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映画「雪に願うこと」グランプリ獲得!

東京国際映画祭にて、ばんえい競馬を題材にした映画「雪に願うこと」が、
最優秀作品賞にあたる「東京サクラグランプリ」を受賞した。
さらにこれだけにとどまらず、
根岸吉太郎監督(55)が最優秀監督賞、
出演の佐藤浩市(44)が最優秀主演男優賞と、3冠を獲得した。
3冠独占は同映画祭史上初だそうで、
そもそも日本作品のグランプリ受賞自体も、
85年第1回の「台風クラブ」以来20年ぶり2回目ということらしい。
これはすごいぞ。
願わくばこの映画が来春公開される頃にばんえい競馬が無くなっていないように。
素晴らしい映画もばんえい競馬が過去の遺産になっていたら悲しすぎる。

ハロウィンにかける情熱

牧舎にてひたすら料理料理の一日だった。

「豚バラ肉の赤ワイン煮」を仕込んだ後は、
カボチャを1個丸ごとレンジで暖めて中をくり貫いてジャック・オ・ランタンにし、
中身は「パンプキンチーズケーキ」に。

味噌の仕込み’2005.10.30

手作りワインのボトル詰め’2005.10.30

そして昨晩水に浸けておいた大豆を煮込んでからつぶし、
塩と麹を混ぜて樽に入れて重石をして味噌を仕込み、
1ヶ月前に仕込んであった赤ワインを瓶詰めした。

ハロウィンの宴’2005.10.30

夜は1日早くハロウィンパーティを。
おかずもワインもケーキもみんなぜーんぶ手作りって最高!!!

料理~

ドイツのパン’2005.10.29

ナンバンとちりめんのピリ辛パスタ’2005.10.29

「トルコのパン」と「ナンバンとちりめんのピリ辛パスタ」。
トルコのパンの中身はジャガイモとミント(!)で、
照りを出すため外側には卵とヨーグルト(!)を塗って焼いたもの。
やっぱりトルコはミントとヨーグルトは外せないらしい(笑)。
ナンバンとちりめんのピリ辛パスタはお酒にあう和風のパスタ。
味付けは醤油とミリンがベースです。
久々に作ったけどやっぱりこのパスタはうまい。

轟く馬蹄

ファームニシムラ01’2005.10.28

ファームニシムラ02’2005.10.28

ファームニシムラ03’2005.10.28

子馬の登録で某牧場へ。
ここは種雄馬1頭につき繁殖雌馬20頭ほどを1群として、
野生状態で人はまったく関与せず、
自然繁殖で子馬を生産し、間引いて販売する事で売り上げをあげている。
馬の血統登録はもちろん子馬の特徴を実際に見て採らなきゃいけないわけで、
写真は、そのために車で追い立ててパドックに集めてきている様子。
個人的な理想を言えば車じゃなく馬に乗って馬群を集めてきて欲しいものだけど、
これでも十分絵になっていた。
広大な草地の彼方からドドドッと馬が駆けてくる音が大きくなってきて、
丘の向こうから馬群が現れたかと思うとものすごい勢いでせまってくるのだ。
こういう風景を目にするとまるで日本じゃないみたいだといつも思うけど、
それくらいこの根室という地域は日本離れしている。
そもそも馬群をハーレムとして野生状態で飼うなんて、
北海道広しと言えどこの辺じゃなきゃ出来ないだろうし他の地域では無いと思う。
馬が好きな人がこの景色を見たらきっと感動するだろうなぁ・・・。
役得役得♪

かぼちゃ

かぼちゃとモッツァレラのグラタン’2005.10.27

個人的には秋といえばカボチャ。
というわけでカボチャとミートソースのグラタンが今晩の夕食。
もちろん載ってるチーズは手作りモッツァレラ♪

千葉ロッテマリーンズの力

千葉ロッテマリーンズ、31年ぶりのパリーグ制覇に続き、
31年ぶりの日本一の栄冠を手にした。
バレンタイン監督のカリスマ性や力を付けた選手達が素晴らしかったのはもちろん、
ロッテというチームが26番目の選手であるファンの力を最大限発揮できたからこその結果だろう。
万年最下位だったこのチームを何十年も応援し続けたファンの方々にとって、
きっとこの瞬間は歓喜の涙なんでしょうね。
本当におめでとうございます。

馬の遺伝的能力

輓馬は現在、改良目標があってないような中途半端な状況で、
もちろん遺伝的にどのように能力が産駒に伝わるか、
あるいは近交係数がどうだとかなどは表だって出てきた事はなかった。
そもそも日本という国そのものが馬に力が入っていないというか、
サラブレット以外はどうでもいいというのが残念ながら多分本音だと思う。
そんな中、ようやく輓馬の遺伝的能力について検討する会議が帯広であり、
登録データ、競走馬データの連動が確認された。
そう、いままでどっちも別々でまったくリンクしてなかったのが異常で、
やっと土俵に立った感じがした。
そもそも7年前、私が今の組織に入社した時、
なんと馬の登録は全て手で管理されていた。
登録件数をカウントするのも料金を算出するのも、
そして補助事業対象馬をピックアップするのも全部「手作業」。
これでは効率が悪すぎると新入社員の立場ながらに判断し、
勝手に馬の登録データベースを1年目に構築して今に至っている。
だからいまさら馬事協会が登録データをネット上で閲覧できるようにしたからといって、
うちとしてはあんまりメリットは無いわけだけれど、
競走馬データとリンクしている畜大のデータベースはありがたい。
あとはこれから牽引能力などを鑑みて育種価をだしてもらい、
それを元に輓馬の改良の助けとなるといいなと思う。
馬は活用方面が多岐にわたるが故、乳牛のように改良目標を定めづらい。
ばんえい競馬を考えると牽引能力やスピードとなるし、
畜産から考えると肉質や肉量となる。
また伴侶動物であるなら気質も大事だろうし、
馬術的に考えると歩様や飛越能力が大事になってくる。
ん~確かに難しいけど、
輓馬は今のところばんえい競馬あってこそという感じもするので、
とりあえず牽引能力をいかに評価するかの基準作りからなのかな。

厩舎の改造

先日、馬具庫と鶏のスペースに手を加えた。

馬具庫’2005.10.24

馬具庫はいままで雑然としていたので、
鞍掛けや頭絡掛け、棚を設置し、乗馬の出来る施設っぽくなった(笑)。

鶏小屋’2005.10.24

鶏のいるスペースにはラティスで仕切り、ゆるゆるだった網は撤去した。
次はポーレとユウのパドック&馬房作りをしなきゃなぁ・・・。

手作りモッツァレラでピザ

モッツァレラピザ’2005.10.23

朝食は昨日作ったモッツァレラを使ったピザとボンゴレビアンコ。
う~ん、やっぱり美味しいぞ、これは。
というわけで今日もモッツァレラを作るのでした。

モッツァレラ作り5回目

モッツァレラ作り01’2005.10.22

モッツァレラ作り02’2005.10.22

モッツァレラ作り03’2005.10.22

ついにモッツァレラを作るのも5回目となった。
今回は今までの失敗と成功を元に作り方を見直し、細かく記録を付けながら作ってみた。
今回は無事成功。
ちゃんと発酵後にビニョーンと伸びた伸びた。
温度と時間の他に牛乳とヨーグルトの鮮度は大事なようだ。

千葉ロッテマリーンズ

書くのを忘れてましたけど、
先日プロ野球の千葉ロッテがパリーグを31年ぶりに制覇しましたね。
ロッテというと万年最下位争いをするチームのイメージがあるだけに、
リーグ優勝だなんてすごいすごい。
普段はプロ野球なんて観ませんけど驚きました。
これで日本シリーズは阪神対ロッテ。
数年前までは何バカ言ってんだと言われそうな対戦です(笑)。

陶芸は佳境に

陶芸01’2005.10.20

夜、いよいよ陶芸の方は佳境に。
様々な釉薬の中から自分の好みの色を選んで塗っていく。
以前作った白粘土の器には桜花窯変釉を、
赤粘土の器にはワラ白釉を使ってみた。
これで焼き上げるとどんな感じになるんだろう。
楽しみ楽しみ。

陶芸02’2005.10.20

おまけとして先生が作った器に模様を描いて釉薬をつける作業もさせてもらった。
馬の絵も描いたが・・・失敗(苦笑)。

G'z One

2年間にわたって愛用してきたデザイン携帯INFOBAR、
ついに時折画面が真っ白になったりと、
そろそろまずいんじゃないかと思う状況になってしまい、
携帯の機種変更をする事にした。
価格.comで最安のネットショップを検索した結果、
何をやっても壊れないGショック携帯G'z Oneを1万円以下で機種変更が出来た。
auショップでやると2万円近くかかるからかなりお特。

G'z One’2005.10.20

デザイン的にはそれほど惹かれるものではないけど、
普段過酷な条件下で使う事が多く、
車で踏んでも川へ落としても大丈夫なのはとてもありがたい。
でもやっぱり折りたたみタイプよりもストレートタイプの方が好きなんだけど。

譲渡馬の輸送

十勝牧場からの今年の譲渡馬は4頭、
ペルシュロン種が3頭とブルトン種が1頭でいずれも雌馬だ。
今年は根室農協、中標津町農協、計根別農協、上春別農協への払い下げが決まっていて、
十勝牧場へ家畜車とともに取りにいき、農協指定の牧場へと1頭ずつ届けた。
農協によっては全組合員に希望を取りまとめるところもあれば、
馬を飼ってる組合員だけにしか取りまとめない事もある。
本当は十勝牧場の馬はとても人馴れして扱いやすく値段も安いため、
新規に馬を飼いたいという人に配置したい意向もあり、
出来れば全戸に取りまとめして欲しいなというのが本音かな。
私が今の職場に入ってから、この譲渡馬から馬の世界に入った農家さんは2戸存在する。
馬を飼いたいと思ってもきっかけがないとなかなか踏み切らないのが現実だろうし、
そういう意味ではこの譲渡馬の事業は貴重な事業だと思う。
ちなみに家畜車の運転手はまったく道が分からないというので、
結局私が道案内。
4戸に馬を下ろし終わって帰宅したのは日付けが変わる夜中だった。
毎年の事だけどとにかく疲れた・・・。

月影写真?!

昨晩、あまりに月が美しく、
月光に照らし出される風景が素晴らしかったので、
開陽台へ行ってみる事に。
開陽台にはまだキャンプする人達が3組ほどいて、
ちょっと羨ましく思った。

月影01’2005.10.18

月影02’2005.10.18

月光を背に浮かび上がる影って面白いなとふと思い、
色々と写真を撮ってみた。
我ながらなかなかお気に入りの写真が撮れた。
何となく幻想的でしょう?

祖父の死

祖父が今日他界したとの連絡があった。
訪れるべくして訪れた死。
今まで生きてきて父や従兄弟の死に立ち会ってきたけれど、
「死」ばかりはどうする事も出来ない。
自分自身、明日死ぬのか何十年先に死ぬのかは分からないけど、
その死を迎える時に悔いの無い人生を生きていたいと思う。
その日その時を大切に今を生きるべき。
自分らしく生きる事、
夢を追い続ける事、
簡単なようで意識しないと出来ない事だから。

祭典ばんば1才馬決勝大会~雄~

2日目の雄のレースでは、
上士幌町生産の「コーネルフジ」号が優勝。
残念ながら根室の馬達は3着以内に入れず。

北見競馬場入口’2005.10.16

リッキー馬車’2005.10.16

競馬場内にはばんえいの資料館が出来てたり、
ばんえいオリジナルグッズの販売ブースが設置されてたり、
リッキー君馬車が場内を運行していたり、
女性来場者には菓子パンが配られたり、
希望者全員に豚汁が配られたりしていた。
今年は特にファンサービスに力を入れているようで、
ギャンブルとしての競馬に魅力を感じられない人にとっても、
競馬場に足を運べば何か楽しい事が待っているというのはいいかもしれない。
大事なのはいかに女性や子供を取り込めるかだろう。
そのためには馬券を売る事以外の、
アトラクションやイベントや環境整備に力を入れなきゃならない。
予算の無い中どこまでできるか、
存廃の危機にあるだけに頑張って欲しい。

ばんば焼き’2005.10.16

北見競馬場でおすすめといえば「ばんば焼き」。
要するにばんえい競馬の絵が入ったお焼きだけど、
なぜか北見競馬場に来ると買ってしまう。

そうそう北見のROOさんが競馬場に来てくれた。
初めてのばんえい競馬、どうやら楽しんでもらえたようだ。
足を運んでみれば分かるその魅力、
実際に観た事無い人は食わず嫌いをしていないで是非ばんばを観てみて欲しい。

祭典ばんば1才馬決勝大会~雌~

北見競馬場’2005.10.15

祭典輓馬雌01’2005.10.15

祭典輓馬雌02’2005.10.15

祭典ばんばの決勝大会とは要するに草競馬の全道一を決める大会。
ばんえい競馬では2才の春に新馬テストがあり、
規定のタイム以内にゴールできないと競走馬になれない。
あえて1才馬の全道一を決めるという事は、
来年の新馬テストを合格できる有力馬という事になる。
だから本当にばんえい競馬が好きな人にとって、
来年の新馬戦の予測をするのに好都合なわけで、
楽しみ方を知ってる人は年に一度のこの大会を待っている人もいるのだ。
ばんえい競馬は公式な地方競馬で普通に馬券も買えるけど、
この1才馬決勝大会はその第7レースと第8レースの間に組ませてもらった特別レースで、
馬券の販売はもちろん出来ない。
そのかわりファンサービスという形で予想投票を実施し、
当てた人から抽選で10名に商品を出すわけだ。
私は例年通りその予想投票係。
来場者に出場馬リスト兼投票券を配り、
1時間置きに投票集計作業をこなしていく。
レースが終わった後は抽選の準備をして、
抽選結果が出たら貼り出して商品との引き換え作業をするわけだ。

1日目の雌のレースで勝ったのは標茶町生産の「スズハナ」号。
そして2着に我が根室からの出場馬「ホウレンレディー」号。

北見競馬場

北見競馬場の特徴といえば、
第2障害を降りてからゴールまでゆるやかな上りになっている事かな。
そのおかげでゴール直前の土壇場で馬が止まってしまい、
最後の最後での逆転というシーンが多い競馬場。

北見競馬場01’2005.10.14

北見競馬場02’2005.10.14

北見競馬場03’2005.10.14

写真は一般の人は入れない競馬場の中から撮ったもの。
ところで描かれているバクちゃんってなんだろう?

明日から

北見へ出張します。
土曜日、日曜日と北見競馬場で祭典ばんば1才馬決勝大会があり、
根室管内の代表馬5頭も出場予定です。
土曜日に雌のレース、
日曜日に雄のレースを、
本当の競馬のレースの合間に特別レースとして組ませてもらっています。
両日とも午後から(確か第7レースと第8レースの間)ですが、
お近くの方で興味がある方は是非観に来て下さいませ~。

ズッキーニの肉詰めトマト煮込み

ズッキーニの芯抜き’2005.10.12

ズッキーニのトマト煮込み’2005.10.12

先日、インタネットで探して買ったズッキーニの芯抜きを使って、
収穫したズッキーニの芯をくり貫いて挽肉を詰め、
トマトソースで煮込んだ一品。
これは美味しい!

手作りモッツァレラと手作りパン’2005.10.12

さらに、手作りパンに先日作ったモッツァレラを載せて焼いてみた。
シンプルだけどこういう食べ方の方が癖になるかも。

マースレニッツァ

ナータの本当の名前がストリートダンサーからマースレニッツァに変わった。
今日、日本軽種馬登録協会から繁殖登録書が届いたのだ。
そう、ポーレの血統登録にあわせて、
ついでだからとナータも繁殖登録を受け、
馬名も変更できるという事で急遽マースレニッツァと申請し、
無事それが認可されたというわけ。
軽種馬は繁殖登録を受ける時に馬名が確定し、
それはもう永遠に変更は出来ない。
競走馬時代(デビューはしてないが)、
リバイバルダンサー、ストリートダンサーと馬名が変えられているけど、
これらの名前はあくまで競走名。
血統登録名はまた別もので、
普通はその競走名が馬名として登録される。
もしナータに競走実績があったなら、
その競走名のまま繁殖登録をしても良かったんだけど、
幸か不幸か競馬デビューをしていないために実績もないし、
愛着の湧かない名前よりは自分で考えた名前がいいなと変更したわけで。
これでいつでも子馬を産めるな、ナータよ。
産まれてくる子馬は両親が繁殖登録されてないと血統登録できない。
馬を生産していく者にとって、
登録をとるというのは最も基本的な部分であり、
改良の礎である事は当たり前の事実。
繁殖面だけからみると、
登録書のない馬は馬の形をした肉の塊という認識にいたってしまうわけで、
登録をとる事はもちろん大切だし、
販売する時も馬と共に登録書を流通させる事はとても大切なのです。
わざと登録書が無いものとして年齢等を偽る方もいるらしいけど、
そんな個人の利益のために馬の戸籍が抹消されるなんて悲劇だ。
その馬から産まれる子馬はもうニ度と登録は取れない。
モラルを大切にしましょう。

ちなみにマースレニッツァとは、
ロシアの復活祭の七週間前におこなわれる、
大斎期(断食)を告げる祭りの事。
教会ではすでに肉は御法度なわけだけど、
バターや油はまだ使う事から「バター週間」の意味ももつ。
でも、異教の春の女神の名前という説もある。
キリスト教の祭日というよりは春を迎える祭りという方がしっくりもくる。
みんな大いに飲んで大いに食べて思い切り羽目をはずすんです。

ナータは春の女神として、
麗らかで躍動感のある馬に成長していって欲しい。

ところで昨日作ったモッツァレラ、
ちょっと硬くしまり過ぎて食感がいまいちな気がする。
乳酸発酵の加減がうまくいかなかったかもしれない。
でもこうして試行錯誤していくのが楽しい。
もっと美味しいモッツァレラを作り出すため頑張るぞ~。

モッツァレラチーズづくり

モッツァレラ作り01’2005.10.10

モッツァレラ作り02’2005.10.10

モッツァレラ作り03’2005.10.10

再びモッツァレラチーズを作った。
前回よりも手際がよく、形作るのが特にうまくなった。
このモッツァレラ、そのまま食べても美味しいけど、
ピザにのせて焼くととても美味しいのだ。

F-1日本GP

今日はF-1日本グランプ決勝の日。
期待の佐藤琢磨はスタート直後の1コーナーでコースアウト、
同じく後からコースアウトして来たバリチェロにフロントウイングを壊されると言う不運。
今年の琢磨はついてないなぁ・・・。
結局その後の頑張りもむなしく13位でフィニッシュ。
来年は噂される新チームに行くのか、
はたまた別のチームに行くのか分からないけど、
良いシーズンになるといいな。

久々のナータ出陣!

TS君は早朝から用事があるため乗馬をせずに帰宅。
というわけでKO君だけ乗馬となった。

大久保君とサン’2005.10.9

大久保君とナータ’2005.10.9

ところでKO君は大学時代馬術部に在籍した経歴を持っているため、
これはサンだけじゃなく是非ナータも乗ってもらおうと、
約2ヶ月ぶりにナータを引っ張り出して来た。
普段我家に来る方はほとんど乗馬経験がないため、
誰でも乗りこなせて安心して見ていられるサンの出番ばかりで、
ナータはすっかり乗馬から遠ざかっていたのだった。
予想通り間があき過ぎていたがために、
ナータはすっかり別の馬。
再び一から教えてやらなきゃいけないなぁと思うと同時に、
ある程度の頻度で乗ってやらなきゃダメだと痛感した。
これからポーレやユウも乗馬調教しなきゃいけないし、
ん~正直言って自分一人では時間的に不可能。
もっと乗り手が欲しいと常々思う。
KO君に密かな期待(笑)。

あ、ユウは昨日の雨の中シャンプーをしたため奇麗になった。
雨が降るから洗い流さなくていいという、
強引な発想でシャンプーしたんだけど結果オーライ。

悠博削蹄’2005.10.9

ついでに今日はヤスリで削蹄も。

ギャラリー倉庫

ギャラリー倉庫01’2005.10.8

ギャラリー倉庫02’2005.10.8

佐伯農場内のギャラリー倉庫、
明後日の10日オープンを控え最後の準備をしているようです。
中にはシェーカー家具や写真等の芸術作品が展示されております。
また後日詳細をお知らせしますがとりあえず報告まで。
興味のある方は是非見に来てみて下さい。

TS君とKO君が夜我家にやって来て、
みんなでスキヤキを食べてグダグダと夜遅くまで飲んだ。
もちろん彼等は泊って明朝乗馬の予定~。

陶芸陶芸~

陶芸01’2005.10.7

陶芸02’2005.10.7

陶芸03’2005.10.7

赤土の器の方も無事に形になった。
先生に気に入ってもらえたのか、
白い塗料をグルッと塗らせてもらう事に。
みんなの作品と並べてみると、
自分の作品がいかに違ったものか分かるでしょう(笑)。
私の作品は上向きで干してある2つの器です。
2週間後、
それぞれに色付けして焼く事になります。

ヘロヘロに疲れつつ陶芸教室へ

陶芸’2005.10.6

夜、十勝から戻ってきて馬の世話をしてすぐに今度は陶芸教室。
前回は白粘土で作ったけど今回は赤粘土。
白粘土よりも柔らかくてなんか難しい。
相変わらず人とは違ったものを作りたい衝動にかられ、
平茶碗に行き着いた。
ん~なかなかの出来映えかな。

十勝牧場へ

十勝牧場’2005.10.6

こうして無事取材も終わり、
今日は譲渡馬の下見のために十勝牧場へ日帰り出張。
紅葉は遅れていると聞いていたがそのとおりで、
阿寒横断道路もまだ見頃とは言えない状況。

取材の朝

スロウの取材’2005.10.6

早朝、サンに乗馬。
自分だけじゃなく取材に来られたスロウのWさんもせっかくだから乗ってもらったり。
久々に敷地から出て道路をポクポクと散歩した。
武佐岳も斜里岳もくっきり奇麗に見えた。
ずっとカメラを向けられてると思うと妙な感じでどうしても意識してしまう(苦笑)。