放牧主体にしているところが多いし、舎飼いして馬房にずっと閉じ込める事も無い。
馬体が汚れるからと寝させなかったり外に出さなかったりする馬鹿もいなければ、
より自然に近い環境で飼い、人との関係をきちんと築くようにしているように感じた。

イーボン・ステイブル・ホースショウ02’2007.6.3

イーボン・ステイブル・ホースショウ03’2007.6.3

ホースショウも昨日に引き続き行われ、昨日からとまっているキャンプ村もあった。
参加者や見学者も、自分のキャンピングカーやテントで泊まっている。
キャンプに行って、ホースショウを観ながら楽しむのっていいよなぁ。

夜はケンさんのお宅に呼ばれてバーベキューの予定。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。