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ジョルディファームさんの蜂蜜

2009-mori312.jpg

霧 最高気温15.5℃ 最低気温8.7℃

この日記をずっと見て下さっている方はご存知の事だけれど、
私は2007年5月26日~6月13日にカナダのサスカチュワン州へ旅をしています。
これは、中標津の牧場が手狭になったのもあって移住先を探している時、
私のホームページを見て下さっていた、
ユカさんというカナダのサスカチュワン州へ移住された方から突然手紙が届き、
こちらへ移住してきませんかという誘いを受けて、
単身、ユカさんを頼って移民申請を検討するために旅をしたもの。
移民申請には何十枚にも及ぶ申請書を英語で作成し、
持っている資格、経歴、学歴、財産等の証明書の英訳を添付しなければならず、
その英訳が間違いない事を、
現地の翻訳や通訳の専門家に証明してもらわなければならなかった。
作れる書類はとりあえず中標津で作っておき、
実際にサスカチュワンを訪れて、英訳が間違いない証明を受けたのだけれど、
それをしてくれたのがジョルディファームのジョルディ淳子さんだった。
結局のところ、申請書一式をカナダ・サスカチュワン州の移民局へ提出したものの、
後日、日本でしていた馬関係の仕事と、
サスカチュワンでする予定の仕事に関連性が無く、
持っている資格や技能を生かす事が出来ないと判断されて却下されたのだけど、
色んな人にお世話になり、とても良い経験をさせてもらったのだった。
そしてその後、縁あって奥尻島へと移住したわけですね。

そのジョルディファームさんは肉牛の牧場をやっているものの、養蜂もやっていて、
ジョルディファーム・クリームハニーという名で売っている。
サイトを見てる内に何だか懐かしくなり、
プレーン・メイプル・サスカチューンベリーの3種類の蜂蜜を注文してみたところ、
シナモンとレモンをオマケして下さった。
届いた商品を一通り味見したところ、とても美味しくって、
せっかくだからと思い、ここに紹介してみたわけです。
もし興味のある方は以下のリンク先に飛んでみてください。
なお、このクリームハニーは、「ジョルディファームへようこそ」の中の、
「クリームハニー」のページから注文する事が出来るので、是非どうぞ。

ホームページ
ジョルディファームへようこそ
ブログ
カナダ大平原のファームからの便り

愛媛(実家)へ

バンクーバー空港’2007.6.13

モルソンビール’2007.6.13

関西空港’2007.6.13

サスカトゥーンを発ったのが12日の8:45、
バンクーバーに着いたのが12日の9:55、
バンクーバーを発ったのが12日の13:00、
そして関西空港に着いたのは日付が変わって13日の15:55。
関西空港の税関(検疫)で、BSEの関係だとかでビーフジャーキーを没収されてしまった。
正直に言わずに隠しておけば良かったか。
関西空港でもう1回乗り継ぎ、発ったのが13日17:40、
松山空港に到着したのは13日の18:30だった。
さすがに移動に疲れた・・・。

また会う日まで・・・

ついにやってきてしまったカナダ滞在最終日。
朝6時過ぎにサスカトゥーン国際空港へと向かう。

サスカトゥーン空港’2007.6.12

滞在期間中、何から何までお世話になったユカさんと、ティムホートンのコーヒーを飲んでお別れ。
ユカさんだけじゃなく、メニングさんやケンさん一家、ジョルディさんなど、
ありがとうございますの一言では伝えきれない位、たくさんの方々にすごくお世話になった。
サスカチュワンで過ごした日々は毎日刺激的で充実していて、
雄大な自然、心豊かな生活を垣間見ることが出来た気がする。
これで移民ビザのほうもスムーズにいってくれればいいけど、後は成るように成るかなと。
皆さんと再会出来る日が楽しみだ。

機内からカナダ01’2007.6.12

機内からカナダ02’2007.6.12

サスカトゥーンを飛び立った飛行機の窓から見える景色、ただただスケールが大きく美しかった。

バンクーバー空港で関西空港行きの飛行機に乗り継ぎ、10時間15分のフライト。
機内で、カナダのモルソンビールと赤・白ワインを交互に飲んでいると、
飛行機内では気圧の関係からものすごく酔って頭が痛くなった。
さすがに10時間以上飛行機にいるのは飽きてくるけど仕方ない。
空いていたから3座席分を使ってずっと横になっていた。

サスカチュワン~その12~

お昼過ぎまでケンさんにドライブに連れて行ってもらった。
昼食はケンさんのお店「与平」でうどんをご馳走になった。
天ぷらもとても美味しかったけど、うどんもやっぱり美味しかった。
サスカトゥーンで関西風のうどんが食べられるのは贅沢な事だと思う。

Meewasin’2007.6.11

昼食後、昨日と同じ場所だったけど、
改めて写真が撮りたくてMeewasin Parkの一部、Capilano DR沿いの高台へ。
ここからの景色、美しい。

午後はユカさんのお宅へ。
今晩はここに泊めて頂ける事になっている。
明日は帰国なので、とにかく周辺を散歩して楽しんだ。
夜景も撮りたいなと思ったので、19時に出発。
Broadway Bridgeを渡り、ダウンタウンの方へ。

ロンドンバスのお店’2007.6.11

シンボル的な建物でもあるベスボロホテル前には、
ロンドンバスを改装したテイクアウト専門のお店があり、行列が出来ていた。
夕暮れといってもまだ明るすぎるため、ジョギングをしたり散歩をしている人がたくさんいた。
老夫婦も仲良く手をつないで散歩するのって素敵だと思う。

少し北上してUniversity Bridgeを今度は東側へと渡り、Cosmopolitan Park沿いを歩く。
ここから見える景色は本当に美しく、夜景をなんとしても写真に撮りたかった。
この時点でまだ20時半頃で、太陽はまだまだ沈む様子はない。
ベンチに座って少しずつ太陽が傾いていくという景色の移り変わりを楽しみながら、
待つ事1時間半、22時頃になってようやく夕暮れという感じになった。
真っ暗になるのはおそらく23時頃だろうけど、
翌朝は早く起きなきゃならないし、そんなに待ってられないなと、名残惜しくその場を立ち去った。

夕暮れのサスカトゥーン’2007.6.11

それでもちょうど美しい写真が撮れたし、素敵な最後の夜となった。

サスカチュワン~その11~

昨日に引き続き、今朝もイーボン・ステイブルでの作業。
作業後、サスカトゥーンから少し南にある、ブラックストラップ州立公園へ。

ブラックストラップ州立公園’2007.6.10

キャンプしている人、ボートに乗ってる人、雨がぱらついているけど楽しそうだった。

午後からはケンさんのお宅へ。
今晩はケンさんのお宅に泊めて頂けるという事でお邪魔した。
刈り取った枝を捨てに行くお手伝いをちょっとして、
帰りにクランベリーフラットという散策路のある公園に連れて行って下さった。

クランベリーフラット01’2007.6.10

クランベリーフラット02’2007.6.10

夏になると川で泳ぐ人もたくさんいるそうで、川を臨む景色は美しかった。
その後、市街地をドライブしながら夕食に中華をご馳走になり、帰宅。
夜中の1時半くらいまでお酒を飲み、色んなお話をしたのだった。

サスカチュワン~その10~

早朝、先週末と同じく、イーボン・ステイブルへ厩舎作業のお手伝いに行った。
前回と違ってホースショウがなかったので、とても作業がしやすかった。

ホーストレーラー’2007.6.9

馬の放牧風景’2007.6.9

写真のように、週末ともなると自分のホーストレーラーに自分の愛馬を積んできて、
馬に乗って自由に遊ぶ人も結構います。
馬運車や家畜車の類は少なく、ほとんどが牽引タイプのトレーラー。
小さいものは2頭積み、大きいものは6頭位は積めて、人の生活スペースもあるらしい。
自分の愛馬を連れて遊びに出かけるなんて、やっぱり最高の贅沢だろう。

その後は買い物へ。
スーパーストアで買い物をしていて驚いたのは、
多種多様なスパイスやパスタが量り売りされていたことかな。
しかもかなり安い。
ティムホートンでもコーヒーを買ったし、もう買うべきものもないかな。

ネイヤ農場’2007.6.9

午後からはネイヤさんという方のところへ。
ホビーファームにしては大きすぎるんじゃないかと思いつつ、
梨、李、桃、林檎、ハスカップなど、日本の品種もなぜかたくさん育てていらっしゃった。
あ、サスカトゥーンベリーもあったな。
サスカトゥーンは、サスカトゥーンベリーが採れる場所だったからサスカトゥーンになったとか。

夕方、夕食を取りに近所の「与平」へ。
天ぷら、とてもおいしかったです。
ごちそうさまでした!

サスカチュワン~その9~

今度サスカチュワンに来る際に、こっちの銀行口座を持っておくと便利かなと思って、
モントリオール銀行(Bank of Montreal)へ連れて行ってもらった。
しかし、ビザが正式に下りていない状況下では口座を開設することが出来ないらしく、無念。

今日は金曜日。
こちらでは金・土・日の週末ともなると、いろんな家庭でガレージセールが行われている。

ガレージセール’2007.6.8

いらなくなった物などを庭先とガレージに並べ、道行く人が足を止めて物色するのだ。
たまたま寄ってみたガレージセールで、馬グッズを見つけたので買ってしまった。

午後からはサスカトゥーンから車で1時間半、リトル・マニトウ湖(Little Manitou Lake)へ。
ここはミネラル濃度がイスラエルの死海よりも濃く、塩分濃度も海水の3倍だとか。
ビーチで泳ぐことも出来るし、隣接するスパ施設では湖水を引き込んで温水プールがある。

リトル・マニトウ湖01’2007.6.8

リトル・マニトウ湖02’2007.6.8

マニトウとは先住民の言葉で「神の住むところ」という意味だそうで、
病気に効く癒しの水だと昔から崇められてきたんだとか。
1年のうちで2週間しか取れない、マニトウアイスソルト(氷結塩)は美容に良いとされ、
食用だけじゃなく、バスソルトとしても流通しているようで、
濃度の濃いミネラル分により、冷え性・肩こり・腰痛・関節痛に効き、肌の保湿効果があるらしい。
それにしても、濃い塩分濃度により、浮きたくなくても浮いてしまうのは不思議な感覚だった。
結構楽しいし、リラックスできて良かったな。

サスカチュワン~その8~

旅の一番の目的を果たせた。
そう、サスカチュワン州の州都、リジャイナの移民局へ赴き、
とりあえずサスカチュワン州限定移民プログラムの申請を終える事が出来た。
最低限必要書類があるかどうかくらいチェックされるのかと思ってたら、
手渡すなりポンとスタンプを押し、オッケーと言われ、拍子抜け。
多分、この後細かくチェックされ、書類の不備があれば返却されるんだろうけど、
せめて受付で最低限のチェックくらいしてくれればいいのにと。
サスカチュワン州でこの申請書類をチェックし、許可が下りたら、
州の推薦状とともにカナダ政府へ送られることになる。
州指定プログラムなので、州の推薦が得られれば拒否はされないと思うけど、
まあなにぶん初めての事なのでどう転ぶかなんて分からない。
でも今の段階でやれる事はやったし、カナダでのたくさんの出会いと協力に感謝し、
無事許可され、面接までこぎつけて、さらにもう一歩前へ踏み出せる状況になる事を祈るばかり。
しかし、結果が分かるまで最低6ヶ月くらいはかかるらしい。
まあでも、カナダへ直接移民申請した場合5年待ちだそうだから、大分早いんだけど。

さて、ようやく肩の荷がおり、気持ちが楽になった。
サスカチュワン州の州都リジャイナは、サスカトゥーンより少し人口が少ないけれど、
歴史のある、そしてワスカナ湖の周囲に広がる町。
ワスカナ湖周辺は公園になっていて、かなりの面積があり、美しい。
その公園の北端にはロイヤル・サスカチュワン博物館があり、
サスカチュワンの歴史を学べ、見ごたえもあった。

サスカチュワン州議事堂’2007.6.7

その博物館のすぐ近くから、ワスカナ湖を挟んで対岸にサスカチュワン州議事堂が見える。
かなり立派だ。

次にリジャイナといえばRCMP(Royal Canadian Mounted Police)という事で訪れてみる事に。

RCMP’2007.6.7

RCMPはつまり、カナダ王室騎馬警察の事で、このリジャイナが発祥の地。
マウンティと呼ばれ、州や市の警察と共に働いている。
カナダ全土に2万人のマウンティがいるそうで、
リジャイナにはマウンティを訓練するカレッジがあり、
毎日昼頃にパレードが行われているらしい。
ちょうど時間的にぴったりで、そのパレードも見ることが出来た。
調べてみたところ、実際に馬に乗ったパレードも時々はあるらしいけど、
普段はこの人間のみのパレードのようで、
それでも乗馬ブーツを履き、1時間にも及ぶ王室らしい格式の高いパレードだった。
RCMPの博物館やグッズ店もカレッジの敷地内にある。

リジャイナを後にして西へ走り、ムースジョーへ。
ここには地下に過酷な労働条件で働いていた中国人移民の生活の場と、
アメリカの暗黒街のボス、アル・カポネが隠れてライ麦から密造酒を造っていた地下トンネルがある。

ムースジョー・トンネル’2007.6.7

2つとも見ると1人20ドルもかかるツアーでしか中を見ることが出来ないけれど、
案内してくれる人が一生懸命しゃべってストーリーを作り上げていて、
まあちょっと邪魔かなと思うところもあったけど、
英語がもっと聞き取れればもっともっと楽しかっただろう。

英語は、どうしても早く喋られるとせいぜい1割、2割程度しか理解できない。
あ、それでも昨日のばん馬生産農家の方の英語は、
断片的に聞き覚えのある単語が耳に入ってくるので分かりやすかった。
例えば馬の品種とか、サフォークパンチだのクライズデールだの、
発音こそ違えど、頭に入っている単語だけは聞き逃さずに耳に飛び込んでくる。
馬に関わる単語は頭に刷り込まれているせいか、聞き逃すことはほとんど無い。
ある程度聞き取れればニュアンスは大体分かる事があるので、
片言でも何とか返事を返せ、とりあえず簡単な意思の疎通が出来るレベル。
まあいずれ、努力しているうちに慣れて、聞き取れるようになり、喋れるようになるんだろう。
そうなるまでが大変だけど、ここにいる間も、見ず知らずの人の会話に耳を傾けていたり、
些細な機会を逃さぬよう、耳をまず慣らす事に努めている。
日本に帰ってからもスカパーの英会話番組や英語のニュース、
映画や新聞などを利用して勉強を継続せねば。
次に来るときにはもう少しまともに聞き取れるようになっていたいと切に思う。
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