雪と氷の旋律

エンヤの3年ぶりのアルバムCD「雪と氷の旋律」をアマゾンで買った。
タイトルどおり冬、そしてクリスマスの曲。
エンヤらしい透明感のある美しい曲の数々は相変わらずとても癒される。
奥尻島で迎える初めての冬はどんな感じだろう。
北国の冬は厳しくも美しいもの。
よく北国の人はもう冬はうんざりと言うけれど、
自分自身南国出身であるからこそ雪に憧れ、冬は冬で大好きだ。
もちろん吹雪、吹き溜まりの恐怖は分かってはいるけど、それはそれ。
冬は色んな顔を持っているし、他の季節とは180度違うところが魅力なんだろうな。
冬の訪れはすなわち春が近いという事。
そう考えていくとワクワクしてくるのが不思議。
2008年11月15日 20:36 | 音楽