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ニラ様

最近個人的にはまっているのがニラ。
我家の鶏の卵と共に、ニラ玉にするのが最高においしい。
なぜニラはあんなに甘みが出るんだろう。
炒めたニラの甘みは癖になる。

鶏ムネ肉のカレー風味カツ

カレー風味のチキンカツを夕食に作っていて、ふと昔の帯畜大の馬術部時代を思い出した。
帯畜大の馬には「柏」という漢字を入れた名前がつけられていて、
大きな大会の前には柏勝つということで、縁起担ぎにチキンカツを食べたものだった。
なつかしい・・・。

中標津に歩く道をつくる会

夜、中標津に歩く道をつくる会の会議があった。
今年は中標津のバスターミナルから開陽台までの第一ルートを整備し、
モニターツアーだけじゃなく、いつでも誰でも歩けるような環境を作るという事になった。
いつでも歩けるというのはすごく魅力的だし、歩くという文化を創る上では必須だろう。

がんばっていきまっしょい(ドラマ版)

我が母校、松山東高校のボート部の事を書いた、
原作「がんばっていきまっしょい」のドラマ版のDVDを借りて観た。
映画版は1998年公開、ドラマ版は2005年放送。
風光明媚で美しい愛媛の景色を背景に、ボートに捧げる熱い熱い青春が描かれている作品。
スイングガールズと並び賞される青春ものだけど、
個人的にはがんばっていきまっしょいの方が抜群に良いと思う。
両作品とも同じ監督、同じグループでの製作らしいけれど。
まあそれは、個人的に母校の事、愛媛への思い入れが強いからというのもあるかな、とは思う。
このがんばっていきまっしょいのドラマ版は、
関西テレビが26年ぶりとなる完全自社製作番組で、制作会社に委託したものではない。
それくらい、思い入れが強い作品だったのだろう。
「がんばっていきまっしょい」は気合い入れと言われ、
様々な行事、式典、そして体育のジョギングなどで実際に使われる掛け声。
この掛け声を聞くだけで、懐かしく、そして頑張らねばという気になる。

がんばっていきまっしょい01’2007.2.25

がんばっていきまっしょい02’2007.2.25

ドラマ版は映画版に比べて郷愁感は乏しいけど、
それでも十分惹きこまれる作品になっていて、すごく良かった。
ドラマ版の艇庫は愛媛県の大三島、台海岸(うてなかいがん)だそうな。

愛媛三津’2007.2.25

しかも、主人公である篠村悦子の実家、篠村クリーニングは私の実家のある三津。
どうりで見覚えのある風景、そして渡し舟だなぁと。
映画版の鴨池海岸も良かったけど、台海岸も本当に綺麗、
「キャッチ、ロー」の声に合わせ進むボートが風景に溶け込み、実に美しい。
そして、行き着く先に訪れる、イージーオール・・・。
これを観ると、何で学生時代ボート部に入らなかったのかとちょっと後悔する(苦笑)。
今、みんなが忘れつつある「熱い」気持ちを再び体内に宿らせられる、そんな作品です。

メガマック

東武のマクドナルドでメガマックを買ってみた。
意外と小さくて残念。
ハンバーグ4枚、中にパンが1枚で350円。
これなら100円のチーズバーガーを3個、4個と買った方が割りがいいかも。

今日の最高気温は約10℃!
そして外は雨。
2月に雨かぁ・・・なんか不思議な感じがする。

いつもありがとうございます!

乾草01’2007.2.22

乾草02’2007.2.22

乾草03’2007.2.22

Sさんが乾草を届けてくれた。
しかも除雪までしてくれて・・・。
わざわざ申し訳ありません。
そしていつもありがとうございます。
夕方、仕事の後、KO君に助っ人要請をして手伝ってもらい、
乾草6本、無事厩舎の中へ転がして入れる事が出来た。
KO君もありがとう。

夜、乾草を転がし終わってすぐにまた職場に戻って今度はBVDの講習会。
牛の繁殖障害や乳量低下を引き起こすこの病気、
意外と知ってるようで知らない内容も多かった。

平日なのに・・・

明日、KO君は仕事が休みだというので、夜、KO君のお宅に遊びに(泊まりに)行った。
夕食に豆乳豚しゃぶを作り、楽しく過ごせたけど、私は明日普通に仕事ぉ~・・・。

コロラドモミ

帯広にある真鍋庭園は日本最大級のコニファーガーデン。
我家はそこからたまにコニファー(観賞用針葉樹)を買う。
冬、家の前の駐車スペースに雪が吹き溜まったりしないよう、コニファーを植えようと思い立ち、
春になったら植えるため、コロラドモミ「カンディカンス」を10本程注文しておいた。
木の生長は緩やかで、普段はなかなか気付かないけど、
ふとした瞬間に、大きくなったなぁと感じられるのは喜びかなと思う。
雪が融け、定植するのが楽しみだ。

カナダからの手紙

突然、カナダからエアメールが届いた。
差出人を見ても覚えがない。
はて・・・と思い、封を切って中の手紙を読んで驚いた。
その方はインターネットで馬関連のホームページを探し、私のサイトに出会ったそうだ。
そして恐縮ながら、私の生き方、夢は必ず叶うというメッセージに共感して頂き、
1週間にわたって私のサイトの中身を全て読んでくださったそうで、
私の名前や住所を調べ、お手紙を書いて下さったらしい。

その方は女性であり、1989年夏、8歳の娘を連れ、カナダの地へ降り立ったそうです。
知り合いもいない、お金もわずか、英語も話せない、
そんな状況にもかかわらず、「何とかなるさ」の精神で、夢を叶えようとカナダへ移住を決意。
今、その子供だった娘さんも大学を卒業し、馬を飼うという夢もまもなく叶うとの事。
文章を読むのは簡単だけれど、その間の苦労、努力を思うと、ただただ頭が下がります。
その強い精神力、行動力に敬意を抱き、ここにその手紙の一節を紹介したいと思います。
一部表現を変えてますが、ご容赦下さいませ。

「私も、夢は諦めずに持ち続け、健康でさえいればいつかは必ず実現すると、確信しています。
夢を実現させる。
私達が何のためにこの世に存在しているか、それを自己実現させていく過程で一生かけて学ぶ。
そのご褒美に運という風が吹いて夢を叶えてくれる。」

・・・まさにその通りですね。
前向きな気持ち、強い信念と強い行動力、そして健康。
それらがあれば、夢は必ず叶うはず。
例え、初めに思い描いていた形にならなくても、
自分自身が納得できる、なんらかの形に至るものです。
夢は自分のやりたいことの究極のはず。
いつからそれを空想の世界と割り切る、頭の良い大人ばかりになったのでしょう。
私にとっては、夢を一つ一つ叶えていくことが、生きるということであり、
自分の命を完全燃焼させる術だと思っています。
何もせず、淡々と生きていくことは楽でしょう。
でも私にとってその楽な生き方は、幸せな生き方ではありません。
家族、仕事、色んなものを抱えてそれぞれの人は生きていますが、
最終的に、自分のものだと言えるのは、自分の人生しかありません。
子供に自分の出来なかった事を託す人もいますが、
出来なかったならまだしも、やろうとしなかった人が多いんじゃないでしょうか。
そして子供の人生に親が口をはさむのも間違っていますよね。
それぞれの人は、それぞれの人生を歩んでいる。
人の人生に口出しする前に、自分の人生を生きて欲しい。
そうすれば、みんな輝けるんじゃないでしょうか。
今回、こういう手紙を頂き、ありがたく、感謝しております。
これからも、お互いに切磋琢磨していけたら幸いです。
がんばっていきまっしょい!

バーベキュー

朝は乗馬。
今回はビデオを撮影し、自分達の騎乗技術を見直す反省会?もやった。
月に1回くらいはこうして撮影し、自分の騎乗姿勢を見直すのは大切かもしれない。

バーベキュー01’2007.2.18

バーベキュー02’2007.2.18

とても暖かく風のない一日で、屋外でのんびりしたくなり、今年初のバーベキューをした。
馬がじゃれたり寝そべったりするのを眺めながら、
野鳥の囀りを聞き、ゆったり過ごすこの贅沢。
幸せですねぇ・・・。

尾岱沼シーサイドホテル

尾岱沼シーサイドホテル’2007.2.17

午後から尾岱沼シーサイドホテルに日帰り入浴に行ってみた。
露天風呂からは国後島も見え、なかなかのロケーション。
人が少ないのがなにより良い。

ツーポイントの練習

綾子さんサンに乗馬’2007.2.17

サンの雪遊び’2007.2.17

朝、AMさんが乗馬にやってきた。
今回は雪が深いのもあって、ツーポイントの練習を。

夜はKO君、AMさんが泊まりにやってきて、宴。
KO君は気を利かせてまたもカクテルセットを持ってきた。
さながら移動BARのよう。

田舎暮らし実践者の告白

「田舎暮らし実践者の告白」という電子書籍が出版されました。
これには35名の田舎暮らしをなさっている方の体験談が綴られています。
そう、田舎への移住に至るまでの努力、経緯、そして現在の暮らしぶりなど、
407ページにわたってとても内容の濃いものだと思っています。
これから田舎暮らしをされる方、将来は田舎暮らしを検討している方は、
参考になる点がたくさんあるでしょうし、購入されても損はないと思います。
お値段は4,980円、興味のある方は以下のサイトに飛んでみてくださいませ。
書籍の詳しい説明があり、購入できるようになっています。
ちなみに私も35人のうちの1人として執筆させていただいています。

http://www.infotop.jp/click.php?aid=24410&iid=2252

誕生日

31歳の誕生日を迎えた。
今日は久々の暴風雪、今冬初の除雪作業をした。
あまりに吹雪はひどいし、除雪車は来ないしで、会社を休んだ。
以前、無理して出社して、帰れなくなった事もあれば、
途中雪の吹き溜まりにはまったりして農家さんに助けてもらいつつ、
普段なら15分で帰れるところを3時間以上かかった事もあった。
本当にそういう時は身の危険を感じるので、暴風雪の日は無理して出社しない事にしている。

誕生日01’2007.2.15

誕生日02’2007.2.15

さて誕生日のお祝いは、相方がケーキとラザニアを作ってくれた。
なんだかんだで良い誕生日になったな。
感謝感謝。

種雄馬管理指導~2日目~

剣春’2007.2.14

エビスホウザン’2007.2.14

2日目は根室と上春別へ。
今日までは天気がいいけど、今晩からは久々に大荒れの天気となりそうだ。

種雄馬管理指導~1日目~

イリス’2007.2.13

爵藍’2007.2.13

貸付種雄馬の管理指導で根室管内を巡回。
初日は標津と別海へ。

明日か明後日に、ばんえい競馬のPRと馬を飼いませんか?という内容で、
根室管内で新聞をとっている全戸へ、新聞折り込みチラシを入れる予定になっている。
多少なりとも反応があるといいけど・・・。

取材最終日

大久保君ナータで障害飛越’2007.2.12

ナータで障害飛越’2007.2.12

今朝も同じように取材。
ただ、昨日と違って今日は良い天気になった。
昨日は断念したナータの障害調教も出来たし、ナータの調子もまずまず良かった。
ナータは雌だからか、日によって気分にムラがある。
やる気のない時に無理をしてもあまり良い事はないので、
その日のコンディションは大事だと個人的には思っている。
でも最近、ナータは大概調子が良い。
障害に向けても自ら飛ぶ気満々で向かっていくようになった。
サンと違うのは、やる気は見せつつ、興奮はせず冷静なところだろうか。
歩様もそうだけど、相変わらず飛越能力も良いものを持っているように思う。
今日はいままで飛んだ高さの記録を若干更新した。
あまり無理をさせず、少しずつしか更新はさせないけど、着実に進歩しているなぁ。
練習と世話の時間が終わり、朝食の後、最後の撮影をしてお別れ。
仕事とはいえ、多少なりとも楽しんで頂けたなら幸いかな。
是非また、遊びでもいいので、お立ち寄り頂けたら嬉しいですね。
ちなみに今回の取材の放送日は3月1日(再放送は3月8日)15:00~15:30、
スカパー388チャンネル(又はケーブルテレビ)、
「グリーンチャンネル・アグリネット 馬うまライフ」にて放送予定だそうです。
グリーンチャンネルも競馬部分(レーシングネット)は番組契約しないと観れませんが、
アグリネットの方はノースクランブル(スカパーの基本料のみ)で視聴可能です。
もし興味がある方はご覧になってくださいませ。

馬うまライフの取材

馬うまライフ01’2007.2.11

馬うまライフ02’2007.2.11

馬うまライフ03’2007.2.11

朝から乗馬、馬や鶏の世話などの取材。
もちろん、我家にとっては普段どおりの生活であり、
特にいつもと違う事をするわけでもなく、そのままの暮らしぶりを見てもらった。
タイミング良いのか悪いのか、珍しく昨晩から雪が降り続き、雪の中の乗馬となった。
ある意味、貴重といえば貴重かもしれない。
取材の方が一段落し、午後からは養老牛温泉の「湯宿だいいち」へ日帰り入浴に。
今回の取材陣は温泉が好きな方だったので、案内し甲斐があるというもの。
のんびりと雪見風呂となった。
夜、KO君ももう一泊していくことになったので、再びカクテルパーティ。
映画「雪に願うこと」を流し、夜は更けていく・・・。

取材受け入れと中標津冬祭り

10~12日、グリーンチャンネル・アグリネット「馬うまライフ」の取材が入っていて、
今日は午後から愛馬達の紹介や、環境の説明をした。
ビデオカメラがまわっていると、やっぱり緊張してしまう(苦笑)。
今回取材に来られたのはお二方で、今回は我家に二泊することになっている。
製作会社に依頼して番組を作っているわけではないのは素晴らしい。
馬のこと、農業のことなど、勉強なさっているし、
色々なところを取材しているので、そういう話を聞くのも面白いし、ためになる。

中標津冬祭り’2007.2.10

夕方はせっかくだからと中標津冬祭りにみんなで行き、夜は、KO君も我家にやってきて合流。
カクテルパーティが始まった(笑)。

しまふくろう!

昨日から1泊、養老牛温泉の「藤や」へ会議で出張。
今朝は早朝5時に目を覚まし、貸しきり露天風呂でのんびり浸かっていた。
すると、背後からバサバサッ!というかなり大きな羽音がし、
目の前になんとしまふくろうが現れたではないか!
ちょうど頭上にある枝にとまり、しばらく水中をじーっと眺めていたかと思うと、
急降下して、さっと魚を獲って去っていった。
しまふくろうはアイヌ語でコタンコロカムイ、「村の守り神」として知られ、
天然記念物であり、羽を広げると2mにもなる大きな大きなふくろうだ。
中標津でこうしてしまふくろうが見られるのはとても素晴らしい事だと思う。
今日はまさに早起きは三文の得であった。

昇順から降順へ

ホームページの方の日記を見て頂いている方からのご要望により、
日付の順番を昇順から降順へと変更を試みてみました。
いかがでしょうか?
これで、今月以降の日記については、最新のものから順番に表示されるようになります。

北方領土の日

今日は北方領土の日。
にもかかわらず、一体どれくらいの日本人がそこことを知り、興味を持っているだろうか。
日本はいまだロシアとの間で戦争が終結していないという現実を直視し、
日本の国土というものをはっきりと確定して欲しいものだ。
それが終わらずしてどうして国内の諸問題に取り組めようか。
政府として真剣に北方領土の問題を解決するよう取り組んで欲しいし、
優秀な外交能力を持った人の出現を期待してやまない。
今の日本を見ていると、北方領土問題なんてあったんだっけ?というような感じしか受けないし、
そもそも本当に問題解決に向けて取り組む意思はあるのかと問いたくなる。
政権公約の第一番に北方領土問題の解決を掲げるような政治家はいないのか。
戦後60年を経過し、元島民の方も高齢になり、その当時を知る方がいなくなりつつある。
いなくなってしまってからでは手遅れなのではないか、そう思えてならない。

久々の事務所

帯広から戻ってきて、先週から続く出張ラッシュの中休み。
久しぶりに事務所で事務仕事をこなした。
でも明日は午前も午後も会議、明後日は養老牛へ会議で1泊出張が入っている・・・。

阿寒の山

阿寒’2007.2.5

帯広に行く道中、阿寒横断道路から見える阿寒の山が綺麗だった。

馬の登録

馬の登録規程改正に伴う説明会に出席するため帯広へ。
馬の登録で大きく変わるのは、ポニーが血統証明から血統登録へ格上げされるという事、
それに伴う証明書から登録書への差し替え、繁殖登録時の体高・背高基準の設定など、
なんだか色々と煩雑になりそうだ。
つまり、血統が普通の日本ポニーであっても、
背高が83.8cm以下であれば日本ミニチュアホースになるし、
逆に、血統がファラベラ等のミニチュアホースであっても、
背高が基準をオーバーすれば、繁殖登録時に日本ポニーに品種が変えられてしまう。
他には血統不詳馬のための個体識別証明書、内国産馬証明書などの発行など、変更点は多い。
ちなみに、輓系馬と乗系馬、輓系馬と小格馬という交配は、
現行では登録が取れない(個体識別証明書の発行のみ)という状況だったが、
今後はそういう交配も輓交種として登録が出来るようになる。

風は強いが・・・

馬の杜’2007.2.4

風は強いけど、相変わらず雪が降らない。
中標津は太平洋側なので、日本海側と違って雪はもともと少ないけど、
それにしても今冬まだ一度も除雪作業をしなくて済んでいるというのはすごい事だ。
地面が見えているところもあるくらい雪がない。
このまま一度も除雪作業をする事もなく冬が終わってくれるんだろうか。
だとしたらこんなにありがたいことはない。

ケーズデンキ

ケーズデンキ’2007.2.3

2月1日に中標津の市街中心部からバイパス沿いに新装移転したケーズデンキに行ってみた。
店舗も大きくなり、品揃えも良くなったけど、どの店もバイパスに移転されると市街地の空洞化が心配だ。
すでに中標津のバイパス沿いは東武、ビッグハウス、ユニクロ、ホーマック、ツルハなどが出店しており、
今回のケーズデンキも合わせてかなりの激戦模様になってきたなぁ。

夜はKO君のお宅へ遊びにいった。
ちゃんこ鍋を作り、カクテルを楽しんだ。

白河市と西郷村

朝5時に起き、まだ不安だったので、もう一度駅まで裏道を使って往復してみた。
さすがに足はパンパンになり、疲れがたまってきたようだった。

ところで家畜改良センターや新白河駅は、白河市ではなく隣の西郷村というところにある。
新白河駅なんて特に、西郷村のちょっと出っ張ったところ、市との境界線上にあるような感じなのだ。
西郷村は村とは言えど、白河市の郊外のような感じがあり、郊外型の大型店舗も多い。
西郷村と白河市は合併の話も合ったそうだが、西郷村の方から願い下げしたそうな。
合併しなくても十分な税収があり、白河市と合併してもメリットがないわけだ。
こういう極端な場所に新幹線が停まる駅を作ったというのが何とも面白い。

さて、研修は12:30に無事終了。
13:15の新幹線に乗るために、終了後すぐに外に飛び出し、駅へ走った。

新幹線’2007.2.2

ちょうど20分で駅に到着。
重たい荷物を抱えて走ったわりには早かった。
でももう足がボロボロで、膝周りが痛い・・・。
ちょっと無理をし過ぎたか。

研修所から駅まで

家畜改良センター01’2007.2.1

家畜改良センター02’2007.2.1

家畜改良センター03’2007.2.1

研修所では朝から夜までびっちり研修。
内容も濃いし、長時間ぶっ通しで頭に詰め込もうとするとさすがに頭も痛くなってくる。
ところで、朝は研修所から新白河駅まで、片道4km、往復8kmを、ジョギングと散歩してみた。
ついでに裏道を探し、再度行き来してみた結果、研修所から駅までは走って20分、歩いて35分で行ける事が分かった。
これなら研修が終わってから駅へ自分の足で行っても間に合う。
夜は家畜改良事業団と家畜改良センターの方に飲み会に誘われたのでお言葉に甘える事に。
夜中の1時まで飲んだ・・・。