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ピストゥ

種畜検査は中標津町、標津町に突入~。
ところが台風16号がやってきていて、
午後からは暴風雨がひどかった。
それでもなんとか無事すませることができた(数件延期があったけれど)。
明日からついに9月か・・・。
年月はあっという間に過ぎ去って行く~。

鶏肉のピストゥソテー’2004.8.31

夕食にはバジル、ミント、ルッコラ、イタリアンパセリ、
ニンニク、オリーブオイルをペーストにしたピストゥを作り、
鶏肉のソテーのソースにしてみた。
個人的にはバジルペースとの方が癖が無くて好きだけど、
ピストゥはピストゥで美味しかった。

昨晩の奇麗な月と牛丼

昨日行われた中標津町長選挙では西沢さんが当選し、
今後も羅臼町との合併が推進される事となった。
気になっているのは新市の名称。
公募では圧倒的に「知床市」が多かったようだけれど、
同じ知床の北側にある斜里町から横槍が。
知床を市の名称に使うのはふさわしくないとの事。
ただ個人的にはよその町の事に横槍を入れるのはどうだろうかと思う。
斜里町は知床町にするか斜里町のままでいいかというアンケートをとって、
結果的に斜里町のままでいることを選択。
一方中標津町と羅臼町は圧倒的に知床市という名称を希望しているわけで、
その地域の住民の意見が最も尊重されるべきであり、
多町の町長が文句を言うべき事なのだろうか。
なんか自分のところが知床の名称が使えなくなったからと、
他を引きずり落とす事でバランスを保とうとしているような気がしてならない。
もし地元の住民が、
知床市という名称にすべきではないという意見を持っているなら別だけれど。

月’2004.8.30

昨晩はとても奇麗な月だった。

牛丼’2004.8.30

初めて家で牛丼を作ってみたけれどこれがうまかった。
味付けはすき焼きと大して変わらない調理をしたんだけれど、
この牛丼は絶品だったな~。

ニ・ホ・ロ(北方領土記念館)

カポナータ’2004.8.29

花まるパン’2004.8.29

朝は6時頃に起床。
この季節は日中は暑くなく夜もそれほど寒くならない上、
虫も少なくなっているので実に快適なキャンプが出来る。
朝からダッチオーブンを使ってパンを焼いてみる事にした。
分量がよく分からず適当に作ったけれど、
これが実にもちもちしていて美味しく出来た。
おかずは我家で収穫して持ってきた野菜を使ったカポナータ。
なんとも充実した朝食となった。
しばしの休憩の後、お昼くらいにキャンプ場から撤収。

おもむろにニ・ホ・ロに行ってみる事に。
ここはまだ出来て数年で、
中もとても充実していて面白かった。
ロシア的なプリクラなんかもありかなり楽しめる。
北方領土は根室からわずか数キロしか離れていない洋上に浮かぶ、
択捉島、国後島、色丹島、歯舞諸島のことで、
未だロシアから返還される糸口がつかめていないのだ。
もともと日本人が開拓し、
日本固有の領土として返還の熱はいまだ冷めてはいないが、
さすがにその当時住んでいた人達が高齢となってしまっている。
北方領土は日本が第二次世界大戦でアメリカに降伏してからソ連に征服された。
ソ連はアメリカ軍がまだ駐留していないのをいいことに、
降伏後の日本を侵略したわけで、
住んでいた全ての日本人を強制退去させるという悲劇もあった。
その事実を忘れる事ないよう、
根気強く返還の要求をしていかなければならないだろう。
日本は島国で領土に対する意識が薄いのもあって、
北方領土問題をちゃんと認識している人が少ないのも問題だろうし、
学校教育の中でもそれほど詳しく説明されていないのが現実だろう。
もっと世論がついてこないと、
いくら政府が主張しても空回りするばかりではないのだろうか・・・。

根室明治公園’2004.8.29

そして今度は根室市街地へ向かい明治公園へ。
とてもサイロが美しかった。
帰りがてら前々から気になっていた「マルシェ・ド・キッチン」へ。
レストランか何かかと思っていたらスーパーだった。
おもむろに入ってみるとすごくマニアックで珍しいものがあったりして、
ついついたくさん買い物をしてしまった。
根室市は見所も多いし食べ物もうまいし、
なかなか楽しい場所だと個人的には思う。
歴史ある町なのでなおさら好きかな。

根室市キャンプ場

午前中は仕事で、
午後から中標津町長選挙、中標津町議選挙の期日前投票へ行った。
その後何をしようか迷った挙げ句、
やっぱりキャンプへ(苦笑)。
場所も悩んで決めかねていたけれど、
前々から興味があった根室市キャンプ場へキャンプに行く事にした。

根室市キャンプ場01’2004.8.28

根室市キャンプ場02’2004.8.28

根室市キャンプ場は温根沼(オンネトウ)を臨む丘の中腹にあり、
無料でロケーションの良い夕日が奇麗なキャンプ場だ。
無料にも関わらず管理体制はしっかりしていて、
管理人さんは数時間おきに見回りと清掃をしていたのには感心してしまった。
夕食はソーセージやアスパラを燻煙してみたり、
ワイン片手にゆっくりと過ごす事が出来た。
ここ数日の寝不足もあって、
ちょっと散歩した後すぐに眠たくなってしまって、
夜9時頃にはテントで横になってしまった。

蜂の巣駆除

蜂の巣01’2004.8.27

蜂の巣02’2004.8.27

今年は暑かったせいか虫が多く、
スズメバチが我家の軒下に巣を作ってしまった。
この前Sさんが牛乳豆腐を持ってきてくれて、
紅茶の会に誘ってくれた時に飛ぶ蜂を見て指摘された通り、
探してみるとすぐに発見。
早速役場に電話して駆除してもらえる事になった。
役場の方は宇宙服のような装備に着替え、
手早く蜂の巣を駆除してくれた。
ふ~良かった良かった。

日中は別海町の種畜検査最終日、
そして夜は飲み会があって連夜の寝不足に。
ん~辛い・・・。

種畜検査(別海町2日目)

すもも’2004.8.26

朝は我家のすもも拾いをした。
ホワイトリカーを買ってきてすもも酒をつけなければ。

種畜検査(別海)01’2004.8.26

種畜検査(別海)02’2004.8.26

そして日中はあいかわらず種畜検査(別海町)の二日目。

夜はご近所のSさんに誘われて、
版画家のH先生のお宅にお邪魔して紅茶の会に参加させてもらった。
集まったメンバーはどの人もすごく個性的で、
話を聞いていてとても面白かった。
紅茶は水質、温度、時間、など美味しく飲むためには工夫が必要で、
その奥の深さはとんでもないなと思った。
始めは紅茶だったのが、
高級なワインやブランデーが次から次へと出てきて、
徐々に飲み会?に(笑)。
普段とは全く違う雰囲気の世界にも酔ってしまい、
気が付くとすっかり夜中までお邪魔してしまった。
とても楽しい一時だった。

種畜検査(別海町)

種畜検査(別海)01’2004.8.25

種畜検査(別海)02’2004.8.25

種畜検査は別海町に移り、
西春別、上春別地区を巡回した。
体重1トン以上あるばんえい種雄馬から、
小さな小さなポニー種雄馬、
さらには黒毛和牛やホルスタインという種雄牛まで。

種畜検査(根室市)

種畜検査が始まった。
初日は根室市からで、
これから2週間に渡って根室管内をまわる。
仕事とはいえ、たくさんの種雄馬が見れるのってなかなか嬉しい。

道東三地区家畜人工授精師技術研修大会

根室市で道東三地区家畜人工授精師技術研修大会が行われ、
事務局としてお手伝いに出張した。
夜の飲み会は三次会まで顔を出し、
宿に帰って来れたのは午前2時。
普段と全く違う時間帯まで起きているのは本当に辛い。
酒よりも睡魔に負けてしまう~。

中標津草競馬、駒大苫小牧優勝~

中標津草競馬01’2004.8.22

中標津草競馬02’2004.8.22

中標津の草競馬が開催された。
トロッター競駕・速歩、ばんえい、ポニーばんばなど、
バラエティーの富んだレースが目白押しでとても面白い。
今回は朝から乗馬ライフの取材も。
どんな記事になるんだろう?
楽しみ楽しみ。

乗馬’2004.8.22

ついでに我家では乗馬も。

さて全国高校野球選手権の決勝が行われ、
なんと勝ちのこったのは俺の地元愛媛の済美高校と、
南北海道の駒大苫小牧高校。
優勝したのは駒大苫小牧で北海道に初の優勝旗をもたらした。
試合は逆転につぐ逆転というものすごい試合。
最終的には13対10というスコアで、
観てれば多分すごく面白かっただろう。
でも済美が初出場で春夏連覇してほしかったな~。

うまうまグリーンカレー

久々に以前手作りしたグリーンカレーペーストを冷凍庫から取り出し、
夕食に必殺のグリーンカレーを作った。
夜は養老牛温泉へ。
ものすごく長湯してしまい、
すっかりくつろぎモード。

中標津草競馬が記事に?!

今週末の中標津草競馬にあわせて、
馬の雑誌「乗馬ライフ」の方が中標津にやって来た。
台風の影響で飛行機がちゃんと到着するかどうかヒヤヒヤしたけれど、
なんとか無事に着陸してくれた。

夕食はナスとトマトのパスタ、ジェノベーゼ、
そしてパプリカとバジルペーストのピザなり。

駆虫~

愛馬達にエクイバランペーストを与えて駆虫する事に。
当たり前だが美味しくはないらしく、
口角から注入するとクチャクチャしていた。
ただこの駆虫薬は回虫などを駆虫するもので、
条虫には効果がないらしく、
それも駆虫するとなるとシルナックペーストも与えなくてはならなくなるが、
そこまでやる必要があるのかないのかよく分からない。
とりあえずしばし様子を見よう。

根室馬事振興協議会三役会議

今週末22日の日曜日は中標津の草競馬。
その第17レース「町内1才馬」では、
毎年根室馬事振興協議会青年部会が予想投票を実施している。
その投票用紙を作りがてら三役会議を開催した。
夜遅くまで作業をし、
終わってから居酒屋「いちばんぼし」へ食事を取りに行った。
ここは中標津でもかなり量の多いところで、
一人前を平らげるのに四苦八苦するのだ(苦笑)。
味もなかなかいいし、
おすすめのお店ですよ~。

連休最終日

代休を取ってあるので今日まで休み。
長旅の疲れを取るために休みを取ってあるのに、
朝から放牧地の草刈りをした。
馬を放牧していても食べる部分と食べない部分があって、
かなりムラが出てきているのだ。
涼しくなってきたとはいえ汗だくになって刈った。
ゴミを処分場へ持って行ったりしてあっという間に午前中は終了~。
昼食はお腹が空いたので久々に焼き肉バイキング「ウエスタン」へ行った。
バイキングってどうしても食べ過ぎてしまって、
苦しくて午後からは動けずまったり過ごした。
ふ~・・・。

羊と雲の丘

朝早く起きてパンを食べ、
食べ終わった後すぐに撤収の準備にかかる。
7時頃キャンプ地を出発してフェリーターミナルへ向かう。
歩き始めてすぐに帯広ナンバーの車がすぐ脇に止まり、
Kさんという人がなんと港まで乗せて行ってくれるという。
ありがたい言葉に感謝感謝。
聞けばこのKさんという人は、
実家は焼尻島で里帰りしているそうだけれど、
なんと帯広で居酒屋をやっているというではないか。
今度帯広へ行く際は是非寄ってみたいと思う。

車に乗せてもらったおかげで予定より大幅に早く港に到着したため、
近くをぶらぶら散歩した。
防波堤の先端まで行ってのんびりカモメ達の相手をしたりしていると雨が降ってきた。
撤収から港まで歩いてくる間に雨が降ったら嫌だな~と思っていただけに、
港についてからのこの雨はまたも絶妙なタイミング。

雨も降ってきてすることもないので、
Kさんのおすすめしてくれた、
ターミナル脇にある新沼食堂のラーメンを食べる事にした。
何やらウニ丼なんかより遥かにうまいとの事だったので、
これは是非食べねばと。
出てきたラーメンはシンプルな醤油ラーメン。
でもこれが確かにうまい。
久々においしいラーメンを食べた気がする。

10時焼尻島発羽幌行のフェリーに乗っていよいよ島を後にした。
とても素晴らしい環境だっただけに、
本当に離れるのが残念でならなかった。
羽幌港に到着し、
帰る途中まずはリフレッシュをと、
苫前町にある「ふわっと」で日帰り入浴をした。
隣接の夕陽が丘キャンプ場もなかなかのロケーションだし、
なによりこの「ふわっと」の設備はかなり素晴らしい。
露天風呂からの夕日はさぞかし美しいだろう。

羊と雲の丘’2004.8.16

羊’2004.8.16

その後士別市の「羊と雲の丘」へ寄る事にした。
放牧地で自由にサフォークと戯れる事が出来るし、
世界の羊館では珍しい羊が沢山いて、
すっかり気に入ってしまった。
羊毛で編んだ帽子もついつい買ってしまい、
よほどラム肉も買って行こうかと迷ったほど。
景色の素晴らしいし、
ラベンダーが植わっていたり羊がいたりで、
もう言う事は無い。

岩尾内湖’2004.8.16

その後はホクレンのスタンドで給油し、
道東編の地図を貰ったので見てみると、
朝日町の「岩尾内湖キャンプ場」が眼に入ってしまった。
何となく聞いた事があるキャンプ場だし、
下見もかねて行きたくなってしまったついつい寄ってしまった。
でも寄って良かった。
美しい白樺の林に湖というロケーションもさることながら、
なんとこれだけの管理体制で無料。
これは是非日を改めて一度キャンプせねばと思わせるキャンプ場だった。

滝上町を経由し遠軽町まで道道が開通したようなので行く事に。
途中若干砂利道があったけれど、
無事遠軽町へ抜ける事が出来、
いざ北見市へ。
北見市では友達にお土産を渡さねばならなかったのだ。
夜遅く訪れたにもかかわらず、
快く迎え入れてくれて感謝感謝。
すっかり長居してしまって中標津町の我家へ帰宅したのは夜中の0時。
素晴らしい満点の星空で、
数分おきに流れ星が流れていく。
我家は本当に自然に恵まれた地域にあるんだなという事を再認識した。
これだけの星空はどこへ行ってもなかなか見れないだろうな~。
本当に奇麗だった。
旅の締めくくりに素敵な贈り物を貰ったような気分だった。

天売島へ!

朝早く起きてみるととても良い天気。
でも対岸の北海道本土は雲に覆われ何やら怪しげな雰囲気だった。
嫌な予感は的中し、
徐々に雲が迫ってくる。
しかもその雲、
ものすごい雷を伴い雨を降らしているようだった。
少しずつ風が強くなり、
急遽タープもたたんで荷物も整理して雨に対処する。
予想どおり間もなくすごい豪雨と雷になり、
しばらくテントの中で過ごした。
今日は天売島へ散策へ行く予定だったけれど、
このままの天気では無理だな~と思ってたら雨がやんだ。
なんとタイミングのいい事か。
まだフェリーの時間には間に合うと、
小走りにターミナルへと向かった。
予定どおり8時40分発の天売島行きのフェリーにのり、
9時に天売島へ到着した。

天売島は焼尻島と形も面積も似ているけれど、
まったくタイプの違う島だ。
人の住む平坦な東側と、
100万羽の海鳥が飛来する断崖絶壁の西側という、
うまく人と鳥との住み分けがなされており、
オロロン鳥(ウミガラス)、ウトウ、ケイマフリなどの海鳥が見られる。

天売島01’2004.8.15

天売島02’2004.8.15

小雨が降る中、
焼尻島と同じように歩いて一周する事にした。
観音岬展望台、海鳥観察舎、赤岩展望台などを巡り、
13時20分発のフェリーで焼尻島へ戻った。

焼尻島’2004.8.15

焼尻島に戻ってくると何となくホッとした。
環境的には俺は焼尻島の方が好きだ。
焼尻島は羊が放牧されていたり、
イチイの森があったり、
花が咲き乱れ野鳥が賑やかに飛び回っており、
野営場も素晴らしい。
一方天売島は海鳥こそたくさんいるものの、
森は無いし家畜もいない。
キャンプ場もロンババ海水浴場横の、
お世辞にもロケーションがいいとはいえないような場所しか無く、
道路を外れるとマムシに注意しなければならないのだ。
天売島の方が観光客も多く、
人口も多そうな気がしたけれど、
どっちがお勧めかと聞かれれば迷わず焼尻島と答えるだろう。

夕食は雨のやんだ瞬間を見計らって、
米を炊いてゴーヤチャンプルーを作った。
作り終わってテントの中で食べようとしたところで雨が降って来て、
またも素晴らしいタイミング。
二日連続で歩き回ったせいで疲れていたのもあり、
食べ終わるとすぐに眠ってしまった。

焼尻島へ!

午前0時過ぎの真夜中、
中標津町を出発し焼尻島へのフェリーの出ている羽幌町へ向け出発。
美幌峠をこえ、
サロマ湖へ抜け、
オホーツク海側をひた走って興部町から内陸へ。
好きな作家の一人である「はた万次郎」さんの住む下川町を過ぎ、
朱毬内湖をかすめて日本海側へ抜ける。

苫前町をすぎてようやく羽幌町に着いたのは午前8時頃。
フェリーの出航が11時30分だったので、
「ほっと羽幌」のローズガーデンを散策。
その後セイコーマートで弁当を買って、
サンセットビーチで天売島、焼尻島を眺めながら朝食をとった。
フェリー乗り場の駐車場が有料だったので、
このサンセットビーチの駐車場に車を止めて島へ渡る事に。
車で島へ上陸するにはかなり高く着くので、
車は羽幌に置いておき、
人だけで島へと渡るのだ。
なお焼尻島へ身一つで渡るのであれば1,650円なり。

焼尻島01’2004.8.14

キャンプ道具をキャリーに乗せかえて、
重い荷物を引っ張ってフェリーターミナルへ。
フェリーはタラップが狭く、
荷物をキャリーごと担いで乗り込んだ。
55分の船旅はウミネコやカモメなどと戯れているとあっという間。
徐々に近付いてくる島影に期待が膨らんだ。

ちょうどお昼時に焼尻島に上陸!
焼尻島は一周12kmの小さな島で、
歩いても3時間程度で1周できる。
この焼尻島は森と花の島。
5万本ものイチイ(オンコ)の原生林があり、
海岸沿いには野生花が咲き乱れ、
たくさんの種類の野鳥が渡りの途中で羽を休め、
羊(サフォーク種)が放牧地で草を食むのどかな島だ。
ちなみにこの焼尻サフォークは首都圏の高級店へと出荷され、
地元の人たちは滅多に口に出来ない高級食材。
こだわりをもって生産される羊肉は、
くせもなくとても深みのある味でおすすめだ。

焼尻島02’2004.8.14

キャンプ場はフェリーターミナルから3kmほど先の、
「白浜野営場(キャンプ場)」。
また重い荷物を引っ張って歩きでキャンプ地へ向かう。
1時間程度歩いて白浜野営場につき、
早速テントを張ってまずは一息。
そのものすごい景色は圧巻だった。

焼尻島03’2004.8.14

しばし休憩した後は島を一周歩く事にした。
白浜海水浴場、マクドナルドの漂着地、雲雀が丘公園、ウグイス谷、鷹の巣園地など、
見所も多くのんびりと散策した。
夕食は七輪の炭火でジンギスカン。
今回は荷物を手で搬入しなければならないので、
極力荷物を減らした結果、
大した料理は出来ないのだ。
でも大海原と対岸の北海道本土を眺めながらの夕食は最高だ。
夜になると満点の星空が広がり、
とても感動的な一日となった。

金太郎会、設立?

馬の杜’2004.8.13

今日はもかさんもYちゃんも滞在最終日。
朝、記念になるなと思って、
相方、Yちゃん、もかさん、俺、ナータ、ルーシーで集合写真を撮った。
その後、おもむろにYちゃんが「金太郎会作ろう!」ということになり、
不思議なオフ会?のようなものを作る事になった。
そうなってくると会報誌も時々作らなきゃな~。
我家に滞在した人はもれなく金太郎会に入会するということで(笑)。
とりあえず自分を含め4人の集まりが出来た。
なんとなく仲間の輪が出来たようで嬉しい。

今晩から焼尻島へキャンプに行きます。
羽幌から車を置いてフェリーに乗ってバックパッカーとなり、
時間があれば天売島へも足をのばそうかと。
ではでは、行ってきます!

Yちゃんも合流!

もかさん滞在3日目。
夕方には北見市のYちゃんまでが滞在したいと合流し、
とても賑やかな状態に。
頂いたお酒などを飲みつつ色んな話をし、
気がつけば相方以外はみんな沈没。
俺も後に続いてその場で眠ってしまった~。

乗馬、養老牛温泉

乗馬01’2004.8.11

乗馬02’2004.8.11

滞在中のもかさんと共に早朝乗馬をする。
俺自身久々の乗馬だったのもあり、
初めこそナータはわらわらしていたけれど、
最後はまずまずの状態に戻ってくれた。
ふ~・・・。

夜はグリーンカレーをご馳走し、
その後養老牛温泉の「湯宿だいいち」へ連れて行ってあげた。
ちょうどロシア語仲間のFさんがいて、
コーヒーやら花咲ガニを頂いたりして、
なんかラッキー。

ホームステイ受け入れ

馬の側での暮らしを思い描き、
奈良県から北海道へやってきたもかさんが、
我家へ3泊のホームステイにやってきた。

ここはサラリーマンでも馬が飼えるほど環境的には恵まれた地域なので、
農家だけでなく一般の人達にも、
ペット感覚で馬を飼い始める人がもっと出てきてくれれば楽しいと思うんだけどな~。
こうして我家にホームステイしてもらい、
馬との接し方について何かのきっかけになればいいなと思う。

疲労度DX

根室ホルスタイン共進会から十勝24時間レースと、
寝不足の連続、暑さでかなりの疲労。
もうすぐお盆休みだしもう一踏ん張りだ。

今日から愛馬達への飼料に米糠も混ぜ始めた。
脂肪分が高くて安く手に入るという事で使う事にしたのだが、
心配なのはリン含量が高い事。
カルシウム:リンは2:1~1:1くらいがいいとされ、
リンが多すぎると色んな弊害が出てくるらしい。
カルシウムを何かで補ってやった方がいいかもな~。

フィニッシュ!

十勝24耐01’2004.8.8

十勝24耐02’2004.8.8

十勝24耐’2004.8.8

今年の24時間レースは暑さでかなり参ったが、
それでもようやく無事終了~。
SCが5回も入ったり、
落下物なども多かったこのレース、
総合優勝はカーナンバー33、クラス1のファルケン・ポルシェ。
昨年に引き続いて連覇となった。
マッチやヒロミ、保阪尚輝なども参加した今回も、
なかなかの盛り上がりだったように思う。
願わくばGT車両がたくさん参加してくれれば言う事ないんだけどな~。

第11回十勝24時間レース

十勝24耐01’2004.8.7

十勝24耐02’2004.8.7

十勝24耐03’2004.8.7

朝3時に起きて十勝のスピードウェイへ。
今年で11回目となったこの24時間レースはすでに夏の風物詩として定着しつつあり、
俺もオフィシャルとして8回目の参加となった。
今回も先日行われたGT選手権と同じ1番ポスト。
暑い暑い24時間の闘いがスタートした。

根室ホルスタイン共進会

天気予報では曇りのち雨で降水確率50%だったのに、
朝から晴れてとても暑い一日だった。
あまりの暑さに牛もバテバテ人もバテバテ。
みんなハァハァゼェゼェいいながら頑張っていた。

明日は朝3時に起きて第11回十勝24時間レースのオフィシャルに行かねばならない。
疲れが取れ~ん・・・。

会場準備でヘトヘト・・・

明日は根室ホルスタイン共進会。
その会場準備などにあけくれた一日だった。
日中はとても暑くてバテ気味だったうえ、
夜になると今度は雨が降りだしもう最悪。
明日も雨のままだと屋内審査場の準備もしなければならないだろうし、
雨がやんでくれる事を祈るのみ・・・。

虹♪

本当に今年の夏は暑い。
毎日毎日30℃を超えられたらさすがに堪えるし、
馬達も夏バテしないかちょっと心配。
気温が高いので大抵夕方からは大気の状態が不安定になり、
よく雨が降ったり雷がなったりしている。
今日も夕方からちょっと雨が降り、
奇麗な奇麗な虹がかかっていました。

草架デビュー!

草架デビュー01’2004.8.3

草架デビュー02’2004.8.3

待ちきれなくって草架をデビューさせた。
まだ塗料の匂いがするからちゃんと草を食べてくれるかな~と思っていたけど、
ちゃんと食べてくれてホッと一安心。
草も無駄にならないし衛生上もいいはずだよな~。

草架完成~!

草架’2004.8.2

朝早く起きて昨日作った草架に塗装を施した。
ガードラックのグリーンを塗ってやると、
廃材も深みのある味わいを醸し出してなかなかいい感じに仕上がった。
今はまだ塗料の匂いがきついのでしばらく使えないけど、
早くデビューさせたいなぁ・・・。

月見草’2004.8.2

奇麗に咲いた月見草。