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「血と骨」?

映画「輓馬」のエキストラをやってもらった記念品、
なんと「血と骨」のTシャツでした。
このTシャツ、いまいちだよなぁ・・・。
せっかく「輓馬」のエキストラをやったんだから輓馬のグッズが欲しかったし、
そうでなきゃ意味が無いような気がするけど。
「輓馬」と「血と骨」って何の関係もない・・・。

「輓馬」エキストラ2日目

というわけで2日目。
朝、時間があったので帯広をしばしドライブした。

畜大馬術部’2005.2.27

懐かしの母校である帯広畜産大学へも行き、
久々に馬術部へも足を伸ばしてみた。
懐かしい・・・。

ばんえい’2005.2.27

輓馬映画化ポスター’2005.2.27

エキストラとしての2日目は昨日よりは仕事も多かった。
昨日と同じく第7レースと第8レースの間に模擬レースが行われたわけだけれど、
今回はその模擬レースだけじゃなく、
第9レース、第10レースもエキストラとして応援した。
終わったのは16時。
また記念品としてTシャツとストラップを貰って帰路に。
途中焼肉屋の「平和園」士幌店によりジンギスカンを食べた。
300円ちょっとで美味しいジンギスカンが1人前食べれるのって最高~。

「輓馬」エキストラ1日目

帯広競馬場にて行われる映画「輓馬」の撮影があり、
エキストラとして参加した。
とはいえこの日は第7レースと第8レースの間に特別の模擬レースを組み、
普通通り応援して下さいという事だった。
第7レースもリハーサルとしてやったけれど、
結局この模擬レースをもってこの日の撮影は終わり。
ん~なんだか不完全燃焼。
こんなに早く集合させといてそれはないよなぁ・・・。
でも記念品としてTシャツとストラップを貰った。
あ、ファンサービスで配付していた豚汁が美味しかったな。

というわけで15時には解放されたため、
本当に久々にカラオケに行ったりして遊んだ。

赤唐辛子01’2005.2.26

赤唐辛子02’2005.2.26

ブラックネス’2005.2.26

夕食も「赤唐辛子」という店でエスニック料理を食べ、
「ブラックネス」というバーでちょこっと飲んだ。
外食は自分の料理の参考になるし、
とても良い刺激になると思う。
美味しかった♪

帯広競馬場へ

明日、明後日と帯広競馬場へ行ってきます。
映画「輓馬」の関係でエキストラという形で協力してこようと思っています。
ではでは、行ってきます!

乗馬ライフに掲載♪

悠博’2005.2.24
早朝まだ日の出前に、
除雪しようと歩いているとユウが寄って来たので、
つい可愛さ余って抱きしめてやったら、
その様子を相方にパチリと携帯で写真を撮られたのでした。
本当に愛らしいんだよなぁ・・・。

乗馬ライフ’2005.2.24

発売されたばかりの「乗馬ライフ」の4月号に、
中標津の草競馬や乗用馬の生産農家、そして我が家の事も掲載された。
実は中標津の草競馬を取材に来てもらっているのに合わせ、
我が家も取材を受けていたのでした。
もし興味ある方は是非買ってみて下さいませ。

昨日の護蹄についての講習会をして下さった先生を、
根室管内の馬牧場などに案内してあげる事になった。
K牧場を見せた後、我が家へも。

削蹄’2005.2.24

ナータの左前足の護蹄についてちょっと悩んでいたので相談してみたら、
なんとなんとヤスリを実際に使って実演してみせてくれたのだ。
これにはとても参考になった。
もっと大胆に削って良い事も分かったし、
本当にありがたかった。

ホームページ上のエッセイに、
「世界で唯一、北海道にしかない公営競馬「ばんえい競馬」」をアップしました。

護蹄の講習会

中標津の文化会館「しるべっと」で、
日本装蹄師会の方を講師にお招きして護蹄についての講習会をひらいた。
乗用馬関係の研修でやったのだけれど、
護蹄については馬の種類を問わず重要だろうという事で、
あえて乗用馬の団体だけではなく輓系馬の団体の会員まで案内を出してみた。
なかなかの人数が集まったと思う。
講習会の内容についても興味深く聴いていた。
普段からのちょっとした心がけできっと蹄の状態は良くなる。
蹄は馬の命のようなもの。
今日の講習内容を生かして大事に扱っていきたい。

蹄の裏堀り

裏掘り01’2005.2.22

裏掘り02’2005.2.22

雪が降った後に放牧に出してやると、
大抵は蹄の裏にびっちりと雪が詰まってしまい、
浮いて歩いているような感じになっている。
それを取り除くのはなかなか大変。
特にばっちり凍っていると砕いていくしかなく、
結構腕も疲れてしまう。
冬は乾燥するから保湿のための蹄油も重要だろうな。

意見交換会

帯広で引き続き会議、意見交換会。
結局の所、いくら生産者団体が頑張って活動しても、
競馬組合なり行政なりがしっかりしてくれないと意味が無いわけで。
今こうしてばんえい競馬が危機的な状況にある以上、
様々な馬産振興の予算も極力ばんえい競馬のPR活動にあてようかと思っている。
ばんえい競馬の経営再建5か年計画も、
ただの数字だましの絵空事に終わらないようにして欲しい。
ばんえい競馬のPRを何をしていこうかと考えたところ、
単に関係者だけの内輪で終わってしまっては意味が無いので、
お祭りなどの場をうまく利用して活動しなければならないだろう。
まずばんえい競馬がどういうものであるかを伝え、
そしてAiba中標津(場外馬券場)の存在の周知徹底が最優先。
競馬組合やはまなす乗用場生産組合との連携も考え、
ばんえい競馬のパネル展やビデオ上映、
体験乗馬や馬車運行なども絡めていけたらと思う。
まあこれらはふと思い立った事なので、
形にしていくにはまた紆余曲折があろう事だろうけど。
でもばんえい競馬がなくなってしまったら、
北海道の重種馬はほとんどいなくなってしまうだろう。
世界唯一のばんえい競馬と世界最大の日本輓系種。
貴重な財産を失う事が無いよう頑張らなければならない。

ばんえい記念

ばんえい競馬の年間を通じて最も大きなレース、
「農林水産大臣賞典 ばんえい記念」を観に帯広競馬場へ行った。

ばんえい記念01’2005.2.20

ばんえい記念02’2005.2.20

いつも閑散としていてちょっと寂しい競馬場も、
この日ばかりは本当に人だらけ。
今年のばんえい記念はフルゲート10頭だて、
とても迫力ある素晴らしいレースだった。
スーパーペガサスが見事ばんえい記念3連覇という偉業を成し遂げ、
先頭の馬から最後尾の馬まで惜しみない声援が送られた。
特に最後尾の馬は他の馬がゴールした後も第二障害でもがいており、
一歩一歩と進むたびに観客から「よいしょ~、よいしょ~」という掛け声が飛び、
第二障害を超えた所で大きな歓声と拍手が送られ、
その状況に身震いするほどの感動をおぼえたのだった。
この雰囲気は独特だ。
このレースにしかないと言ってもいい。
1年にたった1度、
このばんえい記念だけは見逃したくないレースだと思う。
これこそがばんえい競馬の原点だとも言えるレースだ。

昨年から今年にかけて、
ばんえい競馬は北海道遺産となり「輓馬」(ばんば)の映画化も決定した。
ばんえい競馬そのものが存続の岐路に立たされてる現実は厳しくはあるが、
これを乗り越えられたなら本当の意味でなくてはならないものとなるかもしれない。
それにわずかな期待を込めてばんえい競馬を応援していけたらと思う。
世界で唯一のこの競馬、
北海道の開拓の歴史を背負ったこの競馬を、
ただの競馬として終わらせてはならないと思う。
サラブレットなどの軽種馬とは違った重種馬の魅力、
重いそりを引っ張る逞しい馬達、
そして馬達と並走して追いかける観客の大声援。
この競馬はテレビでは絶対に魅力が分からない、
是非競馬場に足を運んでみて欲しい競馬だと思う。

馬生産者表彰’2005.2.20

夜は優良農用馬生産者表彰式がホテルノースランドで行われ、
こっちも併せて出席した。
もちろん表彰者を祝福する場ではあるけれど、
個人的にはこの時にしか会えないような方もいるので、
意外とこの表彰式は貴重な行事かもしれない。
ここでの出会いが自分にとって大きな財産になってもいるのだ。

レシピをアップ!

ホームページの方のレシピに、
「ジャコとシシトウの和風パスタ」、「ボルシチ」、
「パスタ生地」、「ミートソースとホワイトソース」、「ラザニア」をアップ。
ようやく少しレシピも充実してきたな~。

あららー

夜、チェスをやる。
きわどいながらもようやくキングを追い詰め、
あと少しというところで・・・またやられた~。
今度はポーンにキングの首を取られてしまった。
完全に単純なミス。
なんと愚かな・・・。
これで通算1勝2敗と負け越してしまったではないか!

チェス

札幌に行ったついでに東急ハンズに寄ってチェスを買った。
前にもお酒など飲み物を入れて楽しむグラスチェスを買ったのだが、
普通にチェスがしたい時はかなり使いづらいので、
改めて買ったのだった。

チェス01’2005.2.17

チェス02’2005.2.17

とはいえ1,000円程度でこんなチェスが買えるのだから満足満足~。
早速相方と一戦交えたのだが、
ひょんなところからクイーンによってキングが殺られて敗れてしまった。
優勢に進めていただけに迂闊だったー。
これでチェスの対戦成績は1勝1敗。
次は負けんぞ~!

札幌へ

北海道庁で馬の会議があって札幌へ出張。
相変わらずほとんど現状の報告で終わる会議で、
じゃあこれからどうしようかというのがなかなか出てこない。
北海道としてなにかやってくれないのかなぁ・・・。
ばんえい競馬が北海道遺産になったのに、
ただ指定するだけだったらあまり意味がないのでは?
予算がないならないなりに、
キャンペーンなりPRなり出来そうなものだけど。
結局ホッカイドウ競馬は大事だけど、
世界唯一北海道にしかないばんえい競馬はどうでもいいのだろうか。
競馬だけじゃなく馬術・観光・福祉・教育・伴侶としての馬の存在がある事を、
もっと一般の人達が馬を身近な動物として認知してもらう事が、
底辺の拡大につながると思うし、
馬産への新規参入も無きにしもあらずだと思うんだけど・・・。

アラブ

ファルハーンニセイ’2005.2.15

仕事で日中は種畜検査に立ち会った。
中標津にはピュアアラブの種雄馬がすでに2頭いるが、
さらにもう1頭加わる事になった。
そして夜は地元NOSAI(農業共済組合)の獣医師と勉強会。
知ってそうで知らない事もあるものだ。
色々勉強になった。
我が家の愛馬達も共済に入るべきかなぁ・・・。

誕生日♪

自分自身の29才の誕生日。
いつまでも純粋に前向きに生きていきたい。

チョコレートタルト’2005.2.15

りのさんからの魚’2005.2.15

相方がチョコレートタルトを作ってくれ、
そしてりのさんからお魚のプレゼントがあった。
ありがとう!

パンとボルシチ

パン’2005.2.14

写真はこの前のパン作り講習会で作ったパン一人分(笑)。
あらためてこうして見るとすごい量。

ボルシチ’2005.2.14

それに薪ストーブで煮込んだボルシチとあわせ、
とっても美味しい食事になるのでした。

硫黄山とコタン温泉

琴さんとゆっちさんが短い滞在を終えて帰る日。

馬の杜01’2005.2.13

馬の杜02’2005.2.13

硫黄山’2005.2.13

午後からの飛行機なので、
朝みんなで写真を撮ったりした後、
午前中、硫黄山とコタン温泉へみんなで行った。

コタン温泉は混浴だけれど、
脱衣所が別で一応大きな岩で湯船も分けられていて、
女性でも入りやすい作りになっている。
琴さんも抵抗こそあれ、
みんな一緒に入って湖にいる白鳥を眺めていた。
無料だし、やっぱりここは素晴らしい温泉露天風呂だ。
特に冬のコタン温泉は最高!

琴さんにゆっちさん、
2回目とはいえ、今回は2泊3日という短い滞在だったので、
あんまり色々と案内も出来なかったけれど、
それなりに冬の中標津も楽しんでもらえたかなぁ・・・。

中標津冬祭り

中標津冬祭り’2005.2.12

朝9時から夕方3時過ぎまでパン作りをし、
夜は第30回中標津冬祭りにみんなで行ってみた。
沢山の雪像があったり雪だるま提灯がぶら下がっていたりするのは例年通りだけど、
今年はフリースタイルスキーショウをやっていた。
間近でこういうのを見るとなかなか迫力があるものだ。
なかなかどうして楽しかったのであった。

パン作り講習会

Sさんの奥さんに誘われて、
相方が、琴さんとゆっちさんを巻き込んでパン作り講習会に参加した(笑)。
俺も参加したかったがあいにく午前中は仕事。
午後から合流する事になった。
講師の方も酪農家の奥さんだったんだけど、
俺は馬関係で知っていたのでビックリした。
こんなところでお会いするとは?!
始めはちょっと見学して行こうかなっていうノリだったんだけど、
俺も必然的に巻き込まれたわけで(爆)。
でもパン作りは好き~。

パン作り講習会01’2005.2.12

パン作り講習会02’2005.2.12

講習会というよりはまさにパン屋さん状態だった。
テキパキと大量に生地からパンを作っていく。
とにかく暑い・・・。
シナモンレーズンパン、クリームパン、あんパン、全粒粉の豆パン、エピ、食パン、フランスパン。
一人当たり段ボール一箱分のパンを作るというすごい講習会だった。
会場は中標津農協の農業農村交流施設。
パン作りに必要な設備や道具などは全てそろっており、
こういう施設なんだと初めて知って感心してしまった。
ホイロもオーブンも温度はもちろん湿度まで調節できるのだ。
しかも施設そのものを400円で利用できるとの事。
これは利用価値があるんじゃないかなぁ・・・。

琴さんとゆっちさん

去年の9月に我家にホームステイした、
琴さんとゆっちさんが再びやってきた。
今回はたったの2泊と慌しいけれど、
わざわざ遠くから来てくれたのだ。
普段慌しい都会生活を送っている人達なので、
のんびりゆったりと冬の中標津を満喫して欲しいな。

というわけでまたもラザニアを作った。
もちろん初乳豆腐を入れて。
頂いたお土産もともに、
お酒を飲むというよりは食べすぎたかなぁ~。

お二方は夜に到着したので、
満天の星空の元、
久々のルーシーとナータへの再開を果たし、
そしてサンとユウに初めましての挨拶を済ませたもよう。

アイスキャンドル01’2005.2.11

アイスキャンドル02’2005.2.11

写真は数日前から相方がバケツに水を入れて作っていたアイスキャンドル。
雪景色にとっても合います。

馬の診療技術研修会

2日目の研修は飼料(餌)についてが中心だった。
この講師の方は、
以前ホースメイトという雑誌に書かれていた記事を読んだ事があり、
内容もそれに近いものだった。
エッセイの「馬の飼養管理について」でも書いたように、
必要エネルギー量を満たしてやる事も大切だけれど、
その栄養バランスもとても大切です。
リンとカルシウムのバランス、
銅や亜鉛などの微量元素の重要性を改めて認識しました。
またビートパルプや脂肪を使う事はやはり有効なようです。
粗飼料を全てビートパルプに置き換えるわけにはいかないけれど、
ビートパルプはえん麦と同じくらいのカロリーがありながら、
粗飼料としてみれるので安全性も高い。
また近年馬は脂肪からエネルギーを得られる事が証明され、
穀類のデンプンをエネルギー源とするよりも、
脂肪をエネルギー源とすることで消化管に負担をかける事がなくなり、
疝痛や下痢などの消化管障害を防ぎ、
少量で多くのエネルギーを供給できるのだそうです。
まあ我が家ではそれが分かったから、
ビートパルプや脂肪含量の高い米ぬかを使うようになったんですけどね。

まり子さんより’2005.2.10

さて、以前我が家に滞在した、
漫画家のまり子さんから色んな物が送られてきた。
手作りの馬の置物やユウを描いた木板、
お手製の漫画に色んな食品まで・・・。
ありがとうございました。
置物はどこに置こうかなぁ・・・、
木板はユウのいるパドック?に打ち付けておこうか。

十勝牧場へ

馬の診療技術研修会が2日間にわたって開催されるため、
十勝牧場へ1泊の出張に向かう。

阿寒双岳台’2005.2.9

道中、阿寒横断道路にて美しい雄阿寒岳と雌阿寒岳の写真を撮りました。
天気も良く、冬の北海道も素敵です。

今日は馬の疾病、
特に疝痛、ヘモ、蹄葉炎についての研修。
獣医師でもないのでいまいちピンとはこないけれど、
それでも実際の管理で役立つ事もあった。
馬を飼う側の立場からすると、
起こってからどうするかというのももちろん大事だけど、
いかに起こさないように気をつけるかも大事だと思う。
まあいくら気をつけて管理をしていても、
発生率をゼロにする事は不可能だけれど。

ブーケ・ド・アニヴェルセル

ブーケ・ド・アニヴェルセル01’2005.2.8

ブーケ・ド・アニヴェルセル02’2005.2.8

相方がブーケ・ド・アニヴェルセルというチョコレートをプレゼントしてくれた。
このチョコレート、
画家マイク・シャガールが最愛の人との記念日を描いた「アニヴェルセル」、
そこに描かれた花束をモチーフに、
3色の花と緑の葉を表現した4種のショコラになっています。
赤の花はフランボワーズ、
黄の花はレモンティ、
白の花はヨーグルト、
緑の葉はミント。
なんとも奇麗でお洒落ではないか!
ありがとう~~~。

北方領土の日

北方領土がロシアに不法占拠されて早60年ですね。
もはやこの歴史的事実も、
多くの日本人にとって薄れつつあるのではないでしょうか?
第二次世界大戦で日本はアメリカに敗れましたが、
ロシアは日本との不可侵条約を破り、
しかも日本が敗戦してから侵略したのです。
そう、降伏してからアメリカ軍が進駐してくるまでには時間がありますからね。
さらに悪いのは、
侵略したロシア軍はそこに住んでいた、
1万人以上の日本人を強勢退去させて日本に送り返し、
ロシア人の移住を進めたのです。
北方四島以外の千島列島も本来は日本の領土でした。
でもこれは固有の領土とは言えないため仕方ないかもしれませんが、
北方四島は日本固有の領土とされています。
国際裁判などで決着つかないものでしょうかね?
一体いつまでこの問題を長引かせるのか、
元島民の方々にとっては複雑な思いなのでしょう。
もし日本人が強勢退去させられないで、
そのまま住んでいたとしたらまだ話は変わってたんでしょうね。
ロシアのやり方は卑怯ですねぇ・・・。

さてホームページのエッセイに「馬の飼養管理について」を作りました。
もし興味があるならご覧下さいませ~。

ドリンクチェスゲーム

午前中は運転免許証の更新の講習会を受けた。
日曜日は釧路の運転免許試験場でしか講習会を受けられず、
ちょっとサラリーマンにとっては辛い。
中標津警察署で日曜日に講習会をやってくれればいいのに。

せっかくだから釧路で色々とお買い物。
釧路のジャスコの中にある雑貨屋(本屋?)にて、
面白いものを見つけて衝動買いしてしまった。

ドリンクチェス01’2005.2.6

ドリンクチェス’2005.2.6

グラスチェスという品物で、
チェスの駒がグラス(コップ)になっているのだ。
それにお酒などを入れてドリンクチェスゲームというゲームが出来る。
駒を動かす時に一口飲むとか、
駒を取られたらその駒に入っているものを全て飲むとか、
自分の陣地の最も手前までポーンの侵入を許すと、
自分の持っているポーンのお酒を全部飲まなければいけないとか、
他にもたくさんのルールが書いてあった。
きついお酒でやるとベロンベロンになる事間違いないが、
これはすごく面白い。
手作りのカクテルとかでも奇麗で良いよな~。
久々に頭の体操になったし。
でもチェス自体はあまりやった事が無くて、
これはさらに勉強する必要があるかな。
でもこのグラスチェス、
飾っておくだけでもかなり美しい。
値段も意外に安かったのでこれは良い買い物をしたのかも?!

かまど屋’2005.2.6

昼食は釧路の「かまど屋」という洋食レストランでとった。
初めて入った店だったけれど、
味はもちろん値段もかなりリーズナブルで量も多く大満足。
ランチとんかつは580円でこの量。
また是非来たいと思えるような店だったな。

除雪車の除雪により・・・

フロントガラス割れたトッポ01’2005.2.5

フロントガラス割れたトッポ’2005.2.5

車のフロントガラス等が割れている事に朝気が付いた。
周囲にはたくさんの雪の塊(半分氷)が散らばっており、
どう考えてもこれは除雪車の飛ばした雪塊による被害。
急いで中標津警察署に電話して来てもらう事に。
役場にも問い合わせてみると我が家の前の道路の除雪は、
役場かSK開発がやっているとの事。
まず警察がやってきて色々尋ねられたのだが、
なんとも頼りなげで言ってる事もトンチンカン。
これは除雪によるものかどうかも確定できないし、
もちろん被害の賠償も難しいと。
なぜ?素人が見たって除雪による被害じゃないか!と心の中で思っていると、
SK開発の方がやってきた。
まず開口一番「ご迷惑かけてすいません」。
これは除雪による被害は間違いないので、
役場になるかうち(SK開発)になるかは分からないけど、
修理代は必ず負担させて頂きますと。
警察と随分違うんだなと正直思った(苦笑)。
で、その後役場の方がやって来て、
結局ここまで雪塊を飛ばす事が出来るのは役場の除雪車だという事になり、
役場の方で修理代を負担してもらえる事になった。
一件落着で良かった良かった。
結局警察の方は何をしに来たんだろう?
最後の去り際には自分で防衛対策をとるのも大事だと言い出す始末。
おいおい自分の敷地内に車を停めておいて被害にあっただけなのに、
どうしてこっちが対策をとらなきゃならないのか。
しかもネットを張れだと?!
そんなもの張っても暴風雪や除雪でふっ飛ばされるに決まってるし、
景観上絶対そんな見苦しい事はやりたくない。
まったくどういう神経してるんだか・・・。

夜は「はまなす乗用馬生産組合」の総会と親睦会。
強風によりかなり雪の吹きだまりが出来ていて、
行き来できるか心配だったがなんとかなった。
強風による地吹雪で視界がなくなると同時に、
風の集まるような場所は人の背丈ほどの雪の吹きだまりが出来ていて、
通る事など到底不可能になってしまうのだ。
わずか数km山に近いというだけで全然気候は違っている。
ただ我が家はまだ良い方で、
我が家の北側にある防風林のさらに北側になると、
本当にもう世界が違う。
ちょっと行ってみたが恐ろしくなって引き返してきたくらいなのだ(苦笑)。

タイニーハウス

養老牛からの帰り、
道路が通行止めでしばらく宿で足留めを食らった。
幸い一本だけ開いたので計根別方面から帰る事に。
それでも地吹雪で時にホワイトアウトで視界ゼロ。
本当に車のボンネットも見えないのは恐怖だ。
どうなっているのか車を降りて道路状況を歩いて確かめつつ、
吹きだまりを乗り越えながら帰ってきた。

タイニーハウス’2005.2.4

Sさんのおすすめもあって「タイニーハウス」という本を買った。
小さな家というか隠れ家のような家が沢山載っていて、
すごく夢のある本だ。
写真や図面もついているので、
ついつい作りたくなってしまう。
ん・・・作ろうかな・・・。

養老牛温泉へ

養老牛温泉へ会議と懇親会で出張。
お酒と温泉ってやっぱり黄金パターンだろうな。

サーモンの香草焼き

サーモンの香草焼き’2005.2.2

夕食は、サーモンの香草焼きなるものを作ってみた。
まず酒と塩・胡椒でサーモンに下味をつける。
バターとチーズをとかして火にかけて混ぜ合わせ、
それにパン粉やバジルにオレガノにタイムを混ぜ込み、
出来たものを下味のついたサーモンに塗り、
オーブンで20分ほど焼き上げたもの。
ハッキリ言って作り方は適当で、
思いつきでやったわりにはなかなか美味しかった。

たんぽぽワイン

たんぽぽワイン’2005.2.2

去年の夏にタンポポの花を摘んで仕込んでおいた、
たんぽぽワインがデビュー。
ちゃんとアルコール発酵して糖分がアルコールになっている。
香りはとても素晴らしく味も美味しい。
このまま飲んでもいいけれど、
ロックか水割りにして柑橘の絞り汁を入れて飲むともっと美味しいかも。
発酵って不思議だなぁ・・・。
チーズにしてもワインにしても奥が深い。
牛を飼う気はないので羊や山羊を飼って、
羊乳や山羊乳でチーズを作ってみたい。
ワインも葡萄の栽培から手掛けてワイナリーを作ってみたいなぁ・・・。
果てしない夢だけど。