キャンプの朝もいつもどおり早い。
4時半頃起床してすぐにまた温泉露天風呂へ行く。
体が温まったところで昨日の残ったカレーを頂き、
まったりとした後に撤収。
今日はハロウィン。
ハロウィンとは万聖節の前夜祭のこと。
古代ケルトが起源で、秋の収穫を祝い悪霊を追い出す祭り。
別にキリスト教でもないしケルトとつながりがあるわけではないけれど、
そういうイベントを楽しむのは結構好きだったりする。

早速カボチャをくり抜いて細工して、
ジャック・オ・ランタンを作ってみる。
なかなかいい出来だ。


そして料理の方はというと、
スジ肉の赤ワイン煮込みとカボチャのケーキを作ってみる。
どっちもとても美味しかった。
ハロウィンを楽しんだ事は無かったけれど、
カボチャは大好きだし、
うん、いいお祭りだ♪
2004年10月31日 14:39 |
馬の杜(我家)

天気はいいし、気温もこの時期にしては高くて暖かかったので、
晩秋のキャンプに出かける事にした。

目的地は無料露天風呂がすぐ側にある羅臼温泉野営場。
我等が到着した時はだれもキャンプしてなかったけれど、
後からソロの女性キャンパーがテントを設営していた。
女性一人でしかもこの時期のキャンプとは勇気あるな~。

紅葉が美しく温泉も相変わらず最高で、
暖かく明るい月光浴を楽しみつつ、
のんびりとシーフードカレーを作った。
飯盒で炊いたお米とともにカレーもとても美味しく、
どんどんワインが進む進む。
かなり酔っぱらってから露天風呂に入ったら、
結構グッと来た。
夜は21時過ぎくらいにはテントに入って就寝~。
お疲れ様でした。
ところでこのHPも50,000ヒットを超えました。
誰が記念すべき番号を踏んだのかは分かりませんけど、
これからも宜しくお願いします~。
2004年10月30日 18:36 |
北海道(旅含)
中標津町と羅臼町の合併の話、
どうやら合併の可否を住民投票で問う事になったらしいです。
これで東知床市は成立するかどうか微妙な状況に。
もともと住民の意見を反映した合併かどうか怪しいし、
新市の名称や飛び地合併の必要性は理解に苦しむわけで。
でもただ合併するかしないかだけじゃなく、
これからの中標津町の将来をどうするかアンケートを取ってもいいのではと思う。
それと、確かに行政側から住民に対して合併の説明は不足していると思うけど、
住民も感心が無さ過ぎるというか、努力が足りないのでは。
全てを行政のせいにするのは簡単だけれど、
それぞれ個々がちゃんと情報収集する努力をすべき。
そんな根本的な事も知らないのかと唖然とする事もあり、
本当に中標津町の事を心配してるのであれば、
せめてどういう経過があってどういう状況で、
これからどうなろうとしているのかを調べなければ。
広報を読んでいるだけでも結構情報は入ってくるし、
中標津町・羅臼町合併協議会のホームページを見ても分かる事がたくさんある。
役場へ行くとか図書館へ行くだけでも情報はあるわけで、
その努力をしないで行政のせいだけにするのは恥ずかしいなと思う。
2004年10月29日 18:35 |
北海道(旅含)
いつも色々と気を遣って下さるKさんが、
朝に薪をトラック一杯、
そして夕方に二番草の乾草ロールを3個届けてくれた。
しかも全て無料でくれたのだ。
我が家で一番嬉しいプレゼントばかり。
重機やトラックの無い我が家では、
薪や乾草を運んでくれるという事がとてもありがたいのだ。
しかも物そのものもただでくれるなんて・・・。
感謝しても感謝しきれないくらい嬉しかった。
どうもありがとうございます!

斜里岳、武佐岳など冠雪して美しい~。
2004年10月28日 18:33 |
馬の杜(我家)
なにやら日本海側では結構雪が降ったとか。
中標津でもちょこっと雪がちらついて、
ついに冬がやってくるのか~としみじみ。
そろそろ薪ストーブの煙突掃除しなきゃな。
2004年10月27日 18:32 |
北海道(旅含)
縁とは不思議なものだな~と思う。
サンを受け入れたのも縁なんだけれど、
サンと昔関わったという方から掲示板へのカキコやメールを頂いた。
満19歳になるサンは日本各地を転々としている間、
たくさんの人と出会い、
たくさんの思い出を作ってきたんだと思う。
こうしてサンを通じての新しい出会いに驚きつつ、
とても嬉しく思いました。
ご連絡ありがとうございます。
サンには「お前は幸せ者だな~」と語っておきました(苦笑)。
命ある以上いつかは死が訪れるものだけど、
サンを愛しく思う多くの人の中の一人として、
明日も明後日も、
来年も再来年も、
いつまでも元気な姿を見せてて欲しいと勝手に思っています。
余生はのんびりとゆったり過ごしながら、
その命尽きるまで輝き続けていて欲しい。
サンが幸せかどうかはサンにしか分からないけど、
それを最大限配慮するのが飼い主の役目だと思っていますから。
サンに会いに来るのは歓迎しますが、
ナータやルーシーも構ってやって下さいね。
ジェラシーを感じるみたいだから(苦笑)。
夕方、馬の世話をしているとそらさんがやってきた。
せっかくだからと思って我家で一緒に夕食を取る事に。
コタツに入って焼肉をつつきながら、
楽しく夜は深けていく~。
2004年10月26日 18:31 |
馬の杜(我家)
F-1の最終戦であるブラジルGPが終わった。
佐藤琢磨は6位フィニッシュで総合8位。
来年はもっと飛躍してJ・バトンを喰って欲しい。
ところで佐藤琢磨は来期もBARで間違いないんだろうか・・・。
2004年10月25日 18:30 |
その他


サンに初めて跨がってみた。
前に行く気満々で、
きっと障害でもあれば向っていくような勢いだった。
ちょっと抑え過ぎちゃったかなぁ・・・、
ちゃかちゃかしてしまった。
でも乗ってて楽しい。
初心者をいきなり乗せる事が出来るような馬ではないけれど。
まだナータの方が馬場的には乗りやすいかもしれないな。
菊花賞でホッカイドウ競馬所属のコスモバルクが出走。
結果は残念ながら4着。
今回はいけそうだと思ったのにな~・・・残念・・・。
2004年10月24日 18:28 |
馬の杜(我家)



縁あって「サンクチュアリ」というパロミノのセン馬を引受ける事になった。
昭和60年生まれだからかなりの年齢だが、
年齢のわりには若い。
パロミノは日本語で言えば月毛という毛色になる。
馬体はクリーム色でたてがみやしっぽ(長毛)は白いのが特徴だ。
オーストラリア産の乗馬で、
体高は普通だけれど、骨が太く、蹄の大きい事といったら。
重種とまではいかないけれど、
軽種を見慣れた今となってはとてもびっくりした。
サンクチュアリってどんな意味だろうと調べてみると、
聖域だとか神聖なるものという意味があるらしい。
その名の通り大人しいしとても美しい馬だ。
愛称としては呼びやすいので「サン」と呼ぶ事にした。
残念なのは血統登録書が無い事と去勢されている事。
もしそうでなければ絶対繁殖に使いたくなるような魅力がある。
でもまあ無いものをどうこう言っても仕方が無い。
余生をのんびりと、そして幸せにしてやりたいなと思う。
サン、ナータやルーシーとうまくやるんだぞ~!
ホームページ上のプロフィールにも追記しました。
2004年10月23日 18:26 |
馬の杜(我家)

今までで一番寂しい共進会になってしまった。
申し込み取りまとめ時点で23頭しかおらず、
ちょっと少ないな~と危惧していたら、
当日集まったのはなんとたったの10頭。
なんでも一部の人で結託してボイコットしたという話もあり、
もし本当だとしたらなんとも大人気ない対応だな~と思った。
出陳したくないのなら出陳しなくてもいいけれど、
出陳の申し込みをした以上ちゃんと責任もって欲しいなと思う。
ドタキャンはひどい。
役員はもちろん、
会員にとって協力したくないような行事なのであればやる必要は無い。
一部の人間と事務局だけが奔走してやるものではないし。
こんな頭数では共進会にもならないし、
審査員にも失礼で申し訳ないなと思う。
逆風吹く馬産業なのだから、
こんな時こそみんなが協力して盛り上げていかなければならないのにな・・・。
それが出来ないんだったら振興会の存在価値もないと思う。
ちなみに最高位賞は中標津町のKさん出陳馬「沙羅」号だった。
2004年10月22日 18:24 |
馬
明日は第13回根室当才馬共進会があるので、
その会場準備などをせっせとこなした。
夜は夜で審査員と一緒に食事をし、
ここ連日夜更かしをせざるをえない状況で、
しかも朝は普通に早いので、
毎日かなりきついなり。
2004年10月21日 23:23 |
仕事



十勝牧場の譲渡馬などの輸送でこちらから十勝まで往復した。
十勝で馬を積み込み、
それぞれの馬を根室管内の新たな所有者まで配達するので、
すべて終わったのは23時30分にもなってしまった~。
2004年10月20日 23:55 |
馬

早朝は豆(種類は忘れた・・・)を収穫。
白と紫の模様がきれい。
豆の魅力って鞘を開いた時の瞬間にもあると個人的には思う。
なんて美しいんだろうって。


馬の登録で中標津のピッグファーム大山へ行った。
もちろんその名の通り豚を生産しているところで、
馬もおまけで飼っているわけで。
ここは豚肉を直販しているのでついつい衝動買いしてしまった。
バラ、ロース、ウデ、ホルモンなどの普通の豚肉もあれば、
餃子やハンバーグなどのオリジナル商品もある。
何より自分のところで生産したものを提供しているわけで、
質の高い安全なものを安く手に入れる事が出来る。
おまけで背脂も貰っちゃった♪
おすすめですよ~。
2004年10月19日 18:18 |
北海道(旅含)
朝いつものように6時頃作業に外に出ると、
一面真っ白だった。
そう霜ががっちりと降りて美しかった。
だんだん冬が近付いて来てるな~としみじみ。
2004年10月18日 18:17 |
馬の杜(我家)
昨日に引き続き今度は雄馬の決勝大会が行なわれた。
流れは昨日とまったく一緒。
ただ、昨日よりも風が強くより寒かった。

日曜日という事で馬車が場内を運行していたり、
農産物やきのこ鍋の無料配布などもあって、
来場者も多い事もあって昨日よりは賑やかだった。


で、肝心のレースの方はというと、
昨日みたいなハプニングもなく無事終了。
北見地区選抜馬「ホリノキング」号が制した。
根室地区選抜馬は「キープ」号が3着、
「キリンボー」号が4着、
「ミツクニ」号は競走中止という結果となった。
全ての仕事を追え帰路に着いたのは17時半で、
19時半には帰宅した。
帰ってくるやいなやそらさんと合流し、
今度はSさん宅へ。
色々と離農跡地の話などが出来て有意義だったと思う。
ワインやチーズをいただきながら話しているうちに夜中になってしまい、
すっかり長居してしまった。
楽しい時間はあっという間だな~。
2004年10月17日 23:11 |
馬
北見競馬場にて1才雌馬の決勝大会が行なわれる。

早朝5時過ぎにホテルを出て競馬場へ入ると、朝の調教風景が観れた。
全道から集まってくる人馬の確認、
賞品の仕分けや衛生検査書類などを回収する。
俺はファン投票係という事で、
朝から正面ゲートで来場者へ出馬表(予想投票用紙)をひたすら配る。
1時間おきに投票された用紙を回収して随時集計。


祭典ばんばは7レースの後、8レースの前に組ませてもらっていて、
7レースが終わるやいなや出場馬の本馬場入場とアナウンス。
出走は14時23分となった。
レースはスタートこそうまく決まったものの、
胴びきや手綱が切れる馬がおり、
停止してレースを諦める馬もいれば、
途中大きくコースを斜めに突っ走るという大ハプニングを起こす馬まで。
邪魔をされたとかされないとかいう問題よりも、
人馬共々特別大きな怪我がなかったのは幸いだった。
この雌馬のレースを制したのは、
釧路地区選抜馬の「マンテン」号。
我が根室地区選抜馬は「エンジュテンリュウ」号が2着、
「アシゲ」号が4着、
「ナイエヒメ」号が5着という結果となった。
レース後は表彰式とファン投票の抽選を行い、
最終レースが終了する17時過ぎまで入場ゲートで賞品の引き換えをしていた。
一日中外で寒い中立っているのはやっぱり辛かったし、
今回はレースもすごかったので(苦笑)、
どっと疲れてしまった~。
2004年10月16日 18:04 |
馬
明日から全道祭典ばんば1才馬決勝大会が北見競馬場であるので、
今日から会場準備もかねて2泊3日で北見市へ出張します。
全道祭典ばんば1才馬決勝大会とは、
全道各地で行われている草ばんば(草競馬)の1才馬のレースで上位入賞した馬が一同に集い、
全道ナンバーワンの1才馬を決めるのです。
1才馬という事は来年2才になってばんえい競馬のテストを受ける有力馬が集まるわけで、
農家が自分で生産した馬に自分で騎乗でき、
生産者にとっての意気高揚という意味合いもあるんですね。
しかも行われるのは北見競馬場。
いつもどおりばんえい競馬が行われているわけで、
その7レースと8レースの間に特別レースとして組んでもらっています。
両日とも時間的には14時過ぎ発走となるので、
もし興味のある方は競馬場までお越し下さいませ。
観客へのファンサービスとして予想投票もやってますよ~。
ちなみに16日にメスのレース、17日にオスのレースを組んでいます。



写真は途中の美幌峠から撮った屈斜路湖。
天気が抜群に良く素晴らしい景色でした。
2004年10月15日 18:02 |
北海道(旅含)
昨日、中標津の市街の側にある公園で熊が出没したらしい。
ちょうど市街から郊外へ抜ける途中にある場所なんだけれど、
こんなところまで熊が来るなんてすごいな~。
ある意味自然に恵まれているんだろうけど(苦笑)。
でも熊が出たって別にとりたて騒ぐ事でもないのにな。
北海道は熊がいて当たり前。
熊がいなくなってしまった土地よりは、
熊と共存できる土地の方が魅力的かなと。
そりゃあ人間が襲われる事もあるだろうけど、
弱肉強食、ごく自然の現象だろう。
熊に襲われるのもまた運命。
仕方の無い事さ~。


夕食はボルシチとピザ。
二日目のボルシチの方が野菜の甘みが出てて美味しいな~。
ピザはもちろん生地から手作り~。
具はズッキーニにソースはバジルソースです。
2004年10月14日 18:58 |
北海道(旅含)
今晩の夕食は久々のボルシチ。
我が家で栽培したテーブルビートを使って作ったボルシチは、
やっぱり最高にうまいのでした。
寒くなってくるとボルシチとか、
ロシアの料理に心惹かれるなぁ・・・。
あと鍋。
2004年10月13日 18:00 |
料理
メディアファクトリーから出版されている、
「ダーリンは外国人」という漫画を相方が欲しいというので、
セイコーマートで買って俺も読ませてもらった。
この漫画に出てくるトニーは俺に似ていると相方は言う。
どこが?と訪ねると、
いつも何か考えているところ、
前向きで建設的な考え方をするところ、
穏やか光線を出すところ、などだそう。
まあ確かに言えてるかも。
変にトニーに親近感が湧いてしまった。
でもこの漫画、結構面白いですよ。
お勧めです♪
2004年10月12日 18:59 |
お知らせ
朝5時過ぎに起床。
すぐに車を動かして釧路を後にし、
鶴居村から鶴見峠に行ってみる事に。
天気は雨(霧雨)で視界は悪く、
おそらく景色はいいんだろうけど十分に堪能できなかった。
それでも紅葉は見事。
霧の中浮かび上がる紅葉は美しい。
鶴見峠を越えて弟子屈方面へ。
気になっていたキンムトーという沼に行ってみた。
弟子屈の美留和をすぎてちょっと行ったところから林道に入る。
ひたすら紅葉美しいダートを走って行くと、
まず第二硫黄山とボッケのある場所に辿り着いた。
どちらもいまいち硫黄の噴出が十分ではなく、
迫力にちょっと欠けたのはちょっと残念だった。
卵を蒸すには・・・ね(苦笑)。

そしていよいよキンムトーへ。
静かな沼は山の紅葉を映しとって神秘的な雰囲気があった。
キンムトーを後にして砂湯方面へ抜けて硫黄山へ。
硫黄山で駐車料金をとられるのが納得いかないので、
川湯温泉街を抜け、
ツツジが原から散策路を歩いて硫黄山を目指す事にした。
散策路はとても立派で、
景色も独特で美しく、
環境客が溢れている硫黄山の硫黄吹き出し口とは別の斜面へ行ってみた。

誰もいない山から見る風景は格別だ。
ここなら好きなだけ卵も蒸せるが、
ちょっと来るまでに苦労が多すぎるかも(苦笑)。

また車に戻ったら今度は逆方向、
川湯温泉駅前の青葉トンネルから硫黄山へ行く散策路を歩いてみた。
こっちの方がわずか500mくらい歩いただけで硫黄山に出るので、
単純に硫黄山へ行きたいならこっちの方がいいかも。
硫黄山を後にして川湯温泉駅に行ってみると、
ちょうど紅葉ノロッコ号が停車中だった。
駅の中にあるオシャレな喫茶店「オーチャードグラス」に入ろうとしたけれど、
満席で入れなかった。
残念。
紅葉ノロッコ号が発車して去って行くのを見送って帰宅した。
紅葉を楽しむ旅を満喫する事が出来た。
ん~お腹いっぱい!
2004年10月11日 18:55 |
北海道(旅含)
F-1日本GPの佐藤琢磨、
予選、決勝共に4位。
残念ながらあと一歩というところで表彰台を逃した。
いつの日か表彰台の頂点にいる佐藤琢磨の姿を見たいと願う。
スカパーでF-1を観た後、
明日もせっかくの休みだし、
天気もいまいちだという事もあって釧路へ行く事にした。
都会は天気の善し悪しに左右されずに楽しめるという単純な理由。
天気が良ければきっとキャンプに行っていたであろう(笑)。


で釧路のどこへ行ったかというと、
目的はカクテルバーJiziのハンバーグを食べる事。
そのJiziへ行ってみると満席で入れず、
しばしうろうろ。
つなぎという事で焼き肉の「つるみ」へ入ってしまった。

ある程度お腹も満たされた状況でJiziにリベンジ。
今度は無事に入れた。
満腹状態でJiziバーグ(400g)とアンチョビのピザを食べるとさすがに苦しい。
でもここのハンバーグのソース、
ニンニク、醤油、たまねぎ、胡椒、砂糖、ショウガなどをベースにしていると思われ、
実にスパイシーで美味しくやめられないのだ。
今度絶対近い味を再現してやるぞ~。
ウォッカベースのカクテル「チチ」を飲んで結構酔っ払い、
幣舞橋の近くに停めた車の中で夜を明かすことに。
寝袋に入ってすぐに就寝~。
2004年10月10日 23:46 |
北海道(旅含)

日中はミント、オレガノ、レモンバーム、セージ、タイム、ルバーブ、タラゴンなど、
冬を控えてハーブ達を収穫した。
ルバーブはジャムに、
タラゴンはオリーブオイルやビネガーに漬けこんで、
他は乾燥させて保存する事にした。
それにしてもミントの収穫量は半端ではない。
雑草を駆逐する勢いで増殖し、
まさにミントが雑草化している。
オレガノやレモンバームも増えたなぁ・・・。

夜、Sさんのお誘いで音楽会と食事会に参加させて頂いた。
今回はパスタとピザを提供して欲しいという事で、
日中はせっせと下準備にいそしんだ。
初めてのキッチンでたくさんの人に食べてもらうのは初体験。
量も種類も多いし、
こういう時はやっぱり手際が命だな~。
苦労しながらもなんとか形になってホッとした。
宴は実に楽しいもので、
Mさんのピアノを聴きながら、
おいしい料理においしいお酒を頂けるなんて、
なんとも贅沢贅沢。
とても幸せな一時を過ごせました。
F-1日本GPは台風の影響でフリー走行が中止、
公式予選も明日の午前中の決勝前に行うという異例の措置がとられた模様
2004年10月09日 22:43 |
馬の杜(我家)
ついにF-1日本GPが鈴鹿サーキットで開幕した。
ただ台風が近付いて来ている影響で、
フリー走行もまともに走れなかった模様。
明日の予選がちょうど台風直撃らしく、
いったいどうするんだろうとちょっと心配。
でもまあとりあえず佐藤琢磨頑張れ~!!!
2004年10月08日 18:43 |
その他
根室馬事振興協議会青年部会視察研修2日目。
二日酔いでみんな気持ち悪そうだ(苦笑)。



行った先は弟子屈町の坂口牧場。
「キタノローメイ」号と「ブラックジョージ」号の2頭の種雄馬をかかえ、
規模的にもかなり頭数を抱える牧場だ。
温泉を掘っており、
自宅の暖房、厩舎の暖房などはもちろん、
馬の飲み水や洗浄水にも温泉水を使っている。
温泉があるっていいよな~。
俺なら絶対露天風呂を作るのに!!!
無事2日間で3件の農家視察を終えて解散。
お酒により終始具合が悪そうだった皆さん、お疲れ様でした。
2004年10月07日 18:41 |
馬
根室馬事振興協議会青年部会で、
お隣の釧路支庁管内の馬産農家へ1泊2日の視察研修旅行へ出かけた。
初日は白糠町の松野牧場と音別町の佐藤牧場へ。



松野牧場は純血のペルシュロン種生産を続ける牧場で、
とてもペルシュロンに対するこだわりが感じられた。
佐藤牧場は以前こそ純血のペルシュロン種生産をしていたが、
近年、サカノタイソン号やグレートジャイナー号などの高額種雄馬を交配し、
ばんえい競馬向けの生産へと切り替えたそうだ。
今年の釧路種馬共進会で最高位賞を受賞していたり、
サカノタイソンを父に持つ今年の子馬も素晴らしかった。
夜は釧路の市街で飲み歩く。
あいかわらずみんなものすごく飲むよな~。
朝出発してすぐに車の中でビールを飲み、
昼食でもビールを頼み、
夜出かけたらビールに焼酎と、
一日中ずっと飲み続けている(笑)。
毎年の事だが、すごい・・・すごすぎる・・・。
2004年10月06日 18:37 |
馬
この季節はとても収穫が多く、
にんにくと唐辛子だけというシンプルなペペロンチーノはしばらく遠ざかったいた。
でも久々に作ってみるとすごく美味しくって、
改めてペペロンチーノっていいな~としみじみ。
シンプルなパスタこそ美味しく作るのは難しいのですぞ(苦笑)。
2004年10月05日 18:35 |
料理



家畜改良センター十勝牧場の譲渡馬の下見に行った。
今年は馬の善し悪しよりも、
足に障害を持った馬が目立ったのが気になった。
引き受けられるか分からない状態の馬もいて、
ちょっと残念かな・・・。
2004年10月04日 18:34 |
馬



去年、行きたかったのに断念したワイン祭り。
今年は念願かなって行く事ができた。
ネットで前売り券を手配し、
3500円の食べ飲み放題に。
朝6時半頃出発して到着したのは9時過ぎ。
開場は9時50分なのにもうすでに行列が出来ていてびっくり。
いざ開場時間になって中に入ってみると、
いやはやすごいすごい。
赤、白、ロゼの各十勝ワインの飲み放題、
牛肉、ソーセージ、ハンバーグの食べ放題、
さらに牛の丸焼きや鮭のちゃんちゃん焼きなどもあった。
イベントではワイン仕込みコンテストが面白そうだったな。
入場してからずっと飲み食べしてかなり酔っ払い、
敷きマットに寝転がるとすぐに眠ってしまった。そうそう、隣に陣取っていた釧路のKさんという農家さんと知り合いになり、
色々と世話を焼いてくれ、
ワインや焼肉を随時補給してきてくれる。
相方は俺の眠っている間に色んなお話をしたらしく、
偶然お互い馬好きという接点もあって、
是非遊びに来て欲しいと誘われた。
今度釧路に行く機会があれば立ち寄ってみよう。
祭りの終わる頃にはいたるところに飲みつぶれて倒れている人がごろごろ(笑)。
なんとものどかな風景だった。
締めにもろみワインを2杯ずつ飲んで終了~。
会場を後にしていざワイン城へ。
相方もそうとう酔っ払っていて記憶はほとんどないらしいし、
ただ城内を歩き回っただけだったように思う。
酔っ払って頭が痛くなるのが玉に瑕だけれど、
大好きなワインや肉がたらふく飲み食べ出来るこの幸せ、
来年もまた来たいぞ~っと。
2004年10月03日 18:31 |
北海道(旅含)
午前中は仕事で午後から山葡萄を採りに行った。
採りに行くといっても自宅から車で5分くらいの林道へ入って行くだけ。
かなりの量の山葡萄が採れ、
ほとんどをお酒に漬けたのだが、
1.8リットルのホワイトリカーを4本も使ってしまった。
こうして自然の恵みをすぐに頂戴できる環境って素晴らしいな。
大リーグのイチローが年間安打数の記録を更新したらしい。
日本人がこうして海外で活躍するのは喜ばしい事だ。
イチローはよく天才だと言われるけれど、
天才とは努力する才能に秀でているのだと俺は思う。
2004年10月02日 18:30 |
北海道(旅含)