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硫黄山&コタン温泉

サンクチュアリ’2004.12.31

朝の作業、サンの蹄にこびりついた雪を砕く。
サンの蹄はナータやルーシーと違ってひとまわり大きく、
その分雪がぎっちり詰まるみたいだ。

硫黄山’2004.12.31

日中は天気も良かったので我が家の名古屋コーチンの卵を持参して硫黄山へ。
硫黄の吹き出し口へ卵を入れた蒸し器を置く事8分。
とても美味しい蒸し卵の出来あがり!
その場で食べる蒸し卵の美味しい事といったら・・・。

コタン温泉’2004.12.31

その帰り、冷えきった体を温めるためにいつものとおりコタン温泉へ。
たまたま管理人の小川さんと話する時間があった。
こうして無料で温泉を解放するなんてすごいよな~。
イキのいいおじさんだった。
この人がいなくなったらもうコタン温泉に入れないのだろうか。
いつまでも元気にいて欲しいなと思う。

大晦日、今年も1年忙しかったな~。
我が家の年越しは毎年スキヤキと決めている。
朝から仕込んだスキヤキは、
薪ストーブの上で煮詰まって味がしみてとても美味しい。
来年もいい年でありますように・・・。

あ、天売島焼尻島の二島物語フォトコンテスト入賞作品が、
羽幌町観光協会のサイト(http://www.haboro.tv/top.html)に掲載されています。
俺の作品は5枚の組写真で応募して優秀賞だったのに、
そのうちの1枚の写真しか掲載されていなくって納得できない~。
5枚ワンセットで一つの物語を作ったつもりなのに、
1枚だけならあまり意味が無いなぁ・・・。

久々にゲーム

正月休みに入りダラダラと過ごしてみる。
おもむろに埃にまみれたプレステを引っ張り出してきて、
昔の桃鉄をやり始めてしまった。
電鉄会社の社長になって資産の大きさを競うスゴロクゲーム。
とはいえ自由度は高く、
あえて目的地に行かず好きな駅に行って物件を買ったり、
カードで他のプレイヤーの邪魔をしてみたり、
いろいろ出来る事は沢山あるのだ。
いつやっても意外とはまってしまう桃鉄。
日本地理の勉強にもなっていいよな~。

御用納め

今日は会社の御用納め。
明日から正月休みに入る。
1年ってあっという間に過ぎていくな~。
さてせっかくの連休だけれど何をしよう・・・。

テレビでシベリア鉄道の旅をやっていた。
モスクワとウラジオストクを結ぶこの鉄道、
距離にして9288.2kmもあり、
時間にして1週間もかかる。
番組では途中のバイカル湖畔の都市「イルクーツク」で途中下車。
とても味わいのある都市に見えた。
それにしてもロシア人って結構お茶目なんだな~。
いつかロシアをゆっくり旅してみたい。
このシベリア鉄道に乗って・・・。

忘年会

会社の忘年会があった。
なんとなく雰囲気に乗れず、
隅の方で静かに日本酒を飲んでいた。
大して夜遅くまで飲む事も無く、
自分にとっては例年に比べてとても静かな忘年会だった。

ランボルギーニ

スカパーのディスカバリーチャンネルでランボルギーニの番組をやっていた。
ランボルギーニとはイタリアを代表するスーパーカーメーカー。
エンツォ・フェラーリにクレームを一蹴されて怒ったフェルッツィオ・ランボルギーニ。
トラクターメーカーから打って変わってフェラーリに勝るスーパーカーを作りはじめる。

ランボルギーニ01’2004.12.27

ランボルギーニ02’2004.12.27

ランボルギーニ03’2004.12.27

猛牛のエンブレムをまとい、
12気筒エンジンはわずか3.6秒で時速100kmに達し、
最高速度も軽く時速300kmを越える。
ランボルギーニの魅力はそのスピードだけじゃなくやっぱり車体のデザインだろう。
あんなに独創的なフォルムをした車を作り出すランボルギーニ、
永遠の憧れである。
しかもフェラーリなどとは違い小さな企業であり、
1台1台をハンドメイドで作っていて、生産ラインなどは存在しないというこだわりよう。
社員もランボルギーニへの愛情はひとしおであろう。
個人的には最近のムルシエラゴやディアブロといったモデルよりも、
カウンタックやミウラといった昔のモデルのデザインの方が好きだ。
あんな車を持てるなら幸せだろうなぁ・・・。
でも今の生活ではありえないだろう。
むしろ馬運車やトラックの方が格段に実用的である(笑)。

花咲ガニに鹿肉~!

馬の杜’2004.12.26

昼下がり、仕事帰りのそらさんが我が家に立ち寄ってくれ、
馬達としばし戯れ、一緒に世話や作業をしてくれた。
ちょうど作業が終わる頃、
夕暮れがとても美しい赤と青のグラデーションを作り出していた。

中標津’2004.12.26

そこにぽっかりと真ん丸の月が。
こういう景色が普通に見れるのってすごい事だよな~としみじみ。
そしてせっかくそらさんも来てくれたので一緒に食事をしようと誘った。

ちょうどいつもお世話になりっぱなしの根室のKさんから花咲ガニが届いていて、
昨日のクリスマスパーティーの残り物とともにカニさんパーティーにしようと。
で、食事の準備をしていると友達のJさんが突然やって来て、
銃で撃ったばかりの鹿の足を片手にもって玄関先に立っていた!

鹿肉’2004.12.26

その姿に驚く間もなく、その場で毛皮を剥いで肉にしていく。
あっという間に鹿肉となったのだった。
とりあえず熟成させた方がうまいという事なので、
オリーブオイルにローズマリーやタラゴンなどと一緒に漬けこんでおこうか。
肝心のカニさんパーティーは大成功。
花咲ガニは甘みがあってとても美味しかった。
一通り食事を終えた後、
屈斜路湖畔の無料温泉露天風呂「コタン温泉」に行く事になった。
温泉ではちょうど月光が一面の銀世界を映し出し、
何も明かりが無くてもはっきりと白鳥や山々が見渡せる。
いつ来てもいい湯だ。
帰宅後は昨日作ったケーキと赤ワインでまた食べ飲みする。
結局そらさんは我が家に泊っていく事になるのだった(苦笑)。

手作りクリスマス~

クリスマス01’2004.12.25

クリスマス02’2004.12.25

クリスマス03’2004.12.25

せっかくのクリスマス、
全て手作りで豪華な晩餐にしようと15時頃から準備開始。
メニューはハンバーグ、鶏肉のハーブ揚げ、タラモサラダ、そしてスノーケーキ。
スノーケーキは俺の十八番でよく作る。
スポンジから手作りで、
中には栗とチョコチップを混ぜ込んだ生クリームが3層になっているのです。
今回はてっぺんに馬の顔の部分の絵をチョコスプレーで描いてみました♪

天空の城ラピュタ

金曜ロードショーで「天空の城ラピュタ」をやっていた。
久々に観たけれどやっぱり好きだな~。
宮崎駿アニメの中では個人的に一番好きかもしれない。
物語も音楽もたまらないな~。

夜中遅くまで年賀状作りをやってようやく終わった・・・。
ふぃ~・・・。

年賀状作り開始

ようやく重い腰を上げて年賀状を作り始めた。
新たにMacに入れた「宛名職人」と格闘する。
なんとか宛名面は完成したけれど、まだ肝心の裏面が出来ず。
まだ数日かかりそうだなぁ・・・。

すきやき~♪

すきやき’2004.12.22

夕食はお得意のすきやき。
もちろん美味しかったですよ。
一見贅沢に見えるけど実はそれほどでもないんだな~。

冬至

冬至と言えばやっぱりかぼちゃ?!
手作りのかぼちゃのおしるこ~最高~~~。

最近厩舎の飼料庫にネズミが多くて困っている。
ネズミは飼料袋を破って中の餌を食べているのだ。
仕方なく餌の種類別にプラスチックケースを買ってきて入れ、
ネズミ取りも仕掛けておいた。
パピコが生きてればなぁ・・・。

一足早いクリスマスプレゼント

朝一便の飛行機で中標津に戻って来た。
札幌は多少吹雪いていたので飛行機が飛ぶか心配してたけど、
無事飛んでくれて良かった。

そうそうこの出張中、
わざわざりのさん(のび太さん)が札幌競馬場にまで来てくれ、
なんとプレゼントまでくれた。
本当にありがとう。
感謝感謝です。

札幌駅前場外馬券場(Aiba札幌駅前)にて

今日は午前中は札幌駅前場外馬券場にて記念品引き換え券の配布と交換。
ちなみに場外馬券場はAibaといい、
ちょうど札幌駅南口を出てすぐの、
ロフトと東急デパートの間のひまわりタワーの5・6階(1~4階はパチンコ・スロット)にある。

Aiba札幌ばんえいPR01’2004.12.19

Aiba札幌ばんえいPR02’2004.12.19

Aiba札幌ばんえいPR03’2004.12.19

注目すべきは6階の有料フロア。
1000円かかるが、
ゆったりとした椅子に座り、
それぞれの席にモニターが用意されていてくつろげそうだった。

PR活動の方は、
始めはただ言われるままに馬券場内にて景品引換券を渡していたけれど、
これでは何もPRにならないと判断し、
急遽地下に下りていって、
地下道を行き交うものすごい数の人を相手に呼び込みをする事にした。
そもそもまだパチンコ屋はオープンしてないわけで、
小さく分かりにくいAiba札幌駅前という文字に気付いてビルに入る人はいない。
普通の人はAibaと書かれてあっても何の事か分からないだろうし。
愛称は愛称でいいけれど、
日本人なのだから日本語で場外馬券場と書かなければ分からないのではないだろうか。
それでも声を張り上げてPRしていると、
時々記念品に惹かれてか入っていってくれる人がいる。
今まで馬券場なんかに入った事無い人を呼び込む事が大事なのだ。
何事もそうだけれど裾野を広げる努力をしないと、
どうしても先細りになってしまう。
ばんえい競馬の魅力は本場に行かないと分からない部分は多いけれど、
馬券場だって何かのきっかけになるかもしれないのだから。
もっと危機感を持ってやらないと、
本当に世界で唯一のばんえい競馬はなくなってしまう。
こういう地道な努力を競馬組合はもっと積極的にして欲しい。
許可を取ってないからダメとか、
そういうつまらない事ばかり言ってる場合ではない。
なりふり構わず人を呼び込む姿勢が今のばんえい競馬に足りないと思う。
我々生産者団体はあくまで組合のお手伝いに来ているのであって、
本当はもっと組合に引っ張っていってほしいと願っている。

札幌競馬場にて

札幌駅前場外馬券場開設ならびに、
北海道遺産選定記念という事で、
その馬券場はもちろんばんえい競馬もPRするため、
道東三地区(十勝、釧路、根室)の馬事振興会青年部で協力する事になった。
このPRの中身は、
馬車の運行、ティッシュやパンフレット、スープや記念品の配布を行うものだ。

で、中標津発の朝一便の飛行機で札幌に到着。
昨日から十勝馬事振興会青年部が道庁赤れんが庁舎前にて行い、
今日は札幌競馬場で午前中が十勝、
そして午後からバトンタッチして根釧地区の馬事振興会青年部が合同でやる事になっている。

札幌競馬場ばんえいPR01’2004.12.18

札幌競馬場ばんえいPR02’2004.12.18

札幌競馬場ばんえいPR’2004.12.18

昼食もそこそこに札幌競馬場に入り、
ひたすらティッシュとパンフレットを入場者に配りまくる。
別に競馬場で今レースをやっているわけではなく、
他場の馬券を売ってるだけなのでどうしても馬券を買う人しか来ない。
という事は純粋に馬が好きな人、
特に女性や子供は少ないわけで、
いくらばんえい競馬をPRしても無視される事も多かった。
それでも中には興味を示してくれる人もいて、
多少の手応えはあったかな。
それにしても若い人は本当にばんえい競馬をしらない。
興味も持っていない。
そういう若い人達をいかに取り込めるかが大事なんだと思う。
これだけの集客力がある札幌競馬場で、
もしばんえい競馬が出来たならきっと売り上げもすごいだろうなぁ・・・。
ばんえい競馬は直線200mあれば出来るんだから、
やる気になれば出来そうな気がするんだけど、
やっぱりJRAと地方競馬とは別物なんだろう。
でもその壁を取っ払わないとばんえい競馬の未来は暗そうだ。

ローシー麺

ローシー麺’2004.12.17

夕食は肉とタマネギを使ったラーメン、ローシー麺。
なかなか癖になりそうなお味でした。

さて明日から2泊、札幌へ出張します。
明日の18日は午後から札幌競馬場で、
明後日の19日は朝から昼過ぎまで札幌駅前の場外馬券場前で、
イベントのお手伝いをしております。
そもそもがその駅前に新たに出来た、
道営競馬、ばんえい競馬などの場外馬券場「Aiba」の開設記念、
そして北海道遺産選定記念のキャンペーンなのである。
馬車の運行(明日のみ)や、
スープやティッシュの配布、クイズなどをやるそうである。
もしお暇な方がおられるなら是非遊びにきて下さいませ。
そして世界で唯一、
北海道にしかないばんえい競馬の馬券も是非買って下さいね、札幌市民の皆様。
ばんえい競馬は土・日・月がレース日です。
よろしく~。

またね~Mさん

10日間に渡る滞在を終えてMさんは大阪へと帰って行った。
ちょうど来る前に大雪、
そして今日もこれから大雪だそう。
雪を連れてきて雪を置き土産にしていったMさん。
また是非遊びにきて下さいね。

そうそうこれでまた金太郎会の会員も一人増えました。
Mさんは漫画家。
いつも馬をスケッチしたり馬像を作ったりと、
なんかこっちまで創作意欲をかき立てられる思いだった。
個性豊かでバラエティー豊かな構成になりつつある金太郎会、
これからどうなっていくのかとても楽しみだ。

ボルシチとパン’2004.12.16

写真は一日遅れになってしまったけれど昨日の朝食。
ボルシチにバジルとオリーブオイルのパン。
こういう組み合わせが最高にうまかったりする。

早朝乗馬と最後の晩餐

乗馬01’2004.12.15

乗馬02’2004.12.15

朝は真っ暗なうちから起きて乗馬。
今朝は特に冷え込み気温は氷点下13℃まで下がっており、
そんななかでもMさんは馬に乗りたいと元気満々。
Mさんはナータで主に速歩の練習をしていた。
ブラシがけなど馬の手入れ、乗馬、厩舎作業しめて2時間強の時間を外で過ごすと、
さすがにこの気温なので手足の指先の感覚がなくなる(苦笑)。
ただ、馬に乗ってる間は感覚が戻るのが何とも不思議。

チーズフォンデュ’2004.12.15

Mさんにとって今回の滞在最後の夜という事で、
ちょっと豪華な最後の晩餐。
チーズフォンデュをメインにワインもグイグイ飲む飲む~。

ふたご座流星群

昨晩はふたご座流星群が見られた。
多い時で1分間に5、6個ペースでどんどん星が流れていく。
家にいながらにしてこれだけの天文ショーを見られるんだから、
恵まれた環境だよな~と思う。
空気が澄んでいるのはもちろんだけど、
雲ひとつない夜空で、
しかも月光のない夜だったからなおさら美しかった。

夕食はMさんのお手製生春巻き。
エスニックな素材にヨーグルトをかけて巻くという大胆さが意外と美味しい。
食べ終わった後は車を10分ばかり走らせ、
養老牛温泉の「湯宿だいいち」へ日帰り入浴に行った。
濡れた髪が瞬時に凍るほど冷え込んでいて、
湯の中と外との温度のギャップが最高~。
やっぱり露天風呂の醍醐味は冬だと思う。

かまくら♪

かまくら’2004.12.13

Mさんは日中にかまくらを作ったみたい。
「なにわのかまくら」と書かれた表札は味わいがある。
このかまくらに入ってワインを頂いた。
満天の星空や馬達を眺めながらワインを飲むなんて贅沢~。
かまくらってやっぱり外よりは暖かいんだな・・・。

さて何か月も前に日本馬術連盟にB級ライダーの復活申請を提出していたのだが、
それが無事通過して証明書とバッジが届いた。
日本馬術連盟の騎乗者資格B級は大学馬術部時代に取ったもので、
そのまま放置していたら流れてしまっていたのだ。
もう流れてから8年くらいになるので、
さすがに復活は無理なのかと思いきや何ともなかったみたい。
これで国内の馬術大会に出場できるな。
今すぐとは言わないけれど、
障害でも馬場でもいいから自分の仕上げた愛馬で大会に出てみたいな~。
それで結果も出るなら最高なんだけど(苦笑)。

ドライブ~

乗馬’2004.12.12

朝は我家で乗馬。
Mさんはナータの馬上に楽しそうに乗っていた。

日中はせっかく大阪からやってきているMさんのためにドライブする事に。

納沙布岬’2004.12.12

まず向ったのは根室市方面。
日本最東端の納沙布岬まで行ってきた。
久々に訪れたが人気の少なさと郷愁感は相変わらずで、
すぐ近くに見えている北方領土がなおさら遠く感じてしまった。

コタン温泉’2004.12.12

その後屈斜路湖畔にある無料温泉露天風呂のコタン温泉へ。
コタン温泉はもう白鳥もやってきていて賑やかだ。
これだけのロケーションの温泉露天風呂はなかなかないだろうし、
さらに無料となるとまずありえない。
Mさんも気に入ってくれたみたいで良かった良かった~。

ユウは大分環境に慣れたらしく、
ビクビクした感じがなくなってきた。
接していると可愛くなってくるのは言うまでもない(苦笑)。

新たな家族は道産子君

悠博01’2004.12.11

道産子を安く譲ってもらえるというので、
知り合いの方にトラックを借りて馬を引き取りに行った。
新たに家族に加わったのは、
今年産まれたばかりの道産子の子馬の雄で、
毛色は佐目毛で名前を「悠博」という。
名前は短くして「ユウ」と呼ぶ事にした。
佐目毛とはアルビノみたいなもので、
皮膚はピンクで真っ白い毛に目はブルー。
珍しい毛色で人によっては嫌うんだけど俺は好きかも。

悠博02’2004.12.11

ユウは体はコタコタで汚れもひどく、
あまり人馴れしていないようでブラシがけも一苦労だった。
しばらくは接し方にも気を遣いそうだ。

悠博03’2004.12.11

さらにまがりなりにも雄なのでナータやルーシー達と一緒にするわけにもいかず、
家の側の防風林をロープで囲って飼う事にした。
くつろげる場所も必要だろうと、
小牛用のカーフハッチをセッティングして万全だと思いきや、
ユウはロープの下をくぐって逃走~。
あわてて捕まえてホーマックへロープを買いに行く羽目に。
始めは二重にしか囲ってなかったのを四重にしたけれど、
それでもまだ不安・・・。
大丈夫かなぁ・・・。

紫芋のパイ

沖縄で買ってきた紫イモをアルミホイルにくるみ、
薪ストーブの灰受け皿に突っ込み数分すると、
ふっくらしっとりと美味しい焼き芋が出来る。

紫芋パイ’2004.12.10

それを使って相方がパイを作った。
紫イモを使うとやっぱり独特の色合いになって楽しい~。
味はもちろん絶品でした!

うどん鍋

うどん鍋’2004.12.9

日付けは違うけれど滞在中のMさんが作ってくれたうどん鍋。
何が美味しいってタレが最高なのです。
かつお節、ショウガのすりおろしとネギのみじん切りに、
醤油、お酒、熱湯をぶっかけたもの。
さっぱりとした和風のお味がなかなかいいもので、
お豆腐や鶏肉などもおいしく頂けました♪

BIG HOUSE

ビッグハウス’2004.12.8

昨日、フレスポ中標津にBIG HOUSEがオープンしたというので、
早速仕事帰りに寄ってみた。
でも特別気になるような品揃えでもなく、
それほど安いわけでもないからあまり魅力を感じなかったな。
まあオープンセールで鶏桃モモ肉が100gで25円というのは安かったけれど。
ただ、帯広のお菓子メーカーである柳月も入っているので、
大好きな三方六を買ってしまった~。

中標津は中標津!

ずーーっと話し合われてきた中標津町と羅臼町との合併、
先日の住民投票の結果を受けて、
中標津町長は合併断念を正式表明したそうだ。
これで中標津町は単独でやっていくことになる。
これを良い機会と捉え、
今後の中標津町のあり方を真剣に考えて欲しいなと思う。
知床ブランドだけが中標津の魅力ではないのだから。
中標津ブランドを築けるような努力も必要だろうと個人的には思う。

除雪~

夜半過ぎからようやく暴風雪もおさまり、
早朝4時には起きてせっせとスコップで除雪。
果てしなく思えるくらい雪は積もってしまい、
腰の高さより深い所も。
まだ12月上旬だというのにありえないくらいの雪の量。
それでも頑張って家の周りは何とか除雪を終わらせる事が出来た。

馬の杜01’2004.12.6

馬の杜02’2004.12.6

馬の杜03’2004.12.6

愛馬達は厩舎から出してやると嬉しそうに跳ね回っていた。
ルーシーはマイペースに乾草を食べる中、
サンとナータはじゃれあい、
草も食べずに走ったり寝転んだりして忙しい。
そんな姿を見ているとなんだかとても微笑ましい気持ちになった。
一緒に走り回れたらどんなに楽しい事か。

今日から約10日間、
大阪からMさんがホームステイにやってきた。
夕食は早速Mさんのお手製うどん鍋となりました~。

大荒れの一日

朝起きた時からすでに暴風雪。
こんなに早い時期からどっちゃり雪が積もるなんて、
今年の冬も雪が多いのだろうか・・・。
朝、ちょこっと積もった雪を除雪してみようかとトラクターを始動。
でもすぐに後輪が滑って空回りして動けなくなった。
やっぱりタイヤチェーンとおもりがないと、
単なるクラシックトラクターの展示になってしまいそうだ。
困った困った。
やっぱり除雪スコップで冬を乗り切るしかないのか・・・。

日中はずっと家中大掃除をした。
こんな日は他に何も出来ないし。

麻婆豆腐’2004.12.5

夕食は麻婆豆腐。
甜面醤の甘さと豆板醤の辛さがたまらない~。

大荒れの明日を前に・・・

午前中は仕事だったのだが、
ホクトヤンマーの人が来てくれたらしく、
勝手にオイル交換とエレメント交換をしてくれたらしい。
本当は立ち会ってウエイトやチェーンが無いかと聞こうかと思っていたんだけど。
オイル交換のやり方も見てみたかったのに~。

午後からはこまごまとした作業をしたり、
トラクターの軽油を半分抜いて灯油を入れたりした。
(灯油を入れると凍らないそう)
冬用の燃料もあるらしいけど・・・。

雪景色

馬の杜’2004.12.3

昨日の雪で冬らしい景色になった。

卵’2004.12.3

ところで今日は名古屋コーチンが小さな卵も産んでいた。
普通のサイズの卵も産んでたけれど、
小さなうずらの卵みたいなこの卵も可愛い~。

フレスポ中標津(ホーマックを中心とした複合商業施設)に、
ユニクロとマックハウスがオープンしたので仕事帰りに寄ってきた。
冬の作業用にとダウンのコートやズボンを買ったのだが、
ユニクロよりマックハウスの方が安かったな~。
これで朝晩の馬の世話が多少は暖かくやれるかな。
1日2時間くらいは馬の世話をするので、
意外とこういう事が重要だったりする。
早速来てみると軽いし暖かいからかなり楽~。

雪雪雪~

今年初めて本格的に雪が降って積もった。
風も強くて地吹雪も結構ひどかった。
まるで冬みたいだな~と思ったんだけれど、
そういえばもう12月、冬じゃん(苦笑)。

北の零年クッキー’2004.12.2

十勝のお菓子メーカー「六花亭」で、
12月1日から「北の零年」という馬のクッキーが発売された。
これは北海道を馬で開拓した史実を、
「北の零年」として映画化されたのを記念して発売されたもの。
味ももちろん美味しいですし、
食べるのがもったいなくなるような可愛いクッキーで、
おすすめですね~。
映画も来年1月中旬から上映されるそうなので、
是非観に行きたいと思う。